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【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ131
- 556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/02/16(火) 11:14:54.43 ID:fXWLsd3J0.net
- 霞「ふぅ……」
下着姿になったスタイル抜群の彼女にほんの数秒、鼻の下を伸ばして京太郎だが真顔に戻り身体を観察しはじめる。
霞も長年の研鑽により鍛えられた京太郎の身体にドキドキしながらも彼の視線に気づく。
霞「どうしたのです?」
京太郎「いや、肌とか手先とか。綺麗になってよかったなって」
彼の性格の良さというのはこういうところに出るのだろう、と霞は思う。いつだって自分や周りを機にかけてくれる。尤も、時折卑屈に思えてしまうのは玉に瑕だが、これからでも上手くやっていけそうだ
もっとこっちに。その言葉に従い霞は京太郎に身を寄せる。
霞「あ……んっ」
視線、そして唇も重なった瞬間に瞳を閉じる。背中から腰へと滑る京太郎の指の感触に身体が震えた。
京太郎「マッサージしましょうか。霞ちゃん、結構キてるし」
霞「うん……」
うつ伏せになった霞の背中から腰、ふくらはぎを指圧し足の裏をゆっくりと踏んでいく。片を壊して以来、通っている所で教わったらしい。
それにしては自分の弱っている所を的確に把握しているあたり彼に何か。オカルトでもあるのだろうか。それを知るのはもう少し先。
霞「ありがとう」
フッと笑みを浮かべた京太郎はお礼が欲しいと言って胡坐をかき、霞を間に座らせた。
霞「ん……」
京太郎「上の方もする?」
霞「はい」
返事をするな否や霞の胸が下着の上からゆっくりと揉みあげられる。
京太郎「あったかい」
霞「もぅ……んっ」
時折、交わすキスは先ほどより舌を挿れるくらいには深く、終わるころには霞の顔は高揚していた。
霞「あの、私からもしてもいいですか?」
京太郎「うん」
彼女の指示に従って下着姿のまま布団に入る。そして京太郎の頭は霞の胸へと。
京太郎「?」
霞「できれば、このままで。ワイヤーとか無いけど痛いならやめます」
京太郎「いや、いいよ」
そのまま京太郎は霞の胸を堪能しつつ、霞も胸に彼がくれた温もりを抱いて眠りについたのだった。
2月12日 ブラジャー記念日
カンッ
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