連合赤軍　あさま山荘銃撃戦・山岳リンチ殺人　17ベース目

218 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2023/10/27(金) 17:45:26.53 ID:mHWattGN.net

で関連本の続き

創で吉野の連載が続いている。
多分近い将来刊行されるものと思う。
食傷気味の植垣加藤前澤関連のものと全く違う知らなかった事実や幹部視点での方針の
決定のいきさつなど興味深いものが毎回記述されより荒んだ彼らの様子が浮かび上がる
ようだ。
山に行く前、印旛沼で過ちを犯す前に何度も永田はトップから引きずり降ろされようになる。
その局面で永田は論点のすり替えで反論したり、相手の粗を探して突いたりして難を逃れている
情けないのはそれまで勇んで永田に対峙しようとして返り討ちにあって何もできなくなって
しまった寺岡や吉野や雪野だろう。
坂口でさえ永田ではアカンと心の奥底では強く感じていたのに。。。。
要は責任を負いたくない、とっさに反論できない位永田の言い草が一瞬勝ってひるんでしまった
そこに付け入れられてしまった。
ほんの少しの差であろうがその差がその後の大きな悲劇を生むことになる。
何が何でも永田を引き摺り下ろせばよかったのだ。
出来ないという事はその下のメンバーにも責任があったという事
組織はトップ以上の器にはなれないのだから彼自体がもう腐っていてより腐った存在の
永田を祀り上げるようになってしまった。その程度の事だろう。
大の男が、、、と関連本読みながら何度もこの時の顛末にイライラが募るばかり。
永田が一番悪いがその周りのメンバーも同罪である。