2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【fate】間桐桜と桜信者アンチ愚痴スレ8

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/12/16(月) 12:46:08.27 ID:PrlaP48F0.net
桜ルート(HF)

桜がメインヒロインとしてスポットライトを浴びる第三のルート。
衛宮士郎が桜のことを深く気にかけていたことで、このルートに至る*2。

>映画版では、士郎と会うときに寒そうな格好で桜が冬に外へ立つ姿も見られるが、「きのことたかしの一問一答」などによると、あの程度の寒さは普段の責め苦に比べれば「“寒く”はあっても“辛く”はないのだろう」とのこと。

士郎は桜を気にかけ、桜もまた苦悩を抱えながらも晴れて士郎と相思相愛となる。
しかし、あることがきっかけで自らの魔術が暴走して以降、単なる風邪の影響とは到底思えないレベルにまで体調が悪化していく一方で、
桜は深夜に街を徘徊する謎の「黒い影」が人を次々に殺していく「怖い夢」を見るようになる。
実はこの「影」の正体は桜そのものであり、ルート後半にて慎二の殺害をトリガーに壊れ切ってしまった桜は、
大聖杯内に巣食う「この世全ての悪」との契約により、桜の負の人格が表面化した禍々しい姿(「マキリの杯」、通称「黒桜」)に変貌してしまう。

この時の桜は抑止力である守護者と同格の存在とされており、
聖杯から無尽蔵に魔力をくみ出せる上、彼女の本分である架空元素魔術を応用した黒い影を具現化できる。
作中では士郎(BADEND時)、凛(BADEND時)、慎二、臓硯、言峰、アーチャー、アサシン、ギルガメッシュ、
そこらで徘徊していた不良、安眠していた街の一区画の住民達…等々、多くの登場人物をその手に掛けるが、
この暴力に酔う間桐桜は決して聖杯に生み出された別人格というわけではなく、彼女本人の悪意そのもの。
実際にルート終盤では言峰に「やりたいことをやっているだけ(意訳)」だと看破されてしまっている。
ただし桜が自分の悪意に沿った行動を取るように誘導したのは臓硯であり、その悪意が「この世全ての悪」によって増幅されていることを忘れてはならない。
>要するに、この悪意は桜の中に存在する無数のペルソナの一つに過ぎず、一側面であっても、本質ではない。
>またその悪意は先ほど述べられたように、増幅させられたもので、本来の桜自身の中に、これほどの悪性は存在しない。
>これを本質だと勘違いして、「桜はクズ」「苦手」という人はいるが、この桜は例えてみるならば、重度の麻薬中毒者のようなものであり、理性もまったく機能していない。

>本来の桜は、とても「いい子」である。
>ただし衛宮士郎のような、異常なほどの利他主義というわけではなく、「通常の人間」の枠内にギリギリ収まる程の善性を持った人物。
>この作品に多くいる、覚悟決まりすぎ勢とは違った「一般人」。

>の箇所は前はなかったんだよな
更新日:2019/12/13 …

総レス数 898
925 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★