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馬鹿男クズ人間・乙武洋匡の現在を遠野なぎこが一刀両断「旅すりゃ自分って見つかるんすか?」
- 316 :バカは氏んでも名乗らない:2021/09/25(土) 18:53:27.09 ID:???.net
- 大学進学の為の費用は、バイトをしながら必タヒで稼いで何とか卒業まで出来た。
濡れ衣事件から5年が経ち、学生時代から付き合っていた彼女と結婚をする事に決まり、けじめとして両親への挨拶をしに実家へ向かった。
タイミングを見計らっていたが、正月に俺両親と兄嫁両親が揃っている事は分かっているので、正月に実家へ帰り、結婚の報告をする事にした。
久しぶりに会う兄と両親は大喜び、久々に会う姪っ子はすっかり大きくなっていたが、俺が来た事を本当に喜んでくれていた。
兄嫁両親も兄嫁どころか兄からも何も聞いてないらしく「立派になって」とニコニコ。
隠れていた当時彼女(現嫁)と一緒に居間に行き
俺「結婚する事にいたしました。こちら、婚約者の嫁子です。」
嫁「初めまして、嫁子です。」
と言った瞬間に正月早々めでたいとか何やら騒々しくはしゃぐ全員を放置して続けた。
俺「本日、実家へご挨拶いたしましたのは、結婚を機に縁を切らせていただく為、一つのけじめとしてご報告にあがりました。」
何度も練習をしていたから、余り噛む事も無くスラスラ言えたと思う。
一同ポカンとした後に
「何を言ってるんだ」「狂ったのか」「俺君、正気なの?」
もはや言いたい放題。
それを遮って続けた。
俺「今から5年前、兄嫁さんにしていただいた事、その時の皆様からの暖かいお言葉、5年経った今でも忘れる事は出来ません。
姪っ子にとって危険な□リコン変/態趣味の叔父など○○家にとっては不要でしょうから、この度のご挨拶を持ちまして縁を切らせていただきます。」
嫁「俺さんから、全て伺っております。
私としても、そのような方々と縁を持つ事に不安を感じておりますので、結婚のご報告を最初で最後のご挨拶とさせていただきます」
両親、兄、兄嫁顔面蒼白、兄嫁両親状況を把握できずにポカンとしてるところで、姪っ子が立ち上がってまくし立てた。
姪「だから言ったじゃない!俺兄ちゃんは何もしてないって!俺兄ちゃんに内緒で部屋に入った時だって変な本なんて1つも見なかった!
普通に仲良くしてもらってただけなのに!あの本やDVDだってお母さんの仕業でしょ!最低!あんたなんて母親だなんて思えない!」
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