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肛門
- 1 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/14(月) 13:36:36.11 ID:+W3GAhC3.net
- 肛門
- 15 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 04:50:23.77 ID:???.net
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- 16 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 04:51:46.78 ID:???.net
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( ヽ /( ,_、)ヽ! >>12 俺たちは「Z厨」なんて名前じゃねーよ、
|ヽ .ィェエヲ/ 失せろ、クズ野郎
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- 17 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 04:54:35.11 ID:???.net
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( ヽ /( ,_、)ヽ) ←四肢切断された>>12
ヽ ィェエヲ/
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i ! ミヾヽリリノノリノリ っ
| 丿 ミ ,r- - - - -、彡 っ
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\、__人| / ! 'ー=-' !
| i、 ( i \_、⌒_ノ ←>>12の父親
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(,_人__ノ \_⊂_っ ⊂_っ
- 18 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 04:55:18.39 ID:???.net
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(S|| | ( 。) ( 。) | クソ虫どもがっ!
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( ヽ /( ,_、)ヽ) ←四肢切断された>>12
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i ! ミヾヽリリノノリノリ っ
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| i、 ( i \_、⌒_ノ ←>>12の父親
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- 19 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 06:06:11.85 ID:yapazMDL.net
- >>12
失せろさー
- 20 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 07:18:43.32 ID:???.net
- >>12
みんなから嫌われて失せろ失せろ言われてやんのw
ざまあw
- 21 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 07:20:02.77 ID:???.net
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- 22 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 07:29:36.71 ID:???.net
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- 23 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 07:31:00.18 ID:???.net
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( ヽ /( ,_、)ヽ! この肛門が目に入らぬかさ〜
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- 24 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 07:37:50.48 ID:???.net
- >>23
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- 25 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 07:38:57.97 ID:???.net
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- 26 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 07:40:52.60 ID:???.net
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ヽ.. ィェエヲ; 手足隠して尻隠さずなのさ〜
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- 27 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 09:25:11.94 ID:???.net
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i/'' ̄ ̄ヾ:::::::::::i 出来立てのチョコバナナをどうぞ
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(へ);(へ)==r─、| ぶうっ
{ (__..:: / ノヽ―.-‐‐-.、,,、-‐―‐- 、 ぶりぶりっ
', ==一 r‐〃∠/ ヽ、 u `' 、
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\/ u l ⌒ヽ ',
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- 28 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 09:38:43.26 ID:yapazMDL.net
- >>27
無料でくれるのかい?
- 29 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/16(水) 10:13:28.21 ID:???.net
- >>28
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i/'' ̄ ̄ヾ:::::::::::i 製造費ただなので無料でございます
|,,,,_ ,,,,,,_ |::::::::| どうぞお召し上がりください
(へ);(へ)==r─、| ぶうっ
{ (__..:: / ノヽ―.-‐‐-.、,,、-‐―‐- 、 ぶりぶりっ
', ==一 r‐〃∠/ ヽ、 u `' 、
!__{ / U . ', ヽ
\/ u l ⌒ヽ ',
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- 30 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/23(水) 19:46:54.26 ID:???.net
- 暇だったから甥っ子を公園に連れてってやった。
遊んでるうちに靴に砂が入って来たので、イヤミのシェーみたいな格好で靴をぬぎとったらバランス崩して尻餅ついた。
そしたら何故か調度そこにネジだか釘みたいのが埋まってて、ケツにぶっささった。
んで突然の痛みに「ギャ!」と叫び、跳び起きるようにケツを浮かすも、ケツの重みでまた尻餅をつくようなことに。
んで、またそのネジみたいのが刺さって、跳び起きてってのを合計3回くらいした。
甥っ子、爆笑。周りにいた子供、親たちからもpgrされた。
尖んがってるわけでもなくジーパン履いてたから実際に肉に入り込むような事はなかったが、最高に死にたくなった。
コントかよ・・・・・・・
- 31 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/23(水) 19:47:34.11 ID:???.net
- ネギ刺したら風邪治る?
- 32 :バカは氏んでも名乗らない:2019/02/07(木) 18:45:23.17 ID:???.net
- コレクター婆さん
- 33 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/25(月) 17:43:25.47 ID:???.net
- 保守
- 34 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/04(木) 20:57:16.33 ID:???.net
- 現代でこそ、男女ともに“晩婚”の傾向が強いものの、かつての日本では、こうした“晩婚”と対極に位置する“早すぎる結婚”が目立つ傾向にあった。
事実、あの戦国武将・伊達政宗は、わずか13歳の頃に、三春城主・田村清顕の娘である愛姫(当時12)を正室に迎えており、こうした“若すぎる婚礼”の事例は、かつての日本では当たり前のように存在してことが窺い知れる。
無論、そうした時期においては、それこそ、“人間五十年”ではないが、
二十歳を迎えるよりも早く子宝に恵まれ、三十路を過ぎた頃には、自身が祖父母となり、その後、還暦を迎えるよりも前に他界することも珍しくなかったというのだが……。
「いくら“昔は結婚が早かった”って言っても、まだ“毛”も生えてないような子供たちが結婚っていうのはね……今、同じようなことをやったら、すぐにニュースのネタにされてしまいそうだよ(苦笑)」
自身が生まれ育った東北のとある寒村で、昭和20年代半ばまで行われていたという、“早すぎる結婚”の習慣についてそう証言するのは、現在、故郷を遠く離れた北海道・函館で、長女宅に身を寄せる形で余生を過ごしている金上道夫さん(仮名・81)。
金上さんの話によると、当地における“かつての結婚”は、そもそも両親によって決められるものであり、言ってしまえば、当世の若者にとって当たり前のものとなっている自由恋愛ですら、まったく無縁ものとして捉えられていた時代ならではのものであったという。
「もともとあのあたりじゃね、生まれて間もなくさ、同じような年頃の子供を持つ親同士が相談しあって、結婚相手を決めるのよ。
それで……そうだな、だいたい10歳頃になるとね、実際のその相手とね、式を挙げて結婚するわけなんだけれども、その時の儀式がね、ホント、おかしな話で」
- 35 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/04(木) 20:59:48.81 ID:???.net
- そもそも、生まれて間もなくお互いの両親によって決められた相手と、わずか10歳程度で、「夫婦になる」というだけで、当世の我々からすれば、にわかに信じがたい話であるが、
金上さんが言うように、その“婚礼の儀式”と、“その後の夫婦生活”は、さらに我々の想像を凌駕する内容であると言える。
「子供同士が挙げる式って言ったって、やることは本格的だからね。
それこそ、他所で言ったら、普通の大人がするような三々九度みたいなこともやる。勿論、その後は“初夜”になるわけでね。
けれども、男女の色恋どころか、性に対してもほとんど知識がない年頃でしょう? それこそ、“おままごとみたいな交わり”になるようなんだよな」
周囲の大人たちによって、押し着せ的に行われるという、少年少女たちの婚礼。
年齢的に見ても、よほどのことがない限り、性的に熟しているとは言い難い彼らであるだけに、最初に迎える“夜”は、金上さんの言うように、“おままごとみたいな交わり”になってしまいがちだという。
そのため、彼らを見守るように寝所へと配置された大人の“介添人”たちの助力によって、彼らは辛うじて、その「目的」を達することができるのだそうだ。
「まあ、そうは言っても、みんながみんな、“大人みたいなこと”をできるわけじゃないから、
場合によっちゃ周りの大人たちがね、それこそ、小さなニンジンみたいなモノをさ、指先で摘みあげて入れたりとかっていうことも珍しくなかったと聞くね。
もともと、そこからしばらく経たないと、子供なんかできやしないからさ、どっちにしたって“ごっこ”みたいな話でしかないんだけれども(苦笑)」
それこそ、現代の我々が持つ感覚からすれば、「性的虐待」以外の何物でもない当地における“婚礼の儀式”。
上機嫌で、少年少女たちの“初夜の内容”について語りあう大人たちをよそに、その主人公となる彼らにとっては、なんとも複雑な胸中にさせられる儀式であったと言えそうだ。
- 36 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/04(木) 22:06:01.81 ID:???.net
- いつの時代も富と権力を手に入れた者というのは、実に不可解な形で、自分よりも力の劣る者たちを支配し、虐げるものである。
今回はそうした“心無き実力者”の事例について、当時を知る古老から話を聞くことができた。
「もともとあの男はね、よその土地からひょっこりと転がり込んできて、あれよあれよというまに、町一番の金持ちになった。
そこから、このあたりに住む人間の暮らしは無茶苦茶になってしまったんだよ」
東海地方のとある海沿いの地域に位置する小さな漁村で、局地的ではあるものの、大きな力を持つに至った“ある人物”についてそう語るのは、現在もなお、当地で食堂を営んでいる土屋昭さん(仮名・81)。
土屋さんの話によると、今を遡ること約50年ほど前の昭和30年代後半、その男(※ここでは仮に「広瀬」としておく)は、どこからともなくやってきて、知らず知らずのうちに、“地元民”として居つくようになったのだという。
「広瀬はね、職もなく、身寄りもないっていう話で。
けど当時はまだこのあたりには旅館なんかも多かったから、布団の上げ下ろしなんかの下働きの口が結構あってね、最初はそういう仕事から始めたみたいだよ。
けども、半年もしないうちに、その旅館が火事で全焼してね。
経営者もその親族もみんな死んでしまった。
そしたら広瀬、そこの主人が生前に、自分に全財産を譲るっていう証文を残していただなんて言い出してさ。
そんなの誰も信じちゃいなかったけども、どういうわけか、すんなりと相続しちゃったんだよ、これが」
単なる下働きの身であったにもかかわらず、なぜか旅館の主人によって、全財産の相続が言い残されていたという、その“広瀬”なる男。
仮に何らかの手違いや、広瀬自身の工作によって、そうした遺言状じみたものが作成されたのだとしても、そう“都合よく”火事が起き、経営者一族が全員焼死するというのはまず有り得ないことだろう。
だが、大方の予想に反する形で広瀬は全焼した旅館の跡地と、経営者が残した預貯金を相続。
旅館の跡地で廃品回収業を開業したのだという。
- 37 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/04(木) 22:06:27.25 ID:???.net
- 「まあ、ゴミ屋っていうのはあくまで表向きのことでね。
実際にはもぐりでやっていた金貸しの方が中心だったと思うよ。
広瀬はね、地元の代議士やらホテルの経営者やら、それこそありとあらゆる連中に金を貸し付けて、ありえないほどの暴利を得ていたって聞くね。
あとは売春。当時は今みたいにうるさい時代じゃなかったものだから、広瀬が飼ってる女たちが、そこかしこで客引きをしてたものだよ」
- 38 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/04(木) 22:13:18.75 ID:???.net
- 財産のすべてを譲るように“都合よく”姿を消した老舗旅館の経営者一族と入れ替わるように、今で言うところのヤミ金融のような商いで、瞬く間に富と権力を手に入れるようになったという広瀬。
その“事業”は急速に拡大し、最初に始めた廃品回収業も、その後は自治体から、正式に委託される形で大規模なゴミ収集業へと成長。
さらには、借金の「カタ」としてせしめた当地の産業を吸収する形で、葬儀会社、タクシー会社、不動産会社など、まさに当地の経済活動を一手に握るほどの人物になったというから驚くばかりだ。
しかし、その“成功”とは裏腹に、広瀬には絶えず悪評ばかりがつきまとっているのだと土屋さんは語る。
「商売としてもね、もともと人には言えないようなことをたくさんやってきてるんだよ、広瀬は。
残土に混ぜて死体を隠したりとか、外人のチンピラを使って強引に土地を買い占めたりとかね。
挙げ句ね、金が返せないってなると、女房や子供まで“回収”しちゃう。
私の知ってる時計屋の主人なんてね、自分の見ている前で、女房と娘を広瀬に犯されて、写真まで撮られたっていうんだ。
しかも、ここから先、自分に一度でも逆らったら、その写真をバラ撒くと脅されたそうでね。
まさに鬼畜の極みですよ、あの男は。
その時計屋があったあたりはね、今じゃ広瀬の会社がやっているパチンコ屋の駐車場ですよ」
どこの馬の骨ともわからぬ輩がふらりと現れ、あれよあれよという間に、こうしたポジションを獲得し、その後、蛮行の限りを尽くすという事例は、日本各地で割とよく耳にする話ではある。
しかし、彼らの“猛威”が局地的なものであるためなのか、はたまた、その“工作”が機能しているからなのかはわからないが、なぜか彼らの蛮行は、大手メディア上では一切報じられないし、どんな騒動を引き起こしても、なぜか「事件」として扱われないことがほとんどだ。
事実、婚約者をレイプされたことに激怒し、単身、広瀬宅へと殴りこんだ土屋さんの甥も、後日、水死体として発見されたというが、当局はろくな捜査もせずに、「自殺である」と結論づけたのだそうだ。
- 39 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/04(木) 22:14:05.20 ID:???.net
- 「結局ね、どんな理不尽なことであっても、力を持っている人間のいうこと、やることには逆らえないんです。
もう(年齢的には)80半ばになっていると思いますけれどもね、あの男が生きている限り、我々がぐっすりと眠れる日はやってこないでしょうね……」
いわゆる“なりあがり”的な成功を収める者の中には、周囲のヤッカミを除いても、よからぬ噂しか聞こえてこない人物がいる。
彼らがなぜ、このように魔法を使いでもしたような成功を手に入れることができるのかは定かではないが、いずれにしかり、彼らの語るサクセスストーリーの中には、その自伝には決して載ることのない“血塗られた秘密”が隠されているものなのかもしれない。
- 40 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 20:00:07.91 ID:???.net
- 日本の歴史に残る紀行文『奥の細道』を著した俳人・松尾芭蕉は、名作『野ざらし紀行』の中で、旅の道中で稚児と出くわした際の逸話として、
「富士川のほとりを行に、三つ計なる捨子の哀げに泣有。
この川の早瀬にかけて、うき世の波をしのぐにたえず、露計の命を待まと捨置けむ。
小萩がもとの秋の風、こよひやちるらん、あすやしほれんと、袂より喰物なげてとをるに、猿を聞人捨子に秋の風いかに いかにぞや、汝、ちゝに憎まれたる歟(か)、
母にうとまれたるか。ちゝハ汝を悪(にくむ)にあらじ、母は汝をうとむにあらじ。唯これ天にして、汝が性のつたなきをなけ」と、
ある意味、無慈悲とも思える言葉を投げかけてその場を後にする場面を描いている。
しかし、芭蕉に限らず、彼のようにクールで達観したスタンスであるかどうかは別にして、無念にも人は苦境にある他者を救えないケースというものが、得てして存在するものである。
「私はね、私は。……いや、ご批判をね、承知で申し上げるのもあれなんですが、ホント、あの時は何もできなかったんです。
いや、もしかするとですね、何かできたかもわからんのですけれどもね、私みたいな若造、ああいう苦界に落ちたあの子らのね、人生を変えることなんて、できやしなかった。
いや、もしかすると私自身、そう思いたいだけなのかもわからんですけどもね……」
自身がかつて目の当たりにした不幸な身の上の少女たちについて、どこか懺悔めいた口調でその重い口を開くこととなったのは、現在、近畿地方のとある地域で暮らす山本庄吉さん(仮名・87)。
山本さんの話によると、今を遡ること約70年前の1947年頃、彼は戦火からの復興の兆しが少しずつ見え始めた大阪のとある港町で、「我が物顔に振舞っていた」(山口さん)という“瑠璃の瞳の男たち”に、
あまりに無残な形で囚われていた年端もいかぬ少女たちの姿と泣き叫ぶ声が、今なお忘れられずに瞼の奥、鼓膜の中に焼きついているという。
- 41 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 20:02:10.12 ID:df+Ghe4+.net
- 「当時ね、私は3つばかし年長の兄貴の紹介でね、(港湾労働者として)荷揚げ・荷降ろしの仕事をしていたんですどもね、その時にね、米国の本土に行くという船の貨物にですね、1つだけ、おかしな荷があって。
自分が先輩格の男に聞いた話じゃ、“日本の珍しい動物”たちを、本国に持ち帰って、向こうで偉い学者さんたちが実験するんだなんていう話だったんだけれども、いざ出航という日のですね、
前の晩に、私が荷物の漏れを確認するために歩いていたら、どこからともなく女のすすり泣く声が聞こえてくるわけ。
それで、最初はお化けでも出たんじゃないか? って思ってね、1つずつ荷を見てまわったらです。その“動物”って言われてた荷からね、どうもその声が聞こえてくる。
それでいよいよ、私もこりゃあおかしいと思って、雑に張り合わせた板の隙間から、こっそりと中を覗いてみたら、その中にそれこそ20人くらいでしょうかね、
下は10にもならんような子から、上は14、5ぐらいかな。
そのぐらいの女の子たちが素っ裸でいる……さすがに腰を抜かしましたよ」
“人間”として客室に乗せられるならばまだしも、あろうことか“実験動物”たちとして、木の板で包み隠された檻の中へと押し込まれていたという日本人の少女たち。
彼女たちは、板の隙間から見たその光景に、驚きのあまり声をあげてしまった山本さんに気づき、懸命になって泣き叫びながら助けを求めてきたという。
続く
- 42 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 20:03:58.24 ID:???.net
- 「……そりゃあね、私だってなんとかしてやりたかったですよ。同じ日本人だし、そもそもで人としてね。
けれども、当時はね、GHQなんかもそうだけども、自分ら敗戦国の人間からすると、
戦勝国の人らっていうのは、良くも悪くも神様みたいな存在でしてね。生殺与奪というんですかね、そういうものすべてを握ってる。
だから私ら三下労働者はね、あの子らに限らず、あからさまにおかしな荷だって気づいても、それを見てみぬふりすることでしか、生きていけなかったんです。
少なくとも、そういうのが私らにとっては不文律だった。
助けたい。けど、どうしようもない。だから私は何も言わずにその場を立ち去りました。駆け足でね。一度も振り返ることなく……」
無論、山本さんにとっては、箱の中の少女たちが、その後、どのような運命を辿ったかを知る由もない。
しかし、類推される内容から、彼は今なお、時折当時の記憶を思い出しては、悪夢に苛まれているという。
「後から聞いた話じゃ、戦災孤児みたいになっている子をね、施設で育てるとか言って嘘をついてさらってきたんだの、借金のカタに転売された子だのっていうことでした。けどね、神や仏ならばまだしも、16、7のガキにできることなんてない。
逆に言えば、私の中で、神や仏なんざいやしないんだって痛感させられた瞬間でしたよ……」
兎角、世の中というものは、得てして無常。
神や仏は善人に対しても悪人に対しても「何もしない」という点で、平等な存在であるのかもしれない。
終わり
- 43 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 21:06:39.57 ID:???.net
- ここ数年は、未成年の少女が、マジックミラー越しに痴態を晒し、それを男性客が鑑賞するという、いわゆる「見学店」の摘発が相次いでいるが、実はこうした“擬似性行為”とも言うべきスタイルは、
意外にもかなり古い時代から存在していたのだという。
「直接見たり触ったりできないとはいえね、妙齢のご婦人方が、ついたて1つ隔てた隣で“そういうこと”をしてるんだから、そりゃあ、男たちからするとなかなかのものだよ」
かつて西日本のとある地域に存在していたという、その“奇妙な風習”についてそう語るのは、現在も当地に住み、造り酒屋を営んでいるという、村上良蔵さん(仮名・82)。
村上さんの話によると、当地ではその昔、人妻たちの痴態を“鑑賞”するという、なんとも珍妙な風習が存在していたのだという。
「このあたりじゃね、毎月15日になると、各家の奥さん連中がだ、隣近所の男たち相手に、ストリップみたいなことをやる風習があってね。先月はあそこの奥さんだったから、今月はこっちの奥さんっていう具合に、持ち回りでやるの。
といっても、そんなにたくさん家があるわけじゃないから、大抵は1年ぐらいで一周しちゃうんだけどもね」
そもそも、各家の人妻たちが、隣人男性たちに向けて“持ち回りでストリップを披露する”という時点で、当世の我々からすればにわかに信じ難いことであるが、
さらに驚かされるのは、その“内容”が、思いのほか“凝っている”という点だ。
「まずね、家に行くとだよ、襖に貼るような薄紙を貼ったついたてのようなものがあってね。
要はそれを隔てた向こう側で、その家の奥さんがいろいろと見せてくれるのだけども、ついたてがあるものだから、ランプや電灯なんかで照らしても、影しか見えないわけ。
でもこれがまた、逆に興奮するものでね。
村の男たちはみんな、毎月15日になるのを今か今かと待ちわびていたものだよ(苦笑)」
- 44 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 21:08:16.56 ID:???.net
- 古くは行灯、その後、各家庭に電気が通るようになってからは、電灯の明かりに照らされる形で、薄紙ひとつ隔てた向こう側にいる人妻たちの艶姿が、浮かび上がってくるのを鑑賞していたというこの風習。
それこそ、インドネシアで行われている影絵芝居『ワヤン・クリ』を彷彿とさせるが、同芝居と当地の風習が大きく異なるのは、登場するのが人形ではなく実在の人妻であるという点。
場合によっては、人妻のみならず、その夫までもが“助っ人”として参加する形での“ショー”になることも少なくなかったというから、驚くばかりだ。
「まあ、参加するのは若い奥さんばかりじゃないから、場合によっちゃ酷い日になることもあるけども、それもまた一興というものでさ(笑)。
とにかく楽しい習慣だったことだけは、間違いないね」
ちなみに、こうした“見学スタイル”が特徴の風習は、類似のものを含めると、多少の差異こそあれど、意外にも多く、日本各地で行われていたと言われている。
現代のような“見学ビジネス”がなく、さらに言えば“夜の娯楽”が少なかった時代、こうした密かな楽しみは、思いのほか多くの日本人が経験していたのかもしれない。
- 45 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 22:08:56.24 ID:???.net
- 毎年、彼岸の季節になると、個人としての墓参はもとより、各地で様々な催事が行われるが、そうした中、世間一般のそうした慣習とは別に、“極めて特殊な行為”を行っていた事例があるようだ。
「ええ、少なくとも我々にとっては“普通のこと”なんです。
もちろん、よその地域の人からすれば、“ちょっと不思議な”と申しますか、奇妙なものに映るかもしれませんがね」
かつて、東日本のとある地域で行われていたという、“とある彼岸の儀式”についてそう証言するのは、現在、都内某所で暮らし、デイサービスセンターで、同年代の高齢者たちとの昔話に花を咲かせているという、山中寿夫さん(仮名・89)。
山中さんの話によると、その昔、彼が生まれ育った村と、その周辺の地域では、彼岸を迎える毎年九月下旬に、“なんとも不思議な儀式”を行うことになっていたのだという。
「人間っていうのはですね、長く生きておりますと、親兄弟やつれあいといった肉親を亡くしますでしょう?
そう、場合によっては、自分の子供のほうが先立つ場合もあります。
そういうね、“肉親の死”をですね、“噛み締める”とでも申しますか、故人を偲ぶとでも申しますかね、
毎年彼岸になると、前の年からその年の彼岸になるまでの間にですね、亡くなった故人をです、その肉親が偲ぶ習慣がありましてね。
それが家族の場合は私ら、あのあたりで生まれ育った人間はですね、墓を一度掘り返しましてね、そこから骨を拾って、彼岸の間じゅうずっと枕元に置いて、
最後の日にその端を一口齧って、また墓に戻すという習慣があるんです」
- 46 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 22:12:33.21 ID:???.net
- たしかに、俳優の故・勝新太郎さんが、その生前に語っていたように、“故人の骨”を食べたり、齧ったりという行為を行う人は意外と多く、ましてやそれが、親や兄弟姉妹、長年連れ添った伴侶ともなれば、誰しもどこか頷けるところである。
しかし、そうした行為を“地域全体の習慣”として認識し、誰もが当たり前のようにやっていたとなると、それは全国的に見て、極めて珍しいケースであると言える。
山中さんは続ける。
「ええ、たしかにですね、そういうことをやるのはおかしいという人もいるでしょうし、“もってのほかだ!”“罰当たりだ!”と、怒ってしまう人もいるかもしれません。
でもね、私みたいに、あの辺で生まれ育った人間にとっては、それは子供の頃から繰り返していた、ごくごく“当たり前の行為”なんです。
実際にですね、私の場合もですね、これまで何度か、そういうことをしてきましたけれども、たとえば母が亡くなったときなんかは、
その1年後にですね、掘り返した母の骨とです、毎晩一緒に寝るわけです。
寝るときに“おやすみ”って言って、朝目が覚めたら“おはよう”“今日はちょっと寒いね”とかって、声をかけて。
それこそ、生きていたときと同じようにします。
それで、いよいよ最後の日になったら、母が亡くなったときのことを思い出して、それでもって、そこからの1年間をですね、自分が感じた想いとか、
そういうことなんかを語りかけたあとで、“ありがとう”っていう気持ちをこめて、かじるんです。
するとね、どういうわけでしょうかね、自分の中に、母が蘇ってくるような心持ちになるんですよ」
人として生まれてきた以上は、必ずと言っても過言ではないほどに経験することとなる“肉親の死”。
多くの人々にとってそれは、実に受け入れ難いものであるが、そうした人間としての摂理を思い浮かべると、当地におけるこうした習慣は、“単なる奇習”などではなく、
傷心中の家族に、“一定の猶予”を与えるために行われていたように思われてならない。
そうした意味で言えば、当地におけるこの習慣、他の地域に生まれ育った人々の中には、どこか羨ましくも思える部分もあると言えそうだ。
- 47 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 22:16:25.20 ID:???.net
- インドのジャンムー・カシミール州東部に位置するラダック。
かつてはチベット仏教の一大中心地だったが、現在はパキスタンと中国の国境未確定領域という辺境だ。
そこからさらに南西部、パキスタンとインドの停戦ライン近くにダー・ハヌーという小さな村があり、ドクパ族と呼ばれる約3000人の少数民族がひっそりと暮らしている。
■ドクパ族の奇習!
英紙「Daily Mail」(9月13日付)によると、ドクパとはラダック語(チベット諸語に属する言語)で、「アーリア人」、「白い肌の人」を意味し、
ドクパ族は東方遠征を行ったアレクサンダー大王の末裔だと信じられているという。
そのため彼らは周囲の民族と見た目も異なっており、文化も特異だ。
通称「花の民」と呼ばれることからも分かるように、ドクパ族は普段から頭の上に色鮮やかな花を乗せている。
だが、この美しく可憐なドクパ族には、現代人からしてみれば奇習としか言いようがない習慣がかつて存在したという。
それが「スワッピングの文化」だ。
スワッピングとは、複数のカップルがお互いのパートナーを取替えて行う集団性行為であり、現代ではアブノーマルな趣味の1つとした数えられているが、
かつてドクパ族では夫婦交換が公に行われていたというのだ。
今に生きるドクパ族の姿を撮影したインド人のアマン・チョタニ氏によると、ドクパ族は現存する古代部族の中で最も「おおらかで自由な生活」を送っており、
「情熱的な性格」の人々だという。
そのため、かつては夫婦交換だけでなく、公の場でのキスも普通に行われていたそうだ。
だが、近年になり外部の権力者によりそのような風俗は禁止され、ドクパ族は“文明化”されてしまったという。
ただ、村から外部の者がいなくなった時には、こっそりと夫婦交換を再開しているとも噂されている……。
- 48 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 22:18:14.48 ID:???.net
- ドクパ族とナチス
アレクサンダー大王の末裔と言われ、ラダック語で「アーリア人」と呼ばれるドクパ族には、ヒトラーも興味を示していたという逸話がある。
その証拠となっているのが、ドクパ族がシンボルとして使っているスワスティカだ。
一説にはヒトラーはこのスワスティカからナチスのシンボルとなったハーケンクロイツを考案、ドクパ族の存在はインド・アーリア神話の生きた証拠だとされたというのだ。
とはいえ、愛と情熱に生きるドクパ族自身は、死を愛好するヒトラーとは無縁の存在だ。
夫婦交換という現代人からしてみれば奇妙な風習も、彼らの愛と情熱がその源だとすれば、それはそれで素晴らしいことだろう。
彼らが昔のように誰の目も気にせず情熱的な生活を送れる日が来ることを願うばかりだ。
- 49 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 22:28:51.18 ID:???.net
- 近年では個人の飼育能力を遥かに超えた大量の動物たちを、無計画に飼育した末に、手に負えなくなってしまうという、いわゆる「多頭飼育崩壊」問題が、しばしばニュースなどでも取り上げられるようになってきたが、
なにも、こうした崩壊現象は、犬や猫といった“一般的な愛玩動物”を対象としたものでけではないようだ。
「ありゃあ、見るも無残な光景だったよ。
なにせ、年端もいかぬ幼い女の子たちばかりがね、20人近く、死んだ状態で発見されたんだから」
今を遡ること半世紀以上前の1940年代半ばに、自身が目撃してしまうことになったその”光景”について、眉をひそめてそう語り始めたのは、西日本のとある港町で生まれ、今なお、当地で暮らし続けているという、川上三郎さん(仮名・87)。
川上さんの話によると、その「幼い少女の遺体ばかりが大量に発見される」という、俄かに信じ難い事件が起きた背景には、当地で金貸しを営み、大層羽振りの良い生活ぶりだったという初老の男・Nによる、“なんとも罪深い行為”が存在していたからなのだという。
「Nはね、今でいうところの高利貸しをやっていた男なんだけれどもね、客が金を返せないってなると、そのカタにね、必ず小さな女の子ばかりを、強引にもらい受けてたんだ。
要はそれが後になってNの屋敷から遺体で見つかった子たちなんだけれどもね」
- 50 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 22:29:15.86 ID:???.net
- 当時、あまりに悪辣な手法で高利貸しを展開していたというNは、その高利ゆえに、客の支払いが滞りはじめると、すぐさまその家で暮らす幼い少女たちを「回収」して歩いたのだという。
無論、すべての家に、必ずしもそうした「回収対象」がいるとは限らないが、折しも日本はまだ子だくさんだった時代。
顧客たちの多くは、ほとんど女児がいたのだという。
Nによって家族から引き離され、彼の自宅へと連れてこられた女児たちは、その後、遺体となって発見されるまでの間、彼の“性奴隷”として、監禁され続けていたと考えられるのだそうだ。
「もちろんね、Nの屋敷はそれこそかなりの豪邸で、ちっとやそっとじゃ中を見ることができないもんだから、女の子たちがまだ生きていた頃に、自分の目で現場を見た人間は誰もいないんだけどもさ。
でもね、少なくとも、村の連中はさ、毎晩毎晩、Nの屋敷の方から、小さい女の子の悲鳴やら泣き声やらが聞こえてくるもんだから、“きっとそうなんだろう”って話してたよ」
そうした日々が何年か続いた後で訪れたという、とある冬の日、当時まだ少年だったという川上さんをはじめとする村人たちは、“N屋敷”の異変に気付いたのだという。
「それこそ、利息の払いが遅れでもしたら、即座に怒鳴り込んでくるようなNがね、何日経っても取り立てに来やしない。
最初はみんな、不思議に思ってはいたのだけれども、どの道、支払える算段のついていない金だ。
自分からのこのことNのところに出向く馬鹿もいやしないわけ。
それで1週間経ち、10日経ち……と、時が過ぎるままに任せて知らん顔をしていたんだけれどもね、さすがに2カ月近く経っても音沙汰がないというのはおかしいというんで、
村長さんの呼びかけでみんな集まって、一緒に見に行ったというわけ。
そしたらね、Nのやつ、風呂場を出たところで素っ裸のままで死んでたのよ。
相当日が経ってたみたいで、パッと見た感じだけじゃ、みんなすぐにNだとは分からなかったけどね」
- 51 :バカは氏んでも名乗らない:2019/04/05(金) 22:32:56.92 ID:???.net
- あまりに長く続いた“N屋敷の沈黙”を怪しんだ村人たちによる捜索によって、実に無様な恰好で死亡しているのが見つかったというN。
しかし、本当の悲劇はここからだった。川上さんは続ける。
「Nの骸を片付けながらね、誰かが“あの子たちはどうしたんだ?”っていう話をしはじめて。
要は、借金のカタにとった女の子たちよ。
それでみんなで手分けして、屋敷の中を探しはじめたんだけれどもね、するとさ、どこからともなく、イヤなニオイがしてきてね。
そのニオイを辿っていったらさ、なんと、屋敷の奥の間の、そのまた奥の場所にね、しっかりと鍵がかけられた座敷牢が見つかってさ。
その中に、女の子たちの死体がね、それこそ折り重なるようにして、転がっていたというわけ。
しかもみんなほとんど何も身に着けてなかったみたいで、布切れ1枚、牢の中にはなかったんだよな」
まるで檻の中でペットを飼うかのように、少女たちを座敷牢へと押し込めて「飼育」していたというN。
しかし、少女たちの支配者であるNが、あろうことか、牢の外で突然死したことにより、彼女たちは食べ物や飲み水も得ることができず、
また、外に出ようにも出られずに、ひっそりとその最期を迎えたと考えられるのだという。
その後、この事件に強い衝撃を受けた村人たちは、Nと被害者の少女たちをひっそりと村はずれの共同墓地に埋葬すると、以後、この事件自体を、闇に葬ることに決めたのだそうだ。
「なにせね、昔はそういう事件が起きたって知れると、それこそ村全体が白い目で見られてしまうからね。
無力な我々からすれば、しょうがなかったんだよ……」
川上さんのように、この事件が起きたことを知っている者も、今ではほとんどいなくなってしまったというが、
冷たい座敷牢の中で、その死に水をとることさえ許されずに、絶望の中で息絶えた幼い少女たちの胸中を思うと、実にやりきれないものがある。
いつの時代も、小さな命というものは、得てして、大きな力によって翻弄され、尊厳のある死ですらも、自由に得られないものなのかもしれない。
- 52 :バカは氏んでも名乗らない:2019/06/12(水) 19:12:08.72 ID:???.net
- 昭和46年12月10日生まれの
中田晶子はレズ
きもい
- 53 :バカは氏んでも名乗らない:2019/06/19(水) 17:33:36.55 ID:Ha3m3VQN.net
- https://www.instagram.com/p/BbwGBouBbyM/
- 54 :ささき:2019/06/26(水) 13:06:16.48 ID:???.net
- 紙おむつの精神病患者3人の家は何人も精神病
泥棒で捕まった卑しい家族
下湯沢の近くのひとみ
上湯沢の近くの千葉
横堀の近くのぬまくら
湯沢市の佐藤病院(せーしんびょーいん)の患者家族たち
- 55 :バカは氏んでも名乗らない:2019/07/29(月) 07:11:45.53 ID:???.net
- >>51
悲しすぎるだろ
- 56 :バカは氏んでも名乗らない:2019/08/27(火) 18:05:57.04 ID:???.net
- 今の世の中でも起きそう
- 57 :バカは氏んでも名乗らない:2019/09/21(土) 05:16:11.68 ID:???.net
- *
- 58 :バカは氏んでも名乗らない:2019/09/21(土) 18:35:23.34 ID:???.net
- 公園の噴水がお尻に直撃、人工肛門をつける羽目に 腸の損傷という恐ろしい事態に「親にも責任」の声
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1569035161/
- 59 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/03(木) 21:25:39.82 ID:Luphp4XX.net
- 肛門
- 60 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/20(日) 08:18:58 ID:v7l7eVDY.net
- 【竹田恒泰】<大村愛知県知事にツイッターをブロックされたことを明かす>「ケツの穴の小さい男とは、大村知事のような男のことを言う」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1571324293/
- 61 :バカは氏んでも名乗らない:2019/11/15(金) 08:01:44 ID:???.net
- アヌスミラビリス
- 62 :バカは氏んでも名乗らない:2020/01/03(金) 16:46:09 ID:???.net
- age
- 63 :バカは氏んでも名乗らない:2020/01/27(月) 17:42:50 ID:???.net
- 金瓶梅
- 64 :バカは氏んでも名乗らない:2020/03/14(土) 18:55:23.29 ID:???.net
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