ガールズ＆パンツァー GIRLS und PANZER 2294輌目

名無しさん＠お腹いっぱい。

戦車道仲間のサメさんチームの元へ、どん底へやってきたあんこうチームの面々。
ご飯の話になり、生徒会広報が言うには、うちの生徒会長は五升くらい簡単に平らげてしまうなんて
話をしたところ、サメさんチームからそんな馬鹿な話があるかと待ったが掛かった。
五升もの米を食べられる訳がない。それでは生徒会長が五升の米を食べたら食べた分の代金はこちら持ち、
食べられなければ、あんこうチームが肩代わり、、食べられるかどうか賭けをしようという事で話がまとまった。

しかし、生徒会長は少し考えさせほしいと表に出て行ってしまう。もし食べられなかったらあんこうチームの皆に
迷惑をかけてしまう。ほどなくして帰ってきた生徒会長。覚悟が決まったのか、この試し米を受けお櫃の前に
座りまずは一合炊いたご飯をすぅーっと平らげてしまう。

二合…三合…Ⅳ号戦車とばかりに、ふっかけたサメさんチームも心配になって止めようとするのだが、
生徒会長はいたってマイペースに果ては五升の米を食べきってしまった。

空のお櫃をサメさんチームはあまりの食べっぷりに感嘆拍手、生徒会長を褒めたたえた。
生徒会長も面目が立ってほっと一安心。

「そっちの言う事に間違いはなかった、いやこれは凄い…、でもお前さん、さっき外に出たけど
　何してたんだい？　もしかしたら、たくさん食べられるおまじないかなにかやってたのかい？」
”おまじないなんかしていませんよ”
「それじゃなんで表に出たんだ？」
”五升ものご飯なんて一度に食べたことありませんでしたから、心配になって船舶科の学生食堂で
　試しに五升食べてきたんですよ。とっても美味しかったです！　…それと、おかわりいただけますか？”

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　　　　　　　　　　　　　　　　　&､-ヮ-ﾉ3}　∬　 _｡_　)　　　　>>1乙がよろしいようで
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