【バビロン】瀬黒陽麻はクールで可愛い

名無しさん＠お腹いっぱい。

スーツやパンティストッキング、そして下着まで全て奪われた瀬黒陽麻は眠ったまま彼女の処刑台となるテーブルに仰向けで寝かされた。
まるで黒ミサの生贄さながら、テーブルの上に白々と輝く裸体を横たえ
長い睫毛をぴたりと閉じ合わせて清らかな寝顔を見せている陽麻
そうして寝ていると、日頃のお固い検察事務官が嘘のような妖艶な女っぽさが漂っている。
彼女の処刑人となる曲世愛の姿は今はそこになく、黒いスーツ姿のいずれも屈強な７人の男達が陽麻を寝かしたテーブルをぐるりと囲んでいる。
彼らこそが彼女が23年間大切に育み慈しんできた貞操と人格を徹底的に踏みにじり
あらゆる体位で抱いては、穴という穴に数え切れない回数の体液を注ぎ込み
白い肌を穢しまくることになる陵辱儀式のお相手達である。
男達の大きな体の前では女性にしては上背に恵まれた陽麻の体も小さな少女の様であり
全裸に剥かれ、白く、豊かだが剣道で鍛えた形よく引き締まった乳房と、下腹部にくっきりと陰影を投げている黒々とした恥毛だけが彼女を成熟した女であることを示していた。
よく見るとその男達はいずれも昨日、放送局で齏開化を護衛していた私設SPの面々であり
そのことから今回の任務遂行の臨時報酬としてこの男達に
若い哀れな生贄の明朝までの人生最後の時間とキスすらしたことのない純白の貞操が供せられたことが伺えた。
テーブルの横の棚には男達が彼女の体から脱がし終えた検察事務官用の黒のスーツや白いカッターシャツ
そして黒のストッキングと同じく黒の高級感溢れる刺繍が施されたお揃いのブラジャーとパンティが戦利品として綺麗に畳まれ置かれている。
良く見るとその横に新品のブラジャーとパンティも置かれている。
処刑時に血のりで見栄えがする様にわざわざ曲世が用意させた純白の上下お揃いの下着である。
その横の棚には華やか下着にそぐわない異様で不気味な品々
黒光りする大型の斧に黒いダクトテープそして目隠しが整然と並べられ
今から始まる聖処女に対する凄惨な陵辱劇すらほんの余興に過ぎないことを無慈悲に予告しているのだった。