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寝屋川中1男女殺害事件
- 337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/31(金) 04:20:25.83 ID:???.net
- 大阪府寝屋川市の中学1年の男女2人が殺害された事件で、控訴を取り下げて1審・大阪地裁の死刑判決が確定した山田浩二死刑囚(49)の弁護人が30日、
取り下げを無効とするよう大阪高裁に申し入れた。山田死刑囚は衝動的に取り下げたと、
接見した毎日新聞の記者に説明している。弁護人は控訴審の開始を求めており、今後、高裁が認めるかどうかを判断するが、
死刑判決の控訴取り下げの無効が認定されたケースは過去にほとんどない。
殺害の動機や詳しい経緯は公判で解明されず、事件の関係者からは、真相が究明されないままの判決確定を疑問視する声も上がっていた。
死刑判決を受けた被告の控訴取り下げが有効か争われた例は過去にもある。奈良市の小1女児誘拐殺人事件(04年)で、06年9月に奈良地裁で死刑判決を受けた小林薫・元死刑囚(13年執行)は翌月に自ら控訴を取り下げた。
弁護人が無効を申し立てたが、最高裁は08年に訴えを退け、取り下げが有効だと確定した。
一方、例外的に無効と認められた例もある。神奈川県藤沢市の女子高生ら5人を殺害したとして、横浜地裁で死刑判決を受けた藤間静波・元死刑囚(07年執行)は1991年、独断で控訴を取り下げた。弁護人が無効を申し立て、最高裁は95年に「判決の衝撃で、
自分の権利を守る能力を欠いていた」として無効と判断。ただ、再開した控訴審で死刑判決が維持され、最高裁で確定した
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