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⬛【再建】連合赤軍・山岳ベース事件15ベース目

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:[ここ壊れてます] .net
警察からの書物を読むと
【犯人と思想で闘うな、一般の犯罪者と同じ扱い・心構えで取り調べに臨め】
という事を一貫していた。
事件の全容が見えなくなるからだ。
だからメンバーの心に寄り添うように人間味を取り戻すことから始めた。
そこで警察の方が幹部たちよりずっと良いと気付き始め心を開いていった
一部は森の上申書で一気に頭に記て全て自供してしまったものもいるが。

裁判になって永田が自分で持っている思想で闘おうとしたのか?
全然そうではなかった。しかも森にすがったり、居なくなったら坂口や川島に寄り添おうとしたり
塩見に近寄ったり。。。節操がないというか。。。
坂口が一時期肥溜めのような女と吐き捨てたのも分かる。
出廷拒否で全裸になったり、見るに堪えないことをして抵抗したり、失礼な態度を裁判で見せたり
後に判決を下す(他のメンバーらも)裁判官はずっとその様を見ていたのだろう。
検察官も然り。
いくら自分が異常者ではないと言い張ろうがそこでなく彼女の人間としてのそのものが
全く弁護できないという結論に達したのだろう。
自分に向いている人には良い面や心を開くが逆の人には敵意を剥きだす。悪態をつく
そういう人間なのだろう。
だから植垣がサポートしての主義主張はあったかもしれないが裁判の中では土俵にも
乗らないくらいだったのでは?と思う。
坂口も真摯に反省していたが当初の方針からコロコロ変わったり再審請求したり。。
心の奥底が測りかねる点もいくつか見受けられ死刑致し方ない。
坂東の生け贄にされたような気がしないでもない。
でも坂口が出した本は永田のものより遥かに信用はできる。
永田の本は事件の真相とか言うより彼女の心の闇を見るようにして読めばより本当の
人となりが分かってくるような気がする。
弁護のしようがない永田に関しては。という印象。

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