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切手

1 :バカは氏んでも名乗らない:2016/07/14(木) 00:25:18.89 ID:1250df8I.net
ひどいのさ〜
コロコロ〜

466 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 12:09:20.67 ID:???.net
自殺現場であったこのマンモスマンションにはダストシュートがあり、姉妹の暮らしていた角部屋に隣接していた。
雨が明けて、熱い日差しが照る頃、いつも住民は思い出したという。
30mはあるかと思われるその高い壁面へ染込んだ雨水が乾ききる最後の瞬間の皹が
「オネエチャン」
という文字を成すからだ。

467 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 12:36:03.01 ID:???.net
車いすの障害者でも…普通に「初体験セックス」したい

体に障害があっても、セックスや恋愛を楽しみたい。そんな情熱を持って、バリアフリーのラブホテル紹介サイトや、
マスターベーションやセックスをするための自助具作りなどに取り組んでいるNPO法人「ノアール」理事長の熊篠慶彦さん(45)。
出生時の脳性まひで両手、両足に障害を持ち、車いす生活を送る。
人間として当たり前の欲求を阻む壁は何なのか、この状況を変えるためには何が必要なのか。熱く語ってもらった。


「使命感も、義務感もまったくないですよ。あくまでも自分のため。今後、障害が進んで、生活動作能力が落ちてしまった時にどうするんだってことですよ。
命に関わることは、医療がやってくれる。ご飯も食べさせてくれるだろうし、おしっこもさせてくれるでしょう。
じゃあ、マスターベーション、セックスとなった場合、医療なり、介護なり、福祉なりがどんなことをしてくれるか。全く何もしてくれないでしょう?」

468 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:22:30.75 ID:???.net
昨年、小学校時代の友人達と同窓会を開きました。8月のお盆休みだったと記憶しています。
小学校を卒業して15年以上経っていますので、当時の友人達の現住所を調べるのは大変でした。
それでも居所の掴めない者も多く、集まった人数は40人前後だったと思います。
卒業以来初めて顔を合わせる友人もいて、当時の思い出話などをしながら楽しい時間を過ごしました。

2次会が終わった頃には帰宅する人間も出てきました。
幹事をしていた俺は、一応ここで同窓会は終わりということにして、後は自由に行動するように皆に告げました。
合コン気分で来た人間もいたようですし、それぞれに分かれて行きました。

俺は下戸で酒が飲めない体質なので、自分の車で来ていました。
帰宅するという友人4名を自分の車に乗せ、送って帰ることにしました。
助手席に男のY。後部座席に女3人。K、T、M。俺も含めて5名です。

車が走り出してすぐ、助手席のYが言いました。
「おい、久しぶりに小学校にいってみようぜ。」
確かに久しぶりだ。地元に残っている俺でも卒業後は数えるほどしか足を運んでいない。
「いいね。随分変わってるんでしょ?」
後ろに居た女の友達も乗り気のようだ。俺は予定を変更して小学校に車を向かわせた。

469 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:24:37.51 ID:???.net
10分ほどで到着。体育館も建て代わり、校舎も改修工事が行われ、様変わりしていた。
運動場にある幾つかの遊具がかろうじて当時の面影を残しています。

「懐かしいなー。この地球儀。」
運動場の隅にある丸い鉄の遊具。
内側にハンドルがあり、ソレを回すと回転する仕組みになっているヤツを俺たちはそう呼んでいた。
当時は黄色だったと記憶しているが、今は濃い青色に塗り替えられていた。

全員それに乗り込んで、中のハンドルを回してみた。
「固い…。回らね…」
大人の男2人の力でもびくともしない。
「壊れてるんだろ。子どもが回せる代物じゃないぞ。」
外に出てその遊具を見てみると、軸のところが溶接してあり回らなくなっていた。
「子どもが危ないから、禁止になったんじゃないの?結構事故とか多いから。」
もっともらしい事をKが言った。
その時、Tが静かに口を開いた。
「そういえば、私たちの頃にも事故があったよね…。」
「!」
思い出した。確かに事故があった。しかも俺はその場にいた。
怪我をしたのは同級生の女の子。4年生の時だった。
当時、地球儀の内側に入らず、外側に捕まって高速で遊具を回し、その遠心力にどこまで耐えられるか競争して遊んでいた。
その子もそうやって遊んでいて、手を滑らせ落下。フェンスのブロックで頭を強打し意識を失った。
その時中でハンドルを思いっきり回していたのが俺だったのだ。

470 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:26:49.83 ID:???.net
「俺も居たぞ…。確か…。」Yが言った。
「偶然だよね…ここに居る5人って、全員その時居なかった?」Mが言った。
「なんで今まで忘れてたんだろ?その子の名前も思い出せない…。」Tは少し泣きそうな顔をしながら俺の方を見た。

俺はその時の詳細を思い出しつつあった。
当時、その危険な遊び方は、先生達から再三注意を受け、絶対しないようにと釘を刺されていた。
それでも俺たちは放課後にそうやって遊んでいたのだ。
その子が怪我をしたその時、怪我の酷さにびっくりした事と自分達が先生に怒られるのが怖かった俺たちは、意識のないその子をその場に放置して、走って逃げたのだ。

翌日の朝会で先生からあの遊具の使用禁止令が出された。
その子は入院したと聞いた。おそらく意識は戻らなかったのだろう。
俺たちが先生達に問い詰められることは無かった。もし目覚めていたら俺達と一緒だった事がばれていたであろうから。

俺たちは放課後の帰り道、昨日の事故のことは絶対に内緒にしようと誓い合った。
5人で手を繋いで大きく腕を振り「絶対!絶対!」と何度も大声で叫び、笑いながら家まで帰ったのも思い出した。
その後、一度もその話はしていない。高校まで同じ学校だったYとTとも話した事はなかった。
つまりたった今まで、全員の記憶からその事故の事は完全に消えていたのだ。

471 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:27:36.02 ID:???.net
その子がその後どうなったかは知らない。学校で逢った記憶は無い。かといってお葬式にも出席した記憶もない。
「あの子どうなったんだろ…」Tが涙を浮かべながら全員の顔を見渡した。
「私…、一度お見舞いに行ったことがあるの…。」Mが言った。
「病院まで行ったけど逢わせてもらえなかった…。お母さんに品物だけ渡して帰ってきたの。」
「………」全員黙り込んでしまった。

「M。名前…。覚えてるか?」俺が切り出した。
「さっきの飲み会の時、6年生の時のタイムカプセル開けたろ?6年まで在学していたなら、あの子のも無いかな?」
「○○さんだったと思うけど…」
俺は車からタイムカプセルを持って来た。欠席者のモノは渡していないので結構な枚数残っている。

あった…。かなり黄ばんではいるが、元は白い封筒だったのだろう。
固く糊付けされたソレの裏面には「○○さん 19○○年3月」と書かれていた。先生の字だろう。
死んでは居なかった事に少し安心した俺は「開けて見るか…。」と言いながら封を破った。

472 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:28:31.72 ID:???.net
中からは1枚の便箋と、小さく折りたたんでさらに糊付けされた紙切れが1枚、それと写真が出てきた。
便箋はおそらくお母さんが書いたものだろう。
○○さんは意識は回復したものの、おそらく脳に障害が残り、自分では歩く事も食べる事もできず、言語障害もあったようだった。
写真はおそらく当時の○○さんの写真だと思われた。しかし、古く劣化し、表面に封筒の内側の紙がこびり付いていて良く見えない。

最後に、固く糊付けされた小さな紙切れを開けてみた。
小学校の時、よく女子がノートの端っこを切って手紙を書き、小さく折りたたんで授業中に回していたのを思い出した。

折りたたむ度に糊を貼り付けていたようでなかなか開かない。
5cm四方くらいのサイズだったのだが、広げてみるとA4のルーズリーフだった。
あまりに強固に糊付けしてあった為、広げた時には所々が破れてしまっていた。

俺たちはその紙を薄暗い月明かりに照らして覗き込んだ。

「!」全員声を失った。
大きさも定まらず、震えるようなひらがなで、その紙にはこう書かれていた。

473 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:29:32.06 ID:???.net
Kくん(俺の名前)、Yくん、Tちゃん、Kちゃん、Mちゃんへ。

ぜ つ たい ぜつた い ぜ っ た い ぜった い ぜつ たい 

ぜ つたい ぜった い ぜっ た い ぜった い ぜつ たい

ぜ つ た い ぜつた い ぜっ た い ぜっ た い ぜつ たい

ない しょ だ か ら、ま た あ そ ぼうね。

読み終わり、5人が顔を見合わせたその時、地球儀が

キィー キィー と音をたてた。回っている訳では無いのだが音は止むことは無く、俺たちがそこにいる間、ずっと音を発していた。

俺たちは急いで車に戻り、近くのコンビニまで車を走らせました。
慌てていたせいもあり、俺は手紙をくしゃくしゃに握りつぶして車の足元に投げ捨てていました。
コンビニで喉を潤し、少し落ち着いた俺は、その手紙を拾い上げ、明かりの下に持ってきました。
女3人はもうソレを見ようともしません。俺とYはもう一度その手紙を読んでみました。
すると、さっきは暗くて読み取れなかった端っこの方に、一言だけ薄い鉛筆の字で、こう書かれていました。


もう、に げ な い でね。

474 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:35:35.46 ID:???.net
怖いなあ
幽霊より生きてる人間の方が怖い

475 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:41:44.54 ID:???.net
これは、俺の近しい人に起こっている実際の話である。

ある事をきっかけに、霊能者に見てもらったAさんから聞いた話。
Aさんは、霊能者から先祖が過去に起こした出来事を指摘されたそうだ。
その出来事とは・・
Aさんの祖父は朝鮮から強制連行して来た人達を炭鉱で働かせていたと言う。
そしてろくに食事も与えず、その為何人もの朝鮮人が不幸な死を迎えた。
その朝鮮人が何人もあなたの後ろについている。
と、言われたそうだ。

とは言っても、霊能者の話っていうのは、それが本当かどうか、
なかなか確かめようが無いと思う。
極端に言えば、口からでまかせを言っても分からないのではないか?
俺も実はそう思った。
しかし、次の話を聞いて少し驚いた。

476 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:42:17.39 ID:???.net
Aさんの姪のBさん(Aさんの兄がBさんの父)から聞かされた話。

Bさんが、ある日写メで自分撮りをしたところ、自分の顔に被るように、
別の人の顔が写りこんでいた。
その写メを撮った数日後、Bさんは車で事故を起してしまう。
しかも、しばらく前から娘が原因不明の歯茎の痛みに悩まされていた。
気になったBさんは友人の勧めもあり、霊能者に見てもらう事にした。
ここで断っておくが、Bさんが見てもらった霊能者は、前述したAさんとは
違う霊能者だ。
そこで、言われた事。

写真に写りこんでいたのはBさんの曽祖父。(つまりAさんの祖父)
あなたの後ろに何人もの朝鮮人が見える。
あなたの曽祖父が朝鮮人を不幸な死に追いやった。

AさんもBさんも、違う人から全く同じ事を言われたのだ。
しかもそれだけじゃない。
祟りという言葉は使いたくないのだが、まさにその言葉が一番
当てはまる話がある。

477 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 17:42:46.33 ID:???.net
Bさんが、その時に霊能者から教えてもらった事。
それは、その因果で家族の中に身体的な不幸が訪れる可能性があるという。
まず、最初に狙われるのが目。
次に頭。
最後に口。
Bさんの親父さんを知ってる俺は、その話を聞いて愕然とした。

Bさんの父親(Aさんの兄)に起こった出来事。

子供の頃、遊びの最中に片目を潰してしまい、今は義眼。
そして数年前、手術中に脳の血管が破れてしまい、右半身に障害が残っている。
しかも、言語障害で今も喋れない。


この話を聞いてあなたは何を感じるだろうか。
自分の身に起こる不幸は、あなたのせいだけじゃないかもしれない。

478 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 18:06:42.57 ID:???.net
生まれつき脳性まひの障害がある大阪市西成区の藤原拓郎さん(26)電動車いす紀伊半島41日かけて走破

生まれつき脳性まひの障害がある大阪市西成区の藤原拓郎さん(26)が22日、電動車いすで紀伊半島を41日かけて走破し、大阪市阿倍野区のNPO法人事
務所前のゴールに到着した。来年4月施行の障害者差別解消法を周知しようと、大阪から奈良、京都、三重、和歌山と約700キロの行程に挑戦した。

 9月12日に事務所近くから出発した藤原さんは10月22日午後0時40分すぎ、「終わった」と叫びながらゴール。支援者ら約20人が「拓郎おかえり」
と記した横断幕を掲げて出迎え、「ようやった」「お疲れさん」と口々にねぎらった。

 藤原さんは唯一自由に動かせる右手指先で車いすを操作した。

479 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 18:13:19.14 ID:???.net
3年前のお盆に、同姓している彼の実家に行った時の事。
彼の実家は大阪で(私たちは東京)、80歳になるお母さんの一人暮らし。
お母さんは60歳頃の時に耳が全く聞こえなくなり、聴覚障害者です。
FAXで連絡し合ってます。
彼は、5年前の離婚以来一度も帰ってないそうです。
着いてまず驚きました。
お昼頃に到着したのですが、2階建ての家の全ての雨戸が閉まっており、玄関には頑丈そうなシャッターが閉まってました。(決して大きな家では無く小さな家です)
周りを見てもそんな家は一軒もありません。
私にはお化け屋敷に見えました。
私は彼に「お昼頃到着するってFAX出したよねー」
彼「うん」
ベルを押すと、お母さんは物凄くでっかい声で「はーい!」と出てきました。(光る仕組みになっている)
中に入って、再び驚き。
あちこちに、張り紙が...。
読むと、゛トイレに勝手に入らないでください゛゛灯油を勝手に持っていかないでください゛゛お風呂に勝手に入らないでください゛等など。
彼が張り紙を剥がし、「これは何?」と筆談すると、お母さんは「誰かが入ってくるねん、大勢の時もある」と言う。
彼は「ボケてきたかな〜」とつぶやいた。
私はお母さんに筆談で、「お父さんにお線香を」お母さん「2階」
上がったら、再び驚き。
全ての窓という窓に2つの補助の鍵が付いていました。
1階に下り、その事を彼に伝えると、彼は1階を見回りました。
トイレ、お風呂場の小窓(それぞれ20cm×40cm位)にいたるまで、全てに2つの補助の鍵が付いてました。
ですので、家の中は湿気がひどく、カビ臭くて、しかも真っ暗。
彼は全部の鍵を取り、全ての窓を開けて風を通しました。
続く

480 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 18:14:17.41 ID:???.net
続き
時は過ぎ、夜の11時頃、床につきました。
私たちふたりは、2階の仏壇の有る部屋に布団を敷きました。(もう一つの部屋は物置状態)
彼は運転で疲れたのか布団に入ると5分で大いびき。
私は仏壇側の方なのですが、ぼんやりと仏壇の明かりを見ていました。(他の明かりは消しました)
飾ってあるお父さん(55歳で他界)の写真を見ながら、やさしそうな人だな〜、合いたかったな〜、等と思っていました。
すると、金縛りになり、左手がゆっくりと上がっていくんです。
私は霊感が強い方で、よく金縛りにあったりするのですが、この感じは初めてで、「んっ?!これってどうなるの?」
などと思っていると、直角近くに上がったら、金縛りが解け、腕はバタンと落ちました。
もしかして、お父さんかしら?
お父さんはお酒が大好きで、毎晩飲んでいたとの事。
私は仏壇のお父さんの写真に向かって心の中で、「今晩はご一緒に飲みましょうか?」と言いました。
1階にある冷蔵庫に、沢山買ってきたビールを取りに行く事にしました。
電気は、階段を下りて直ぐ横のお母さんが寝ている部屋の豆電球しか付いていません。
お母さんを起こしてはいけないと思い、電気を付けずに階段の手すりをつたって下りていきました。
そうすると、お母さんの部屋はガラス戸なのですが、お母さんの枕元の方で明かりが見えました。
戸は半分開いていたので覗いてみると、本を片手に持ったお母さんがこちらを見ています。
えっ?!なぜ?!
顔をガラス戸にくっ付ける位で無いと気付くはずないんですよね。
私はすかさずお母さんに筆談で、「どうして解ったのですか?」と聞いたら、
お母さんは「感じた」と答えました。
私は「眠れないので、ビールを取りにきました、おやすみなさい」と筆談しました。

私は、お母さん本当に何か見ているのかもしれないと思いました。
その後の4日間、いろいろありましたが、それはまたいずれ。

481 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/17(月) 19:21:11.38 ID:???.net
大阪・住之江の市営住宅から出火、足不自由な85歳男性が死亡 焼け跡から車いす 
 1日午後8時20分ごろ、大阪市住之江区新北島の市営新北島住宅2号棟(14階建て)9階に住む職業不詳、
田中正(まさし)さん(85)方から出火、同部屋約40平方メートルのうち約10平方メートルを焼失した。
室内から田中さんが全身にやけどを負った状態で見つかり、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
大阪府警住之江署などが出火原因を調べている。

 同署によると、田中さんは一人暮らし。足が不自由で室内から車いすが見つかったという。
近隣女性が「(田中さん方から)煙が出て扉が黒くなっている」と119番した。

482 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 05:03:14.51 ID:???.net
障害者「幸せ奪う存在」=トランプ氏演説契機に−手紙で植松被告・相模原施設襲撃:時事ドットコム

 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害されるなどした事件で、殺人罪などで起訴された植松聖被告(27)が15日までに、手紙を通じて複数回、時事通信の取材に応じた。

483 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 05:05:50.78 ID:???.net
障害者を「人の幸せを奪う存在」として、
保護者らのためにも安楽死させるべきだと主張する一方、遺族や被害者へ向けた
言葉はなかった。襲撃の契機として、トランプ米大統領の演説を聞いたことなどを挙げた。

 事件発生から今月26日で1年。重度障害者の殺害を正当化する植松被告の考えが、
今も事件前と変化していないことが明らかになった。
 植松被告は手紙の冒頭、「不幸がまん延している世界を変えることができればと考えました」
と記した。重度・重複障害者を「人の幸せを奪い、不幸をばらまく存在」だと主張し、
「面倒な世話に追われる人はたくさんいる」「命を無条件で救うことが人の幸せを増やすとは
考えられない」と訴えた。
 安楽死の対象の判断基準として、「意思疎通が取れる」ことを挙げた。植松被告は襲撃時、
居合わせた職員を連れ回して「この入所者は話せるのか」と聞きだそうとしていたことが
分かっており、障害の程度を確認し、殺害するかどうかを決めていた可能性がある。

 事件前に措置入院した際、肯定する発言をしたとされるナチスの優生思想について、
手紙では「人間の尊厳や定義が忘れられている」と批判した。ただ、自説との違いに
関する詳しい説明はなかった。
 殺害を思い立ったきっかけとして、ニュースで報じられた大統領就任前のトランプ氏の
演説や、過激派組織「イスラム国」(IS)の活動を挙げた。「世界には不幸な人たちが
たくさんいる」としたトランプ氏の言葉に、「真実を話していると強く思いました」と記した。

 勾留生活についても、「息の詰まる生活に嫌気がさす」「時折外の生活を恋しく思う」と言及。
食事への不満にも触れた。
 手紙の文体は極端に丁寧で、一部が支離滅裂にも思われた事件前の衆院議長宛ての
文書とは異なり、一貫して淡々と自説を述べている。(2017/07/15-15:19)

484 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 05:14:29.65 ID:???.net
障害者を「人の幸せを奪う存在」として、
保護者らのためにも安楽死させるべきだと主張する一方、遺族や被害者へ向けた
言葉はなかった。襲撃の契機として、トランプ米大統領の演説を聞いたことなどを挙げた。

 事件発生から今月26日で1年。重度障害者の殺害を正当化する植松被告の考えが、
今も事件前と変化していないことが明らかになった。
 植松被告は手紙の冒頭、「不幸がまん延している世界を変えることができればと考えました」
と記した。重度・重複障害者を「人の幸せを奪い、不幸をばらまく存在」だと主張し、
「面倒な世話に追われる人はたくさんいる」「命を無条件で救うことが人の幸せを増やすとは
考えられない」と訴えた。
 安楽死の対象の判断基準として、「意思疎通が取れる」ことを挙げた。植松被告は襲撃時、
居合わせた職員を連れ回して「この入所者は話せるのか」と聞きだそうとしていたことが
分かっており、障害の程度を確認し、殺害するかどうかを決めていた可能性がある。

 事件前に措置入院した際、肯定する発言をしたとされるナチスの優生思想について、
手紙では「人間の尊厳や定義が忘れられている」と批判した。ただ、自説との違いに
関する詳しい説明はなかった。
 殺害を思い立ったきっかけとして、ニュースで報じられた大統領就任前のトランプ氏の
演説や、過激派組織「イスラム国」(IS)の活動を挙げた。「世界には不幸な人たちが
たくさんいる」としたトランプ氏の言葉に、「真実を話していると強く思いました」と記した。

 勾留生活についても、「息の詰まる生活に嫌気がさす」「時折外の生活を恋しく思う」と言及。
食事への不満にも触れた。
 手紙の文体は極端に丁寧で、一部が支離滅裂にも思われた事件前の衆院議長宛ての
文書とは異なり、一貫して淡々と自説を述べている。(2017/07/15-15:19)

485 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:20:36.47 ID:???.net
松居一代が渡辺謙にかみつく「女性、妻をなめてる」
日刊スポーツ

 タレントの松居一代(60)が、一部週刊誌に不倫疑惑を報じられた俳優の渡辺謙(57)を「自分の不誠実な生き方を改めるべき」と批判した。

 渡辺は15日に都内で会見し、3月に報じられた不倫疑惑についておおむね事実と認め、謝罪した。

 松居は16日、ブログを更新。渡辺が離婚調停中の船越英一郎と松居夫妻についてコメントした記事を引用し、「世界の渡辺様に失礼ながら申しますが、あなたに、とやかく言われる筋合いは、何処にもありません
人のことを、おっしゃる前に自分の不誠実な生き方を改めるべきです」とかみ付いた。

 さらに「妻ではなくとも女性として感じることは、この不倫事件にはあります 詳しいことは、わかりませんが 女性、妻を、なめてますよ!!」と非難した。

486 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:22:57.51 ID:???.net
大宮エリーさん、松居一代の動画に反論「事実誤認甚だしく、大変迷惑な話です」

 作家で脚本家の大宮エリーさん(41)が16日、公式サイトを更新し、俳優の船越英一郎(56)から離婚調停を申し立てられているタレントの松居一代(60)から別居の一因と名指しされたことについて反論した。

 コメントは事務所名義でサイトに掲載。「今回の一連の報道を受けまして、私共と本人との擦り合わせの結果、事実誤認甚だしく、大変迷惑な話です、と一言だけ発表させて頂きます。
尚、この件に関しまして、当事務所としましては、これを持って最初で最後のコメントとさせて頂きます事をお許しください」としている。

 松居は動画サイト「YouTube」に「別宅の真相第2話」として投稿した動画に、大宮の名前が記されている手紙を公開。大宮と船越が京都のホテルに宿泊していたと訴えている。

487 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:27:20.95 ID:???.net
17日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)では、夫の俳優・船越英一郎(56)から離婚調停を申し立てられたタレント・松居一代(60)の問題について特集した。

 小倉智昭キャスター(70)は、松居が2010年に脚本家の大宮エリー氏(41)が船越に送ったとされる手紙を公開し、
「2人の親密な交際を知って心を病んだ」と主張している点について「とうの昔に終わったと思っていたことを手紙とか(公開して)流されちゃったらどうなるんだろう?」と、まず疑問を呈した。

488 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:31:07.55 ID:???.net
479 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/05/26(月) 12:15:03 ID:RbmmK2x+O
中2か中3の時、クラスに知的障害の子がいたの。
で、給食の時その子は牛乳のストローを配る当番だったのね。
私は友達と喋りながらストロー貰いに行ったわけ。
そしたらその知的障害の子が『○○ちゃ〜ん(私の名前)』って言ったから振り向いたの。
そしたら耳に激痛。
ええ、見事にストロー差し込まれました。
差し込まれただけじゃありません。グリグリーってやられました。
突然耳が聞こえなくなったのと激痛でストローひきぬいてその場にうずくまった私。
そしたら耳からピューって鮮血が(T-T)ホントに噴水みたいに。

すぐ保健室連れてかれました。
耳鼻科に行ったら鼓膜3ミリも破れてました(T-T)

何が怖かったかって耳から鮮血出してる私を見て
きゃっきゃっ(^∀^)って喜んでたあの子ね。
申し訳ないけどそれ以来知的障害者が苦手。

489 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:34:48.00 ID:???.net
松居一代、船越降ろしにファン煽動か?「頼んだよ」
日刊スポーツ

 タレントの松居一代(60)が、離婚調停中の夫で俳優の船越英一郎(56)がNHKの生放送番組に出演していることについて「クリーンじゃないとダメだろう」と批判した。

 松居は17日、ブログを更新。NHK「ごごナマ」で夫がMCを務めていることに「NHK様は、民放じゃないよ あたしたちはお金を、それも大金をお支払いしているんだよ 
だったら…クリーンじゃないとダメだろう 不道徳、不謹慎 不誠実、嘘、不倫はいかんだろう」と、船越を降板させるべきとの考えをうかがわせた。

 そして「家族」と呼ぶファンに向け、「頼んだよしっかりと、頼んだよ 家族のみんな、頼んだよ みんなの力で戦うんだよ」と呼びかけ、ブログの最後には
「勝利したらみんなと、抱き合って勝利に浸ろうよ みんなが、勝利者だからね では、NHK様のこと た!の!み!ま!し!た!よ」と、ファンに同番組へ苦情を入れることをうながすかのような一文でしめくくった。

490 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:37:19.36 ID:???.net
629:名無しの心子知らず:2008/08/11(月)20:59:57ID:Y6eKq+wE
式は見てないけど障害者の結婚話で思い出した話を一つ。
小学生時代の同級生に軽度の知的障害者(♀)がいた。
彼女は少し人と話がかみあわない所を除けば、明るくて屈託のない人。
十数年ぶりに街で遭遇した時も向こうから声をかけてきて軽くお茶することになった。
彼女は学校で理科の先生をした後、お見合いで遠方の農家に嫁いだとの事。
教職についたというのが意外で驚いたけど、素直に感心して順風満帆な彼女の人生を祝福した。
話のついでに大学での専攻や卒論のテーマを尋ねたがそこから先の話はどうにも噛み合ない。
そこは相変わらずなんだな〜、とあまり気にせず別れた。

実家に立ち寄った折に、親に彼女の話を伝えると真相を教えてくれた。
中学から養護学校に進んだ彼女は卒業後、学校のお手伝いと称して学校に通い続け
理科室のお手伝いをしてたかなにかで「自称理科の先生」になっていた。
そのまま理科の先生という触れ込みで遠方の農家とお見合い結婚。
知的障害があることは親が伏せて縁談したため、結婚して数ヶ月ですったもんだして出戻ってきた。
彼女の話はそのすったもんだの時に近所中に知れ渡ったそうだ。
その後ほどなくして彼女は別の街に再婚して引っ越して行ったということだった。

私が彼女と話した時の感じでは、多分彼女はまだ自分の夫がチェンジしてる事実に気づいてない。
親としては将来を考えてどうしても結婚させたいんだろうけど、本人に意志も認識もないままに
結婚するということが幸せなのか不幸なのか、よくわからなくなった。

491 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:41:57.57 ID:???.net
安藤優子キャスター、松居一代動画は「次を見たいって思わせるのって中々のもの」

 17日放送のフジテレビ系「直撃ライブグッデイ」(月〜金曜・後1時45分)では、夫の俳優・船越英一郎(56)との泥沼離婚騒動の渦中にいるタレント・松居一代(60)について特集した。

 俳優の渡辺謙(57)が15日の不倫釈明会見で松居の騒動に触れたことに対し、ブログで「とやかく言われる筋合いはない」と批判するなど、この日も松居の動向が注目を集めていることについて、
安藤優子キャスター(58)は「これだけ人の耳目集めたら、もうやめられないですよね」とポツリ。

 「どこでゴールのテープを切るのか。連続ドラマを見ているみたい。次を見たいって思わせるのって中々のものですよね」と、日々、ユーチューブなどに動画をアップする松居及び「チーム松居」と呼ばれるスタッフの機動力に感心。
最後に「船越さんをなき者にしようという意思があるのかなというのは伝わってきますね。サスペンスがサスペンスを呼んでいる気がしますね」と分析していた。

492 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:48:04.98 ID:???.net
832 :おさかなくわえた名無しさん:2009/02/15(日) 00:05:39 ID:9db1GnaB
昔デリヘルで働いてた。 ある日、知的障害者の人に呼ばれた。
その人の自宅に入ると、その人のお母さんらしき人が出てきて出迎えられた。 少し面食らったけど、その人の部屋までは入ってこず、プレイ開始。
意思疎通できるかどうか心配していたのだが、何とかなった。 ただものすごく興奮してがっついてきて本番を何度も迫られ面倒だったくらい。

終わった後、シャワーから出て一息ついていたらその人のお母さんが料金を持ってきた。 渡されるときに、
「今まではお姉ちゃんがやってくれてたんだけど、結婚しちゃってからしてくれる人がいなくて、助かりました」
って言われた。 本番をやたら迫って来たことを思いだして全身に鳥肌が立った。 何かすべてがいやになってその後すぐにそこのお店はやめた。

325 :おさかなくわえた名無しさん :2009/02/24(火) 18:05:42 ID:BXaODvAP
小3の時に池沼が転校してきたんだけど「帰り道だから」ってことで送迎係にされた。 そいつを玄関先まで送って 帰ろうとすると、そいつの母ちゃんが上がって行けと言う。断ってもダメ。 で、結局そいつの遊び相手をさせられた。
色鉛筆を缶からぶちまける → 俺が拾って元に戻す → エンドレス、みたいな。 あと赤ちゃんみたいなテレビ番組見たり。
そしたらそいつの母ちゃんが夕飯の支度を始めたんで俺帰ろうとしたんだけど「もう少し」とか言って 俺のランドセルを他の部屋に持ってっちゃったり。
夕飯ができたころ「じゃ、俺クン帰っていいわよ。明日もお願いね。」とか言って、真っ暗な中 一 人 で 帰 さ れ た。
家に帰ると俺の母ちゃん激怒!そいつんちに吹っ飛んでいった。そして一日で送迎係解任。
学校では普通に接していたんだ。 妙にその親子に懐かれてしまった。 で、高校受験のころ、その両親が家にやってきて、
「このままだと養護学校に行くことになる。でも俺クンがいれば普通の高校でもやっていけるかもしれない。 一緒の高校に行ってくれないか。」とか言われて、偏差値的には俺の志望校の半分以下なDQN校を強要された。
さすがにありえねーwwwってことで断ったけど、最終的に親同士で大喧嘩になって以後絶縁状態。 結局そいつは養護学校に行ったんだけど、親にはいまだに逆恨みされてるらしいw

493 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:50:19.51 ID:???.net
文章に自信はない上に長くなってしまったのですが、
書いてもいいでしょうか?
駄目だったら途中でもいいので止めてください。

今から3年ほど前の出来事です。
当時、付き合っていた彼氏と同棲することになり、
お互い一人暮らししていた部屋を引き払い、マンションに引っ越しました。

引っ越しの片付けが終わり、
私が郵便受けにセットするネームカードに名前を書こうとしていたら、
彼が「俺の名前は書かないで」と言うのです。
私は不審に思い、理由を問いただしましたが答えてもらえません。
そのことでちょっとした口論にもなりましたが、
彼が頑として譲らないので結局私が折れたのですが、
新聞とくだらないDMくらいしか郵便受けに届くものはなかったので、
そんなことがあったことさえすぐに忘れてしまいました。

同棲を始めて半年ほどたったある日、
朝いつものように新聞を取りに行き、
一緒に入っているDMだとかチラシだとかと一緒に持って部屋に戻ると、
戻ってきた私を見て彼が「あっ!」と驚いた声を上げました。
私が「何」と聞く間もないほど素早く、
彼は私の手から、ちょうど一番外側にあった葉書を取り上げました。
「それ何」と聞いても「なんでもない」としか答えず、
しつこく聞くと「なんでもないって言ってるだろ!」というようなことを言い、
そのまま寝室に戻ってしまったのです。

494 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 07:50:57.42 ID:???.net
何なんだと思い寝室の方へ行くと、
彼が誰かと話している声が漏れ聞こえました。
そんなに高いマンションではないから、
ドア越しに部屋の中の声が少し聞こえてしまうのです。
彼は恐らく電話をしているようで、
「さぁちゃん」とか「住所が」とか「また来た」と聞こえました。
女とおぼしき名前が気にはなったけれど、
私は仕事へ行かなければならなかったので、無視して会社へ行きました。

仕事から帰ると、彼はまだ帰宅していませんでした。
私は朝のはがきのことを思い出しました。
悪いと思わなかったわけではないけれど、
隠し事をされているのが癪だったので、
寝室に置いてある彼のデスクの周りを探してみることにしました。

それは、結構簡単に見つかりました。
「なんだこれ」と私は独り言を言ったのだったと思います。
その葉書にはもちろんマンションの住所と彼の名前が書いてあったのですが、
その字が変だったのです。
文字によって大きさはまちまちで、あっちを向いたりこっちを向いたり、
子どもの字と思われるようなものだったのです。
差出人の欄には、「○○さおりより」と書いてありました。

495 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:02:26.51 ID:???.net
彼は一人っ子だから姪っ子はいないし、
そんな子どもの知り合いがいるなんて聞いたことがありません。
変だな、と思いながら葉書を裏返すと、私はますます意味がわからなくなりました。
葉書の裏面には何も書いてありませんでした。

496 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:02:40.67 ID:???.net
いえ、正確に言うと、何が書いてあるのか分からなかったのです。
一面、茶色に塗りつぶされていたから。

それは絵の具のようなもので塗りつぶされているらしく、
さわっていた人差し指に茶色の粉のようなものが付着しました。
塗りつぶされた葉書というのはなんだか気味が悪く感じました。
これはいったい何なのだろうと考えていると、
玄関の扉が開く音がして、
私はとっさに葉書をポケットにしまい、寝室を出ました。

私は、帰ってきた彼の様子がおかしいことにすぐに気がつきました。
部屋に入ってくるときに何度もうしろを振り返ったり、
物音がすると異常なまでにびくっと反応したり、
とにかく落ち着きがないというか、何かにおびえているようでした。

497 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:06:39.09 ID:???.net
次の日は休日だったので、どこかへ行こうと提案したのですが、彼は相変わらず元気がなく、どこにも行きたくない、何も食べたくないと言いました。
私はだんだんイライラしてきて、彼を問い詰めました。
「大体昨日から何なの! さおりって誰!?」
私が怒鳴ると、彼はそれまで俯いていた顔を上げて「見たの?」と聞きました。

私はまずいことを言ってしまったかなと思い、葉書を勝手に見たことを謝りました。
悪気はなかったけど、様子がおかしかったから気になったと言うと、彼はその葉書のことを話してくれました。
ここから先は、彼から聞いた話です。

彼の両親は共働きだったため、子どもの頃、夏休みになると決まってお父さんの実家に預けられたそうです。
その実家というのは北陸の田舎で、ゲームセンターもないような田舎でした。
だけど彼はそこへ行くのが大好きだったそうです。
近所には彼と年の近い子どもが数人住んでいて、その中でも特に二人の子どもと仲良くなったからです。
その二人の友達のことを、彼は「さぁちゃん」と「りゅうちゃん」と呼んでいました。
三人は海へ行ったり、自転車に乗って遠くまで行ったり、夏休みの宿題も少しだけやったり、毎日のように遊んでいたそうです。
りゅうちゃんと彼は同い年でしたが、さぁちゃんだけは二つばかり年が上だったそうです。

ただ、さぁちゃんは少し身体が弱かったこともあり、背丈は男の子二人よりも小さかったそうです。
さぁちゃんはスプレー式の吸引薬をいつも持ち歩いていたので、今から考えれば小児喘息か何かだったのだろうと彼は言っていました。

彼が小学校4年生だった夏休みのある日、昼間に彼の祖父の家でテレビで怖い話を見ていた3人は、夜に肝試しをすることを思いつきました。
言い出したのはりゅうちゃんでした。

「今から神社に何か宝物を置いてきて、それを夜取りに行こう」

りゅうちゃんは、そんなことを言ったのだそうです。

498 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:08:29.55 ID:???.net
恐がりの彼はいやだなと思いましたが、弱虫だと思われたくなかったので、楽しんでいる振りをしました。
ともかく彼らは「宝物」として何を置いてくるか考えたのですが、人形やおもちゃはなくなっていたら嫌だし、何にしようと考えあぐね、最終的に絵はがきを選びました。

その絵はがきは祖父の引き出しの中から見つけたもので、
「日本風の、女の人が書いた絵はがきだった。 竹下夢二じゃないんだけど、そんな感じ」と彼は言っていました。

目的の神社は、彼の祖父の家から自転車で少し行ったところにあったそうです。
3人はいつものように自転車に乗り、葉書を置きに行きました。
その神社はいわゆるお稲荷さんというのでしょうか、建物自体もそれほど大きくはなく、小さなお賽銭箱と境内があるだけの、ひっそりとしたものだったそうです。
彼らがそこを選んだ理由は、神社やお寺は怖いという子どもらしい発想だけでした。
心霊スポットになっているわけでも、いわくゆえんがあるわけでもない、普通の神社だったのです。
神社についた彼らは葉書を隠しておく場所を探し、最終的にはりゅうちゃんの提案で、お賽銭箱の向こうにある境内の、廊下(?)の板と板の隙間に立てて差し込んでおくことになりました。
3人はわいわい騒ぎながら神社の敷地を出たのですが、自転車に乗ろうとすると、さぁちゃんがついてきていませんでした。
さぁちゃんは彼らから10歩ほど後ろで、振り返って境内の方を見ていたようです。

「さぁちゃん、行こうよー」

こちらに背を向けたさぁちゃんに彼らは声をかけましたが、さぁちゃんは振り返りません。

「大丈夫だって、誰もとっていかないよ。 だってこの神社、いつも誰もいないじゃん」

りゅうちゃんはそう言ってさぁちゃんをせかしました。
さぁちゃんがいつまでも振り返らないので、彼はなんだか怖くなったそうです。

「さぁちゃん!!」

彼はたまらず、大きな声でさぁちゃんを呼びました。
するとさぁちゃんははっと振り返って、二人の方に走ってきました。

499 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:10:13.76 ID:???.net
「早く帰ろう」

彼は自転車にまたがりました。

「うん、だって、神社の中から誰かこっちを見てたよ」

さぁちゃんは困った顔で言いました。
りゅうちゃんは「そんなことないよ」と笑っていましたが、彼は本当は怖かったのだそうです。

「あのときやっぱりやめようと言えば良かったんだ。葉書なんかどうだって良かったのに、捨ててくれば良かったんだ」

彼はその話をしながら震えていました。
たばこを吸いながら話していたのですが、指先が震えてはらはらと灰が舞いました。
私はティッシュで何度も灰皿の周りをぬぐいました。

ともかく、子どもたち3人は親たちが寝静まってからこっそり家を出ました。
怖くなかったのかと聞いてみると、怖いというより家の者に黙って夜外出するという、初めての冒険のスリルの方が勝っていて、誇らしいようなどきどきするような、そんな気持ちだったそうです。

夜の神社は、昼見るよりずっと不気味だったそうです。
田舎ですから街灯もまばらで、さらに神社の敷地内はうっそうと木が茂っていたので、ほとんど光が届かず、いやに境内が大きく見えたそうです。

鳥居からお賽銭箱まではほんの数十メートルの距離でしたが、木に囲まれた暗い敷地に入るのは、勇気の要ることでした。
りゅうちゃんの持ってきたたった一つの懐中電灯は頼りなく、彼は汗びっしょりになってさぁちゃんの手を握りしめました。
3人はしばらく手をつないで神社を外から眺め、りゅうちゃんの「行こう」という合図で敷地に入りました。

敷地の中は風の音がより大きく聞こえ、どれも大きな木だというのに、風でぐらぐらとしなっていたそうです。
りゅうちゃんは小さい声で冗談を言って、無理に明るく振る舞おうとしているのが見え見えでした。
さぁちゃんは、何も言わずにただついてきました。
彼は、心の中でできるだけ明るい歌を歌っていたそうです。

500 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:11:52.79 ID:???.net
お賽銭箱にたどり着くと、りゅうちゃんが「あれっ」と叫びました。
境内の板の隙間に挟んでいったはずの絵はがきが、お賽銭箱の上に置いてあったからです。

「何だよ、やっぱり誰か見てたのかな?」

りゅうちゃんがそう言って絵はがきを手に取り、懐中電灯で照らしました。

「うわぁ!!」

りゅうちゃんは慌てて絵はがきを振り払うようにしました。
彼はりゅうちゃんの落とした絵はがきを拾い上げ、絵のある面を見て、血の気が引きました。

絵はがきに描いてあった絵が、真っ赤に塗りつぶされていたのです。

私はそこまで話を聞いて、
「そんなの誰かのいたずらでしょう。そのさぁちゃんって子が言った通り、誰かが見ていたんじゃないの」と言いました。

すると彼はなおも震えながらこう言いました。

「だって、おかしいじゃないか。
あの日はすごく風が強くて、大きな木がぐわんぐわんゆれて、落ちた葉っぱが舞ってたんだ。
なのに、どうしてあんな葉書だけ賽銭箱から吹き飛ばされなかったんだよ?」

そうして彼はまた、話を続けました。

501 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:13:31.46 ID:???.net
葉書を見た後、彼らはうわーとかぎゃーとか言いながら、一目散に駆け出しました。
神社の敷地の外まで一気に走り出ると、
「さぁちゃんが来てない!」とりゅうちゃんが叫びました。
二人が後ろを振り返ると、さぁちゃんがお賽銭箱の前にうずくまっているのが見えました。

「さぁちゃん!早く!帰ろう!」

「何してるんだよう!さぁちゃん、こっち来いよ!」

夜中だということも忘れて二人は大きな声でさぁちゃんを呼びましたが、さぁちゃんはうずくまったまま動きません。
りゅうちゃんは泣いていたそうです。
彼は、自分も泣いていたかもしれないけどわからない、と言っていました。

二人はまたお賽銭箱へ引き返し、さぁちゃんに走り寄りました。
さぁちゃんは絵葉書を片手につかんだまま、げえげえと何かを吐くような音を出していました。
「さぁちゃん!行こうよ!」

りゅうちゃんは泣きながらさぁちゃんの腕を引っ張りましたが、さぁちゃんは地面に膝をついてげぇげぇ言っているだけで、動きません。

「さぁちゃん、薬は?シューッてするやつ、どこ?」

彼はさぁちゃんが喘息の発作を起こしているのだと思い、さぁちゃんの顔をのぞきこんで尋ねました。
しかしさぁちゃんは何も言わず、しまいにうぐううう、うぐうううと唸り、苦しげに地面を掻きむしり始めたのです。

「父ちゃん呼んでくる!」

りゅうちゃんはそう言って神社を駆け出していきました。
彼はそのとき、神社に取り残されることよりも、葉書よりも、ただ大人たちに怒られることが怖かったのだそうです。

彼はさぁちゃんの背中をさすりながら、大丈夫?大丈夫?と繰り返すしかできませんでした。
すると突然、さぁちゃんが彼の腕をぎゅっと掴みました。
そして彼の方に顔をちかづけて、

「びょうおん」

と言ったのだそうです。
正確には覚えていないけれど、そんな音だったようです。

502 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:15:17.23 ID:???.net
彼は、そのときのさぁちゃんの顔が忘れられないと言います。
さぁちゃんは白目を剥いて口の端からよだれをたらし、反響しているような低い声でその不思議な言葉を言ったのだそうです。
彼は叫ぶことさえ出来ずに固まってしまいました。

「夜中にそんなことするからだ!泣くな馬鹿!」

大人の怒鳴り声がしてはっと我に帰ると、大泣きしているりゅうちゃんを連れて大人たちが敷地に入ってくるところでした。
さぁちゃんはまたうずくまってげぇげぇ吐いていました。
さぁちゃんはりゅうちゃんのお父さんに抱えられて、あとの二人は泣きながら大人たちについて帰ったそうです。

りゅうちゃんと彼は次の日こっぴどく叱られたそうです。
説教が済んだ後、彼は「あの絵葉書は何?どうなったの?」と聞いても答えはなく、さぁちゃんのことを聞いても「病気でしばらくは遊べない」というだけで、詳しいことは聞けなかったのだそうです。

その後、夏休みが終わって彼は家に帰ることになりました。
見送りの日、りゅうちゃんは「来年もまた来いよ」と言いましたが、実際にはそれがりゅうちゃんと会った最後になりました。
彼は、次の年から田舎に行くのをやめてしまったのだそうです。

「そんなに葉書が怖かったの?」と聞くと、彼は首を横に降りました。
彼はあの年、夏休みが終わる前に恐ろしいものを見たのだそうです。
真っ赤に塗り潰された葉書より、はるかに恐ろしいものを。

絵葉書事件の数日後、彼は一人でさぁちゃんの家をたずねました。
彼は彼なりに、さぁちゃんが病気になったことを気に病んでいたのだそうです。
しかし、さぁちゃんの家には上げてもらえませんでした。

「さおりはもう、ひろくんたちとは遊ばないから」

玄関に出て来たさぁちゃんのお姉さんは、にべもなくそう告げました。
さぁちゃんにはかなり年の離れたお姉さんがいて、そのお姉さんはいつも3人にとても優しかったので、彼はその冷たい対応にショックを受けたと言っていました。

おそらく、彼はそのお姉さんのことが好きだったのでしょう。
彼はそうは言いませんでしたが、そのお姉さんが彼の初恋だったのだと思います。

503 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:18:40.18 ID:???.net
面会を断られた彼は、さぁちゃんの家の裏庭に回りました。
さぁちゃんの家は大きな平屋で、窓からならさぁちゃんが気付いてくれると思ったのです。
裏庭にある大きな岩の陰からさぁちゃんの部屋を覗くと、さぁちゃんは一人で布団に座っていたそうです。

504 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:20:19.00 ID:???.net
「さぁちゃん」と声をかけようとして、彼はそれを飲み込みました。
さぁちゃんが突如、自分の体を掻きむしり始めたからです。
パジャマをまくって腕をかきむしったり、ばりばりと激しく顔を掻いたり、
掻いたところからは血が出ていたそうです。
彼はぎょっとして、ただ外からさぁちゃんを見ていました。

「きゃははははははははは きゃはははははははは」

さぁちゃんは突然、身体をかくのをやめて、けたたましく笑い出しました。
それは外にいてもはっきり聞こえるほど大きく、甲高い声でした。
彼は岩陰でがたがた震えていました。
さぁちゃんは座ったまま少し顔を上げて、口を歪めるようにして笑い続けています。

さぁちゃんの笑い声を背中に聞きながら、彼は転ぶように走って祖父の家へ逃げ帰りました。
そして、生まれて初めて早く夏休みが終わればいいと願い、来年からはもう二度とこの土地にはこないと決めたのだそうです。

「目が、笑ってなかったんだよ」

彼はその話をしながら、ぎゅっと自分の片腕をにぎりしめました。
彼はいつのまにかびっしょりと汗をかいていて、それなのに顔は真っ青になっていました。

それが彼の元に届いた葉書とどう関係があるねかと思われるでしょうか。

その後、さぁちゃんとはもちろんりゅうちゃんとも疎遠になってしまったため、
あの肝試しの日の恐ろしい出来事も、さぁちゃんの家で見た不気味な光景も、時が経つにつれて彼は忘れてしまったそうです。
忘れたというか、思い出さなくなったというべきでしょうか。

しかし、彼が大学入学を機に上京した年の秋、彼のもとに突然りゅうちゃんから電話がかかって来たのだそうです。

「さぁちゃんがいなくなった」

りゅうちゃんはそう言いました。
さぁちゃんはあの後学校にも来なくなり、ずっと家にこもっていたそうです。
ただ、りゅうちゃんも地元の中学を卒業後、進学校に通うために県内の別の地域に下宿していたため、中学以降のさぁちゃんのことはあまりよくしらないようでした。

505 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:22:02.52 ID:???.net
「急に電話なんかして悪いとは思ったんだけど、ほら、あんなこともあったしさぁ・・・。
でも、律子さんがおまえに連絡しろって聞かないんだよ」

律子さんというのは、さぁちゃんのお姉さんです。

「なんで?俺ずっとさぁちゃんには会ってないよ」

「知ってる。でも律子さんが、さぁちゃんはひろくんのところに行ったかもしれないって」

「知らないよ!だって・・・」

彼は、最後に見た不気味なさぁちゃんの様子を口走りそうになり、慌てて口をつぐみました。

「そうだよな。でも律子さんが、さおりはひろくんが好きだったし、あの後もひろくんはいつ来るの?って夏になるたびに言ってた、なんて言うから断れなくて」

握り締めた受話器が、あせでぬるぬると滑りました。
さぁちゃんが来たら、と思うと恐ろしくて眠れなかったそうです。
しかし、さぁちゃん本人がやってくることはありませんでした。

その電話から10日ほどして、彼が大学から帰ってくると、郵便受けに一通の葉書が届いていました。
それには子供の字で宛名と宛先、そして差出人として「○○さおりより」と書いてありました。
驚いて葉書を裏返すと、裏面は茶色く塗り潰されていました。
そして、塗り残した部分や色の薄いところから、見覚えのある絵が覗いていました。

そう、それは彼らがあの肝試しで使った、あの古い絵葉書だったのです。

彼は手にじっとり汗をかきながら、葉書を部屋に持ち帰りました。
気味が悪かったけど、捨てたらもっと悪いことが怒る気がしたから。
その後、毎年同じ時期になると彼の元にはさぁちゃんからの葉書が届くのです。
いつも同じように、一面茶色に塗った不気味な葉書が。

506 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 08:23:47.64 ID:???.net
彼は、私と一緒に暮らし始めたとき、これでさぁちゃんの葉書から開放されると思ったそうです。
そういえば、私が学生時代の恩師や友人に転居の連絡をしていても、彼がそんな連絡をしているのは見たことがありませんでした。
彼はさぁちゃんがどこかで見ているかもしれないと思ったから、だから郵便受けに名前を出すのを拒んだのでしょう。

でも、さぁちゃんからの葉書は届いてしまったのです。
しっかりと部屋番号まで入った宛先で、幼い子供の字体のまま、さぁちゃんは彼に葉書を送り続けているのです。

さぁちゃんは行方不明のまま、未だに見つかっていません。
でも、最初の葉書は一体何だったのでしょう?
さぁちゃんは神社で何を見たのでしょう?
さぁちゃんがおかしくなったのは、そのせいなんでしょうか?
びょうおん、って一体何のことなんでしょう?
さぁちゃんはどうして彼の住所を知っているのでしょう?

分からないことだらけですが、たった一つだけわかることがあります。
それは、来年も再来年もその次も、彼の元にはさぁちゃんからの葉書が届き続けるだろうということです。

後日談もまだ少しありますが、長すぎるのでこれで終わります。
へたくそな長文を最後まで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました。

507 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:07:39.24 ID:???.net
松居一代に13億円訴訟も…船越英一郎が雇った「3人の刺客」

「松居さんが次々と動画をアップしても船越さんは『火に油を注ぐようなことはしたくない』と
名誉棄損訴訟に消極的でした。でもそれも限界。船越さんの周囲は怒り心頭で、所属事務所も
3人の弁護士を雇って臨戦態勢のようです」(芸能プロダクション関係者)

7月4日以降、自身のブログやYouTubeチャンネルを使って船越英一郎(56)を総攻撃してきた
松居一代(60)。これまで船越側は静観の構えを貫いてきたが、ようやく反撃に出た! 
9日、松居のブログに“閉鎖危機”が浮上。サイバーエージェントが“名誉棄損にあたる書き込み”の
削除を要請したが、これらは船越の事務所から要請を受けて行ったものだった。

松居は該当部分を削除することでブログ閉鎖を免れたが、船越側の反撃はテレビ番組にも
影響を与えた。これまで取り上げていたテレビ局が動画使用を自粛。一部では船越の所属事務所が
「使用を控えてほしい」と“お願い”したとも。結果、初回は300万回近くあった動画再生数も
20万再生に。一転して船越さん側が主導権を握ったとも言われていた。

だが、その目論見は甘かった。13日、松居は新たな動画を投稿。『別宅の真相』と題して、
脚本家・大宮エリー(41)が船越に送ったとおぼしき手紙を暴露した。夫が別宅を設けることに
なったのは、この手紙がきっかけだと主張。明言こそ避けているが、2人の“深い関係”を
におわせている。鎮火どころか、新たな“爆弾”を投下したのだ!

船越が提出した離婚調停申立書には「財産を要求しない」との記載があるという。だが、
離婚カウンセラーの岡野あつこさんが言う。

「船越さんは『お金はいらないから早く離婚したい』と思っているのでしょう。でも
財産分与を求めたほうが早く離婚できることも多いと、弁護士からも聞きました。
付け入るスキを与えると相手はどんどん攻めてくる。だからあえて財産を半分要求することで、
相手を黙らせるのです。名誉棄損など、相手にとって不利な状況も同じです。訴えることで、
こちらの主張は通りやすくなるでしょう」

508 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:08:12.32 ID:???.net
結婚後に築いた夫婦の財産は共有財産。離婚の際は折半しなければならない。ちなみに松居は
本誌15年10月27日号で「動かしている投資額は25億円」と告白している。船越側は、
その巨額資産に焦点を当てようとしているようだ。

「投資額だけをみても、船越さんは約13億円を要求できることになります。離婚調停が
不調に終われば裁判になりますから、その際に船越さん側が一転して財産分与を求める
可能性もあると思います。というのも実は船越さんについている3人の弁護士が、
名誉棄損での訴訟を本格的に検討しているそうです。攻勢に出ることで、早期解決を
図りたいのでしょう」(前出・芸能プロダクション関係者)

船越側から飛び出す逆襲の13億円提訴。 離婚劇はさらなる泥沼となりそうだ――。

509 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:10:53.68 ID:???.net
数年前、家電の販売員をしていた時の話なんだけど…。


携帯電話の販売員が助けを求めてきた。

何かと思ったら
「知的障害のある人が携帯電話を欲しいといっているが
必要書類を理解してくれなくて話が進まない。」
とのこと。

代わって自分が対応してみたが、言っている事がちんぷんかんぷん。

相手は20代の男性。
どうしても携帯電話が欲しい。
…という事はわかったので、メモに契約に必要なものを書いて渡した。

すると「銀行印」や「通帳」、「身分証明証」を理解している。
理解できないんじゃなくて発音が苦手なのかも…と思って、
会話を筆談に切り替えると、相手はつたない字で

「つうちょうは作業所の人がもっていてぼくはもってない。」

と書いた。

それならプリペイド式携帯電話にしてはどうでしょう?と対応した。

彼は、それを無視して筆を進めた。


「作業所の人がいえにでんわしてきて、なんかいかおかあさんがでた。」


「おかあさんは、すこしまえからぶつだんのなかにいるのに。」


ちょっと怖かった。

510 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:18:53.98 ID:???.net
松居一代が郵便物漁って…船越英一郎隣人語る恐怖の目撃証言

7月4日以降、自身のブログやYouTubeチャンネルを使って船越英一郎(56)を総攻撃してきた松居一代(60)。サイバーエージェントによる
削除要請を受けトーンダウンしたように思えたが、13日に動画を投稿。脚本家・大宮エリー(41)が船越に送ったとおぼしき手紙を暴露し、
2人の“深い関係”をにおわせる新たな“爆弾”を投下したのだ。

「松居さんは船越さんが書いたとするノートやパスポートも持っていて、動画で公開しています。これらはすべて、船越さんが別宅に置いていたものを
無断で持ち出したそうです。船越さんが被る損失は1億円近いとも言われており、松居さんは裁判を起こされることもありうるでしょう。でも彼女は
お金を持っているため、そんなもの怖くない。“バイアグラ男を抹殺したい!”という執念が彼女を突き動かしているのです」(スポーツ紙記者)

実際、船越の別宅マンションでは不審な現象が起きていたという。夫妻の知人が本誌に打ち明ける。

「騒動前、船越さんが住む別宅マンションで郵便物がなくなっていたそうです。船越さんも『何かおかしいな?』と不審に思ったみたいで、
ポストに設置された監視カメラを確認したと聞きました」

さらに現場では、こんな“恐怖の目撃証言”も……。

「今年5月の早朝でした。松居さんが船越さんの別宅マンションにいて、ポストを漁っていたんです。夫婦なので問題ないのかなと思いましたが、
念のため船越さんに伝えました……」(近所の住人)

離婚問題に詳しいレイ法律事務所の松下真由美弁護士は、松居の行動の危険性を指摘する。

「別宅内のものを勝手に持ち出す行為は、罰せられない可能性が高いです。親族相盗例というものがあって、親族間の窃盗は刑を免除されるのです。
ただ夫婦とはいえ、2年以上別居しているならプライバシーが確立していると思います。マンションに無断で入る行為は、住居侵入罪にあたる可能性が
ありますね。また松居さんの動画は名誉棄損に当たる可能性が高いです。民事・刑事どちらでも違法性を問うことができると思います。民事だと
名誉毀損によって被った損害賠償請求ができるでしょう。刑事だと3年以下の懲役、もしくは禁固、または50万円以下の罰金が科せられるでしょう」

511 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:25:36.72 ID:???.net
高校時代、池沼に惚れられてストーカーされて友達もいなくなった。

私の学校は普通高校だったけど特別支援学級があった。
別にいじめたりとかもなくて、みんな普通に「おはよー」とか言い合ってて、とてもいい学校だったと思う。
部活にもたまに特別支援学級の人はいた。

512 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:26:38.69 ID:???.net
私の彼氏は吹奏楽部だった。添い寝はしたけどキスもエッチも勇気がなくて、でも多分ガキの恋愛にしては本気だった。

ある時、吹奏楽部に弁当を届けに行ったら、吹奏楽部に入部してる池沼にすんごい絡まれた。
「名前なに?ももクロ好き?家どこ?」
答えたらまたすぐ質問みたいな感じだった。
当時の私はボランティアとかにも積極的だったし偽善者っぽい一面もあったし別に怖いとか面倒くさいとは思わなかった。
彼氏も別に普通にその人に接してたし、部活内でも面倒くさそうにだけどみんな普通に対応してた。

だけど段々おかしくなってきて、会う度に手とかすごい触られたり、気付いたら持ち物がなくなってる時もあった。さすがに怖くなって、でも彼氏には言えなくて、何回も心配されたけど結局どうしていいかわからなくて素っ気ない対応をしてしまって、話さなくなってしまった。

で、そこから余計エスカレートして、何故か家に年賀状が届いたりラインを大量に送ってきて、ひとことが常に私と同じになってたり(もちろんブロックした)、私の友達にも絡みまくってたから私は孤立した。

しばらく耐えたけどもう怖くて普段は病みツイートとか馬鹿のやる事だと見下していたのに「もう無理、学校に行くのがつらい」とツイートした。

そしたら、当時の親友(学年が違うから事情を知らない)が家まで来てくれて、何があったのかと聞いてくれたから、

全部話した。6月から、当時は確か2月くらいかな、ずっと付きまとわれてる事。友達に距離を置かれて寂しいと泣いた。

そしたら、
「私ちゃんってそういう人だったんだ…普通なら障害があるから仕方ないって思うでしょ。そんなクズなんだね私ちゃんって」

と罵倒された。

悔しくて私はそいつを何回も何回も殴り、停学になった。

私は学校をやめて漫画家になった。

513 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:37:25.52 ID:???.net
スレ読んでて思い出したからほんのり

友達の家の近くにはおかしな人(知的障害?)の人が住んでる
なんでも友達の部屋にある窓の正面は畑をはさんでその人の部屋らしい
毎晩夜中になると外に向かって窓から何か喋ってるらしい。それが友達に当てたものかは解らないけれど。
で、まぁ参った友達がその話を俺にしてきて、ホントなんだって!信じてくれよと言っても正直信じれなくて、「どうせ嘘だろ」なんて言ったらじゃあ俺の部屋に来てくれなんて言うんだ。
ちょうど家にあまり会いたくない叔父がきてたからつい泊まりにいったんだよ。
話によれば深夜に喋り出すらしいし、それまでゲームしてたんだ。
んで深夜1時位
一向にその声とやらは聞こえて来ない。「なんだよやっぱ嘘じゃねーか」なんて言ったら
外から声が聞こえてきた(上手く聞き取れなかったけどねぇ……なんで…てるのみたいな感じだった)んだ。
あ!これが声かとおもって正面の部屋を見たら誰も居ない。明かりはついてるけど人影はない。
おかしいななんて思ったら、よく見ると家の正面にある道路からこっちを見てる。
なんだか怖くて窓から離れたら見てた友達が「いない」って言うんだ。
帰ったのかな。って思った次の瞬間、玄関の方からガチャガチャ!と大きい音がして、外から「ねぇ!なんで?なんで!?ねぇ!」と声が聞こえてきた。
「なぁ、やべーよ逃げようぜ」って友達が言うんだ。
俺も怖かったから賛成して逃げる算段を立てた。
幸い部屋は二階だし外は畑。飛んでも怪我もしないし音さえださなきゃバレずに逃げれるはず
そう思って窓を開けた友達が凍りついてた
階下にその人がいたのだ
目も合った
怖さに泣きだしそうな時に、騒ぎを聞きつけた家族の人が連れ戻していって終わった。

翌日、その家族の人がお詫びに、と菓子折りをもってやってきた。
それから2年経つ。
友達に聞いたら、最近は声を聞かないらしい。
俺もそこの近くには、並びに行くのに通るのだが、以前のように徘徊しているその人を見る事はない。
やはり施設か何かに放り込まれたのだろうか。

長くてすまん。
時には生身の方が怖いということで

514 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:38:47.83 ID:???.net
2週間くらい前、駅に向かう途中の道に
女性の生理用品が落ちてた。
使用済みのものらしく、真中が少しだけ汚れていた。
小さめだったので「軽い日用」だと思った。
毎日その道を通るが、誰も掃除をしないので
ずっと同じ場所で埃にまみれて、今朝もまだあった。

帰り道、まだあるなあと思ってチラ見したら
もう一枚増えてた。
今度は真っ赤な血がついてた。

すぐそばに知的障害者の作業所があるから
そこの人かなとも思うけど、何もわからず
道の真中でポイしちゃうのを想像するとなんか怖い。

515 :バカは氏んでも名乗らない:2017/07/18(火) 12:39:48.66 ID:???.net
スーパーで偶然、前カノに再開。お腹が少し大きく、「おめでた?」と聞くと、デキちゃった婚で5ヶ月だとか。
喫茶店に入り世間話をしていると、妊娠がわかってから、赤ちゃんと彼女の体を気遣い、旦那がセックスをしてくれなくなって欲求不満気味と告白。
俺も久しぶりに彼女を抱きたくて、ラブホへ直行。
乳首が黒く、マン毛も黒々と以前より多くなった気がする。お腹は少しふっくらとしていて、正常位ではのしかからないように注意しながらハメてた。
久しぶりセックスに彼女も大いに乱れ、フィニッシュはもちろん中出し。
それ以降、毎週のように会っては交わりあい、俺の精液を彼女の中に注ぎ込んだ。
予定日の2週間前に会ったのが最後で、それ以降彼女との連絡は途絶えた。
先日、5年ぶりにスーパーで彼女を見かけた。
一目で障害児とわかる男の子が乗った車椅子を押し、買い物をしていた・・・・

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