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放課後ていぼう日誌 れぽーと9
- 926 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/07/13(月) 21:07:29.57 ID:dlvKEFh+M.net
- フナムシはJKの目に留まるところへ躍り出ました
にじりにじり。そしてピタリと動くのをやめました
JKはフナムシに気付きましたが距離があるので逃げたり追い払ったりはしませんでした
そうしてしばらくのあいだ、何も起こらない時間が過ぎました
風はふうふう吹いていて
太陽はじりじりとフナムシのからだを照らしました。フナムシが砂浜色に白んできた頃
「ここからどうするつもりだい」と焦れたタコさん
「まあ見てなよ」そのとき、ぴゅうと一陣の風が吹きました
ふわり。JKのスカートが風を孕んで膨らみます
と、そのとき。フナムシはクモの子を散らすように全速力で逃げ去りました
そしてまた、風がやんだ頃にJKぎりぎりの距離で立ち止まりました
ぴゅるり。ぱたぱた。風がまるで波を起こすかのようにJKのスカートがなびきました
こんどもまた、フナムシはこけつまろびつほうほうのていでガンダッシュ
そしてまた、よろれりフナムシが戻ってくると、どうしたことでしょう
なんとJKがスカートをパタパタさせてフナムシへ近づいて行くではありませんか
いよいよフナムシは今を限りと走り出します。それに追いすがるは笑顔のJK
フナムシはときどき立ち止まっては振り返り
その複眼にしっかりとおぱんつを焼きつけてから
脚も千切れんばかりに逃げ回りました
それを見ていたタコさんは「うへえ、やっぱりフナムシくんにはかなわないや」と言うと
ちゅぼんと音を立てて海へ潜っていきました
それからというものJKはていぼうに来るたびにフナムシにおぱんつを見せるようになりましたとさ
めでたし めでたし
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