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⬛【再建】連合赤軍・山岳ベース事件15ベース目

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:[ここ壊れてます] .net
>情状にすがれば無期も可能といわれ その気になった・・
情状をよくするため他の同志への不利益も承知で全面自供した・・
つまり、反省もクソもなく自分が生きたいがための戦略なんだよ・・

吉野の上記の記述
ソース何?
聞いたことないような初めて聞くような事で驚いている。

石丸裁判長が見誤ったなら二審の鬼塚裁判長が覆すことだってできたし
検察も上告できた。
でも二審で結審した。
吉野はハイジャック人質交換でも選ばれてないし植垣も【弱っちい奴だった】と言っていた
自ら動いて、というタイプでもないしこれ、と決めたトップの言うことを忠実に実行するタイプ
と前澤も証言していた。
そういう意味では組織に忠実=自分が決めた道のトップの言うことにとにかく従うという
あえて考えないように自分を持って行ったそれが目的を就実させる最適のやり方と思い込んでいたのだろう
自分で自殺未遂したり、金子と二人で心中未遂したり
危うい自己破滅的な一面も持ち併せていた。

そこをうまくカバーして支えていたのが金子
ある意味無茶苦茶な一面を持ちながら実は優しい、障害のある兄から慕われ、友人も多い
そういう面もある一途な彼を見捨てられない。本当に好きだったのだろう。
その彼女に石丸裁判長は無念以上の思いを持ってしまったのではないのだろうか?
吉野というより金子への罪と無念を償うためにああいう判決を出したと思っている。
それは吉野友人本にも記述してある。
あとあの判決文を読むと永田が主導して総括を行ったというものだった。
(性格からも起因するというもの)
79年が一審判決。統一審が82年。多分ようやく植垣とかがなだめすかして永田をようやく
裁判に出廷させるようになって審議が最終に向け進めていけるようになった時期だと思う
あと坂口は吉野が統一にいる時に度々証言を遮ったりしていた。
事件の全容が当事者で中々みえない時期がかなり続いていたと思う。

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