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Z武洋国のカラオケ教室

1 :バカは氏んでも名乗らない:2018/04/16(月) 16:44:19.18 ID:38hKNBnR.net
美しい人生よ

714 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:10:16.98 ID:???.net
5、再発防止を通達する部門会を行う前の7月29日、高2の「おもしろいことをやって来い」との振りで、中3の部門長がヤマザキショップで大声を出し、高1スタッフ2名がそれを撮影し、苦情が入る。

6、再発防止の意識徹底を行っていたにも関わらず、8月2日〜24日の企画部門内の旅行で、高2の部門員が草津駅のホームで全裸になり、それをブログにアップ、31日に発覚。

7、企画部門が夏休みの初め頃に、地下柔道場の畳に水をこぼし乾かしたが、元に戻せず、業者に依頼して畳を張り替えた。

 これをわかりやすくややお下品に書けば、「柔道場でガスコンロを使ってゲロを煮込み、さらにそれをイヤイヤ後輩に食べさせた」ということらしい。

 この受験競争が激しさを増す中、いくら名門校だと信じている親でも、
「新薬の開発に向けて研究しているのね。ゲロを煮込むなんて発想は常人にはできないもの。さすがだわ、我が息子は絶対に麻布へ……」
なんてことにはさすがにならないだろう。
ちなみに2007年にも、「生徒の飲酒発覚」で運動会が中止になっている。
そこで、それに対する世間の反応を受験者数から見てみると、2007年に384名、2008年には372名とそう変化はない。
これを麻布の強さと捉えるか、内情が知られていないというべきか。

715 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:12:04.77 ID:???.net
自由すぎる校風の弊害

 生徒に自由という重い責任を自覚させた上で、自主性に任せるという考えは、今の管理社会においてはニーズに合わなくなってきているのかもしれない。
現校長の氷上信廣先生は、東洋経済オンラインのインタビューで、「最近受験者が減少傾向にあることについて」という質問に、次のように語っている。

「これは親の意識が変わってきたことが大きいのではないかと感じます。少子化が進んでいることに加えて、経済状況も不安定になっていますから。
子ども一人にかける精神的・経済的なエネルギーは増加しています。だから、私立に入ったからにはいい大学に行って有名企業に就職してほしい』と考える親が増えています。
“若者の安定志向”が批判されていますが、何より親の安定志向の方が強まっているでしょう。
ですが麻布の目指す“独創的な人材”はそういった安定志向にある人材とは真逆です。
だからいくら親から要望があっても、手取り足取り教えるということは絶対しません。
まあ、こういうことを受験説明会で言うとたいてい不興を買うんですけどね。考えてみれば生徒の自主性任せ、というのは要するに野放し、と受け取られますから。
不安な学校ですよね(笑)」(「東洋経済オンライン」より抜粋)

 生徒に変わり者が多ければ教師陣も個性派ぞろいな学校。
そういえば、今は校長になられた氷上先生は、かつて教鞭を執っていた頃は長い髪をひものようなもので、頭を一周するように前髪を留めていたという。
superflyのように。

 その頃在学していた者の話によると、ある日、授業中に突然その紐が切れたそうだ。

「『むむ! パワーが切れた!』と言って、残り時間もまだたくさんあるのに、そのまま職員室に帰ってしまったんですよ。
本人いわく、髪をとめていたひもは、何か重要な意味合いがあるらしいのです。それが切れたというのは非常に不吉なことなのだと、その次の授業で長々と説明していましたね」

 体罰やモンスターペアレントといった新しい問題が起きている今の教育現場。名門校に入ることより、そこで何をするのかという確たる目標が、今こそ求められている時代なのではなかろうか。

716 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:20:35.02 ID:???.net
じぇじぇ〜っ能年玲奈の命が危険! 海女にまつわる本当に怖い怪談4選
2013.10.01

 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』、大人気らしいですね。僕はまだ観ていないのですが、岩手県久慈市にて能年玲奈が海女さんとしてやっていく話、というのは耳に届いております。
能年玲奈に橋本愛、まさに旬の少女二人が頑張っているドラマですので、皆が応援したくなる気持ちはよく分かります。
特に橋本愛については今ちょっとしたスキャンダルが持ち上がってますので、心配されている方々も多いことでしょう。

 でも、オカルト好きな僕としては、橋本さんよりもずっと、能年さんの方が心配なんです。
「海女さんやってる!? じゃあ妖怪に殺されちゃうかもしれないじゃん!」と……。

 ちょっと頭がおかしいんじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、理由のないことではありません。
海女さんにまつわる怖い怪談は色々とあるのです。

717 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:21:04.57 ID:???.net
■微笑まれると死ぬ「トモカズキ」

 その代表的なものは「トモカズキ」でしょう。三重県志摩半島では、雨が降りそうな曇り日に海に入ると、トモカズキに遭うとされています。
しかしある時、“小かん”という海女さんが、曇り空のなか一人でアワビ獲りに出たのです。いつも漁場にする岩に船をつけ、海に潜っていった小かん。

 そこで彼女は、妙なものを見つけました。自分と同じような見た目の海女さんが1人、こちらに背を向けてアワビを獲っているのです。
当時の海女さんは、頭に鉢巻き、体には腰布一つという格好をしていました。
 ただおかしいのは、そこに描かれているはずのセーマンドーマン(五芒星と九字格子の文様)という魔除けのまじないがありません。
さらに、その足から先は霞むようにして見えなくなっているのです。

「しまった、これはトモカズキだ」

 小かんが驚くと、女はくるりと振り返り、アワビを差し出すようにして、すうっとこちらに近寄ってきます。
「トモカズキ」にアワビを差し出されたら、両手を後ろにまわせ」そう母親に教わっていた小かんが手を動かそうとした途端。

 ふわっ、と蚊帳のようなものがまとわりつき、体が動かなくなりました。

 もう呼吸も限界に近付く中、どんどんと女は近付いてきます。無我夢中の小かんは、持っていたノミを振り回し、蚊帳のようなものを切り裂きました。
そして必死に浮かび上がって、なんとか海上に出たのです。

 慌てて村に帰った小かんがこの怪体験を報告したため、しばらくの間、誰も海に出なくなりました。
そしてある村人は「トモカズキが笑ってこなくてよかった。もしトモカズキに、にこっと笑いかけられたら、お前の命はなかっただろう」と、小かんに告げたということです。
(松谷みよ子『現代民話考3』(筑摩書房)より)

 これと似たような話は、日本各地で収集されています。柳田國男・編『海村生活の研究』(日本民俗学会 )の中、
大藤時彦「海の怪異」から、海女さんが妖怪と出遭った例を拾ってみましょう。

718 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:38:40.80 ID:???.net
■見ると病気になる「ウミアマ」

 福井県の芦原町では、やはり海女さんが一人で潜っている時に「ウミアマ」と出くわすことがあるそうです。
こちらが上がると向こうが潜り、こちらが潜ると向こうが上がるという風に正反対の動きをします。

 その姿はいつも背後からしか見えず、必ず鉢巻きを頭の後ろで結んでいる。この「ウミアマ」を見れば、病気になることもあるそうです。

 南伊豆の、ある海女さんが夫と一緒に沖に出ていた時のこと。
とつぜん船の横に上がってきた海女さんが「海に入ると、おれに似た人がいる」と怯えた顔で夫に言いました。
しかしそれを信じなかった夫は「この馬鹿っ」と叱り、また潜らせたところ、そのまま奥さんは死んでしまったというのです。

■窒息死する「フトンカブセ」、子どものような「ニイギョ」

フトンカブセ
 また、海中にいる海女さんに「ふはっ」と近寄り、「すっ」と布団状のものを被せて窒息死させる「フトンカブセ」というのがいたり(愛知県佐久島)、岩手県普代村では、3歳くらいの子どもと海底で出会ったという例もあります。
「毛の生えた蓑を着たようなもの」ということなので、全身毛むくじゃらの子どもかもしれません。
地元民は「ニイギョ(人魚のこと?)」と呼び、これに遭わないよう、潜る前は船べりを叩いて音を出しておくそうです。

 普代村は『あまちゃん』の舞台・久慈市からも近いので、能年玲奈がニイギョに襲われないか心配ですね。

■海女にまつわる怪談の共通点を科学的に考察

 ただ、今まで挙げてきた怪談には、どうも共通点があるようです。
「海の中で自分に似た人に遭う」「後ろ姿しか見えない」「身体の一部がボヤけている」「それを見たらすぐに海上に出ないと死んでしまう」などという点です。

 これらを科学的に捉えることもできます。

719 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:40:34.59 ID:???.net
 ドッペルゲンガーなど「自分で自分を見てしまう」怪体験は色々と報告されていますが、これは医学的には「自己像幻視」と言います。

 脳の中でも身体イメージを司る部分に障害が起こると、自分の肉体が外にあるという映像を錯覚する症状です。
これは脳腫瘍、薬・アルコールによる中毒の他、脳内の血流が低下することでも起こるとのこと。

 だとすれば、海中にいて脳が酸素不足になったことにより自分の幻覚を見てしまった、というのが「トモカズキ」の正体かもしれません。
いつも後ろ姿やボンヤリした映像だというのも、意識が低下しているからという説明が付きそうです。

 ですから逆にいえば、海の中で自分を見てしまうのは酸素不足の赤信号、ととることもできるのです。

「ニイギョ」も同じく酸素不足からの幻覚かもしれませんし、「フトンカブセ」などはまさに呼吸困難の症状と一致します。
これらの怪談は、怖い妖怪の存在をほのめかすことで、素潜りの危険に対して注意させる効果があったのかもしれません。
自分ではまだ潜れると思っていても、自分に似た人影や妙なものを見たら、すぐに海上に出なくてはいけない。
それを心がけることで自覚できない酸素不足から身を守るという、海女さんたちの知恵だったのでしょう。

『あまちゃん』も話が進むにつれて、「トモカズキ」のような妖怪が出てくるシーンがあるかもしれません。
まあ、能年玲奈のような可愛い女性が2人になって出てくるなら、映像的には大歓迎ですね。

 でももし、片桐はいりや渡辺えりがダブルになって、こちらに泳いでくる映像だったとしたら……かなりホラーな絵面になることでしょう。
脚本のクドカンがそんなエピソードを書くかどうか、今後に注目です。

720 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:42:26.02 ID:???.net
■草なぎの人生を狂わせた全裸事件

 2009年4月23日の未明、ミッドタウン裏手にある檜町公園から、不審な叫び声が響きわたりました。
近隣住民の通報によって警察官がかけつけると、泥酔しながら全裸で騒ぎまわる男が1人。すぐに公然わいせつ罪で現行犯逮捕された男こそ、国民的グループSMAPの草なぎメンバーだったのです……。
この不祥事によって、彼は1カ月の謹慎、地デジ化のイメージキャラクターも降板してしまいました。

 彼が暴れてしまった原因については、「若手女優Aさんとの失恋によるショック」などさまざまなウワサが流れています。
ただオカルト大好きな僕としては、こうも考えてしまうのです。

「草なぎ君が全裸になったのは、ミッドタウンの土地にまつわる忌まわしき呪いのせいなのでは!?」と……。

 ちょっと意味が分からないという方もいらっしゃるでしょうが、その根拠を説明していきましょう。

721 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:44:38.86 ID:???.net
■乃木坂は「ゆうれい坂」と呼ばれていた!? 六本木地場事情

 以前の記事でも、東京の繁華街は「よくない土地」「好んで人が住まない」場所だと言いました。
そういう所は敷地が広くとれますから、江戸時代なら武家屋敷、明治からは軍の土地というように、ずっと公用地として使われていたりもします。
その意味では、ミッドタウンはまさに典型的。

 江戸時代には長州藩・毛利家の下屋敷がありました(ちなみに毛利の上屋敷があったのは今の六本木ヒルズ)。
「檜町」という名前も、この屋敷の近辺にうっそうと檜が茂っていたから。
そのため昼でも暗く陰鬱でしたので、乃木坂も昔は「ゆうれい坂」などと呼ばれていたのです。

 その後、明治に入って麻布第1連隊の駐屯地となり、戦後にはアメリカに接収されて「ハーディ・バラックス」なる施設となりました。
そして1960年から2000年までは旧防衛庁が置かれ、米軍関係としては今でも近所に麻布ヘリポートを残しています。

■米兵は見た! 第1連隊の体罰で死んだ兵士の霊

 さて、ミッドタウンの敷地にて怪談騒ぎが起こったのは戦後のこと。
当時、ハーディ・バラックスに駐留していたアメリカ兵たちから「日本兵の幽霊を見た」という証言が続出し、新聞ざたにまでなりました。
1946年2月の「内外タイムス」でも報じられたと、小池壮彦が『怖い話の本』巻末年表にて紹介しています(「事件」になった戦後の怪談・奇談年表)。

 同じく小池壮彦『日本の幽霊事件』(メディアファクトリー)では、さらに詳しい事情についての考察が。
ハーディ・バラックスでは、パトロールの兵士から上官までが日本兵の霊を見てしまうに及び、パニック状態となりました。
しかも目撃談が出るのは決まって、敷地にある池のほとり。毛利家の庭園からずっと残されていた池です。

 報告を受けた日本人側は、それは戦前の麻布第1連隊の幽霊ではないのか、と推測します。
この隊による新人への「しごき」は有名で、初年兵たちは冬の凍てつく池に入るという過酷な訓練を強いられていた。それによって病死したり、耐えきれず自殺した初年兵たちもいたそうだ。
この池には、そんな彼らの亡霊があらわれるらしい……そんな怪談は、昭和初期の頃からもささやかれていたそうです。

722 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:49:10.95 ID:???.net
 確かに、これについては僕も心当たりがあります。
ずっと後の2000年代でも「防衛庁跡地には、日本兵の霊が出るらしい」といったウワサが、都心の若者の間で囁かれていたからです。
ミッドタウン開業前のあの土地は、どことなく心霊スポット扱いもされていました。
もっともそのウワサを知っていた僕たちは、麻布第1連隊のしごきや、進駐アメリカ兵たちが怯えていたという歴史については全く知らなかったのですが。

 これだけでも、ミッドタウンの土地が歴史的怪談の現場だということは分かってもらえると思います。
しかしここからが本題。『日本の幽霊事件』には、こんな気になる記述があるのです。

「米兵たちの間で怪談が盛んに取りざたされていた頃、アメリカン・クラブから進駐軍要員のメイドが派遣されてきた。24、5の日本人女性だったという。
この女が、あるルテナン(米軍中尉)と深い仲になった」

 そしてこの2人は、例の池のほとりにて、とんでもない事件を起こします。

「ある夜中に銃声が響いた。“また日本兵の幽霊か!”と騒ぎになり、パトロール隊が出動すると、池のほとりにルテナンとメイドが倒れていた。
裸で抱き合う2人の身体を弾丸が貫いていた」

 実は、アメリカ軍中尉には本国に妻子がいたのです。そんな不倫のゴタゴタから、日本人メイドが無理心中を図ったのだろう、と推察されました。

 そして、それからというもの。ハーディ・バラックスには、日本兵の代わりに、メイドの幽霊が出没するようになりました。
死んだ時のように一糸まとわぬ裸の女が、池のほとりをとぼとぼと歩く姿を、何人ものアメリカ兵が目撃している、と……。

723 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:49:32.58 ID:???.net
■草なぎの全裸事件との因果関係

「全裸の女の幽霊」、これはかなり気になるワードであります。ここで最後の補足をしましょう。
これら幽霊事件があった池とは、今の檜町公園に位置していたもの。しかしミッドタウン建設時の整備により、現在は埋められて芝生の丘になっています。
現存する公園の池は南東寄りに水を引き直したものなのです。

 そう、つまり――

 草なぎメンバーが全裸騒ぎを起した檜町公園の丘。その場所こそまさに、全裸女の霊が出た池のほとりとバッチリ符合しているのです!

 ただでさえミッドタウン内のマンションに住んでいた草なぎメンバー。この土地からの影響を日常的に受けていたことは想像に難くありません。
そして、もし若手女優Aさんとの失恋が事実なら、そのタイミングで、同じく失恋の痛手を負ったメイドの怨念が、彼に作用したとも考えられます。

 また芸能界の第一線を活躍してきた草なぎメンバーですから、その感受性は凡人よりはるかに優れているはず。
哀しい死を遂げた女性の想いに共感し、それこそ地デジのハイビジョン並みの解像度でシンクロしてしまうこともありえます。
あの事件は、隠された歴史の闇と繋がってしまったことによる悲劇だったのではないでしょうか。

■実は全裸で除霊していた草なぎメンバー

 しかし同時に、救われるような話もあります。僕が尊敬する怪談師の先輩が「信頼できる情報筋から聞いた」として語っていたウワサです。
あの全裸騒動が起きたのを境にして、ぷっつりと「檜町公園に裸の女幽霊が出る」という目撃情報が途絶えたのだそうです。
これはおそらく、シャーマンとしてメイド霊を憑依させた草なぎメンバーが、その思いのたけをぶちまけさせ、見事に彼女を成仏させてあげたということではないでしょうか。
女幽霊を我が身に降ろしてしまい、地デジも降ろされた草なぎメンバー。しかし彼はその身をもって、アナログ波終了よりも前に、歴史の闇に終止符を打つことに成功したのです。
様々な負の歴史を背負ってきたミッドタウンですが、今、我々が安心して観光や買い物をできるのも、草なぎメンバーのおかげなのかもしれませんね。

724 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:54:29.60 ID:???.net
マイアミの人食いハンニバル事件!! 【ゾンビ+ブードゥー】
2013.10.01

 5月26日、フロリダ州マイアミの高速脇の歩道で、炎天下の中、全裸の男が生きた男性の顔を食べるという、身の毛もよだつような恐ろしい猟奇的事件が発生した。
警告しても、射撃しても、うなりながら人肉を食べ続けた男を、警察は最終的に射殺。
加害者はルディ・ユージンというハイチ人で、奇行の原因は、新種のLSDか、脱法ドラッグのバスソストの過剰摂取だろうと伝えられている。
しかし、ルディを愛した交際相手は「これはブードゥーの呪い」だと断言。
敬虔なクリスチャンだった彼をゾンビにしたのは、恐ろしいブードゥー教の呪いなのだと主張している。

 マイアミの人食いハンニバルと呼ばれ、世界中を震撼させたルディ。
なぜ、全裸になり、ホームレスの男性の服を脱がせた上で顔をむさぼり食べたのか? 謎多き事件であり、発生から1週間以上経った今なお、大きな注目を集めている。

 犯人は、どんなに恐ろしい男なのかと思いきや、ルディはどこにでもいるような、ごく普通の男性だったとのこと。
洗車の仕事をしながらお金を貯め、いつか自分の店を持ちたいと夢みるような男だったという。
そんなルディと同棲していた女性が、地元紙「マイアミ・ヘラルド」の取材に応じ、彼がゾンビになったのは、薬物ではなくブードゥー教の呪いなのだと語った。

 2007年にルディにナンパされて付き合うようになったという彼女は、
「彼は神を慕い愛していた。聖書を熟読しており、聖書の教えを伝えてくれる、そんな宗教心のある人だった」
「ソファやベッドで私に寄り添い、聖書を読んでくれたわ」「どこへ行くにも聖書を持っていった」と証言。

725 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:55:32.53 ID:???.net
ルディが人の顔を食べるという奇行に走ったのは、「ブードゥーの呪い。呪いをかけられたに違いない」
「私は(ハイチ人ではないから)これまでブードゥーなんて信じていなかったけれど……でも、それ以外、説明がつかないわ」と強い口調で述べた。

 ブードゥー教は、ハイチを中心に信仰されている民間信仰。奴隷貿易でカリブ海地域へ強制連行された後、逃亡した南アフリカ人が発展させた信仰である。
動物の生贄を捧げたり、神が乗り移る儀式などを行い、呪いの人形を使って人を殺すこともできると伝えられている。
ゾンビ伝説の元となったのもブードゥー教であり、ルディの彼女が、「誰かが、彼にブードゥーの呪いをかけたのでは」と思い込むのも理解できなくはない。
彼女は、地元テレビ局「CBS4-TV」の取材にも、「人食いをしていた時、ルディの魂はもう抜けていた。身体はルディだったけれど、中身は違った」と述べ、ブードゥー教の呪いに違いないと確信しきっているようである。

 事件当日の朝、ルディは早朝5時半に、「ダチと会ってくる」と言い、寝ている彼女に「愛しているよ」と口づけをして家を出たとのこと。
1時間後、ルディは「車がエンストを起こした」と彼女に電話をし、
「家に戻るけど、ちょっと遅くなる。またすぐに電話かけるから」と言って切った後、連絡が途絶えたため、彼女はとても心配していたという。
「繰り返し彼の携帯電話にかけたし、思い当たるところは車で回った」「人食いのニュースを聞いた後も、彼の安否が心配で探し続けた」と語っている。

 そんな彼女が事件のことを知ったのは、28日の朝だった。
ルディの家族から彼が亡くなったこと、マイアミの人食いハンニバルはルディだったという連絡を受け、失神しそうなくらい悲しみ驚いたと告白している。
「ルディはマリファナをよく吸っていたけど、最近は『やめようかな』と言っていたし、マリファナよりも強い薬物には決して手を出さなかった。
弱めの頭痛薬とか、市販の薬を飲むのも断るような人だったの。とてもスイートで、礼儀正しい人だったのよ」と証言した。

726 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:55:49.36 ID:???.net
 なお、ルディは被害者を食べる数時間前、サウスビーチを歩いていたと報告されている。これについて、彼女は「おかしい」とコメント。
この時、サウスビーチではアーバン・ビーチ・ウィークというヒップ・ホップ系のイベントが開催されており、大勢の警察官が目を光らせていた。
ルディはこれを知っており、「オレはマリファナで逮捕されたことがあるし、警察官が集まるサウスビーチには行かないほうがいいよな。また逮捕されちまう」と言っていたというのだ。
彼女は、「避けていたサウスビーチにわざわざ行くだなんて、説明がつかない」とし、この時、すでに呪いがかかっていたに違いないと示唆した。

727 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:58:16.27 ID:???.net
 マリファナ所持罪での逮捕歴があるルディだが、2004年にも家庭内暴力で逮捕されたことがある。
警察の調書には、母親とけんかをした際、大暴れし、「拳銃で頭をぶち抜いてやる」と脅迫したと記されているそうだ。
だが、母親いわく、警察沙汰の後の親子関係は良好で、「みんなゾンビだって言うけど、違う。私の息子なのよ」と悲しみ嘆いていると伝えられている。
 ルディと仲がよかった友人も、彼が常に聖書を持ち歩く宗教心の強い男だったと証言している。
また、「2週間前に会ったとき、家族のことで悩んでいた。転職を繰り返していることにも、悩んでいるようだった」と述べており、「彼はまさしく悪魔と戦っていたんだ」とコメントしていた。

 「CBS4-TV」の取材を受けたルディの悪友は、「オレたちに伝えたいことがあるって言ってたんだけど、オレたちが理解できるかわかんないしなって言って、教えてくれなかったんだ」と発言。
その秘密が一体何だったのか、ブードゥー教に関係あるものなのか、それともヤバイ薬物についてなのか。
秘密を墓場に持って行ってしまった今では知る由もない。

 最新情報では、ルディの彼女が、弁護士をつけたと報道。
なんと、あのジョン・トラボルタにホモセクハラされた被害者を弁護しているやり手の女性弁護士が、弁護を引き受けたと伝えられているのだが、一体、なぜ弁護士などをつけたのかは明らかにされていない。
また、弁護士をつけた彼女が、ルディと同棲していた彼女と同一人物なのかも明かされておらず、今後、どのような展開を見せるのか、気になるところである。

728 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 09:59:34.88 ID:???.net
 27日にはニュージャー州ハッケンサックで自分の腹を切り裂き、駆けつけた警察官に引きちぎった皮膚や内臓を投げつけた男が捕まえられ、病院に緊急搬送される事件が発生。
30日にはメリーランド州ボルティモアでルームメイトを殺害し脳と心臓を食べた大学生が逮捕されるなど、ゾンビ&ハンニバル的な事件が立て続けに起きているアメリカ。
何が彼らを、そのような奇行に走らせたのか。今後の続報を注意深く見守りたいところである。

729 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 10:01:44.57 ID:???.net
■安倍首相の枕元に立つ霊

安倍首相周辺では、まことしやかに

 「祖父である岸元信介首相の幽霊が毎夜枕元に立って、憲法改正を行うように孫である安倍首相に命じている」

……というウワサが流れているのだ。

 「安倍首相から、直接幽霊話について相談された者も永田町にはいるそうです。
岸元首相の幽霊は、毎晩憲法改正について安倍氏にプレッシャーをかけているようで、安倍首相も参っているそうです。
実は、安倍首相が幽霊に脅されているというウワサは今に始まったものではなく、第二次安倍内閣が発足する前から、ささやかれていました。
本人が幽霊を怖がる発言をしているだけでなく、『安倍氏と岸元首相が重なって見えた』という証言もいくつもあります。
あまりにも似て見える時があるので、“岸元首相が取り憑いている”と言い出す者もいました。
実は、安倍首相は一回目に首相になった時にも憲法改正に執心していたんです。
けれども参議院選挙での敗北によって、なかなか物事が前に進まなくなってしまい、ストレスがたまって病気を悪化させてしまった。
そして、首相に返り咲いた今、また憲法改正に執心している。
しかも、安倍首相が主張している『現行憲法は占領軍による押し付け憲法である』『日本が日本人による独自制定された憲法を作るべきである』という主張は、亡くなった岸元首相の考えとソックリです」(永田町周辺の情報通)

 つまり、安倍首相が憲法改正に意欲的なのは今に始まったことではなく、岸元首相のオバケの圧力によって、常に改正するよう迫られていたということだ。

730 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 10:11:21.29 ID:???.net
■安倍晋三に取り憑いた岸信介の霊とは?

昭和の歴史上、この「自主憲法制定」に最も前向きであったのは、岸元首相だったという。
岸元首相は、自主憲法制定を行うことによって日本の軍隊を復活させようとしていた。
しかし、それ阻みたいアメリカは、日米安全保障条約の更新期であることを理由に、その安保条約改定を提案し、憲法を変える前にそのことを行わなければならなくなったのだ。

 その頃、日本国内は、「安保騒動」が起こり、30万人と言われるデモ隊が国会を取り囲み、国会の職員は「帰宅禁止命令」が出るほどの大混乱を招いた。

その後、この「安保騒動」は「2人のミチコ」で終わる。

 一つは今上皇后陛下の正田美智子様(当時)のご成婚。
そしてもう一つはデモに参加していた学生、樺美智子さんの圧死である。
この2つのエピソードで安保騒動は鎮静化するが、同時にご成婚のお祝いムードは、憲法改正などを議論する国民的な感覚を一切失わせてしまい、岸首相は、自分の政治的な信念を通すことなく途中で挫折してしまったのだ。
このことは、岸首相の娘婿である安倍晋太郎元外務大臣に継がれたが、病魔に冒され、志半ばで首相になる前に亡くなってしまった。

 デモに対する責任を国会で問われた岸元首相が言った言葉「デモに来ている人は一部の国民でしかなく、それ以外の大多数の“声なき声”に耳を傾けるべき」は有名なスピーチである。

そんな岸元首相の希望を一身に受けてしまったのが、安倍晋三首相だったということだ。

731 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 10:12:20.79 ID:???.net
■首相公邸に住まない理由は、岸信介の霊への気遣いだった

「首相公邸に幽霊が出るのではないか」という質問主意書にもあるとおりに、首相公邸には幽霊が出ることで有名である。
そして、先日安倍首相が首相公邸に住まないことも話題になった。

「世間では、5・15事件で暗殺された犬養毅元首相や、2・26事件で犠牲になった岡田啓介元首相の弟が、首相公邸内で霊となって出るのでは?
 とウワサされていますが、安倍首相が怖いのはやっぱり岸信介元首相の霊だといわれています。
犬養元首相、岡田元首相の弟はいずれも軍隊に殺された幽霊であり、現在安倍首相が行おうとしている自主憲法、9条の改正には一物あるはずです。
そのことを考えて、安倍首相は、岸元首相の幽霊に気遣って首相公邸を利用しないと、もっぱらのウワサです」(情報通)

いずれも、首相の枕元の話。
その真相は首相が語る以外にはないのであるが、今回の憲法改正のタイミングと、この執念、そして、首相公邸に住まないなどのことも考え合わせて、
岸元首相の幽霊が今最も憲法改正を待ち望んでいる「人」であることは間違いがないのかもしれない。

732 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:00:59.92 ID:???.net
近親相姦を受け入れる姉妹に喜ぶ父、罪の意識なき残虐殺人事件
2013.10.01

【ハラルド&フランク・アレクサンダー事件】

 1970年12月22日、人気リゾート地であるスペイン領カナリア諸島テネリフェ島のヘスス・ナサレン通り37番のアパートメントで、身の毛もよだつような残虐殺人事件が起きた。
殺害されたのは、39歳になる一家の母親と15歳と18歳の娘たち。3人は滅多打ちにされ、血しぶきは壁や天井にまで飛び散っていた。
全裸になった遺体からは、乳房と女性器が切り取られ、壁に釘で打ちつけられていた。

 ベテラン鑑識医も息を飲むほどの殺害事件を起こしたのは、一家の16歳になる息子。
妻と娘たちを殺害された父親は現場に居合わせており、「殺人のバックグランド・ミュージックに」とオルガンを弾いていた。
乳房と性器を切り取る作業は、息子と父親が共同で行ったことも明らかになった。

 逮捕された息子と父親は恍惚とした表情を浮かべ、嬉しそうに殺害の詳細を明かし、世界中を震撼させた。
だが、一家を知る者たちは「やっぱり」と思ったそうだ。
なぜなら、この一家はマイナーな新興宗教「ローバー・ソサエティ」の熱狂的な信者であり、息子を「預言者」として崇め、宗教を理由に近親相姦まで行っていたからである。

 この一家は、どのようにして狂気的なカルトに染まり、また、なぜ猟奇殺人を犯したのだろうか。

733 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:01:31.59 ID:???.net
■預言者の言うことは絶対である

 一家の父親、ハラルド・アレクサンダーは、ドイツ連邦共和国ザクセン州の州都ドレスデンに生まれ、後にハンブルグに移り住み、同い年のダグマルと結婚。
このハンブルグでハラルドは、ジョージ・リールという病床の老人の世話をするようになった。
ジョージは、ドイツ神秘主義者ヤコブ・ロルバー(1800〜1864年)の崇拝者であり、新興宗教ローバー・ソサエティのリーダーであった。
ローバー・ソサエティは19世紀初めに設立された厳格なスピリチュアル組織であり、信者以外は悪だという教えを説いていた。
全盛期でも信者数は数百人ほどで、小さなカルト集団であったが、大変危険だとして認知されていたという。
そして、30年代に入信したジョージは、「神の言葉を聞く預言者」だと信者たちから崇められていたのだ。

 ジョージの最期をみとったハラルドは、妻のダグマルに、自分がローバー・ソサエティのマントルを継承したと伝えた。
宗教集会で奏でられる持ち運び可能なオルガンも受け継いだ彼は、意気揚々としており、ダグマルは夫のひたむきな信仰心を大切に育もうと決意。
息子・フランクが誕生した時、ハラルドが「この子こそが神の預言者だ!」と宣言した際も夫の言葉を信じ、何の疑問も持たずに受け入れたのである。

 フランクを「神の預言者」だと宣言したハラルドは、「彼の言うこと、望むことは、どんなことでもすべて従わねばならない」というルールを家族に強いた。
2歳年上の長女マリア、1歳年下の双子の次女と三女ペトラとサビーネも、両親同様、フランクに仕えた。
フランクは王のように彼らを支配し、年を重ねるごとに独裁者のように振舞うようになった。

 10代になると、「信者以外の女の身体に触れると汚れる」と言い出し、父親に「母と性交を行う」と宣言。
間もなくして姉とも交わるようになった。父親はこの状況を歓迎し、家中、ところかまわずセックスをするようになった。
「預言者のため」だと教えられていた双子の妹たちは、この状況を喜ばしいことだと思い学校で自慢。
近親相姦のうわさはたちまち街中に広がった。警察の訪問も受けるようになった一家は、ドイツを離れることを決断。
スペイン領カナリア諸島テネリフェ島に移住したのである。

734 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:18:44.70 ID:???.net
■殺人ではなく聖なる儀式

 テネリフェ島での一家は人との接触を避けていたが、音程の外れた大音量のオルガンと、その音楽に合わせて賛美歌を歌う家族の大きな歌声が、次第に付近住民の注目を集めるようになった。
10カ月間、一家は問題を起こさず静かにしていたが、この頃には双子の妹たちもフランクと性行為をするようになっていた。
なお、生計は娘たちが女中をして得た金で立てていたという。

 事件があった日、ハラルドとフランクはサビーネが働くウォルター・トレンクラー医師の自宅を訪問し、サビーネに伝えたいことがあると言った。
快くサビーネを呼んだウォルターは、ハラルドの
「サビーネよ。我々はフランクがお前の母親と姉たちを殺さねばならなくなってしまったことを伝えるために、ここに来たのだよ」という言葉に仰天。
しかし、サビーネはまったく驚くことなく、父親の手を取り頬に当てて「必要なことをなさったのだと信じています」と言った。
衝撃を受けるウォルターにハラルドは「あぁ、お聞きになりましたか。我々はわが妻と娘たちを殺しました。
殺害の時が来たのです」と落ち着いた口調で伝えた。
ウォルターはハラルドとフランクの顔や手、服に血糊がべっとりとついていることに気がつき、あわてて警察に連絡。
警察は近隣住民から「地獄のような叫び声が聞こえる」との通報を受け、すでに現場に到着し、畜殺場のようなアパート内の様子を目の当たりにしていた。

 嬉々とした様子で警察の調書を受けたフランクは、殺害の経緯をこう述べた。

「部屋に入ってきた母が、私のことを淫らな眼差しで見たと感じたんです。
許されないことだったので、クローゼットから(木製の)ハンガーを取り出し、母の頭を繰り返し殴ったら意識を失い倒れました。
父はリビングに行きオルガンを弾き始めたので、私もリビングへ行き、マリア、ペトラの順に殺しました。
そして汚れた部分を切り離す儀式に入った時、父はオルガンを弾く手を止め手伝ってくれたのです」

 ハラルドも同じ証言をした上で、「うちの女たちは、いつかこの時が来ることを知っていた」「聖なる時のことを、我々はよく話し合っていた。女たちは生贄になることを喜んで受け入れていた」と発言。
3人とも抵抗したあとがまったくなかった理由が明らかになった。

735 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:20:28.82 ID:???.net
フランクもハラルドも罪の意識はまったくなく、汚れた3人を清めたことにより天国に行くことができたと喜んでいた。
オルガンを弾いたのも祝うためであり、2人は残虐殺人を終えた後、交互にオルガンを弾き賛美歌を歌ったという。
精神科医は彼らを診察し「裁判を受ける精神状態ではない」「能力なし」と診断。
犯罪的に精神異常である者たちが収容される施設に入れられた。
しかし、どんな治療も2人には効かず、次第に「我々は、宗教から迫害された殉教者である」と思い込むようになった。
また、ハラルドはフランクのことを「預言者」だと呼び続けているのだという。

 最後に、唯一難を逃れたサビーネだが、父や兄と同じ施設に入ることを熱望したが許されず、厳重な修道院に収容された。
彼女は「不純」で「悪魔の手下」である他人と話すことを嫌い、殻に閉じこもり続けていたそうだ。
その後、修道院を出ることを許されたサビーネだが、頼れる者は誰もおらず、いまなお修道院に留まっていると伝えられている。

736 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:25:04.39 ID:???.net
ブラジルの人肉パイ事件は、幽閉、四肢切断、スナッフ・フィルム……グロ要素全部入りだった
2013.10.01
 2012年4月11日、ブラジル北東部に位置するペルナンブーコ州のガラニュンスで、一組の夫婦と、同居していた夫の愛人の計3人が、5件の殺人容疑で逮捕された。
夫の名は、ジョルジ・ベウトラン・ネグロメンテ・ダ・シウベイラ、51歳。妻はイザベル・クリスティーナ・ピリス・ダ・シウベイラ、50歳。
愛人はブルーナ・クリスティーナ・オリベイラ・ダ・シウベイラで、25歳と若く勝気な女性だった。

 妻のイザベルは、”ペルナンブーコのスイス”と呼ばれるほど気候が穏やかなこの田舎街で、手作り一口パイの「エンパーダ」を売り、一家の生計を支えていた。
ピザのような記事に肉を包みオーブンで焼く「エンパーダ」は、ブラジル人にとって庶民の味。
彼女の「エンパーダ」はおいしいと評判で、毎日飛ぶように売れていたという。

 イザベルの客だった人々は、逮捕のニュースを聞き、「あんなに穏やかな女性が人殺しをしたのか」と驚いた。
が、間もなくして、吐き気を催すほど驚愕することになる。
なんと、被害者の肉をミンチにして、「エンパーダ」に入れて客に売りさばいたとイザベルが供述したのだ。

 身の毛もよだつようなハンニバル事件を起こした3人だが、反省の色はまったくなく、被害者の命を奪ったジョルジは、「地球のために浄化したのだ」と、恍惚な表情を浮かべているという。
殺害の手順を詳しく執筆した本まで発売している、ブラジルの人肉パイ事件。一体なぜ、このような奇怪な事件が起こったのだろうか。

737 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:27:58.46 ID:???.net
 ジョルジは自分が『統合失調症の啓示』に記した通り、被害者に対して浄化儀式を行った。
木づちで撲殺し、皮をはぎ、血抜きをして、バラバラにし、肉を食したのだ。
人間の肉は思いのほか多く、3人ではなかなか食べきれなかったため、イザベルが「エンパーダ」に入れて売ればいいと提案。
地球を救いたいジョルジは、一も二もなく賛成した。

 イザベルは、警察の調べに対して、気だるい表情を浮かべながら、
「エンパーダに人肉を詰め込み、こんがりと焼いて。すべて売ったわ。バーや食堂にも大量に持って行ったし。そういえば、あんたにも売ったわ。
あんた、うちのエンパーダをよく買ってたじゃない」と詫びれることなく明かした。

 完全犯罪にもなりえたこの事件だが、終わりはあっけなかった。
イザベルが、被害者のクレジットカードで買い物をしたため、遺族がおかしいと思い、調べたところすぐに発覚したのだ。

 警察は、3人が住むジャルディン・ペトロポリスの家の裏庭から、2012年2月25日に行方不明になった31歳のジゼリ・エレナ・ダ・シウベイラと、
同年3月12日に行方不明になった20歳のアレクサンドラ・ファルカン・ダ・シウベイラの遺体を発掘。
家の中は、人が住んでいるとは思えぬほど荒れており、血のりのついた木づちや、服の切れ端などが発見された。

738 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:28:23.77 ID:???.net
 また、この家には身元不明の5歳の娘が住んでいたことも明らかになり、警察に保護された。
遺体が埋められていた場所を教えてくれたというこの幼女は、2008年に行方不明となった当時17歳だったジェシカ・カミラ・ダ・シウベイラ・ペレイラの娘ではないかと見られている。
ジェシカも3人によって殺害された可能性が高く、『統合失調症の啓示』はジェシカを殺したときに書いたものではないかという疑いもかけられているという。

 地元メディアによると、警察は、ジョルジとイザベルが制作した、『エスピリト』というビデオも押収したとのこと。
霊という意味のタイトル名がつけられたこの作品は、53分に渡って、夫の幽霊に苦しめられる女性を描いたもので、エマニュエル・シウベイラという役者が主演しているという。
拷問を受けている女性が被害者なのか、本物の拷問なのかどうなのか定かではなく、警察は、このビデオが撮影された時期を特定しようと捜査を続けていると報じられている。

 地元メディアに「自分のことを無罪だと信じているのか?」と問われたジョルジは、「戦争の中で、無罪の奴なんているのか?」と返したという。
警察は逮捕した3人が、最低でもあと5件の殺人事件に関与していると見ており、イザベルの常連客は「一体、どれだけの人肉パイを食べさせられていたのか」と驚愕していると伝えられている。

739 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:33:53.28 ID:???.net
卑弥呼の墓を調査開始 降霊術・近親相姦・生き埋め100人……その実態
2013.10.01
 2月20日、邪馬台国の女王・卑弥呼の墓との説がある巨大古墳、奈良県桜井市の箸墓古墳(はしはかこふん)で、宮内庁が初めて研究者の立ち入りを認め、現地調査が行われました。
もし、この箸墓古墳が卑弥呼の墓であることが証明されれば、古代史最大のミステリーともいえる卑弥呼や、邪馬台国の正体が明らかになるかもしれません。

さて、謎が多い卑弥呼はどのような女性であったのでしょうか?

邪馬台国の女王 卑弥呼は生没年不詳、その正体も謎に包まれています。

 我が国最古の歴史書の『古事記』や『日本書紀』には、邪馬台国や卑弥呼の記述は見当たらないため、卑弥呼は架空の人物ではないか……? と、その存在を否定する説もあるのです。

 卑弥呼や邪馬台国の名前が初めて登場するのは、『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』という中国の歴史書。
ですが、記述も曖昧で、『魏志倭人伝』の作者が日本の地理をどこまで把握していたのかもわからないため、邪馬台国の正確な位置はいまだに謎に包まれており、さまざまな論争を巻き起こす原因にもなっているのです。
邪馬台国の所在地は、九州説、近畿説などがあり、いまだに決着がついていません。

■謎の女王 卑弥呼

『魏志倭人伝』には、3世紀頃に、日本(当時は倭国)の邪馬台国を治めたとされている女王・卑弥呼のことが書かれています。
当時の日本はそれまで小国に分かれて各地で争いが起こり、とても乱れていたのでした。
戦い疲れた各国の王は話し合いの末、卑弥呼を王に立てたのです。そして、卑弥呼は乱れた国を初めて統一したのでした。

 卑弥呼は巫女(シャーマン)であり、鬼道(呪術)を使って不思議な力で民衆を支配していました。鬼道とは今でいう占いのこと。つまり卑弥呼は占い師だったのです。
当時の占い師は神の言葉の伝達者でしたから、人々から特別に畏怖の念を持たれていたことでしょう。

 神秘的な力を持つことから、絶世の美女というイメージが強い卑弥呼なのですが、彼女の顔を見た者が少なかったということから、その真偽のほどは定かではありません。

740 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:37:44.41 ID:???.net
卑弥呼は大きな宮殿に住み、1000人の侍女に身の回りの世話をさせていました。
また、彼女には夫はおらず、生涯独身。卑弥呼の元に出入りできた男性は、彼女の弟だけだったとされています。
古代日本では、同母の結婚はタブーでしたが、異母兄妹・異母姉弟の婚姻は許されていたこともあり、血の繋がった者同士で盛んに結婚が行われていたのも事実。
卑弥呼と弟が実は男女の関係であったことは否定できません。
『魏志倭人伝』には、卑弥呼の補佐をしていた弟と、彼女の身の回りの世話をしていた男が別にいたとされていますが、実は弟と世話をしていた男は同一人物とみなす説もあるのです。

 不思議な霊力を持ち、絶大なる権力を誇った卑弥呼。
現代でいう美魔女のような彼女は、禁断の近親相姦によってその霊力と美しさを保ち続けていたのかもしれません……。

 239年、卑弥呼は当時最も勢いのあった中国の魏へ使いを送ります。
魏の皇帝は、使いのお礼として卑弥呼に日本の王の意味がある「親魏倭王」の称号を与えます。
そして、卑弥呼は魏の後ろ盾を利用して、さらなる力を誇ったのでした……。

 それまで混乱していた日本の国を治め、優れた政治手腕と外交能力を持った卑弥呼は、日本最古のキャリアウーマンといっても過言ではないでしょう。

741 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 11:39:19.52 ID:???.net
■卑弥呼の死、そして深まる謎

 当時、絶大な権力を持って君臨していた女王 卑弥呼。
“卑弥呼、以て死す”という記述を最後に『魏志倭人伝』から卑弥呼の姿は消えました……。

 老衰による自然死、霊力が衰えたため暗殺された、あるいは病死など、卑弥呼の死もまた深いベールに包まれています。

 卑弥呼の死後、「直径百余歩もある大きな塚を作り、奴婢(ぬひ)100 余人が殉葬された」という記述があります。
当時の殉葬は、生き埋めにするならわしだったとされ、殉葬された者たちの悲痛なうめき声や泣き叫ぶ声はひどいもので、やがて死体は腐り強烈な腐臭を放ち、その腐肉を犬や鳥が喰らいに漁りに来る……。
まさに地獄絵図のような惨状だったともいわれています。

 卑弥呼の死後、男の王が立ったのですが、激しい戦いが続いて国は大混乱。
そこで、卑弥呼の親族の壱与(いよ)を女王にして跡を継がせたところ、国は安定したといわれます。
その後、邪馬台国の記述はぷっつりと途絶え、歴史の闇に埋もれていったのでした……。

 箸墓古墳は、全長278メートル。『魏志倭人伝』から卑弥呼の死が3世紀中頃とされ、古墳が作られたのが3世紀半ば、後半とする説があり、卑弥呼の死亡時期と一致。
最も古い時期の大型前方後円墳であることから、巨大な権力を持った卑弥呼の墓にふさわしいとされたのでした。
しかし、もっと新しい時代に作られた古墳と主張する研究者もおり、今後の調査結果が期待されます。

 まもなく、日本史最大のミステリーが明らかになる日が来るかもしれません。

742 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:03:30.45 ID:???.net
“ド美女”を含む、10代のエクソシスト・ガールズ3人組が、危険な神父にたぶらかされ……=米
2013.10.04
 8月、スリランカ在住のエクソシスト(祈祷師)が、エクソシスム(悪魔祓い儀式)に失敗し、命を落とすというニュースが流れ、世界中を震撼させた。
祓う人間も、憑かれた人間も死ぬ可能性があるエクソシスムは、大変危険な行為のため、儀式を執り行うのは、信仰心の深いカトリック教会の神父ということになっている。

 スリランカのケースは、猫を生贄に捧げたり、祈祷師自ら地中に埋まるなどしているため、カトリック教会の神父ではなく、妖術使い、つまり、エクソシストではなかった可能性が高い。
何はともあれ、悪魔祓い儀式はリスクの高い、恐ろしい行為なのである。

 2011年8月、英大手タブロイド紙『Daily Mail』が、アリゾナ州在住の美少女3人組みがエクソシストとなり、危険が伴う悪魔祓いを請け負っていると報じ、欧米の注目を集めた。
敬虔なクリスチャンである彼女たちは、黒帯を持つ空手有段者でもあり、自分たちの信仰と空手で鍛えた力と精神力を悪魔退治に捧げたいと、エクソシストになることを決意。
経験豊かなエクソシストの手ほどきを受け、ティーン・エクソシストとして欧米を回り、悪魔祓いを行う日々を送るようになった。
神への揺るぎない信仰心を持つ彼女たちは「クリスチャンの鏡」として人気を集め、英BBCはドキュメンタリー番組を制作。一躍、有名人となった。

743 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:04:49.19 ID:???.net
 ティーン・エクソシストは、アリゾナ州フェニックス出身のブリンネ・ラーソン(18歳)と、テス・シャーケンバック(18歳)、サバンナ・シャーケンバック(21歳)の3人で構成されている。
テスとサバンナは姉妹で、3人は同じ空手道場に通っていたことで知り合い、「人々に取り憑いた悪を取り除こう」と意気投合。
ブリンネの父親で、多くの人々を悪魔から救ってきたエクソシストのボブ・ラーソン牧師の下、悪魔祓いを学び、一人前のエクソシストになったという。
メディアの取材に対して、ブリンネは「子どもの頃から父に手ほどきを受けてきた。初エクソシスムは13歳」と告白。
「ドラッグなど悪いことをすると、神のご加護から離れてしまい、罪を犯した穢れた心に悪魔が入ってくる」
「その悪魔を追い出して更生させる、手伝いをしたいの」と、キラキラした瞳で答えている。

 結婚するまで処女を守り続けると公言している彼女たちは、ちょっと濃い目の化粧をする、ロングヘアーの今どきの女子。
空手をしているためか、身体は引き締まっており、とても健康的に見える。
「空手の精神は、スピリチュアルな戦いを行うためにとても役立つ」と語り、「私たちは、言葉通り、悪魔のケツを蹴るの!」とくったくなく笑う彼女たちは、チャーミングな女子そのもの。
エクソシスムを行うときも普段着で、一見して、どこにでもいるような女の子たちに見えるが、表情は真剣そのもの。
泣き叫んだり、恐ろしげなうなり声をあげる人々にもひるむことなく、十字架や聖書を当て、「悪魔よ、出て行け!」と、懸命に祈りを捧げる。
BBCのドキュメンタリーを見た人たちは、全く新しいタイプのエクソシストに強い興味を抱き、彼女たちの志を応援した。

744 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:07:19.21 ID:???.net
 だが、実は、彼女たちにエクソシスムを伝授し、共にエクソシストを行っているボブ・ラーソンという人物。
昔から様々な論議を醸してきた、問題多き牧師だったのである。
アメリカでは、テレビで礼拝を行う伝道番組が人気で、有名な伝道師は多額の寄付金を集めることができる。
ボブも、このテレビ礼拝伝道師で成功しようと積極的に活動していた時期があったのだが、礼拝で行ったエクソシストの最中、
悪魔に取り憑かれたとされる人物に「同性愛は悪だ」と語らせるビデオが流出したことがきっかけで失脚。
礼拝で大金を稼いでいるという疑惑も持たれるようになり、いつしか表舞台から消えていった。
そんな彼が、ティーン・エクソシストのおかげで再び脚光を浴びるようになったことに「これは彼の策略では」「すべて彼が描いたシナリオなのでは」など疑問の声が上がるようになったのだ。

745 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:09:04.80 ID:U9zGkCCX.net
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  ! /    l  | |/  丶  丶    /           ノ ヽ|ζ |_,ノ  }
   X     l   l       丶  ヽ.  _/          /  (;;_人;;)  |

746 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:11:23.68 ID:???.net
ボブの危険な過去

 ボブの過去を知る人は、「純粋な心を持つ若い娘たちを利用して知名度を上げ、金もうけをしようとしている」と陰口を叩くようになった。
そして次第に、ティーン・エクソシストは本物のエクソシスムではなく、弱っている人の心につけこんだ、金集めのショーだという疑惑が持たれるようになっていった。

 大手デジタルメディア『VICE』は今年、ウクライナの教会施設で開催されたティーン・エクソシストに同行し、その様子を撮影した。
この教会は、薬物依存症に苦しむ患者や虐待を受けて育った心に傷を負った人々のためのリハビリ施設を併設しており、ティーン・エクソシストは、彼らに取り憑いた悪魔を取り除いて欲しいと依頼されたのだという。
悪魔祓いは、ステージの上で、ボブが指導権を握る形で行われ、一人一人をステージに招き、激しい口調で悪魔祓いを行う彼を、美少女3人組みがサポートするという形で進められた。

 十字架と聖書を手に、必死に祈りを捧げる美少女たちは真剣そのものだが、『VICE』のレポーターは、「どうしても、芝居がかっているように見えてしまう」と説明。
美少女たちに対して、「悪魔祓いは非常に危険なもの。きっと何度も危ない経験をしてきたことでしょうね」と意地悪く質問もしているが、ブリンネは、
「父は危険な目に何度もあってきた。だから、私たちがそういう目にあわないよう、上手に回避してくれるの。守ってくれるの」とキラキラした瞳で回答。
取り憑かれた人に十字架や聖書を当てるときも、「当てているのは物じゃないの。信仰心なのよ」と真剣な眼差しで語っていた。

747 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:11:55.52 ID:???.net
 なお、『VICE』のレポーターは、ボブや美少女たちから軽く悪魔祓いを教えてもらい、ウクライナで一緒に悪魔祓いを行っている。
無神論者であるこのレポーターは、「私が悪魔祓いできただなんて思っていない。精神的な苦しみを持つ人に、大声で叫び声をあげさせ、大騒ぎすることでストレスを解放し、一時的に気を楽にさせただけだろう」と分析。
「私はエクソシストなんかじゃない。エクソシスムなんてしてない。騙してしまった人たちに謝罪したい気分だわ」と感想を述べた。
そして、「いくつかの悪魔祓いに同行し、取材した結果、ボブは本物のエクソシストではない。
美少女たちの信仰心は本物だし、エクソシストだと信じているようだけど、まがいものだと言えるでしょう」と結論づけた。

 BBCも、ティーン・エクソシストを疑問視し始め、『Daily Mail』も、「ボブは、エクソシスムする先々で、自分が執筆した本やDVD、十字架などを販売しまくる。金儲けに余念ない」と指摘。
「悪魔祓いのミーティングに出席するのは無料だが、悪魔祓いをしてもらうためには、200ポンド(約3万1000円)支払うよう求めるのもおかしい」と伝えた。
ボブは、「薬物依存のリハビリ治療は何千ドルもかかる。でも、悪魔祓いを1回し、悪魔を取り除けば、依存は治るのだ」と、安いもんだと言わんばかり。疑惑を真っ向から否定している。

 最初は、美少女たちを応援してきたイギリス人たちも、「『ハリーポッター』が魔術を広めたせいで世界はメチャクチャになった」と繰り返し主張する彼女たちの言葉に、すっかり熱が冷めてしまったようだ。

 新しいタイプのエクソシストと持てはやされた美少女たちだが、「ボブに洗脳され、操られているだけ」なのかもしれない。
ボロが出始めているボブが、今後、どのような動きをするのかに、注目が集まっている。

748 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:16:15.88 ID:???.net
エホバの証人 乱れた性概念に、増加するペドフィリア・幼児虐待
2013.10.06
 米ABCテレビは7月31日、オハイオ州クリーブランドに住んでいたエホバの証人の元信者が、子どもの頃から、教会関係者に性的虐待されていたと告発し、エホバの証人オハイオ州会衆と組織を相手取り、民事訴訟を起こしたと報じた。

 原告は26歳の女性で、「性的虐待を受けている子どもたちを守ろうとしない、エホバの実態を世間に知らしめてやる」と、息巻いているとのこと。
エホバの証人には「人が罪を犯したと証明するには2人以上の証言が必要」という規則があるため、これまでたくさんの幼児性虐待事件がうやむやにされてきた。
女性は「規則を変えるべきだ」と声を大にしているが、そう簡単にはいかないようである。

 ABCテレビの報道によると、今回、エホバの証人を相手どり訴訟を起こしたのは、26歳になるエリザベス・マクファーランド。
エリザベスは、”奉仕の僕”だったスコット・シルバシーという男性から、9歳から13歳までの5年間にわたり、繰り返し性的ないたずらをされ、このことを”長老”に訴えたものの、何もしてくれなかったと告発した。

 エホバの証人の信者たちは、週2回集まって聖書について学んでおり、この集まりの単位を会衆と呼んでいる。
いわゆる牧師のような聖職者はおらず、資格を持った”長老”と呼ばれる霊的に円熟した男たちが、会衆の集会を毎週司会し、信者たちを霊的に導く。

 ”奉仕の僕”とは、長老団を助け、会衆がスムーズに行えるよう奉仕する役割を担う男たちのことを指す。
敬虔な信者の中でも、信頼でき良心的に務めを果たすことができる者だけが選ばれ、長老からも信者からも、厚い信頼を得ている。

749 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:16:49.50 ID:???.net
 エリザベスの弁護士は、「エホバの証人には、人が罪を犯したことを証明するには、加害者本人が罪を認めるか、犯行現場を目撃した2人以上の証人の証言が必要だ、という規則がある」と説明。
この規則は、聖書の申命記19章15節に記されている、
「いかなる犯罪であれ、およそ人の犯す罪について、1人の証人によって立証されることはない。2人ないし3人の証人の証言によって、その事は立証されねばならない」に基づいたものなのだが、
密室で行われることが多い幼児性虐待に目撃者がいることは稀であり、そのため、エホバの証人は、「幼児性虐待の温床」「幼児性愛者のパラダイス」だとも言われているのだ。

 エリザベスだが、誰も彼女を救ってくれなかったことに絶望し、長老に訴えてから8ヵ月後にエホバの証人を脱退したとのこと。
現在は、ウェストバージニア州に住んでいるとのことだが、彼女の両親ら家族は今なおエホバの証人を信仰し、会衆に通っているという。
ABCテレビの取材に応じたエリザベスは、「私が16歳の誕生日を迎えた日に、加害者のスコットは自殺した」と明かし、「彼の行為を許すつもりはさらさらないけれど、自分なりにあの出来事を理解し、心の平穏は取り戻している」と語ったものの、
「私の人生は、虐待されたことで大きく変わってしまった」「規則を盾にして、性的虐待を受けている子どもたちを守らない、エホバの証人は許せない」と憤りを露にした

750 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 13:19:26.11 ID:???.net
 今から10年前、米紙ニューヨーク・タイムズが、過去60年間で米国カトリック教会の1,200人を超える聖職者が4,000人以上の子どもに性的虐待を加えたと報じ、世間に大きな衝撃を与えた。

このカトリック教会同様、エホバの証人でも多くの子どもたちが性的虐待の被害にあっているのだが、エホバの証人の場合、長老や奉仕の僕など、
指導的な立場にいる者だけでなく、会衆に集まる一般信者たちが加害者になるケースも多いという。
身内や友人の兄弟などからいたずらされることもあり、2003年に、エホバの証人の元信者が、
「友人の8歳年上の兄から、10歳から13歳まで繰り返し性的虐待を受けてきた」と告発したことがある。
性的虐待の大半は密室で行われるため、目撃者が存在することはまれだ。
加害者は、「2人以上の証人の証言」規則に守られるため、やりたい放題。
2003年に告発した女性も、勇気を振るい絞り長老に訴えたものの、「2人以上の目撃者がいない以上、何もできない」と迷惑そうに言われた上、
「混乱を招くから、このことは一切黙っているように」と口止めまでされたと明かし、大きなニュースとなった。

 カトリック教会よりもたちが悪いとされている、エホバの証人の幼児性的虐待問題。
訴訟すれば勝てるケースが多く、多額の和解金を受け取れたケースもある。
しかし、ほとんどの被害者が「エホバの規則だから」「聖書に書かれているから」と公にせず、心に出来た深い傷を一人で抱え続けながら耐え続け、誰からも咎められない加害者は子供たちに次々と襲いかかっていると見られている。

 品行方正で敬虔なクリスチャンだと謡われることが多いエホバの証人。
弱き子どもたちを、性犯罪者から守らないという実態はあまりにも酷すぎるが、「2人以上の証人の証言」規則を見直さない限り、これからも幼児性虐待の被害者は増え続けるだろうと報じられている。

751 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 16:53:53.11 ID:???.net
しゃべる馬糞、アクティブな臼 実話だった「さるかに合戦」に隠された真実とは?
2013.10.07 
9月はさまざまな秋の食材が出てくるが、「食欲の秋」とはよく言ったもので、この季節は、ダイエットをしている人にとっては辛い時期でもある。

 そして秋の食べ物で代表的なものが「柿」である。
有名な「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」も、「柿=秋の話」「鐘がなる=夕方の寺の鐘の音」ということが想像つく。
たった17文字で季節と情景が浮かんでくるのは、日本人特有の感覚である。

 その「柿」が題材になった童話で最も有名なものが「さるかに合戦」である。

 さるかに合戦について話を知らない人はいないと思うが、地方によって少し違うようなので、一応代表的なものを記載してみるとしよう。

【さるかに合戦のストーリー】

・ポイント1 猿が蟹を騙して殺す

 あるところに蟹の親子がいて、おにぎりを持っていた。
おなかをすかせた猿が、食べ終わった柿の種とおにぎりを交換すると持ちかけ、蟹の親はそれを受け入れて柿を育てた。
柿の実がなったころ、猿が現れて、熟れた柿をほとんど食べ尽くし、そして青い柿を蟹の親子に投げつけて蟹の親を殺してしまう。

・ポイント2 親を殺された蟹の子どもが猿をあだ討ちする

 生き残った蟹の子は、あだ討ちのために地方を回り「栗」「蜂」「馬糞」「臼」を仲間にする。
ある日、猿が柿の木の前を通りかかったとき、蟹の子と示し合わせた「蜂」が猿を攻撃する。
猿は家の中に逃げ火鉢の火で「蜂」を追い返す。
そうすると、今度は火で真っ赤になった「栗」がはじけて猿のお尻に当たる。
猿のお尻は毛が焼けてしまい、また赤くなってしまった。
驚いた猿は、家を飛び出すと、その出口にいた「馬糞」で足を滑らせてしまい、転んだところに「臼」が屋根から飛び降りて猿を殺す。
これであだ討ちが完了し、めでたしめでたし。

 ……という話である。

752 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 16:54:49.74 ID:???.net
 地方によって「栗」がいなかったり、「馬糞」の代わりに「戸板」や「竿」が猿を転ばせる話もある。
また、「臼」ではなく「昆布」が猿に巻きついて海中に引きずり込んで溺れさせてしまう話もあるようだ。

 さて、今回は、「鶴の恩返し」のように地方によって話が違うということが主題ではない。

■モノまで擬人化する日本昔話の謎

 そもそも、日本の童話は、「動物」が人間と話をすることが少なくない。
これは、世界各国の童話すべてにいえることだが、イソップ物語の「アリとキリギリス」も虫が話しているし、同じあだ討ち(仕返し)の物語である「ブレーメンの音楽隊」では、鶏やヤギが協力する話になっている。

 しかし、「さるかに合戦」のように、人間が作った道具である「臼」や、「栗」といった植物が会話をするのは珍しい。
「馬糞」に至っては、まさに「糞」である。
「生き物でないもの」だけでなく、“汚い”と認識されているものが会話し、主体的に動くのだから驚きだ。
動きといえば、「臼」は屋根の上から飛び降りて猿をつぶすが、そのためには、「臼」が自分で屋根の上に上がらなければならない。
蟹が臼を持ち上げられる力があるのであれば、そもそもサルに柿を取られるはずがないからである。

 要するに、日本人の観念の中には、「無機物」や「道具」も主体的に魂を持っているという観念があったということになる。
これが、現代のオカルトに発展すると「人形の髪がひとりで伸びる」とか「指輪に込められた怨念が不幸を引き寄せる」といった都市伝説につながるのである。

753 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 16:55:17.77 ID:???.net
■でもどうして、馬糞がしゃべるのか?

 それでも「人形」は人の形をしているもので、人の念が入りやすいというのは想像がつく。
また、「石」は、「墓石」「賽の河原(三途の川)」でも表現されるように、土地と人を結ぶ形のあるものとして存在するので、人の念が入りやすいとされているし、合点がいく。
しかし、さすがに、「馬糞」は違うのではないか。

 実は、これは昔「馬糞」が稲を作るための貴重な肥料であり、人間が生きるための重要な「道具」であったことに起因している。

 そして、「道具」にもすべて神が存在し、その道具の本来の使い方、そして役割を果たすことが、“神の役目”として存在するのだ。
逆に、昔話の中では、「役割の通りに使われなかった道具が妖怪になる」例もたくさんある。
「ゲゲゲの鬼太郎」では人間のために戦う「一反木綿」も九州地方でその役割をまっとうできなかった木綿の布が、祟り神となって現れた妖怪であるとして伝えられているのである。

 このように考えると、「さるかに合戦」は、単純に「親を殺された場合に、子どもはあだ討ちをする。そのときに多くの仲間を増やせ」というような教訓譚だけでなく、
「臼や馬糞であっても、道具を粗末にしなければ、自分が本当に困ったときに助けてくれる」というような、「道具を大事にしなさい」という教訓話にもなっているのである。

 では、この話はどこで生まれ、この多くの人に助けられたのは、一体誰なのか?

754 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 16:59:55.54 ID:???.net
■猿=豊臣秀吉、蟹=柴田勝家、臼=徳川家康だった!?

 実は、この「さるかに合戦」は越前の国、今の福井県の話ではないかとされている。
時代は、織田信長の宿老である柴田勝家が治めていたころである。

 豊臣秀吉は「猿」と呼ばれ、柴田の家に仕えていた。そして、柴田の苗字の一文字をもらい、出世の過程で「羽柴」という姓を名乗っていた。

 しかし、その姓を名乗っている間に、織田信長が本能寺で横死し、信長の後継者争いを柴田勝家と羽柴秀吉が繰り広げるのである。
そして、柴田は、現在の福井県福井城で切腹するのである。
このとき、柴田勝家と再婚していた信長の妹「お市」も一緒に死ぬのだが、その娘たちは秀吉の元に送られる。
そして、そのお市の娘3人のうち長女の淀君は秀吉の寵愛を受けるようになるのである。
そして徐々に、豊臣家を内部から瓦解させ、また、次女、三女は徳川や京極に嫁ぎ、その「豊臣秀吉=サル」を滅ぼすのである。

 ちなみに、豊臣秀吉は見ての通り「猿」に似ており、柴田勝家の顔は、どの絵でももみ上げが横に出ていて「蟹」のようになっている。
 つまり、「蟹=柴田勝家」は、子どもがさまざまなところに嫁ぎ、そして「臼」になぞらえたどっしりした徳川家康によって、豊臣を滅ぼしたのである。

 越前福井は、その後も徳川家康の次男で、二代将軍の兄でありながら、豊臣秀吉の養子になった結城秀康が入るが、祟られたようにすぐに死んでしまう。

 こうして、福井には豊臣系の人が来れば祟られるということから、このような話が残り、それを子どもに伝えるため、そして教訓にするために「さるかに合戦」として語り継がれたのだ。
だから「あだ討ち」なのに「合戦」になっているのである。

 今となっては「蜂」「栗」「馬糞」が誰なのか、どの有名な大名なのかはわからない。
越前の国の人に馬糞にたとえられた大名は、複雑な思いだろう。
しかし、そのイメージに合う人は存在していたのではないだろうか。
もちろん、その「馬糞」も非常に役に立つ肥料であり、なくてはならないものなのであるが……。

 童話から歴史を考えるのは、これはこれで面白いのかもしれない。

755 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:02:37.68 ID:???.net
東急・副都心線直通で「渋谷はこれから呪われる」“悪”都市開発が招く不幸
2013.10.10

 最近の渋谷駅再開発はめざましいものがあります。空中にも地下にもどんどん拡張していく様は、「RPGのダンジョンみたい」と揶揄されることも。
「ヒカリエ」の華々しいオープンに伴う、東急・副都心線の連絡もまた然り。
接続開始からしばらく経った現在、「アクセスが分かりにくい」「エスカレーターが狭いため通勤ラッシュ時には人があふれかえってしまう」などの不満もチラホラと出てきています。
このいわゆる「動線の悪さ」と、さきほどの地下火災事故を合わせて考えれば、「上にも下にも複雑になりすぎた渋谷駅は、災害時にきちんと対応できるのか?」という不安も覚えます。
さて、空中・地下へと延びるバベルの塔さながらの渋谷再開発を、オカルト的観点から考えてみましょう。

■東京の繁華街は「よくない土地」

 実は東京の繁華街とは、かつて「よくない土地」だった場合が多いのです。
具体的に言えば、水はけが悪かったり、谷底にあるという立地。
それらは好んで人が住まないため、よくて公用地、もしくは雑木林や荒地のまま放置されていました。
その意味では、渋谷駅前もバッチリ「よくない土地」です。
駅前のスクランブル交差点を思い出してください。
どこへ行くにも坂を登る、すり鉢状になった地形の一番底ですね。
整備された今となっては分かりにくいですが、あそこはかつての渋谷川や宇田川が合流する地点であり、まさに谷底もいいとこ。
風水で言えば、“悪い気がたまる場所”です。

 そんな場所柄にも関わらず、というか、そんな場所柄だからか、渋谷は東京でもトップクラスに大規模な都市計画がなされた街です。
その土地の地形に沿うのではなく、人間の手で強引に形を変えていった街づくりが行われていきました。
風水的に考えると、ちょっといかがなものかとばかりに……。

756 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:05:31.87 ID:???.net
■まるで「空中ブリッジ」渋谷の強引な都市開発の歴史

 まずは戦前。東急グループのドン・五島慶太が、今の地下鉄・銀座線を渋谷から開通させました。
しかし谷底の、そこだけポコンとへっこんだ渋谷ですから、地下を掘るには高低差が激しすぎる。
そこで五島は、地下鉄にも関わらず渋谷駅だけ地上3階にホームを設置し、空中から谷を越えるようにしたのです。
現在でも渋谷から銀座線に乗る時は、地下鉄なのに階段を昇らなきゃいけませんよね。
この「空中ブリッジ」の発想は、今の渋谷駅でもマークシティやヒカリエに引き継がれているのではないでしょうか。

■仄暗い底に落ちる渋谷の地下開発

 逆に地下はどうでしょう。1957年に「しぶちか」完成、70年代から田園都市線(当時は玉川線)、それに接続する半蔵門線が駅の下に敷かれていきます。
2008年にはさらにその下に副都心線が乗り入れ、今年には東急東横線も地下深くに潜りました。
京王井の頭線ホームは地上ですが、神泉を出るまでは、ほぼ谷斜面を掘ったトンネルです。

 また、乗り換えのある小田急下北沢駅が地下化したり、京王線の地下切り替え工事が行われている昨今、もしかしたら地下道が延長する可能性もあります。
これに加えて、銀座線や埼京線の乗り場も移動する予定ですし、鉄道と直結する高層ビル建築が計画されていたりと、これからも渋谷駅周辺は、空中と地下でどんどん接続していくのです。

 もちろん開発が一概に悪いとは言いませんが、こうして見ると、渋谷という街は「人工都市の実験場」にも思えてきます。

757 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:06:14.26 ID:???.net
風水の観点からすれば、その地形に合った地脈というものがあり、それに沿った街づくりが推奨されます。
人工物の集合によって土地のあり方・人の流れを激変させるのは、これと対立する考え方です。
川を埋めたてた地下道を歩き、坂を登らずにエスカレーターからコンコースを歩く。
バリアフリーなど必要な点もあるでしょうが、その土地の形や昔ながらの道を無視し、人工的な新しい道路網を作っていくことにほかなりません。

 これらをオカルト的に批判すれば、地脈が分断され波動が低くなってしまうという人もいますし、地下にいる時間が長いと悪い気がたまって精神衛生によくないという人もいます。

 また、最初に述べたように火災や地震などの災害時、空中コンコースや地下道が入り乱れた空間の安全性も心配されます。
まあ、そこはしっかりした安全設計を考えるはず、と信頼するしかないですが。

758 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:07:40.98 ID:???.net
■都市開発が渋谷の面白さを奪っている!

 ただ、もっと根本的なことを言わせてもらえば「ビルの中や人工道だけを歩くのは、はたして“街”として面白いのか?」という疑問も生まれます。
その土地の生活から立ちあらわれてきた猥雑なカオス感、それこそが東京各地の街の魅力ではないでしょうか。

 東京はもともと坂と川の多かった街です。昔の土地の名残がある場所をそぞろ歩けば、その地形に沿った面白い路地、有機的な街づくりが見えてきます。
鉄道の接続や駅ビルへの集客を目論む利便性・経済性を重視しすぎる都市設計には、どうもその辺りの面白みを感じられない。
意地の悪い言い方をすれば、その街で人々が自然に動く「動線」ではなく、自治体や企業の利益のために人々を誘導する「導線」だけを考えているような気もします。
そんな道に乗っかって歩くだけ、というのはなんとなく「気が悪い」。その点では、僕も風水的な考え方におおいに賛成するところです。

■5.12渋谷火災は都市開発を恨むお稲荷さんの怨念!?

 ちなみに、5月12日の渋谷の地下火災ですが……。

 五島慶太が渋谷開発の最初を担ったのが、営業終了となった東横百貨店・東館(1934年開館)です。
現在の本館は1967年に移転したもので、元の本館は閉鎖した東館だったのです。

 さすがに古いデパートなだけあって、屋上には「東横稲荷神社」というお稲荷さんもいました。
そんな由緒あるビルを再開発によって終わらせてしまった訳ですから……あの火災は、お稲荷さんの祟りとも、「俺が渋谷を栄えさせるために建てたビルを捨てやがって!」という五島慶太の怨念が起したともウワサされています。

 やはり、街のかたちを変えるとなると、どこかに歪みが起こってしまうのかもしれませんね。

759 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:10:01.91 ID:???.net
またチベットで焼身自殺! 凄まじい痛みを伴うにもかかわらず、チベット族が「焼身自殺」を選ぶ理由
2013.10.21
日本も目をそむけてはいけない……
 米政府系放送局ラジオ自由アジアによると、去る3月24日、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州で、チベット族の女性が中国当局の高圧的な統治に抗議して焼身自殺した。

 中国政府の発表によると、同国内にて焼身自殺を図ったチベット族が、2009年2月、ついに100人を超え、今回の事件により、未遂を含めて実に110人ものチベット族が焼身自殺を計ったとされている。

 中国政府は、焼身自殺をやめるように呼びかけているものの、ここ最近ますます増加する傾向にある。

 ただ、同国の報道規制を考えると、この数もある程度統制されたものだというのは、想像に難くない。
中国西南部を占める区域自治区であるチベットは、マスコミの取材や写真撮影はすべて禁止されており、焼身自殺や暴動などが起きている背景や街の様子は一切伝えられないまま今日に至っている。
その背景には、1949年の毛沢東率いる中国共産党のチベット侵攻に始まる、半世紀以上の差別的支配が根強く潜んでいるのだ。

■チベット族が「焼身自殺」を選ぶ理由

 イスラム教と違い、仏教やヒンドゥー教において、焼身自殺という行為自体は、けして禁忌ということはなく、何世紀にもわたって行われてきた。特に、インドではそうである。

 焼身自殺の苦痛は想像を絶するとされ、死因は「呼吸困難」「出血」以外に、「凄まじい痛みによるショック死」があるそうだ。
今年の2月には「ダライ・ラマ万歳!」と叫びながら焼身自殺をしたチベット族の男性僧侶がニュースになったが、炎に包まれながら叫ぶ姿は、“訴える”ための自殺としては最も効果があるかもしれない。

 また、「焼身自殺」を選ぶのには、チベットに伝わる宗教観が影響を与えていることも事実だ。

760 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:11:46.73 ID:???.net
チベット仏教は、7世紀頃インドからチベットに伝わった仏教の一派であり、密教的イメージが強いが、チベット人固有のものではなく、広く普遍性を持っている。
その本質は、「空の思想」、つまり、「一切の法は空であって、実在しない」と説く中観思想というものであり、仏教哲学諸学派の思想の中で、最高のものと考えられてきたのである。
そして、西洋的な「死=絶対的破滅」という考えと違い、「死」は輪廻転生の一通過地点にすぎず、人間は「死」「中有」「生」と、輪廻を繰り返していくとされている。

 また、チベット仏教ではこの三事を清めて、仏の「三身」にまで高めていく過程で、「輪廻」を断ち切り、「クリアライト(純粋な光)」との融合を図る行法があり、それが『チベット死者の書』と呼ばれる教典に記されている。
それによると、死者はまず、非常な畏怖を覚えるまばゆい光に出会い、これに勇気を持って飛び込めば、真理に融化し、成仏するのだという。
そうでないと7日後にまた別の光に直面して、同じような状況に立たされ……。
このようなことが7日まいに、49日まで繰り返されるというのだ。
そして、光への融化がなければ、その後、死者の生前の行為や心に応じて「地獄」「畜生」「人間」など、6つの世界のいずれかに生きているものの胎に入り、「三身」になるまで、グルグルと輪廻し続けるという。

 この宗教観を踏まえると、チベットの僧侶たちは、どんなに訴えても、中国政府の制圧から逃れられない現状(この世)では、もう打開できないことを悟り、
来世で道を切り開くために、自ら焼身自殺によって、いったん現状の流れを断ち切ろうとしているのかもしれない。
また、まばゆい炎を「クリアライト(純粋な光)」と見立て、少しでも三身に近づこうとしているのかもしれない。

 チベットの多くの僧侶たちは、チベット国家をなきものにしようとした毛沢東政権下で拘束され、時には地面に掘られた巨大な穴に放り込まれて、糞尿をまき散らされて生き埋めにされるようなこともあったという。
この聞くもおぞましい非人間的な殺戮行為が、国家と民族のカルマとして残らないはずがない。
焼身自殺という行為は、どうしようもない現実をただ悲観するものではなく、輪廻転生の中における、1つの打開策なのだろう。

761 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:13:56.11 ID:???.net
『クロユリ団地』より怖い! 「人骨」「731部隊」…日本で最も“死”に近いあの団地の怖いウワサ
2013.10.21

 団地のある風景って、なんだかノスタルジーをそそりますよね。
でも同時に「怖さ」も感じませんか? あの古くて大きくて画一的な建物の中に、何かが隠されているような……。
『クロユリ団地』というホラー映画も公開されることですし、ちょっと「団地の怖さ」について考えてみましょう。

 戦後、東京に集まった労働者たちの住宅難を解消すべく、公営の集合住宅が次々と建設されていきました。
その中でも、都営住宅の第一号が1949年に建てられたのが戸山ハイツ(新宿区)。
いわゆる「団地」というイメージを決定づけた存在でもあります。今回はこの団地をとりあげてみましょう。

【戸山ハイツの怖さ】

■“限界集落”とも呼ばれる、独特の落ちぶれ感

 僕自身も学生時代、戸山ハイツ脇の寿司屋でアルバイトをしており、この団地には何度も出前に行ったことがあります。
当時感じていたのは「こんな大きな団地に、お年寄りばかり住んでるな」という印象。
実際、戸山ハイツの住人は半数が65歳以上で、「都心の限界集落」とすら呼ばれています。華々しく活気のある雰囲気は、ちょっと感じられません。

762 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:15:52.60 ID:???.net
■1度行っただけではわかならい、迷路のような作り

 また、都営住宅の元祖なだけあって、広大な敷地に35号もの棟が立ち並んでいます。
広々としているのは結構なことですが、単身で住む老人が多いという事情が加わると、突然の急病に対応しにくいという問題が発生してきます。

「戸山ハイツで救急の連絡があっても、広すぎて迷ってしまい、間に合わない場合もあるんですよね。
その後味の悪さか、 不気味な雰囲気のせいか、救急隊員の中には団地で幽霊を見たという人もいますね……」(医師・付近の病院勤務)

 ただ広いだけでなく、似たような建物が数多く並んでいるので見分けがつきにくい。

 僕も寿司屋のバイト時代は、どの建物に出前すればよいのか混乱して大変だった記憶があります。
新宿にも関わらずポッカリと静かな空間が広がり、無機質な建物が30棟以上も並び立つ様子も、夜には少し不気味なものがありました。

■団地周辺にも有名心霊スポットや謎の事件が

 また、団地の隣にある戸山公園も有名な心霊スポットでした。
近くの早稲田大学では色々なウワサがささやかれていたものです。

「白い服を着た男女が、茂みの中をさまよっていた」「夜になると何人もの苦しそうなうめき声が聞こえるらしい」(男子2名・早稲田大学生)

 これだけならどこにでもある怪談話かもしれません。
しかし、そんなウワサを裏付けるような事件が実際に起きているのです。

 これまた戸山ハイツに隣接する土地にて、国立感染症研究所を建設していた1989年7月22日の朝。
工事によって掘り返された地中から、多数の人骨が発見されたのです。その数は少なくとも62体以上。
ただ「事件性は無い」との判断が下り、警察ではなく新宿区が調査することとなりました。
これだけでも十分ホラーな出来事ですが、この土地にまつわる因縁が騒ぎに拍車をかけることになります。

763 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/05(土) 17:18:29.06 ID:???.net
■土地にまつわる旧日本陸軍の忌まわしい歴史

 戸山ハイツを含めた周囲一帯は、もともと旧日本陸軍の敷地だったのです。
しかも、感染症研究所が建てられたのは、陸軍軍医学校の跡地。大陸にて人体実験を行ったとされる、あの731部隊の日本における拠点でした。
さらに「人骨にはドリルや銃、のこぎりで加工された跡がある」との鑑定や、当時の陸軍病院にいた看護婦が「終戦直後、GHQが来る前に人体標本を埋めるのを、私も手伝った」と証言したことから事態は紛糾します。

「731部隊が大陸で人体実験をした被害者たちを、この土地に埋めたのでは?」 そんな疑いをもった地元の市民団体らが、新宿区に対して調査の依頼を要求。
新宿区側は「731部隊との関連は見られない」と見解を出していますが、25年経った現在でも議論は続いています。

 心霊話や人骨事件の真偽については、確かなことはわかりません。
ただ、これらの「怪談」は、戸山ハイツの、ひいては団地というものが現在抱える問題を、そこはかとなく象徴しているように思えるのです。

■”老朽化””孤独死”…団地が抱える闇

 戦後の東京への一極集中化のため、急ピッチで作られた公営団地。
戸山ハイツが旧陸軍跡地に建てられたのも、そこが開発しやすい国の土地だったからです。
しかし、時代が変わるにつれて、経済や住宅の事情も変化していきました。
高度経済成長期に合わせて作った団地群は、時代に合わせて十分に改善されてきたとはいいかねます。
「建物の老朽」「住民不足や高齢化」その結果としての単居老人の「孤独死」。
それらの問題から醸し出される空気が「怪談」となってささやかれるのではないでしょうか。

 団地にノスタルジーや怖さを覚えるのは、そこに「昔は賑やかだったのに、今は寂しくなってしまった」空気を感じとるから。
未来的住宅として憧れの対象だった過去がありながら、現代社会にうまく適応できていない、そこで起こる歪みこそが「団地の怖さ」の正体なのです。

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