【スイートプリキュア♪】キュアミューズ/調辺アコ 21

名無しさん＠お腹いっぱい。

聖剣伝説3の収録の後

まどかがアコに加音町を案内して貰ってる
まどか「ここが加音町、いい街ですね」
アコ「賑やかだけどね良い所よ」

調べの館へ行き
アコ「ここが調べの館、一応私達プリキュアの拠点かな」
まどか「ピアノがありますね」
アコ「あれはフリーのピアノ誰でも弾けるわよ」
まどか「じゃあ、弾いて良いですか」
アコ「まどかさん、弾けるんだ」
まどか「母が有名なピアニストで私も全国大会優勝があるんですよ」
アコ「そうなんだ」

まどかがピアノを弾いてると音吉と奏太が現れる
音吉「うむ、見事なピアノの音色じゃ」
奏太「アコ、戻って来てたんだ」
アコ「奏太がどうしてここに」
奏太「音吉さんの手伝いをやってたんだよ」
アコ「ご苦労さま」

まどか「皆様は」
アコ「私のおじいちゃんと私のお友達」
奏太「南野奏太です。」
音吉「音吉じゃ」
まどか「私は香久矢まどかです」

奏太「アコとはどういった関係なの」
まどか「一緒にやる声優仲間でしょうか。加音街を案内して貰っています」
奏太「アコの事を宜しく頼みます」
まどか「アコさんを大切に想っているんですね」
奏太が照れそうに

音吉「うむ、上手いのう」
まどか「母が有名なピアニストで私も習わされていましたから」
音吉「母親の名前は？」
まどか「香久矢満佳と言います」
音吉「うむ、彼女のピアノの腕は見事なものじゃった」
まどか「知っているのですか」
音吉「殆ど有名なピアニストやヴァイオリニストのコンサートは聞きに行ったからのう」
まどか「音楽好きなんですね」
音吉「お前さんもピアニストを目指すのかね」
まどか「そのつもりは」
音吉「親がピアニストでも無理に継がなくて良い。自由に選択はある。勿論アコもな」
まどか「アドバイスありがとうございます」

奏太「音楽になると音吉さん凄いな」
アコ「音がズレとるとかすぐにわかるからね」

そして
アコ「私は他にまどかさんを案内するから」
まどか「では」（お辞儀する）

音吉「礼儀正しい子じゃな」
奏太「ねーちゃん達とプリキュアなのかな」