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金属バット 両親殺害事件
- 390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/23(水) 14:09:41.39 ID:???.net
- 神奈川金属バット両親殺害事件
直前の日記に書いた、一柳展也(いちりゅうのぶや)の神奈川金属バット両親殺害事件は、私が学生時代に起きたのでよく覚えている。
さらに、その後数年して、事件の起きた川崎市高津区に住むことになったので、さらに印象深いのである。
さて、事件の起きた1980年は昭和55年である。私は中央大学商学部会計学科を3月に卒業し、4月に同大学法学部法律学科3年に学士入学した。
この事件は当時かなりセンセーショナルな扱いを受けた。しばらくこの話題がマスコミやお茶の間をにぎわせたのを覚えている。それくらい、ショッキングな事件だったのだ。
法学部に学士入学後すぐに履修したゼミで、年齢が同じ同級生(つまり、彼らは2浪生)が数人いて、すぐに親しくなった。その一人が、犯人の一柳の遠い親戚だったのである。
その同級生は山口の河野水軍の末裔で、一柳家とは親戚だった。戦国時代に、河野家から美濃に転出し、土岐氏に一柳の姓を賜ったのが、一柳家の始まりである。
その後、豊臣秀吉に使え、大名になり、徳川時代も存続し、それは幕末まで続く。明治になってからは子爵を賜り、華族に列せられている。
つまり、名門中の名門であり、名声ではある意味河野本家をしのいだかもしれない。
そんな名門の子弟であり、かつ父は東大、兄は早稲田と一流大学出ているもんで、犯人の展也にとってはかなりのプレッシャーだったのかもしれない。
今はこの事件について語る人もいない。
金属バットと聞いてこの事件を思い出す世代は私らまでであろう。
http://blog.livedoor.jp/airin5/archives/66170998.html
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