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花の子ドゥンドゥン

1 :バカは氏んでも名乗らない:2017/04/19(水) 19:29:26.91 ID:???.net
ドゥクドゥンドゥンドゥン
ドゥクドゥンドゥンドゥン
ドゥクドゥンドゥンドゥンドゥンドゥーン

手と足をもたらすと言われてる
どこかでひっそり咲いている
花を探して 花を探してるのさ〜

821 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 05:13:28.44 ID:???.net
エレネットはシントイアに愛情を注ぎ、大切に育てたが、白人の色が濃くでているシントイアは、
「自分だけ違う。仲間はずれ」だと常に感じていたとのこと。
ちなみにエレネットの夫は黒人軍人で暴力的な男であったが、海外に駐留することが多かったため、日常的なDVは受けず比較的安定した暮らしを送っていたという。

 シントイアは彼女に引き取られて正解だった。
その後、実母のジョージナは繰り返し刑務所に入ることになったからである。
ジョージナは刑務所に入るたび、エレネットに手紙を送った。
シントイアのことを知りたい、シントイアに会いたいという手紙ばかりで、エレネットもジョージナにシントイアの近況を知らせたが、
にジョージナの手紙を渡すことはしなかった。
なぜなら、ジョージナは出所すると即効でドラッグに手を出し、シントイアのことはきれさっぱり忘れてしまうからである。
服役中するたびに、「シントイアに会いたい。出たら絶対に会いに行く」と言いながらも、出所後は連絡がとれなくなってしまうため、シントイアを傷つけてしまうと手紙を見せなかったのだ。
ましかし、手紙を捨てることが出来ず、シントイアが10歳のとき、この手紙を偶然見つけてしまい大きなショックを受けてしまうという最悪な事態に。
実母が会いたいと言っているのに、養母は会わせてくれない、鬼だと思い込み、この頃から
彼女は荒れ始めた。

 12歳で友人の母親の宝石類を盗み補導。
飲酒に喫煙、マリファナも吸うようになり、送り込まれた鑑別所でも荒れ、生徒や教師に暴力をふるうようになり、精神科医の診断のもと、精神安定剤を服用させられるようになった。
15歳で鑑別所を出た後、エレネットが離婚したことを知り、「アタシに何も言わなかった。本当に何も教えてくれない。本当の家族じゃないからでしょ」と荒れまくり、家出。

822 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:08:41.65 ID:???.net
2004年8月5日午後11時。カットはいつものように、シントイアに、「金を持ってこい」と命じ、モーテルから追い出した。
シントイアは売春婦が集まる地区にヒッチハイクしようと、ドライバーが沢山集まる最寄のソニック・フードインまで歩いて行った。
そこで、43歳の白人男性から、「やるのか?」と聞かれ、「200ドル(約2万円)で」と答えたところ、「150ドル(約1万5000円)でどうか」と値切られ、面倒だからと合意。
ジョニー・アレンと名乗る、この男の車に乗り、チキンやフライドポテトなどの夕食を買ってもらい、ジョニーの自宅へ行った。

 シントイアは、モーテルに入りたいと希望したが、ジョニーは、「家には誰もいないから」と言い、彼女は了解。
ジョニーは離婚した後、一軒屋に一人で住んでおり、家の中は家庭的な雰囲気だったという。
しかし、ショットガンやライフルなどが無造作に置かれており、シントイアは恐怖を感じたとのこと。
ジョニーから、何度もベッドに誘われたが、夕食を食べているからと断り続け、「まず仮眠させて」とベッドに入ったところ、ジョニーが不審な動きをしたため、
身の危険を感じ護身用に持っていたピストルを取り出し撃ったと彼女は説明してる。

 ちなみに、検察官は、「被害者の家に行き、食事をし、トイレを使い、ソファーに座りテレビを見たり、被害者のベッドで短い睡眠をとるという行為もしているのに、
緊張していた、被害者のことがとても怖かったというのは変じゃないですか」と指摘。
シントイアは表情を変えず、「寝てはないわよ」と言い返し、

823 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:10:00.80 ID:???.net
「彼はいきなりアタシの足を掴んだのよ。怖い顔だったからゾッとした。次の瞬間、彼はアタシに背を向けてベッドサイドテーブルに手を伸ばしたの。ピストルを取るんだ、アタシ殺されちゃうって思ったわ。
だから、銃で彼を撃ったのよ」と、顔色一つ変えずに述べている。

 シントイアは、ジョニーの銃を持ち逃げたことを、「手ぶらで帰ったらカットに怒られると思ったから」と弁解。
銃弾をいっぱい詰め込み、午前2時に男の家を出てモーテルに戻ったが、カットは、「そんなもん、持ってくんな」と激怒。
シントイアは少し離れた駐車場に銃を捨た。
翌日、彼女はニュースを見ながらドラッグをやりまくった。
その後、顔見知りの男の家に行き、客だった男を撃ったこと、逃走を手伝ってくれたら、盗んだ5万ドル(約500万円)の半分をあげると持ちかけた。
そして、ニュースで男のことが伝えられないことにしびれをきらし、ジョニーの電話で警察に「殺人事件発生」と通報。
シントイアは、「ジョニーが死んだまま放置されているってことが嫌だった」としているが、警察が最初の捜査で、どこまで突き止められるのか知りたかったのだろうという意見もある。
しかし、捜査をするまでもなく、逃走の手伝い話を持ちかけられた顔見知りの男が警察にタレ込んだため、シントイアはあっけなく逮捕されてしまった。

824 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:14:34.84 ID:???.net
 逮捕後、純情そうな顔写真付きで、「16歳の可哀想な身の上の殺人鬼」として報じられたシントイアに、多くの同情が集まり、彼女の裁判を追ったドキュメンタリー作品が制作されることになった。
作品はシントイアに、とても同情的に作られているが、「ジョニー(被害者)は払った金に見合うセックスが欲しかっただけよ。
いや、違うわね。彼は”強く欲求して女性とメイクラブしたい”って言ってたわ。ばっかみたい」と白目をむきながら語ったり、
被害者の遺族の気持ちについて聞かれると、「裁判ではアタシのこと嫌いだって言ってたわ。でも、彼(被害者)は教会の日曜学校の先生をしていたくせに、アタシが16歳だって知りながらセックスしたいって繰り返しせがんだのよ。
どういうことなのよ」と顔をしかめて言い捨てるなど、被害者に対するすまないという気持ち、反省の気持ちがないことがバレバレ。
不愉快な気持ちになったという視聴者も多かった。

 また、作品で、シントイアはこれまで36人と性的交渉をしたと告白。
3人は親族、5人は女性、12人とは何かと交換する条件で性交渉をし、21人とは義務感を持って行い、22人はほとんど面識のなかっと明かし、11人は法定強姦(性的同意年齢未満の子供に対する性行為)ではなかったが、
彼女が関係を持ちたいと思ったのは4人だけ、避妊したのはたったの9人だと淡々と明かし、「4人は売春相手だった」とニヤッとしながら語るなど、ふてぶてしさを見せ、何事も計算づくでやるタイプの人間なのではないかという意見も出た。
つまり、ジョニーを殺しても未成年だから数年でシャバに出られるだろうと踏んでいたのではないかというのだ。

825 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:14:58.16 ID:???.net
「身の危険を感じたから撃った」と主張しているが、「彼のことを処刑した」という表現もしており、自分のことを食い物にする男という存在にムカつき、むしゃくしゃしたから撃ったのだろうという説を唱える者もいる。
ちなみにジョニーの遺体写真を見ると、横を向き両手は顎の近くにあり、まるで寝ているところを撃たれたようにも見える。
とても何かを取ろうとしたようには見えない。

 シントイアは2006年に終身刑を命じられてからナッシュビル刑務所に収容されている。
最低でもあと45年は服役しなければならず、仮釈放を申請したとしても却下される可能性が高い。
あまりにも厳しすぎると、彼女の刑を見直すことを求める人道支援活動が沢山おり、忘れたころに、メディアも彼女のことを取り上げるのだが、ネット上では、
「遺伝だの環境だの、そういうせいにするのはもうやめるべきだ。彼女より、もっと悲惨な環境で、親族も犯罪者だらけという人もいるが、全員が人を殺すわけじゃない」
「殺人をした後の行動が冷静すぎる。彼女が釈放されたらまた同じことを繰り返す」
「彼女が釈放されたとしても、酒びたり、薬漬け、売春の生活に戻るだけ。また人を殺すか、今度は彼女自身が殺されるかされるんだから、刑務所にロックアップしておくべき」
という厳しい意見が、たくさん出ている。

 シントイアのことを、まるで罪のない天使のように持ち上げる活動家やメディアもいるが、ネットでは、彼女のことを”モンスター”だと表現する人が少なくない。
「自己防衛でも、事故でもない場合、罪は罪」「未成年であっても成人として裁かれるのは当然だし、終身刑も妥当」という世間の声が多い限り、
また、人を殺したことに対する罪の意識を感じ、被害者に申し訳ないことをしたと思わない限り、シントイアの裁判、判決が見直されることは難しいだろう。

826 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:28:59.63 ID:???.net
めった刺し後に局部切り取られ、食べられた 本当に恐ろしいパプアニューギニアの魔女狩り文化と「プリプリ」
2013.12.09

その昔、ヨーロッパでは「魔女狩り」という風習がありました。
私の生まれたドイツと隣のフランスは、魔女狩りによって最も多くの犠牲を出した国でもあります。

 さて、中世に行われれた「魔女狩り」に関しては、別な機会にゆっくりと紹介しますが、今回は、現在でも魔女狩りが行われているパプアニューギニアを紹介します。

827 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:29:44.49 ID:???.net
■パプアニューギニアの魔女狩り

 多くの機関が報道しているので、知っている方も多いとは思いますが、パプアニューギニアでは、現在でも「魔女狩り」が行われ、それに伴い「魔術」「魔法」を扱う人に対するリンチや惨殺が相次いでいます。


・勘違いから、魔女認定された女性2人

 2009年には、「黒魔術で男性を殺した」としてコゲ村で2人の女性が、家から引きずり出され、ブッシュナイフで数時間にわたる拷問を受けて殺された事件がありました。
女性たちは身体を二度と使えないように、完全に切り刻まれました。
木に吊るされた女性たちは単なる肉の塊にしか見えなかったといいます。
また加害者たちは、「村民を守るため、これ以上、2人が呪いで人を殺さないようにするため」として、女性たちの親族30名までも村を追放したのです。

 ですが、男性は彼女らの黒魔術で殺されたわけではなく、遠く離れた地で交通事故に遭っただけだといいます。
男性は女性たちの知人であり、彼が亡くなる直前にケンカをしていたため、彼女たちは男性の訃報が飛び込んできた際に後味の悪さと後悔の念を感じ、悲嘆に暮れていたのです。
ところが、村人たちはその様子を“呪っている”と勘違いしたため、起こった悲劇だったのです。


・一方的に魔女だと認定された母親

 また、今年の2月には自分の子を病院で亡くした20歳の母親に対し、村人たちが「子どもを黒魔術で呪い殺した」として殺害する事件が起こりました。
母親は村人たちに拷問され、とうとう最後は自分で黒魔術を使ったことを認めてしまい、数百人の見物人が集まる中で、ごみの山の上に全裸で手足を縛られ、古タイヤと一緒に生きたまま火をつけられたのです。

 焼けた鉄の棒を押し付けたりする拷問が行われましたが、村人たちの誰一人として助ける者はおらず、それどころか、女性が苦しみながら死ぬ様子をカメラで淡々と撮影していたのです。
彼らは罪悪感を一切持っておらず、村人たちも魔女が殺されるのは当然の報いだと思っていたそうです。

828 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:32:30.41 ID:???.net
 ほかにも今年の9月には「黒いイエス(キリスト)」の異名を持つ、キリスト教を基本としたカルト集団の教祖が、群衆らにめった刺しにされて殺害された後、局部を切り取られるという事件がありました。

 殺された教祖は、信者の少女らを「魔女にならないために」自分と結婚するように強要し、監禁強姦までしていたとのこと。
監禁された少女たちは、殺害され、脳みそや肉体を食べられてしまったそうです。

 その後、教祖は80人の男たちに取り囲まれ、体中の内臓が飛び出すまで切り刻まれ、男性器を切り取られ、木の棒を首にくくりつけて溝の中に捨てられていたそうです。

魔術を「国の文化」とし、日常的に黒魔術・白魔術が行われているパプアニューギニアでは、今回のような魔女狩り・リンチ殺人事件が非常に多く発生していますが、
ではなぜこのようなことが起きるのでしょう?


■パプアニューギニアに魔術が文化として根付いた理由とは?

 パプアニューギニアでは、大昔から「プリプリ」と呼ばれる黒魔術が行われてきました。
彼らは誰かに不満を持つと、黒魔術で呪いをかける風習があったのです。
なお、呪いをかけられた側は、白魔術でその呪いを消す風習があるといいます。
このように黒魔術は、「呪いをかける」「殺す」として、皆から恐れられており、それがパプアニューギニアの人々の死生観にも影響しました。
誰かの死に対して、それが老衰であっても、明らかに病死、事故死であっても、誰もが「呪いが死因」だと思ってしまうことが多々あるのです。

829 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:33:57.32 ID:???.net
数年前に魔術は法律で禁止されたのですが、今年の5月に改正され、解禁されました。
ですが、法律で禁止されていた間も、村の中には当然魔術師、それも黒魔術師と白魔術師が存在し、いろいろな呪術を行っていたのです。


■パプアニューギニアの宗教観とは?

パプアニューギニアは、日本と同様に、万物にそれぞれ神々が宿り、そしてその土地土地で信じられている地元の宗教があります。
その宗教では「さまざまな神が、それぞれの役目を行う」ということがあります。
そして、その神々の間には、粗末にすると人を呪ったり、あるいは仲が悪い神と同居させると怒りを爆発させる神もいます。
その神々の力を知り尽くした黒魔術師は、呪いの対象者の髪の毛などを印とし、神の怒りがその人に向かうように、仕掛けを施すのです。

 しかし、魔術師は、“呪い”をたくさん行っているため、「負のエネルギー」もため込んでおり、世の中の悪い神々を引き寄せてしまう側面もあります。
疫病や災害、地震や火山の噴火などが発生すると、魔術師が自分で処理しきれない悪い神々を集めてしまったためだと考えられているのです。
そのため、たとえば火山の噴火や、マラリアやデング熱などの疫病が流行すると、魔術師のせいだとされることも多々あります。

これらの事件はすべて、そのような「村を巻き込む大きな事件」に発展しないように、魔術で人を殺した魔女を、早めに殺してしまった事例です。
ですが、この「魔女」は何も地元の女性ばかりというわけではありません。

830 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:36:24.75 ID:???.net
■外国人も“魔女認定”される可能性がある!?

今年4月には鳥類学者のアメリカ人女性がカルカル島で、銃で武装した男性9人に襲われ、レイプされています。
女性は夫とガイドと3人で獣道を歩いていたところを襲撃されました。夫とガイドは裸で拘束されたのちに、約20分にわたり、集団で暴行を受けたそうです。
しかし、その時は加害者たちが森の奥から何かが近づいてくる気配を感じ取り、それを恐れ、「本物の悪魔だ」と叫び、裸のまま逃げ出したためで助かったとのことです。

日本人の中にも、パプアニューギニアに行く人はいるでしょう。
もちろん、観光地では“事件”が起こりえる可能性は低いですが、人けが少ない地域に行くとこのように「魔女」に認定されてしまい、壮絶なリンチを受け、惨殺されてしまうかもしれません。
ひどいと、遺体を食べられてしまう可能性までもがあるのです。

外国には危険がいっぱいあります。十分にその国の事情を調べて行くべきではないでしょうか。

 日本では“呪い”“魔女”といった概念は、映画などのフィクションでしか目にすることはなく、日常生活の中に存在することはまれです。
しかし、国内から一歩踏み出すと、そこにはまったく違う文化や習慣などが存在しているのです。
まず、赴く際はそれぞれの国の状況や事情、宗教などを十二分に調べていくことが必要なのかもしれません。
でなければ、あなたが日常的にしている何げない仕草が、その国では“魔女”のサインであり、拷問にかけられてしまう恐れも…。

831 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:41:42.36 ID:???.net
疾患か、進化か? 「ダチョウ人間」と差別された謎の部族・ヴァドマ=ジンバブエ
2013.12.10
 通常は遺伝子の変異による障害や疾患と見なされるような症状が、実は自分自身を取り巻く環境や日々の暮らしに適応するために生じたものだったとしたら、それを一体どのように捉えればよいのだろう。
ジンバブエの秘境に生きるヴァドマ族について紹介しよう。

 ヴァドマ族は、ジンバブエ共和国を流れるザンベジ川の南、チルワと呼ばれる丘陵地帯に住む部族だ。
彼らは「チクンダ語」と「コレコレ語」という言語を話し、野生動物の狩りや魚釣り、果物の採集などをなりわいとしている。

 ヴァドマ族の住む土地へのアクセスは非常に悪く、1951年にローデシア(ジンバブエの前身となる、白人政権国家)の
警察官であった英国人チャールズ・サットン氏が(恐らく)白人として初めて彼らに出会い、その時の体験を世界に紹介するまで、長らく彼らの存在自体が知られることはなかったのだ。

 ヴァドマ族は、(他の部族など)外部の人間から、侮蔑的な意味合いを込めて「ダチョウ人間」などとも呼ばれてきた。
その理由は、彼らの間で「欠指症」と呼ばれる遺伝性の疾患が非常に高い確率で発症するためだ。

 この「欠指症」とは、世界的な統計では、その発症頻度は極めてまれなものであるが、ヴァドマ族では全人口の実に25%がこの遺伝疾患を持って生まれてくるのだという。
では彼らの「欠指症」とは一体何が原因で発症し、どのような症状が現れるものなのだろうか。

832 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:44:00.27 ID:???.net
欠指症の症状

 「欠指症」とは優性遺伝する突然変異のことだ。第7染色体の遺伝子欠陥によって、通常は手か足の指が欠損するという症状が見られる。
中には、聴覚障害を併発するケースもあるようだ。

 ヴァドマ族の「欠指症」は、そのほとんどが、彼らの足の指のうち、真ん中の3本が欠損して生まれてくるというものだ。
つまり足の指は親指と小指のみである。
しかも彼らの「欠指症」の場合、親指と小指が内側へと曲がり、まるでロブスターのハサミのような足形となるのが特徴だ。
この「欠指症」を持つヴァドマ族の人々にとって、さぞ日々の暮らしは不便であろうと思いきや、なんと全くその逆であるという!


■疾患か、進化か

 彼らは、狩りや果物の採集時に木登りをすることが多々あるが、そのような時にV字状の足は木をしっかりとつかむことができ、体を安定させるのに都合が良いのだという。
つまりヴァドマ族の足の突然変異は、日々の暮らしにとって有利に働くものであり、彼らにとって「不便な障害」とは一線を画した症状として位置づけることができるのである。
「ヴァドマ族の人々にとって有益であるのならば、彼らのV字状の足とは、人間が周囲の環境に新たに適応し、自らを独自に『進化』させた結果である」と考える学者もいるようだ。

 加えて、ヴァドマ族における「欠指症」の発症頻度の高さには、どうやら彼らの社会の閉鎖性が強く影響している面もあるようだ。
ヴァドマ族は極めてアクセスの悪い隔絶された環境に暮らす部族であり、伝統的に外部との接触を避け、先祖代々がひっそりと生きてきた部族なのだ。
さらに、部族間を超えた結婚も、厳しく禁止されてきたらしい。
従って、彼らは極めて狭い遺伝子プールを維持してきた(各々の血のつながりが、かなり濃い)部族であるという。

 ヴァドマ族に関しては、文献やWeb上の情報も少なく、まだまだ詳細に関しては未知の部分が多い謎の部族だ。
今後さらに研究が進めば、今回紹介したような事柄の真相が少しずつ明らかになってくることだろう。
それにしても、アフリカの大地には、まだまだ私たちの知らない驚くべき特徴を持つ部族がいるのかもしれない。

833 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:51:04.59 ID:???.net
死に至ることも ペットから飼い主に感染する微生物・細菌類
2013.12.11
 先進国において、ペットを飼うことはごく普通の光景だ。
ペットは自閉症の子ども達の心理的行動の向上にもつながると言われるなど、その癒やし効果は高く、ストレス社会に生きる現代人の心の渇きを潤している。
だが、ペットは人間に取ってプラスとなるものだけを運んできてくれるわけではないのだった――。

■ヒトと動物と微生物

 微生物学的視点でみると、それは明らかである。
12月4日「Popular Science」に掲載された記事によると、そもそもヒトも動物もそれぞれ固有の微生物・細菌類を保持しており、それらは必ずしもヒトに無害なものばかりではないのだという。
さらには動物からヒトへの感染症を招くこともあるそうだ。
 イヌやネコが持つものとしてよく知られているものに、トキソプラズマ(恒温動物に寄生し、風邪のような状態になるトキソプラズマ症を引き起こす)や
クリプトスポリジウム(ヒトを含む脊椎動物の消化管等に寄生し、下痢などのクリプトスポリジウム症を引き起こす)、
イヌ回虫(イヌ・イヌ科動物に寄生する回虫だが、幼虫がヒトなどに寄生することがあり、内臓幼虫移行症や眼幼虫移行症を引き起こす)などがある。
 さらにノミのような厄介な虫に感染する危険性もある。
また、イヌやネコなどの身近なペットが抗生物質の効かないMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌。
多剤耐性で病院など薬剤使用の多い場所で多く見られ、術後など免疫低下時に感染すると死に至ることもある)や
クロストリジウム・ディフィシレ(ヒトや動物の腸内に生息し偽膜性大腸炎の原因になる)を保持していることもあるという。

834 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:51:43.78 ID:???.net
■獣医師は何度も感染している

 ポピュラーサイエンスが20年以上の経験を持つ獣医師のカーカニス氏に取材をしたところによると、彼女はこれまでの長い診察経験のなかで、さまざまな感染症にかかったという。
原因は、動物に噛まれたり引っ掻かれたり。また、最も厄介だったのはクリプトスポリジウム菌を持ったヘビだったとのこと。

 また、特にエキゾチックアニマルと呼ばれる爬虫類、カメやトカゲなどを新たに飼い始める場合はよく勉強する必要があるという。
例えば食中毒の原因となるサルモネラ菌は多くのカメが持っていると言われており、動物が固有に持つこのような細菌類は彼らには無害でも、人間にとっては重篤な疾患となることがあるそうだ。

 そして彼女は新たに迎えるイヌやネコなども獣医師による外部寄生虫・内部寄生虫の有無の確認や治療をすることをすすめている。
そして実際に家に迎えた後も衛生管理をキチンとしてあげること。
「常に清潔にしておけば大丈夫!」と言いたいところなのですが、これも万全とも言えないそうだ。

「ヒトから動物へ感染した例もあります。飼い主の身体から排出された寄生虫に、イヌが感染したことがあります。
原因はトイレのフタの閉め忘れでした」(獣医師・カーニス氏)

 このように、いつ・どこで・どちらから感染するかもわからないので、完全な感染対策というのは難しいようだ。
飼い主もまた、自身の健康チェックや衛生管理を怠らず、ペットへ感染させないようにすることも大切である。
飼い主のみなさんも「そんなことはわかってるよ!」と言わず、もう一度大切なペットと共に心理学的にも微生物学的にも良好な関係が築けるよう考え直すいい機会かもしれない。

835 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:58:22.51 ID:???.net
驚愕! 過去、米国の名門大学は新入生たちのヌード写真を撮影していた!
2013.12.11
 10代後半や20代前半の自分を写した「あんな写真」や「こんな写真」が、知らないところに保存されていて、忘れたころに誰かに発見されるようなことがあったとしたら……。
想像するだけで冷や汗をかいてしまう人もいることだろう。
しかしアメリカでは、過去、実際にそんなスキャンダルが発生していた。

 ニューヨークタイムズ紙が1995年に報じたところによると、1940年代から60年代まで(一部では70年代まで)の間、米国の名門大学の多くでは、新入生たちにヌード写真の被写体となることを課していた。
ハーバード大、イエール大、プリンストン大などを含む米国東部屈指の名門大学群であるアイビー・リーグはもとより、ラドクリフ大学やウェルズリー大学などの名門女子大でも行われていたとされる。
 当時学生だった人々は、撮影の様子について「白い実験用コートを着た男たちに、背骨にテープで金属製のピンのようなものを貼られて、さまざまなポーズを取らされた」と振り返る。
およそ20年間にわたって、数え切れないほどの学生のヌード写真が撮影されたが、当時このような撮影行為は、「くる病」や「脊柱側湾症」といった骨格障害の発生率を調査するためのものだと思われていた。
しかしこのようなヌード写真撮影の裏には、別の目的が隠されていたのだった!
 大学が在籍者のヌード写真を撮影するという前代未聞のスキャンダル。
その真の目的は、ハーバード大学のE.A. フートン氏と、コロンビア大学のW.H. シェルダン氏という2人の研究者が当時取り組んでいた、いんちき療法研究のためのサンプル採集であったと現在は考えられている。
フートン氏とシェルダン氏は、「生理機能」と、(知性やモラルのような)「外見からは分からない個性」との間に、何らかの関係性を見いだすことを目指していた。

836 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 07:59:05.99 ID:???.net
 しかしこの研究はいつの間にか立ち消えてしまい、シェルダン氏も77年に死亡し、研究材料であった大量のヌード写真は、スミソニアン博物館が保有するようになったという。
その後ほとんどは廃棄処分され、残存する記録や資料も現在は封印されているようだ。

 ヌード撮影が行われていた大学に当時在籍していた人々の名前を挙げると、ジョージ・W・ブッシュ前大統領、ヒラリー・クリントン前国務長官、
作家ノーラ・エフロン、女優メリル・ストリープをはじめ、現在世界中にその名が知れ渡る人も多い。
デジタル撮影が当たり前となった現在、写真の保存や共有は以前と比べて飛躍的に簡単になっている。忘年会シーズン、カメラの前ではくれぐれも馬鹿なことをしでかさないよう気をつけたいものだ。

837 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 08:12:36.87 ID:???.net
ファブリーズの除霊効果はマジだった!? 納得の解説付き!
2013.12.12
 つい最近まで、筆者は千葉県某所にある14階のマンションの最上階で実家暮らしをしていた。比較的高さがあるせいか、有名な飛び降り自殺のスポットとしても知られており、同時に心霊スポットでもあった。
実際に、マンションの廊下の手すりによりかかっている霊や玄関のロビーに毎日立っている黒い女など、住人たちの幽霊目撃談は後を絶たない。

 だからだろうか…筆者は30歳になるまで、実家を出られずにいた。
矛盾しているが、幽霊が出る心霊スポットで家族と暮らしている方が、1人暮らしで幽霊を目撃する恐怖よりもまだマシだと考えていたのだ。
しかし、さすがに“30”はマズいだろうと思い、この度1人暮らしを始めることになった。
そして、幽霊の対処法をネットで調べているうちに見つけてしまったのだ。

 簡単に除霊できる、お金もかからない、そして、各家庭に1つはあるであろう、アレで除霊できることを…!!


■ファブリーズと除霊の関係

 そもそも、ファブリーズが除霊と関係があるかもしれない、と言われるようになったのは
『零〜紅い蝶〜』という超絶怖い和風ホラーアドベンチャーゲームの開発スタッフが、製作中に見舞われた心霊現象を「開発秘話」というタイトルで公式HPで公表したことに起因する。

「開発秘話」によると、白い女の霊が出現し、怖さのあまり部屋の電気をつけようとしたがつかない、夜中に何者かに強い力で肘や肩を握られ、そこが1週間痛むなどの霊障に悩まされていたという。
しかし、とあるスタッフは気づいたのだった。
部屋にファブリーズをした時は、幽霊が出ないということに……!

838 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 08:15:05.56 ID:???.net
■除霊ができるのには理由があった

 ファブリーズに除霊効果があるのかどうかに関して、ネットでは、「古代アステカ文明の『センテオトル』というトウモロコシの神がファブリーズに宿っている」
「ファブリーズのトウモロコシ成分『シクロデキストリン』の分子構造が、魔法陣の形に似ている」など、様々な説が論じられているが、実際はどうなのだろうか?

 国際気能法研究所代表で、超常現象の分野を15歳の頃から研究している秋山眞人氏にお話を伺った。

「日本ではもともと塩やお酒が除霊に使用されますが、南米では硫黄が使用されます。
これらに共通しているのは、“殺菌力”。これがポイントです。そして、“虫の知らせ”という言葉がありますよね。この“虫”は、虫だけでなく、カビなどの微細菌も指していると考えられます。
つまり、これらの虫や微細菌が霊的な情報を持っていて、それを除菌することが、除霊につながっているということです」

839 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 08:26:25.26 ID:???.net
ファブリーズに含まれるトウモロコシの成分に除霊効果があるという話もあるけど…。

「昔は種をまいて除霊をしていたこともあったし、場所や宗教によっては、ニンニクやネギも除霊に使われていた。でもトウモロコシは…。
たしかに、トウモロコシを神聖なものとして崇めている文明もありましたが、はっきりとしたことはわかりません」

「ちなみに、霊能力者たちは遺体探しをすることもありますが、川や洪水で溺れてしまった人々の遺体は見つかりにくい。
おそらく“除菌”されているのでしょう。反対に、動かない水、たとえば泥沼や井戸など藻が生えているような場所は、遺体も見つかるし、幽霊も出やすいです。
これは部屋の間取りにも当てはまり、幽霊が家の中で出るとしたら、隅っこか押し入れの中が多いのです。埃やカビが多く、菌が繁殖しやすい場所ほど、霊は出るのです」

 なるほど! つまりファブリーズに限らず、除菌効果が高いものを、特に部屋の隅っこを狙って振りまいておけば、霊は出ないということだ。
これで安心して1人暮らしができる…と思いきや、そうではなかった!

 前述の開発スタッフによると、ファブリーズ効果によって一度は収まった心霊現象だが、霊が除菌に慣れてしまったのか、時がたち復活してしまった、というなんともホラーらしいイヤ〜なオチが。

 しかし、空間除菌用品としては、ファブリーズのほかにも、リセッシュなど多数の製品があるので、それらを駆使して幽霊に耐性ができないよう工夫し、時折バルサンをたくなどすれば、除霊できるのかもしれない、そう信じよう

840 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 12:21:36.05 ID:???.net
「武器人間」の元ネタ!? 背中の皮膚で作った本、髪の毛のクッション… 残酷すぎるナチスの死体活用術とは?
2013.12.12 死体と機械をつなぎ合わせた改造人間「武器人間」がナチスの最強の破壊兵器として登場する映画『武器人間』が注目されている。
「人間と武器がくっついちゃった!!!」という、グロテスクな内容と反し、国民的アニメ『ドラえもん』で有名な声優・大山のぶ代が務めた予告ナレーションも話題になった。

 あらすじはこうだ。
1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ソ連の偵察部隊がドイツの占領地域に潜入する。
やがて、大量虐殺の痕跡がある教会を発見。その地下に入ると、迷路のような通路が張り巡らされ、奥には謎の研究施設。
そこで彼らが見たものは、フランケンシュタイン博士の末裔による、死体と機械をつなぎ合わせた破壊兵器「武器人間」を製造するというおぞましい実験が行われていたのだった――。

 映画は、偵察部隊の記録映像を元に作られたモキュメンタリー形式で、撮影者のレンズを通して映し出される世界を見ていると、まるで自分が謎の研究室に迷い込んでしまったという錯覚に陥る。
迷路のような地下通路からいきなり次々と襲い掛かってくる「武器人間」たちに驚かされつつも、そのキャラクターに魅入られた。

「プロペラヘッド」戦闘機のプロペラが頭になっている。プロペラの羽根で人体を血しぶきをたててミンチ肉に。
「レイザーティース」ガシャンガシャンと両側から挟む鋭い刃を持った顔面をしている。挟まれたら頭蓋骨が粉砕され、脳汁が飛び出すことに。
「モスキート」ナチスのヘルメットをかぶり、顔がドリル、手足が槍でできている。人体に鋭く尖った手足やドリルで穴を開ける。

841 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 12:22:08.96 ID:???.net
「武器人間」の元ネタ!? 背中の皮膚で作った本、髪の毛のクッション… 残酷すぎるナチスの死体活用術とは?
2013.12.12 死体と機械をつなぎ合わせた改造人間「武器人間」がナチスの最強の破壊兵器として登場する映画『武器人間』が注目されている。
「人間と武器がくっついちゃった!!!」という、グロテスクな内容と反し、国民的アニメ『ドラえもん』で有名な声優・大山のぶ代が務めた予告ナレーションも話題になった。

 あらすじはこうだ。
1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ソ連の偵察部隊がドイツの占領地域に潜入する。
やがて、大量虐殺の痕跡がある教会を発見。その地下に入ると、迷路のような通路が張り巡らされ、奥には謎の研究施設。
そこで彼らが見たものは、フランケンシュタイン博士の末裔による、死体と機械をつなぎ合わせた破壊兵器「武器人間」を製造するというおぞましい実験が行われていたのだった――。

 映画は、偵察部隊の記録映像を元に作られたモキュメンタリー形式で、撮影者のレンズを通して映し出される世界を見ていると、まるで自分が謎の研究室に迷い込んでしまったという錯覚に陥る。
迷路のような地下通路からいきなり次々と襲い掛かってくる「武器人間」たちに驚かされつつも、そのキャラクターに魅入られた。

「プロペラヘッド」戦闘機のプロペラが頭になっている。プロペラの羽根で人体を血しぶきをたててミンチ肉に。
「レイザーティース」ガシャンガシャンと両側から挟む鋭い刃を持った顔面をしている。挟まれたら頭蓋骨が粉砕され、脳汁が飛び出すことに。
「モスキート」ナチスのヘルメットをかぶり、顔がドリル、手足が槍でできている。人体に鋭く尖った手足やドリルで穴を開ける。

842 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 12:22:35.05 ID:???.net
 …など、次々と現れる恐怖の殺戮兵器「武器人間」が恐怖を盛り上げる。
しかし、事実は小説より奇なり。実際にナチスで行われていた実験も、想像を絶するものであったのはご存じだろうか?


■ナチスの戦慄の人体実験と死体活用

 第二次世界大戦中、ナチスドイツは戦慄の人体実験をナチ強制収容所の囚人に対して行っていた。
人体実験の筆頭として語られる、医師のヨーゼフ・メンゲレ、別名「死の天使」は、実験対象である囚人を「モルモット」と呼び、麻酔なしの手術、生きたままの解剖、
有害物質や病原菌の人体への注入、さまざま薬剤テスト、血液を大量に抜き取る、死ぬまで凍らせるなど、ありとあらゆる残虐な実験を繰り返したのだった。

 また、彼は双子に対して異常な執着を見せたという。双子の眼球を摘出したり、また絵の具を注射して瞳の色を変える実験なども行ったりした。
そして、双子の背中同士を縫い合わせ、「人工的なシャム双生児」まで創り出したのだ。
しかし、縫い合わされた双子はその後、感染症にかかり、体中が膿みただれて悲惨な姿となる。
その後、苦しむ我が子を見るのに耐え切れず、両親が双子を絞め殺したという。

 さらに、ヒトラーの側近・ヒムラーの主治医を務めたカール・ゲープハルトは、15歳から25歳の若い女囚に対して、麻酔なしで身体を切り刻んだという。
彼は、女囚から筋肉や神経、骨などを採取した。時には傷口をわざと膿みただれさせ、そこに細菌を植えつけたという。
麻酔なしで行われた手術は想像を絶する痛さで、生涯身体不自由になる者が多かった。
ちなみに、彼の行った実験は、単なる虐殺で科学的根拠はなかったとされている。

 そのほかにもナチスは、ロシア人捕虜に対する冷凍・低体温実験、マラリア実験、マスタードガス実験など戦慄の人体実験を行っていたといわれている。

843 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 12:24:01.79 ID:???.net
■人体をこねくり回したナチス

 さらにナチスは、死体までも活用していたといわれている。
強制収容所の囚人の死体からは金歯や指輪などの金目の物を抜き取り、切り取られた髪の毛はクッションなどの中身や織物に使用された。
焼却処分された死体の灰は肥料にされ、脂肪からは石鹸が作られたという。
ただ「人間石鹸」は、話としては有名だが、単なる都市伝説であるともいわれている。
また、ヒムラーの家には、「人間の大腿骨を足にしたテーブル」「腰骨で作った椅子」「人間の皮膚で作った電気スタンド」などの人間家具、「人間の背中の皮膚でできた表紙の本」があったという……。

 人体をいろいろとこねくり回していたナチスのことだから、「武器人間」のように死体を兵器として再利用していた……などということもあったかもしれない。

 一歩間違えれば本当に映画「武器人間」のような殺戮兵器のサイボーグを作っていたかもしれないナチス。
それを知ってこの映画を見ると、さらにその恐怖は増すだろう。

844 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 12:35:11.71 ID:???.net
世界を震撼させたコルト一家の近親相姦! 総勢40名・恐怖の「ホモ接合」とは?
2013.12.15
 2012年7月、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州。ある田舎町で、「学校に行かない子どもたちが、丘の上に住んでいる」という通報が州警察に対して寄せられる。
この通報がきっかけとなり、誰にも気付かれることなく異常な暮らしを続けてきた、ある一家の驚愕の歴史が明るみとなり、
なぜか2013年の12月、このニュースが大々的に各報道局で報じられ、世界を震撼させた。そのスキャンダラスな事件のあらましとは……。

845 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 12:35:50.90 ID:???.net
■丘の上の先にあった想像を絶する風景

 通報を受けた州警察とコミュニティサービスは、早速現場へと向かう。
シドニーの南西に位置し、絵に描いたような風景の広がる人口約2,000人規模の静かな田舎町だ。
その田舎町を取り囲むように広がる丘の上、大きな農場と手付かずの雑草地帯のちょうど中間にある区画が現場だった。
町の中心部から30kmほど離れた場所に位置する、その茂みの奥で彼らが見たものは、目を疑うような光景だったという。

 そこには、2台の汚れたトレーラーハウスと物置、そしてテントが設営されており、総勢40名ほどの大人や子どもがひしめき合いながら暮らしていたのだった。
泥まみれのストーブや調理設備が設置されており、電線は剥き出しで、辺りには悪臭を放つゴミ袋だけでなくチェーンソーまでもが散乱している状態だった。
そして子ども用のベッドでは、カンガルーまでもが寝ていたのだという。
 当然、そんな場所に上下水道などあるはずもなく、住民たちは汚れた体のまま、ぼろぼろの服を着ている。
子どもたちは非常に内気で、ほとんど目を合わせてくれない。また歯の磨き方やトイレットペーパーの使い方すら知らなかったようだ。

 この住民たちの間には「明瞭な言葉を発せられるのは数人だけ」、かつ「ほとんど全員が足に感染症を患っている」という特徴が見られ、奇形と思しき症状も散見された。
そのことから科学捜査班による遺伝子検査が実施され、その結果明らかとなった事実が、世界を震撼させたのだった。
なんと、この住民たちの間には血のつながりがあり、しかもそれは何世代にもわたる近親相姦によって作り上げられた家族であるというのだ。

 住民たちの名前はコルト一家。
その構成は、ベティー・コルト(46)を家長とし、その兄弟姉妹とそれぞれの子どもたちからなっていた。
彼らは、兄弟と姉妹・叔父と姪・父と娘などの間で近親相姦して子どもをもうけており、例えばベティーの子どもは、父のティムや兄のチャーリーとの間に生まれたものだった。
しかも、ベティーの子どもたちも互いに交わり、子どもをもうけているといった具合だ。

846 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 12:38:25.76 ID:???.net
■複雑かつ絶え間なく繰り返された末に…

 さらに驚くべきことに、聞き取り調査や遺伝子検査の結果、コルト一家の近親相姦とは、現在最も若い世代の4世代前、つまり彼らの高祖父母(祖父母の祖父母)が兄妹であった時点から始まっていたのだという。
まるで世間の目から隠れるように暮らしながら、コルト一家は4世代にわたって、南オーストラリア州・ビクトリア州・西オーストラリア州・ニューサウスウェールズ州、と移住を繰り返していた。
彼らは、一家以外の誰からも気付かれることなく、何世代にもわたって、複雑かつ絶え間なく近親相姦を繰り返してきたのだ。

 その結果、現世代のコルト一家には、共に同じ遺伝型の両親を持つ場合に起こりうる「ホモ接合」によって、言語障害・歩行障害・知能障害・発育不全・視覚と聴覚の異常・乾癬(かんせん)など様々な障害が現れていた。
さらに、彼らの貧困や不衛生な暮らしもそこに相まって、まさに一家の限界ともいうべきタイミングで発見されたというわけだ。

 それにしても彼らが暮らした町の住民は、本当に今までその存在に気付いていなかったのだろうか。ある地元住民は、
「年に2、3回だけ、10人ほどの子どもたちを引き連れた女性が中心部へとやってきて、何かを買って去っていった」と語っている。
その際は彼らの容貌を見て「きっと生まれつき、あんな風に汚いんだろう」とジョークにして楽しんでいたのだという。
また、彼らの住居近くの農場主による、「チェーンソーの音を聞いた」という報告や、時々町に焚き木を売りにくる男の目撃証言もあったようだ。

847 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 12:38:49.64 ID:???.net
 その後のコルト一家であるが、ケースワーカーたちによる複数回の訪問の結果、2012年7月18日、ついに12人の子どもたちが保護されたようだ。
そして子どもたちは、心理学者による調査や精神治療のプログラムを受けた後、里親の元で養子として育てられることとなったようだ。
コルト一家の大人たちは、育児放棄・近親相姦・児童虐待など、人知れず行われてきた行為の責任をさまざまな形で取らされる可能性があるという。
また、裁判所の資料はコルト一家の未成年が行った近親相姦に関する内容で埋め尽くされているという。

 コルト一家の記録は、オーストラリア国内における近親相姦事件の中でも、最悪のケースに位置付けられるという。家族間の歪んだ欲望の連鎖が作り上げた、今回の事件。
何世代もの間、なぜ誰も彼らを救うことができなかったのだろうか。

848 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:17:00.58 ID:???.net
コルク人間、ロストボーイ……奇妙で不思議な未解決ミステリー事件
2013.12.15
 この世には、実に多くのミステリーが存在する。
謎だらけのミステリーや、幽霊の仕業としか思えないような恐ろしいミステリー、宇宙人が絡んでいるとしか説明がつかないような奇妙で不可思議なミステリーや、
意味不明なミステリーなど、説明がつかないミステリーで満ち溢れているのである。


■ファントム理髪師ー真夜中の髪の毛泥棒
 1942年6月、ミシシッピ州パスカグーラで恐ろしくも奇妙な事件が立て続けに発生した。
その事件とは、真夜中に、何者かが住宅に侵入し、寝ている住民の髪を切り持ち去るというもの。
髪以外は何も盗まず、暴行などの危害は一切加えず、ただ髪を切り持っていく、被害者は若い金髪女性が多いという、不気味な事件だった。

 最初の被害者は、勝利の聖母教会の若い修道女、2人。
続いて、親族を訪ねていた6歳の少女がターゲットとなった。少女の家には犯人の足跡が残されており、警察は300ドルの報酬をかけ情報提供を呼びかけ、嗅覚に優れたセント・ヒューバート犬で犯人の足取りを掴もうともした。
しかし、手がかりは全くつかめず、いつしか「ファントム理髪師」と呼ばれるようになった犯人は、犯行を重ねていった。

 しかし、ある夜。家に侵入した男から就寝中の夫婦が暴行されるという事件が発生。
夫人は歯を折られる大怪我をし、夫も金属製の棒で全身を殴られ重傷を負った。
2カ月後、警察は薬剤師をしているウィリアム・A・ドーランという男を殺人未遂の容疑で逮捕。すると、寝ている間に髪の毛を切られるという事件も、収まった。

849 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:17:38.03 ID:???.net
 警察は、ドーランが、「ファントム理髪師」だと断定したが、本人は「絶対に自分ではない」と否定。
裁判官も殺人未遂の容疑のみで彼を裁き、有罪とした。

 未だにドーランは犯人ではなかったとする説も根強く、「ファントム理髪師」は一体誰なのか、何のために髪の毛を切り、その髪で何をしていたのか。
そして、なぜ捕まらなかったのか。謎のままとなっている。


■コルク人間ーアンジェロ・ファティコニの肉体の謎


 20世紀初め、見世物小屋が大繁盛していた頃のこと。アンジェロ・ファティコニという超人的な浮力を持つ男がいた。
彼は何時間も水の上に浮き続けることができ、横を向いた姿勢で水に浮きながら熟睡することもできた。
足首に9キロの錘をつけられても完全に沈むことはなく、重い砲丸をチェーンで体に巻きつけられた上で麻袋に入れられても平然として8時間もの間浮き続けたという記録が残っている。
また、鉛の椅子に縛り付けられた状態でハドソン川を渡ったという信じられないような記録もある。

 人間離れしたアンジェロの体に興味を持ったハーバード大学の医師は、変異した内臓を持つなどという特異体質ではないはずだと断言したものの、驚異的な浮力については解明できなかった。
アンジェロは、湖や川、プールで浮力を披露し多くの観客を驚かせた。
大勢の研究者やマスコミなどが調査に乗り出たが、トリックは見つからず、彼の超人的な力は本物だと誰もが信じた。

 1931年、アンジェロは、フロリダ州の親戚を訪問中に急死。
死ぬ前に浮力の秘密を明かすと公言していたが、それを口にすることなく逝ってしまった。
水にぷかぷかと浮く「コルク人間」と呼ばれたアンジェロの体は、今なお大きな謎として語り継がれている。

850 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:20:01.93 ID:???.net
■ロストボーイのラリー
 1973年8月7日、ニューメキシコ州の無線電信技手が、助けを求める少年の声をキャッチした。
少年は「ラリー」と名乗り、「父と一緒に赤と白のピックアップトラックに閉じ込められてしまった」「父は死んでるかもしれない」と訴えた。

 少年は、父親が運転する車で狩猟に繰り出したのだが、事故が起こり車は横転し小峡谷に挟まってしまったと説明。
「運転席、助手席の両ドアともに開けることができず、外に出られない」「車内には食べ物も飲み物もなく、事故からどれくらい経ったのかも分からない」
「父は心臓発作を起こした可能性が高く、もう死んでるみたい」。
少年は緊迫した状況を伝えてくるのだが、パニックになっているため、無線のチャンネルをいじりまくり位置を特定する肝心な情報を得ることができず、無線電信技手は焦った。

 ラリーの声はカリフォルニア州やワイオミング州などでもキャッチされ、無線を受けた大勢の人たちからの通報を受けた警察はニューメキシコの山間部を中心に捜索を開始。
何千人ものボランティアも捜索に参加し、新聞やTVニュースなどのメディアもラリーのことを大々的に報じた。
しかし、ラリーは見つからず、ラリーの無線シグナルは日を追うごとに弱くなり、12日、無線のバッテリーが無くなりラリーの声は消えてしまった。

 その後も捜索は続けられたが、結局、ラリーは発見されなかった。
悪戯の可能性もあるとされているが、父親の遺体の横で、ラリーは絶望的な気持ちで飢え死にしたに違いないと多くの人が涙した。
ラリーが誰なのか、本当に事故にあったのか、異次元に行ったのでは? など、今なお謎は多く後味の悪いミステリーとして多くの人々の記憶に残っている。

851 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:22:44.70 ID:???.net
■壁から氷水!? − 悪魔に呪われた家


 1963年10月、マサチューセッツ州北東部の小さな町メシューエンのマーティン宅で突然異変が起こった。
夕食後、家族でテレビを見ていたとき、壁の一部が変色し、湿っぽい浸みがじわじわと広がり始めたのだ。
パイプが凍って破裂したのかと思ったものの、まだ気温はそこまで低くはない。排水管の掃除も数週間前にしたばかり。
何なのだろうと家族全員が壁の前に集まったその時、ピストルが暴発したような大きな音がし、壁から大量の水が噴出した。
水は数秒後に止まったが、皆、ずぶ濡れになってしまったとのこと。
マーティン氏は地元新聞の取材に対して、「水は凍るように冷たかった。あんな冷たい水を触ったのは生まれて初めてだ」と証言している。

 その後、数日間にわたり、壁のいたるところに浸みが広がり、水が噴出すという現象が発生。
水が噴出すのは20秒ほどで、15分おきに様々な壁から噴出すため、家の中は水びだしになってしまった。
ちなみに家族以外の第三者もこの不思議な現象を目撃しており、水は半径60cmほどをスプレーするような形で水びだしにしたと証言している。

 これでは生活できないと一家は近くの町に住む妻の実家に居候させてもらうことにした。
しかし、なんと、彼らが移り住んでから、妻の実家でも同じように壁から水が吹き出る現象が起こり出したのだ。
消防署も調査に乗り出したが、配水管や排水溝の異常はなかったとのこと。
「これはポルターガイストと同様の現象だ」と主張する超能力捜査官も現れ、「水の悪魔に呪われた家」と恐れられるようになったが、いつの間にか現象は収まった。
その後、壁から水が噴出すことはなくなったが、この現象は、メシューエン最大の謎として今も語り継がれている。

852 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:25:34.95 ID:???.net
■憑かれた町 − プロビンスタウンのブラック・フラッシュ


 マサチューセッツ州のプロビンスタウンは、今も昔も、ビーチリゾートとしてアメリカ人に大人気。夏は大勢の観光客で賑わい町は活気で溢れる。
しかし、秋になると訪れる人は激減し、町は寂しげな雰囲気が漂うようになる。

 1939年10月。ハロウィーンを目前に控えた日のこと、学校帰りの子どもたちが、真っ黒な服を着て真っ黒なマントを羽織った恐ろしげな大男に次々と遭遇するようになり、町は恐怖に包まれた。
草むらから飛び出てきたというその男は、大きな銀色の耳を持ち、目は青色に光っており、背はありえないほど高く、人間とは思えぬほど速く走り、まるでガゼルのように高く飛びはねたという。
そのうち大人までもが目撃するようになり、西の外れで目撃された直後に東の外れで目撃されたことから「超人的な足の速さで移動する」と言われるようになり、
人々は「ブラック・フラッシュ」と呼び恐れるようになった。
子どもたちは震え上がり、楽しみにしていたトリック・オア・トリート(「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言って子ども達が仮装をして家をまわるハロウィーンの風物)に行くのも嫌がったほどだった。

 単なる逃げ足の速い“のぞき魔”じゃないか、いや、超能力を持った悪魔だなど、様々な説が流れたが、捜査をしていた地元警察の本部長は、「
たちの悪い悪戯。私は犯人が誰なのかも知っている」とし、「ブラック・フラッシュは死んで、埋められた。だから心配するな」と言い、市民を安心させようとした。
秋が過ぎると、ブラック・フラッシュは目撃されなくなったが、警察にはブラック・フラッシュが誰なのかという記録は残っておらず、本部長が何を知っていたのかは謎だという。

 ちなみに、この年の1月、プロビンスタウンの海岸に全長10mもする巨大な生物の屍骸が打ち上げられ、海の怪物だ、不気味だと大騒ぎされた。
ハーバード大学の動物学者は「かなり腐敗が進んだ鮫の屍骸だろう」と断定したが、そうは見えなかったという声が多い。
また、この年は例年に比べ、「犬に噛まれた」「猫が突然消えた」という報告が非常に多かったという記録が残っており、プロビンスタウンにとって魔の年だったと伝えられている。

853 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:25:47.76 ID:???.net
■憑かれた町 − プロビンスタウンのブラック・フラッシュ


 マサチューセッツ州のプロビンスタウンは、今も昔も、ビーチリゾートとしてアメリカ人に大人気。夏は大勢の観光客で賑わい町は活気で溢れる。
しかし、秋になると訪れる人は激減し、町は寂しげな雰囲気が漂うようになる。

 1939年10月。ハロウィーンを目前に控えた日のこと、学校帰りの子どもたちが、真っ黒な服を着て真っ黒なマントを羽織った恐ろしげな大男に次々と遭遇するようになり、町は恐怖に包まれた。
草むらから飛び出てきたというその男は、大きな銀色の耳を持ち、目は青色に光っており、背はありえないほど高く、人間とは思えぬほど速く走り、まるでガゼルのように高く飛びはねたという。
そのうち大人までもが目撃するようになり、西の外れで目撃された直後に東の外れで目撃されたことから「超人的な足の速さで移動する」と言われるようになり、
人々は「ブラック・フラッシュ」と呼び恐れるようになった。
子どもたちは震え上がり、楽しみにしていたトリック・オア・トリート(「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言って子ども達が仮装をして家をまわるハロウィーンの風物)に行くのも嫌がったほどだった。

 単なる逃げ足の速い“のぞき魔”じゃないか、いや、超能力を持った悪魔だなど、様々な説が流れたが、捜査をしていた地元警察の本部長は、「
たちの悪い悪戯。私は犯人が誰なのかも知っている」とし、「ブラック・フラッシュは死んで、埋められた。だから心配するな」と言い、市民を安心させようとした。
秋が過ぎると、ブラック・フラッシュは目撃されなくなったが、警察にはブラック・フラッシュが誰なのかという記録は残っておらず、本部長が何を知っていたのかは謎だという。

 ちなみに、この年の1月、プロビンスタウンの海岸に全長10mもする巨大な生物の屍骸が打ち上げられ、海の怪物だ、不気味だと大騒ぎされた。
ハーバード大学の動物学者は「かなり腐敗が進んだ鮫の屍骸だろう」と断定したが、そうは見えなかったという声が多い。
また、この年は例年に比べ、「犬に噛まれた」「猫が突然消えた」という報告が非常に多かったという記録が残っており、プロビンスタウンにとって魔の年だったと伝えられている。

854 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:26:03.04 ID:???.net
■憑かれた町 − プロビンスタウンのブラック・フラッシュ


 マサチューセッツ州のプロビンスタウンは、今も昔も、ビーチリゾートとしてアメリカ人に大人気。夏は大勢の観光客で賑わい町は活気で溢れる。
しかし、秋になると訪れる人は激減し、町は寂しげな雰囲気が漂うようになる。

 1939年10月。ハロウィーンを目前に控えた日のこと、学校帰りの子どもたちが、真っ黒な服を着て真っ黒なマントを羽織った恐ろしげな大男に次々と遭遇するようになり、町は恐怖に包まれた。
草むらから飛び出てきたというその男は、大きな銀色の耳を持ち、目は青色に光っており、背はありえないほど高く、人間とは思えぬほど速く走り、まるでガゼルのように高く飛びはねたという。
そのうち大人までもが目撃するようになり、西の外れで目撃された直後に東の外れで目撃されたことから「超人的な足の速さで移動する」と言われるようになり、
人々は「ブラック・フラッシュ」と呼び恐れるようになった。
子どもたちは震え上がり、楽しみにしていたトリック・オア・トリート(「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言って子ども達が仮装をして家をまわるハロウィーンの風物)に行くのも嫌がったほどだった。

 単なる逃げ足の速い“のぞき魔”じゃないか、いや、超能力を持った悪魔だなど、様々な説が流れたが、捜査をしていた地元警察の本部長は、「
たちの悪い悪戯。私は犯人が誰なのかも知っている」とし、「ブラック・フラッシュは死んで、埋められた。だから心配するな」と言い、市民を安心させようとした。
秋が過ぎると、ブラック・フラッシュは目撃されなくなったが、警察にはブラック・フラッシュが誰なのかという記録は残っておらず、本部長が何を知っていたのかは謎だという。

 ちなみに、この年の1月、プロビンスタウンの海岸に全長10mもする巨大な生物の屍骸が打ち上げられ、海の怪物だ、不気味だと大騒ぎされた。
ハーバード大学の動物学者は「かなり腐敗が進んだ鮫の屍骸だろう」と断定したが、そうは見えなかったという声が多い。
また、この年は例年に比べ、「犬に噛まれた」「猫が突然消えた」という報告が非常に多かったという記録が残っており、プロビンスタウンにとって魔の年だったと伝えられている。

855 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:27:00.13 ID:???.net
■憑かれた町 − プロビンスタウンのブラック・フラッシュ


 マサチューセッツ州のプロビンスタウンは、今も昔も、ビーチリゾートとしてアメリカ人に大人気。夏は大勢の観光客で賑わい町は活気で溢れる。
しかし、秋になると訪れる人は激減し、町は寂しげな雰囲気が漂うようになる。

 1939年10月。ハロウィーンを目前に控えた日のこと、学校帰りの子どもたちが、真っ黒な服を着て真っ黒なマントを羽織った恐ろしげな大男に次々と遭遇するようになり、町は恐怖に包まれた。
草むらから飛び出てきたというその男は、大きな銀色の耳を持ち、目は青色に光っており、背はありえないほど高く、人間とは思えぬほど速く走り、まるでガゼルのように高く飛びはねたという。
そのうち大人までもが目撃するようになり、西の外れで目撃された直後に東の外れで目撃されたことから「超人的な足の速さで移動する」と言われるようになり、
人々は「ブラック・フラッシュ」と呼び恐れるようになった。
子どもたちは震え上がり、楽しみにしていたトリック・オア・トリート(「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言って子ども達が仮装をして家をまわるハロウィーンの風物)に行くのも嫌がったほどだった。

 単なる逃げ足の速い“のぞき魔”じゃないか、いや、超能力を持った悪魔だなど、様々な説が流れたが、捜査をしていた地元警察の本部長は、「
たちの悪い悪戯。私は犯人が誰なのかも知っている」とし、「ブラック・フラッシュは死んで、埋められた。だから心配するな」と言い、市民を安心させようとした。
秋が過ぎると、ブラック・フラッシュは目撃されなくなったが、警察にはブラック・フラッシュが誰なのかという記録は残っておらず、本部長が何を知っていたのかは謎だという。

 ちなみに、この年の1月、プロビンスタウンの海岸に全長10mもする巨大な生物の屍骸が打ち上げられ、海の怪物だ、不気味だと大騒ぎされた。
ハーバード大学の動物学者は「かなり腐敗が進んだ鮫の屍骸だろう」と断定したが、そうは見えなかったという声が多い。
また、この年は例年に比べ、「犬に噛まれた」「猫が突然消えた」という報告が非常に多かったという記録が残っており、プロビンスタウンにとって魔の年だったと伝えられている。

856 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:27:02.75 ID:???.net
■憑かれた町 − プロビンスタウンのブラック・フラッシュ


 マサチューセッツ州のプロビンスタウンは、今も昔も、ビーチリゾートとしてアメリカ人に大人気。夏は大勢の観光客で賑わい町は活気で溢れる。
しかし、秋になると訪れる人は激減し、町は寂しげな雰囲気が漂うようになる。

 1939年10月。ハロウィーンを目前に控えた日のこと、学校帰りの子どもたちが、真っ黒な服を着て真っ黒なマントを羽織った恐ろしげな大男に次々と遭遇するようになり、町は恐怖に包まれた。
草むらから飛び出てきたというその男は、大きな銀色の耳を持ち、目は青色に光っており、背はありえないほど高く、人間とは思えぬほど速く走り、まるでガゼルのように高く飛びはねたという。
そのうち大人までもが目撃するようになり、西の外れで目撃された直後に東の外れで目撃されたことから「超人的な足の速さで移動する」と言われるようになり、
人々は「ブラック・フラッシュ」と呼び恐れるようになった。
子どもたちは震え上がり、楽しみにしていたトリック・オア・トリート(「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言って子ども達が仮装をして家をまわるハロウィーンの風物)に行くのも嫌がったほどだった。

 単なる逃げ足の速い“のぞき魔”じゃないか、いや、超能力を持った悪魔だなど、様々な説が流れたが、捜査をしていた地元警察の本部長は、「
たちの悪い悪戯。私は犯人が誰なのかも知っている」とし、「ブラック・フラッシュは死んで、埋められた。だから心配するな」と言い、市民を安心させようとした。
秋が過ぎると、ブラック・フラッシュは目撃されなくなったが、警察にはブラック・フラッシュが誰なのかという記録は残っておらず、本部長が何を知っていたのかは謎だという。

 ちなみに、この年の1月、プロビンスタウンの海岸に全長10mもする巨大な生物の屍骸が打ち上げられ、海の怪物だ、不気味だと大騒ぎされた。
ハーバード大学の動物学者は「かなり腐敗が進んだ鮫の屍骸だろう」と断定したが、そうは見えなかったという声が多い。
また、この年は例年に比べ、「犬に噛まれた」「猫が突然消えた」という報告が非常に多かったという記録が残っており、プロビンスタウンにとって魔の年だったと伝えられている。

857 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:31:55.98 ID:???.net
共演者が次々とトラブルに襲われた……呪われた番組“ラビリンズ村”
2013.12.16

 今から6〜7年前、某局の番組に出演したときのことだ。
この番組は深夜に放送されるパイロット版であり、この実験番組の視聴率がよければ、レギュラー放送になる予定であった。
筆者は張り切ってロケとスタジオ収録に向かった。

 その番組のディレクターから提案された取材先は、三重県にある「ラビリンズ村」であった(この名称は番組スタッフが名付けてそう呼んでいた)。
一度入り込んだら逃げ出すことが不可能な村とウワサされており、村内の道が迷路になっているというのだ。

 この話は、某サイトの管理人である学術関係者がネットで話題にしたものであり、番組スタッフがこの人物と連絡を取って企画を進めていたのだが、
スケジュールの都合が合わず、代役として急遽、筆者が現場に踏み込むことなった。

 この取材に行く前に、ある僧侶と電話で話をしたのだが、その僧侶は筆者に「絶対に行くな」と警告をした。

「山口さん、やばい気配が漂っているよ。この村に行ってはいけない。ものすごく嫌な予感がするよ」

 結局、筆者はその言葉を振り切り、スタッフ2名と車に乗って三重県の某所に向かった。この村の捜索は困難を極めた。
情報が少ない上、山間部の集落を特定するのが難しかったのだ。情報源である前出の人物と筆者も電話で話をして、おおよその場所を絞り込んだ。

 さまようこと数時間、三角錐のように尖った山を発見し、その中腹あたりの斜面に貼り付くように存在する集落にたどり着いた。
牧歌的な風景と、あちこちで農作業をする老人たち。筆者とスタッフは安穏とした気分になった。

858 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:32:17.87 ID:???.net
共演者が次々とトラブルに襲われた……呪われた番組“ラビリンズ村”
2013.12.16

 今から6〜7年前、某局の番組に出演したときのことだ。
この番組は深夜に放送されるパイロット版であり、この実験番組の視聴率がよければ、レギュラー放送になる予定であった。
筆者は張り切ってロケとスタジオ収録に向かった。

 その番組のディレクターから提案された取材先は、三重県にある「ラビリンズ村」であった(この名称は番組スタッフが名付けてそう呼んでいた)。
一度入り込んだら逃げ出すことが不可能な村とウワサされており、村内の道が迷路になっているというのだ。

 この話は、某サイトの管理人である学術関係者がネットで話題にしたものであり、番組スタッフがこの人物と連絡を取って企画を進めていたのだが、
スケジュールの都合が合わず、代役として急遽、筆者が現場に踏み込むことなった。

 この取材に行く前に、ある僧侶と電話で話をしたのだが、その僧侶は筆者に「絶対に行くな」と警告をした。

「山口さん、やばい気配が漂っているよ。この村に行ってはいけない。ものすごく嫌な予感がするよ」

 結局、筆者はその言葉を振り切り、スタッフ2名と車に乗って三重県の某所に向かった。この村の捜索は困難を極めた。
情報が少ない上、山間部の集落を特定するのが難しかったのだ。情報源である前出の人物と筆者も電話で話をして、おおよその場所を絞り込んだ。

 さまようこと数時間、三角錐のように尖った山を発見し、その中腹あたりの斜面に貼り付くように存在する集落にたどり着いた。
牧歌的な風景と、あちこちで農作業をする老人たち。筆者とスタッフは安穏とした気分になった。

859 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:32:59.55 ID:???.net
共演者が次々とトラブルに襲われた……呪われた番組“ラビリンズ村”
2013.12.16

 今から6〜7年前、某局の番組に出演したときのことだ。
この番組は深夜に放送されるパイロット版であり、この実験番組の視聴率がよければ、レギュラー放送になる予定であった。
筆者は張り切ってロケとスタジオ収録に向かった。

 その番組のディレクターから提案された取材先は、三重県にある「ラビリンズ村」であった(この名称は番組スタッフが名付けてそう呼んでいた)。
一度入り込んだら逃げ出すことが不可能な村とウワサされており、村内の道が迷路になっているというのだ。

 この話は、某サイトの管理人である学術関係者がネットで話題にしたものであり、番組スタッフがこの人物と連絡を取って企画を進めていたのだが、
スケジュールの都合が合わず、代役として急遽、筆者が現場に踏み込むことなった。

 この取材に行く前に、ある僧侶と電話で話をしたのだが、その僧侶は筆者に「絶対に行くな」と警告をした。

「山口さん、やばい気配が漂っているよ。この村に行ってはいけない。ものすごく嫌な予感がするよ」

 結局、筆者はその言葉を振り切り、スタッフ2名と車に乗って三重県の某所に向かった。この村の捜索は困難を極めた。
情報が少ない上、山間部の集落を特定するのが難しかったのだ。情報源である前出の人物と筆者も電話で話をして、おおよその場所を絞り込んだ。

 さまようこと数時間、三角錐のように尖った山を発見し、その中腹あたりの斜面に貼り付くように存在する集落にたどり着いた。
牧歌的な風景と、あちこちで農作業をする老人たち。筆者とスタッフは安穏とした気分になった。

860 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:33:16.59 ID:???.net
共演者が次々とトラブルに襲われた……呪われた番組“ラビリンズ村”
2013.12.16

 今から6〜7年前、某局の番組に出演したときのことだ。
この番組は深夜に放送されるパイロット版であり、この実験番組の視聴率がよければ、レギュラー放送になる予定であった。
筆者は張り切ってロケとスタジオ収録に向かった。

 その番組のディレクターから提案された取材先は、三重県にある「ラビリンズ村」であった(この名称は番組スタッフが名付けてそう呼んでいた)。
一度入り込んだら逃げ出すことが不可能な村とウワサされており、村内の道が迷路になっているというのだ。

 この話は、某サイトの管理人である学術関係者がネットで話題にしたものであり、番組スタッフがこの人物と連絡を取って企画を進めていたのだが、
スケジュールの都合が合わず、代役として急遽、筆者が現場に踏み込むことなった。

 この取材に行く前に、ある僧侶と電話で話をしたのだが、その僧侶は筆者に「絶対に行くな」と警告をした。

「山口さん、やばい気配が漂っているよ。この村に行ってはいけない。ものすごく嫌な予感がするよ」

 結局、筆者はその言葉を振り切り、スタッフ2名と車に乗って三重県の某所に向かった。この村の捜索は困難を極めた。
情報が少ない上、山間部の集落を特定するのが難しかったのだ。情報源である前出の人物と筆者も電話で話をして、おおよその場所を絞り込んだ。

 さまようこと数時間、三角錐のように尖った山を発見し、その中腹あたりの斜面に貼り付くように存在する集落にたどり着いた。
牧歌的な風景と、あちこちで農作業をする老人たち。筆者とスタッフは安穏とした気分になった。

861 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/08(火) 22:35:46.87 ID:???.net
 だが、5時のサイレンが鳴り、ふと周囲を見渡すと、誰もいなくなっていた。あたりをいくら探しても、筆者とスタッフしかいない。
さっきまで野菜を収穫していた老婆や、耕運機を動かしていた老翁の姿が忽然と消えてしまったのだ。
 不気味である。まるで『千と千尋の神隠し』のように、先ほどまで人間がいた感覚が残る無人の空間が延々と続いている。
摘まれた野菜、道端に止められた自動車、井戸の横でなみなみと水が溜まった木桶。さっきまで居た人々はどこに行ったのか。

 焦った筆者とスタッフは、だんだんと闇が降りてくる村の中を車で必死に走りまくった。
だが、何度走っても同じ道に出てしまい、村の中からなかなか出れない。
どうやら、三角錐のような山の中腹をぐるりと走る村道をくるくる廻っているだけのようだ。

 何度か迷走した後、ようやく脇にあった下り道を発見、麓の町まで移動することができた。
これは筆者の推論であるが、山村で働いていた老人たちはかつて自分たちが住んでいた山村の田畑で農作業をやり、夕方になると麓の家まで帰宅するのではないだろうか。
山村にあった旧宅は農作業中の休憩場所として使用するだけであり、基本的には病院やライフラインが充実している町の住宅で寝ているのではないだろうか。

 まさに「ラビリンズ村」に相応しい場所であると筆者とスタッフは痛感し、その日のロケを終えた。
放送も順調に終わり、視聴率はまずまずであったのだが、その番組がレギュラー化されることはなかった。

 実は、担当したスタッフのトップが薬物で逮捕されてしまったのだ。
やはり、僧侶が言った「ラビリンズ村の呪い」は現実だったのかと思いを馳せたが、共演者にも続々と不幸なことが起きている。

 MCをやっていた陣内智則さんは離婚に追い込まれ、コメンテーターに呼ばれていたのは、事務所からの独立問題で揺れた眞鍋かをりさんと、現在窮地に立たされている次長課長さんだった。
やはり、この世の中には踏み込んではいけない場所があるのであろうか。

862 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/12(土) 00:12:45.21 ID:???.net
もう騙されない、悪徳不動産屋の見極めポイント3! 内情明かします
2014.02.11
 新年度に向けてそろそろ物件探しをする人が増える時期。同じ条件なら、少しでも希望通りの良い物件を探したいところ。
とはいえ、街中にはごまんと不動産屋が軒を連ねているし、物件検索のサイトも、初めて賃貸契約をする人にとっては、どう判断していいものやらなかなかとっつきにくい部分もあるはず。
そこで、妥協することなく、少しでも良い物件をゲットするために、前回の記事「 東京、ヤバい街、ダサい街ベスト5 異常な価格高騰で秋葉原がヒルズ越え!?」でもお世話になった、筆者の知人で現・不動産会社のA社長と、同僚の賃貸・売買のプロであるBさんに話を伺ってきた。
くれぐれも、悪徳不動産屋につかまることなく、気持ちいい新生活を送れるようにしよう。


■地域密着型vs大手チェーン店

 今はネット上だけでも相当数の物件が検索できるし、スマートフォン等でも大手不動産チェーンによるアプリを使って色々と調べることもできる。
掲載されている外観写真からだけでは判断できなくても、Googleが提供する「ストリートビュー」を使えば、家にいながらにして、より詳しい建物の外観や周辺状況さえも確認でき、
わざわざ不動産屋へ行かなくても…と、思う方もいるのではなかろうか。

 また、不動産屋へ行こうにも、テレビCMを流しているような「大手チェーン型・不動産屋」と、駅前にぽつんとある、ちょっと冴えない「地域密着型・不動産屋」
どちらがいいのか迷ってしまうことは多々ある話。

863 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/12(土) 00:13:46.82 ID:???.net
■見極めポイント1、地味〜な不動産屋にこそ、穴場がある!

「ネットの時代でも、いい物件を見つけたいのであれば、やはり足を使って情報を集めるべきです。
若い方は敬遠しがちみたいですけど、意外と地域密着型の店にお得な『内緒物件』というものがあるんですよ」と、A社長は指摘する。

「内緒物件」とは、物件情報をまとめた「マイソク」といった不動産業界に流れる情報に載らない穴場物件のことだ。

「地域密着店の強みは、長年地元大家さんと築いてきた信頼関係にあるんです。大手不動産チェーンはそうしたところから物件を取る営業をするのですが、
すでにできた地盤に入り込むのはそう容易ではないんです。
ただ、信頼関係も水もので、大家さんが代替わりした途端、物件を流さなくなってしまうなんてこともよくあることです。
あ、それと、応接室が客を迎えるにあたって奇麗に整っているかという点も見てください。
そういうところが行き届いていない会社は、借りた後の対応も悪いものです」と、Bさんは付け加えた。


マイソクの例
■見極めポイント2、ゼロゼロ物件に注意!

「それと、大手チェーンは、自社で管理している物件しか紹介しないことが多いんです。特に、敷金礼金0円のゼロゼロ物件を提供している会社はそういう傾向が強いので要注意です。
ゼロゼロ物件は確かに初期費用が安く抑えられると人気ですが、安いなりのカラクリがあって、退去時に支払う清掃代などに組み込まれていることもあり、結果的には安いとも言えないのですよ」(A社長)

864 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/12(土) 00:16:38.89 ID:???.net
不動産屋は「片手」より「両手」が好き!? なぜ、内緒物件が存在するのか?

 話を伺っていると、「内緒物件」は借主にしてみればおいしい物件であるが、貸主にしてみれば「マイソク」などに広告を出して物件を公にした方が、早く借主が見つかり得策に思える。
それでも、わざわざ内緒にする理由を紐解くキーワードが、「片手(ワカレ)」「両手」「アンコ」という不動産用語に隠されているのだ。

 これらは、貸主と借主を結びつける仲介の形態を表す言葉で、仲介手数料の割り振りを示すものである。
仲介が成立した場合、手数料を貰うのが不動産会社の主な収益になるわけなのだが、貸主と借主の間にいる仲介業者が必ずしも1社とは限らないのである。

 例えば、貸主<不動産会社A(販売依頼)< 不動産会社B(情報伝達)<借主、のように間に2社仲介しているような形態であれば、仲介手数料はA社、B社の2社で割ることになり、これを文字通り「片手(ワカレ)」と呼ぶ。

 そしてさらにもう1社が入り3社になった場合、饅頭の餡子にちなんで「アンコ」と呼ばれ、情報伝達も不十分になることも危惧され、不動産業界ではあまり好まれない。
これが1社だけであれば「両手」と呼ばれ、 「片手」の倍の手数料が入るわけだから、当然不動産屋は「両手」を好むわけだ。

 ただその分、手間も2倍になるわけだが、地域密着店では、売手であるオーナーと長年にわたる取引から融通が効くことが多く、たいした問題にはならないのだそうだ。

865 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/12(土) 00:19:22.07 ID:???.net
■見極めポイント3〜宅建免許の認可番号

 「実際に不動産屋へ足を運んだ際にはまず『宅建免許の認可番号』を確認しましょう。
宅建免許は、国土交通大臣、または、都道府県知事に交付され、『国土交通大臣免許(○) 第◇◇◇号』『△△知事免許(○)第◇◇◇号』と表記されており、
いずれの場合も○の数字が大きいほど長年のキャリアがあるベテランであるということを示しています。
これによって、その不動産屋がどれくらい信用できるかという目安になります」(A社長)

 元々は3年ごとの更新義務だったものが、宅建業法改正によって平成8年以降は5年毎の更新になった。
例えば、数字が「1」である場合はまだまだ現場経験も浅く、物件情報も独自ルートを開拓できていないことがほとんどだ。
そのため、業界情報に頼るところが多く、なかなか条件に見合う物件は見つかりにくいと言える。
逆に番号が「7」であれば20年以上のキャリアがあることを示しているので、そうした所は「内緒物件」を多く抱えている可能性があるのだとBさんは語る。

 「不動産屋へ足を運び、すぐに内緒物件や希望通りの物件が見つかるということはまずないでしょう。
なので私であれば、地域密着型の店に行き、一回目は希望条件をまとめたものを伝え、後日電話してもらうようにしますね」(A社長)

 そうすることで、その時は条件に見合ったものがなくても、数日の間に長年かけて築き上げたネットワークから条件に見合う物件を探して来てくれるそうだ。
伝える条件としては、「引越し予定時期 ・希望家賃・部屋の間取り・こだわり条件」といったところだそうだ。

 いい不動産屋は「せんみつ」(1,000店に3つ)と言われることもあるが、事前の知識と、自分の足を使って情報を稼ぐということをすれば、自分の求めていた不動産屋に出会えるはず。
ネットの情報もうまく活用しながら探して行けばきっと条件に合う物件にたどり着くだろう。

866 ::2019/10/12(Sat) 04:27:08 ID:???.net
【ロドニー・アルカラ】IQ160の“最凶にふてぶてしい”連続殺人鬼!100人以上殺害しながらバラエティ番組出演、新聞社就職!?
2014.02.10
 70年代、チャーミングでハンサムな自称カメラマンの男性が、若い女性を次から次へと強姦、暴行、殺害するという事件が発生した。
IQ160と高い知能を持ち、殺人を犯しながらテレビのデート番組に出演したり、裁判で自分の弁護をするなど、この上なくふてぶてしい殺人鬼として知られるこの男の名はロドニー・アルカラ。
1979年に逮捕され、2010年に5人の女性を殺害された罪で死刑判決を受けたが、まだまだ多くの女性を殺していると見られており、今なお、アメリカのメディアを騒がせている男である。
 彼は一体、どのように犯行を重ねていったのだろうか。また、なぜ、逮捕されてから死刑が確定するまで21年もかかってしまったのだろうか。
■ロドニー・アルカラ
・優秀な頭脳
 ロドニー・アルカラは1943年8月23日、テキサス州サンアントニオに生まれた。
幼い頃、父親が家を出て行き、母親は女でひとつでロドニーと姉妹たちを育てた。
12歳のときに一家はロサンゼルスに移住。
17歳で軍隊に入り陸軍書記に従事したが、21歳のときに神経衰弱を発症。
陸軍病院は彼を「反社会性人格」だと診断し、除隊した。
軍を去った彼はすぐに気持ちを切り替え、ロサンゼルスに戻りカリフォルニア大学ロサンゼルス校に入学。
教授たちの評価も高く、順調に単位を取得し25歳で美術学士美術学士を取得した。
軍除隊と一度つまずいたものの、学業で見事挽回したわけだが、卒業したこの年、ロドニーは最初の重犯罪を犯すことになる。

867 ::2019/10/12(Sat) 04:28:25 ID:???.net
・最初の殺人

 警察が把握しているロドニーによる最初の殺人未遂事件の被害者は、8歳の少女タリ・シャピロ。
徒歩で学校に向かっているところを、車で通りかがったロドニーに目をつけられてしまった。
タリは車に引きずり込まれ、ロドニーのアパートに連れ込まれ、強姦された。
 タリが誘拐される様子は目撃されており、すぐに通報されたのだが、警察官が駆けつけるのが遅れ、アパートに到着したとき、タリは血の海の中に横たわり瀕死の状態だった。
まだ幼いタリはロドニーに強姦された上、4.5kgもある重い金属棒で頭部を繰り返し殴打され、棒を首に押しつけられ窒息寸前だっという。
残虐な惨状を見た警察官は絶句。救命しよう必死になり、ロドニーはその隙をついてアパートを抜け出し、逃亡した。

 警察官はその後、ロドニーのアパートから大量の若い女性の写真を見つけ真っ青になる。
余罪があるのではないかと嫌な予感がしたからだ。
警察はすぐにロドニーを指名手配し、行方を追ったが、現在のようにハイテクではないうえ、州をまたいだ警察同士の繋がりが薄かったため捜査は難航した。
警察から連絡を受けたカリフォルニア大学の教授は、「教養があり、雄弁で、そつのないロドニーが!?」と驚き、「何かの間違いだろう」と言ったという。
教授だけでなく、ロドニーを知る人たちは、誰もが彼が犯罪など犯すわけないと口を揃えて主張したが、警察は、「とんでもないモンスターに違いない」「州をまたいで犯行するに違いない」と確信し、FBIに報告。
1969年、FBIはロドニーを「FBI最重要指名手配者リスト」に掲載した。

868 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/12(土) 04:30:08.82 ID:???.net
■指名手配者リストに載るも、逃亡生活を続けるロドニー

 難なく逃亡することに成功したロドニーは、ニューヨークに飛び、ジョン・バーガーという偽名を使って、ニューヨーク大学のフィルム・スクールに入学。
新生活を送り始めた。
FBIから最重要指名手配されていたにも関わらず、堂々と社交し、アマチュア写真家として活動する“プレイボーイ的なライフスタイル”を満喫するようになっつたのだ。

 大学では、チャールズ・マンソン率いるカルト団に妻を殺害され、後に自身も13歳の少女を強姦した犯罪者となった監督、ロマン・ポランスキーの授業も受けていた。
1971年の夏にはニューハンプシャー州で開催された女子学生のみの演劇サマーキャンプにスタッフとして参加。
しかし、このキャンプに参加した女学生2人が、郵便局に貼ってあった「FBI最重要指名手配者リスト」に、ロドニーが載っていると驚き、警察に通報。
3年間警察の追っ手を逃れていたロドニーは逮捕された。
なお、1971年にマンハッタンのマンションでTWA航空のスチュワーデスが強姦、殺害されるという事件が起こっており、この逮捕後、ロドニーの犯行である可能性が高いと見られたが、当時は証拠不十分のため起訴はできなかった。

 1971年8月、ロドニーはタリ殺人未遂罪と強姦致傷罪、誘拐罪、幼児性的虐待で起訴された。
しかし、被害者であり唯一の証人であるタリは、退院後、アメリカ嫌いになった両親と一緒にメキシコへ移住してしまい消息が分からない。
ロドニーも、「アルカラがしたことは話したくないんだ」と黙秘を続ける。
検察は仕方なく司法取引を行うことを提案。

869 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/12(土) 04:31:31.31 ID:???.net
「幼児性的虐待で罪を認めるかわりに殺人未遂罪、強姦致傷罪、誘拐罪、幼児性的虐待を不起訴にすること」にした。
ロドニーは禁錮1年から終身という不定期刑に処されたが、頭がよく、さわやかな笑顔で看守や精神科医たちに取り入り、たった3年で、何食わぬ顔でシャバに出てきた。

 だが、ロドニーはわずか8週間で刑務所に戻されることになる。
1974年、バス停にいた13歳の少女に「学校まで送ってあげる」と声をかけ、車に乗った少女を無理やりビーチに連れて行き、マリファナを吸わせ、キスをしたため、「保釈期間中の違反行為」だとして逮捕されたのだ。
少女はロドニーに誘拐されたと主張したが、起訴を取り下げたため、ロドニーは「再犯の可能性が非常に高い」にもかかわらず、刑務所で2粕N過ごしただけbナ仮釈放されてbオまった。
1977年夏、ロドニーは仮釈放庁の担当者に「親戚に会いにニューヨークに行きたい」と申請。
この時ニューヨークで、クラブのオーナーと呼ばれたハーマン・ホバーの娘・エレンを殺害したのではないかと見られたが、証拠不十分のため起訴は逃れている。


■犯罪者らしからぬ生活を手に入れるロドニー

 ロサンゼルスに戻ったロドニーは、大手新聞紙「ロサンゼルス・タイムズ」に植字工として就職。
新生活と、強姦暴行殺人三昧をスタートさせた。

870 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/12(土) 04:33:29.09 ID:???.net
ニューヨークから戻って間もない1977年11月、ロドニーはサンセット大通りを走行中、ニューヨークから家出していた身長150cmそこそこの、まるで少女のような体型の18歳のジル・バーコムを、言葉巧みに車に乗り込ませ、強姦したうえで殺害。
ハリウッド近くの山のふもとに捨てた。
ジルの顔と頭を、大きな石でめちゃくちゃに殴り、ベルトとストッキング、ズボンを使い、3回に分けて首を絞めるという念の入れようだった。
遺体は全裸で膝をつき、地面に顔つっぷした状態で放置されていたため、犯人からのメッセージなのではとも考えられた。

 翌月、ロドニーは27歳の看護師ジョージア・ウィックステッドを、マリブにある彼女のマンションで強姦、殺害。
ハンマーで頭をめちゃくちゃに殴り、ストッキングで首を絞め殺し、陰部は切り取った上で、全裸の状態でバスルームに放置した。
この後、ロドニーは何食わぬ顔で『The Dating Game』というデート番組に出演。
この番組は、女性が、3人の男性の中から一番気に入ったデートの相手を選ぶというもので、彼は
「13歳のときから写真に興味を持ち、現在は写真家として活躍している、スカイダイビングとツーリングが趣味のロドニー・アルカラ」として登場した。

 誰もが彼に妙な違和感を抱いたそうだが、くったくない笑顔を見せるロドニーに会場は盛り上がり、見事、女性に選ばれた。
しかし女性は、「番組が終わって話してみたら、なんだか凄く気味悪くて…怖くなった」そうで、連絡先は交換しなかったという。

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