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たまゆら 102枚目
- 955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/18(土) 14:18:44.24 ID:O0RAQIml8
- 日本の古文は読みにくいのだ。
なぜなら回りくどい言い方で、本音を話さない傾向にあるのだ。
万葉集の「妹背山」に関する若干の考察
藤 田 富 士 夫
妹背山(和歌山県かつらぎ町)
古代南海道は紀ノ川に沿って通っており、万葉時代は天皇の紀伊御幸のルートとされていた。
そのなかで両岸から山が迫っている妹背山の光景は多くの歌人の詩情をそそり、約15首の万葉歌が残されている。
「妹背山」は紀ノ川を隔てて妹山と背山が向かい合っており、この二つの山は夫婦や恋人、あるいは兄妹とみなされ、これらを題材とした歌が詠まれた。
また、ここは畿内から紀伊国へ入る別離の地でもある。
現在、国道24号線沿いに道の駅「紀ノ川 万葉の里」があり、そこの駐車場からは妹背山がバッチリ見える。
万葉歌碑もいろいろ整備されている。
当時の天皇が、「どうしても、妹とセックスしたい」と歌った歌らしいです、2000円札にならなくて良かったです。
これほど恋焦がれるということは、逆に、当時の侍従?が必死に止めていたのでしょうか?迷惑な天皇です。
今でも、アキバやバシに行くと、「妹もの」がたくさん陳列されていますが、時代を経ても人の気持ちやお国柄ってのは変わらないのだなあと云う暗澹たる気分でございます。
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