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【やっぱり】学歴社会について【有利?】

1 :足きり ◆LwOfIwpNH. :2005/11/27(日) 07:57:34 ID:4851Tsta.net ?
一昔前日本は学歴社会であり、入学した大学によってその後の人生が決まるといっても過言ではなかった。
しかしこの「学歴社会」というもののため失われたものもたくさんあるだろう?という声もあがり、「ゆとり教育」というのができた。
今の時代に求められるのは「どこの大学に入ったか」ではなく「君は何ができるんだ?」というものだ。

これにより俗に言う「低学歴」でも社会に胸を張ってでれるようになった。
というようにはなかなかならない。現に今もそうである。

さて、お隣韓国を見てみるとこちらは現在もバリバリの学歴社会である。
ここでは大学によって人生が決まる。私の友人の高校生の韓国人は「朝6時に登校して帰るのは夜9時過ぎ」
と言っていた。そのおかげかなにか知らないが今韓国はすごい勢いで伸びている。

どう語る?

131 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/12/28(水) 16:03:19 ID:xcMJBm2B.net ?
>>130
>論点逸らし、煽り、罵倒、ループがお得意
鏡でもみてるんですかw
コピペ厨で散々同じ話題をループさせてるのは誰かなぁw
反論できずに逃げ回っている人の台詞とは思えませんねw

>90年代に入ると定年退職したお父さんの居場所が家庭の中に無いという社会問題が発生する。
>バブル経済崩壊、年功序列と終身雇用制度の崩壊が起き
>学校教育が決して個人の幸福と結びつかない逆に相反する可能性がある物だという認識が一般化してくる。
勝手に一般化するなw
ゆとり教育への批判、中高一貫校の躍進、高まる進学率などからいって、そういうことは全くいえない。

>子供たちの自尊心の拠り所としての学歴幻想が崩壊し始め「おたく」「バンド」「クラブ」「スケーター」
>と言った形で価値観の多様化が始まる。
おいおいw
価値観の多様化の原因が学歴幻想の崩壊?w
じゃあ>>1以下学歴社会が存在しているという前提は全て間違っているのか?w

>大学は「腰掛けとして行っておく」とか「もう少し遊びたい」といった動機で進学する者が増え
>高学歴のフリーアルバイターやNEETも生じている。
大学がモラトリアムだ、というのは最近どころか70年代からある考え方だがw
高学歴フリーターやニートなんてのも同様。
親の脛をかじって逃げている人間の問題は、昨日今日始まった問題じゃない。

まぁ一昔はやった言葉をつらつら並べるのが好きなようだが、全く無関係w
DQNは妄想を考えさせたらすごい能力を発揮するなw

132 :RICK.DQN:2005/12/28(水) 18:00:12 ID:BhVtfN8+.net ?
君の書き込みは読む気がしないんだよ(w

133 :懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/12/29(木) 02:30:48 ID:cCSotMS1.net ?
>>127
>子供の数が同じなのに、進学率が違うわけだ。
あたりまえだ。
どういう比較だよ。21年も時代が違えば、経済事情も、意識も変わる。同じわけが無い。
「全ての時代は子供の数で進学率が決まる」と、いつ俺が言った?
状況次第だというのはしっかり書いてあるだろ、わけのわからん反証をするな。
今話しているのは、90年以降の最近の動向の理由付けだろう

>もちろん影響を与えたことは否定しないがな。
ああ、俺もそう言っている。何度も言うように。少子化だけだなんていっていない。
「急上昇」のカーブを描く理由のひとつとしての意見。

>このことから、定員が増えたからといって就職をやめて進学するという層はほとんどいないとわかる。
急増した時代のデータはは無視して、伸び悩んだ時代のデータのみを参照するわけですか?
つか、専門学校をちゃんと知ってる?
専門にまともな受験は無い、定員なんてあって無いようなものなんだよ。
つまり、初期を除いて、「受験数=合格数」となる。
専門学校の数が増えたとか減ったとかは、受験によって切り捨てが生じる大学と違って、影響しないんだよ。
つまり、そのデータが示すのは、あっというまに需要最大限まで達して、供給過剰になり、あとは伸びが緩やかになった。ということ。それだけ。

どんなものでも急増後には、需要が衰え、上昇カーブが緩やかになる。
その程度の事はわかってるよ。
だけど、大学は、まだ需要の方が多い。
だから定員増によって進学が伸びるという話を、俺はしてたんだが。

その「需要があれば定員増で劇的に進学が増える」というサンプルとして、専門学校登場の時代を挙げた。
「需要も無い時代」に定員増だけで進学数が向上するとは、さすがに俺も思っていない。
需要あってのものだというのは俺だってわかってる。

まあ、君が言いたいのは、そこの需要の部分なのだろう。
と書いていたら、>>129でそういうこと書いてるな
>>129の意識の変化については、
俺もそいう現象があると思うから、別に反論は無いよ。
でも、それは高卒就職者の減少という「全体の進学率増」の理屈でしょ。

俺が言ってる定員増と少子化の話は「ベビーブーム後の大学」なんだが。
(君の理論だと、「バブル崩壊後の大学」でもかまわない)
どっちにしろ、定員が増えなきゃ、どんなに需要が増えても大学進学数は増えないよ。
志願率が増えて、合格率が落ちるだけだろ?
定員増を無視する事はできないよ。
また、俺は「定員増が需要を伸ばす」なんて俺は言って無いからね。勘違い無きよう。

また、君の理屈だと
「専門学校は大学志向者の妥協に過ぎない」んだから、専門卒が増える時代は、大学も同時に増えるはずだ。(合格数はともかく、志願数は、ほぼ同率で増えるはず)
皆が同じ方向を志向しているのであれば、下だけ増えて上が減るのは変だからね。
でも、75−85年はそうはなってない。と自分で示した。
これは何?

(答えは単純。ソースは見つからないが、職場の専門学校性に聞けばわかること。
 「専門学校生は、ほとんど大学も短大も受験していない。」
 最初から専門学校狙いで高校を卒業しているのだ。(それが「専門」であるゆえん。)
 初期の80年代の専門学校生は知らないので、わからないが。今の専門学校生はそう)

個人には、いろんな志向性があるよ。「進学者はみんな大学を目指している」なんてのは偏ってる。
時代と価値観に応じて、それらは常に変遷する。
だから、今やってるように「この時代の増加はこういう理屈」「その時代は別の理由」と
と、個別に論じていくのではないかい?
俺は何も、全時代の普遍の理論を提唱してるわけでも、求めているわけでもない。

134 :懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/12/29(木) 02:34:46 ID:cCSotMS1.net ?
>>128
>合計特殊出生率は女性が生む子供の数をあらわしているから、一世帯あたりの子供の数の増減を見るのには適切なわけだ。
>本当は1世帯あたりの子供の数の推移が最もいいのだが、妥当なデータを見つけられなかったから合計特殊出生率のデータを使ったまで。
適切ではありません、1世帯あたりの子供の数(完結出生児数)は昭和47年以降2.2で横ばいです。
一世帯の子供の数は減っていない。
見つけられなかったようだから俺が示す。
http://www.net.pref.aomori.jp/shoshi/plan1.htm (完結出生児数を参照)
貧民層が結婚できない、ということの結果が、少子化であり、過剰投資(平均増)。
親が多く投資するように意識改革したのではなく、
投資するような意識を持ったものだけが結婚するような時代になった。
「少子化が原因で、結果として過剰投資する」のではなく、両方が結果。


135 :懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/12/29(木) 02:42:32 ID:cCSotMS1.net ?
>>短大は「お嬢様ブランド」とか「稼ぐ男と結婚しやすい学校」として大学より価値があった時期がある、と言ってるの。
>ここらへんが正しいなら、いくら大学が安易になったからといって、大学に行こうとは思わないんじゃないですか?w
自己矛盾ですなw

繰り返しになるが、価値は永久のものでは無い。
昔に価値があったら。今も価値が無いとおかしいのか?

女性全般の進学率の上昇、一般職の減少、お嬢様大学の出現、その結果、短大の価値は下がり
大学へと流れた。
またそれを流さないため、大学化した短大もある。(コレも数字上は別のところへ行ったように見える)
(これらは以前張った「短大の価値」の検索結果に、山ほど書いてあったはずだが。)

なにか矛盾があるかい?

136 :懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/12/29(木) 03:38:39 ID:cCSotMS1.net ?
>>130
僕は話がループしない限り、自分に反論がある限り、レスはすることにしてます。
論点逸らしは論点がずれてると指摘しておかないと、勝手に勝利宣言されるし。
煽り、罵倒はスルー

ただ、こういう調べ物が必要で、時間がかかるスレは、
リアルで忙しいときには間が開く。それすら逃げたといわれるのは、はなはだ心外だが。
まあ、気にしなければ済むことだ。

なんにせよ、俺も含めて、みんな粘着気質だよなw この板w

137 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/12/29(木) 09:19:01 ID:2JY6vhBF.net ?
>>132
コピペ厨が言う言葉かw

>>133
>あたりまえだ。
>(中略)
>今話しているのは、90年以降の最近の動向の理由付けだろう
レスを100ほど遡って読み直してください。
>>85でも言ったが、90年代以降だけに限定しているのはアナタだけなんですけどw
他は70年代80年代も含めた議論をしている。
勝手に年代を特定しないでねw
それから、経済事情も意識も変わるなら、そっちが主要な原因と最初から言えばいいじゃんw

>急増した時代のデータはは無視して、伸び悩んだ時代のデータのみを参照するわけですか?
>(中略)
>つまり、そのデータが示すのは、あっというまに需要最大限まで達して、供給過剰になり、あとは伸びが緩やかになった。ということ。それだけ。
そう、合格者と受験者はイコールだ。
つまり、大学・短大・専門学校の入学者数は即ち進学希望者数といえるわけだ。
人口は増えているのに進学希望者は増えていない、なぜか?と聞いているだけ。

>どんなものでも急増後には、需要が衰え、上昇カーブが緩やかになる。
>(中略)
>でも、それは高卒就職者の減少という「全体の進学率増」の理屈でしょ。
まぁここは正しいが、あえて言うと全体の進学率の向上=大学進学希望者の増加ということになる。
大学入学者=大学進学希望者ではない。
大学を希望しているにもかかわらず、大学に行けない人はいる。
そういう人も含めて考えなければ、>>54以降の議論の核心は見えない。

>俺が言ってる定員増と少子化の話は「ベビーブーム後の大学」なんだが。
>(中略)
>また、俺は「定員増が需要を伸ばす」なんて俺は言って無いからね。勘違い無きよう。
勝手にベビーブーム後に特定するのはいいが、アンタ以外はそうじゃないけどw
それから議論の始まりもね

>また、君の理屈だと
>(中略)
> 初期の80年代の専門学校生は知らないので、わからないが。今の専門学校生はそう)
あー、まだ日本語が理解できていないようだ・・・
75−85年はそうはなってない=進学希望者数が増えていないだけに過ぎない。
同時期のデータをちゃんと見てもらえばわかるが、進学者数全体も停滞している。。

いつの頃からか、進学には様々なビジネスが絡むようになり、わかりやすい指標が登場するようになった。
全国的な模試なんかはそのとおりな。
専門学校生が大学・短大を受けないのも、そういう指標を使って諦めた結果だと思っている。
最初から専門学校狙いなのも、全国的な自分の位置を高校入学時からわかっているからでしょ。

>個人には、いろんな志向性があるよ。「進学者はみんな大学を目指している」なんてのは偏ってる。
なんで?
大学にいける実力がありながら、わざわざ専門学校に行くような層がそこまで多いと?
統計的な誤差の範疇の、ごく一部の例外に過ぎないんじゃないの?w

>時代と価値観に応じて、それらは常に変遷する。
>(中略)
>俺は何も、全時代の普遍の理論を提唱してるわけでも、求めているわけでもない。
もちろん普遍のものなぞ無い。
だが個別に見ていくと、長期の変化を捉えられず、重要な変化を見逃しがちだ。
長期で比べ、変化がおけっているのを比較し、何が違うのかを検討するのが普通。
学歴社会がどうのこうのみたいな長期の問題なら特にね。
証拠にお前は今まで経済情勢や意識の変化を述べていないようにな。

138 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/12/29(木) 09:36:09 ID:2JY6vhBF.net ?
>>134
>適切ではありません、1世帯あたりの子供の数(完結出生児数)は昭和47年以降2.2で横ばいです。
>一世帯の子供の数は減っていない。
>見つけられなかったようだから俺が示す。
あぁ、示してくれてありがとう。
だが、それは俺の言っていることをさらに強く立証したに過ぎないな。
俺は1世帯あたりの子供の数が減っているから、一人当たりにかけられる教育費が増えたんだという説を否定したまで。
1世帯あたりの子供の数が変わらないなら、なおさらその説は否定される。

>貧民層が結婚できない、ということの結果が、少子化であり、過剰投資(平均増)。
>(中略)
>「少子化が原因で、結果として過剰投資する」のではなく、両方が結果。
そのデータではその結論を持ってくるのは無理無理w
子供のいる世代の平均年収の動向とかを見ないとw

想像だけで言うなら、子供をいっぱい生んでるのはDQN、つまり貧困層で、富裕層こそ結婚していないといえるが。
日本だけでなく世界中の現象として、貧乏人ほど子供が多いという常識から考えても、こっちの方が適切。

>>135
>繰り返しになるが、価値は永久のものでは無い。
>(中略)
>なにか矛盾があるかい?
まぁ価値は永久のものじゃない。
お前の仮説が全部正しいとしよう。

でも少なくとも
>女性全般の進学率の上昇、一般職の減少、お嬢様大学の出現
ここのソースは示してもらわないと。
女性の進学率は感覚的に上昇してるんだろうな、とは思うが、一般職は減少したのか?
一般職が減少したとしても、総合職も減少しているなら無関係だと思うのだが。
それからお嬢様大学の登場とか言ってるが、ここ10年15年で急にお嬢様大学が登場したなんて聞いたこと無いがw
それ以前からあるお嬢様大学ならいっぱい知ってるがw

それから根本的な問題を指摘すると、大学が簡易化して短大へ流れたというなら、そもそも短大の価値なんてそこまで無いんじゃねーの?w
つまり、
>お嬢様=短大のほうが有利=4大なんか行ったら男受けが悪くなる=嫁に行くのが遅れる
なんて時代も
>短大は「お嬢様ブランド」とか「稼ぐ男と結婚しやすい学校」として大学より価値があった
なんて時代も無いんじゃないの?w
これは上の方でも指摘されてるけどね。

長々とレスしたが、1行にまとめると、短期的変化に惑わされて長期の変化を見落とすな、って事だね。

139 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/12/29(木) 09:41:41 ID:2JY6vhBF.net ?
>>136
>論点逸らしは論点がずれてると指摘しておかないと、勝手に勝利宣言されるし。
つまり論点がずれてると指摘されていない俺は論点ずらしをして無い=DQNは妄想を(ryというわけですねw

>ただ、こういう調べ物が必要で、時間がかかるスレは、
>リアルで忙しいときには間が開く。それすら逃げたといわれるのは、はなはだ心外だが。
>まあ、気にしなければ済むことだ。
http://qa.2ch.net/test/read.cgi/argue/1129544940/75
↑これをみて逃げたと判断したんだけどw
確かに忙しくてレスできないときはある。
だが、他のスレにレスしてるのに、こっちにレスしないなら、逃亡と判断したんだけどw

以上ネタレス終わり。


140 :RICK.DQN:2005/12/29(木) 10:15:26 ID:EhWlcImv.net ?
>>134
>貧民層が結婚できない、ということの結果が、少子化であり、過剰投資(平均増)。
これはどうかな?

少子化の要因の背景
ttp://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoushi/keikaku/soan/2/2-03.html
>○  近年、横ばい傾向にあるものの、昭和40年代以降、女性の大学等高等教育機関への進学率はほぼ一貫して上昇しています。
>女性の最終学歴別未婚率を年齢階級別に比較すると、いずれの階級でも高学歴の女性の未婚率はおおむね高くなっています。
>○  一方、男性についてみると、女性に比べて高学歴化が早く進み、昭和50年には大学進学率が41.0%になっています。
>未婚率についてみると、昭和55年に行われた国勢調査において、25歳から29歳の未婚率が55.1%となり、はじめて5割を超えました。
> ○  女性の場合でも、大学進学率が3割を超えた平成12年に、25歳から29歳の未婚率が54.0%と半数を超えており、
>男女双方の高学歴化が晩婚化の背景にあると考えられます。

>○  いずれは結婚しようと考える未婚者の割合は約9割弱で推移しています。
>しかし、結婚する意志のある未婚者のうち、「ある程度の年齢までには結婚するつもり」とする人は男女とも減少する一方で、
>「理想の相手が見つかるまでは結婚しなくてもかまわない」とする人は、過半数(男性50.5%、女性55.2%)に上昇しています。
伴侶を見つけるだけのコミュニケーション能力が足りない、又は働き過ぎで時間がないという背景が想像できる。

>○  独身にとどまっている理由をみると、25歳未満の層では「まだ若すぎる」「必要性を感じない」、
>あるいは「仕事(学業)に打ち込みたい」など、結婚するための積極的な理由がないという回答が目立ちます。
受験勉強で失った青春を取り戻したいという動機が想像できる。


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