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オマンチョ

1 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/20(日) 22:04:31.60 ID:???.net
オマンチョ

20 :バカは氏んでも名乗らない:2019/01/29(火) 08:27:18.17 ID:???.net
上品

21 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:23:17.86 ID:???.net
金と女に目のくらんだ幕府の要人が、屋形船の中で、武家の未亡人などを手篭めにする……。
時代劇などではそうしたシーンが割とよく登場するが、実はかつて瀬戸内地方のある海域においては、こうした逢瀬のためだけに運行していた船が存在していたのだという。

「まあ、連れ込み宿がそのまま海に出た感じかね。
結構、昔から習慣としてはあるみたいだけども、一番流行ったのは昭和30〜40年代までじゃないかなあ」

かつて当地に存在していたという“逢瀬船”とも言うべき船の存在についてそう語るのは、この海域で長年漁師生活を続けているという金田正三郎さん(仮名・84)。
金田さんの話によるとその船は、一見、普通の小規模な連絡船のようなものに見えるものの、その実、沖に出て男と女がセックスをするためだけに近海を“流す”ものであったのだという。

「まあ、昔は逢引しようにも、そういくつも連れ込み宿があったわけじゃないから、そういうもんの代わりに流行り出したんだろうけどもね、なにせ海の上だろう?ワケありの男女だって人目も気にせずに楽しめるっていう。
そういうのもあって流行ったのかもわからんね」
 
通常、この手の船は、港町にある料理屋を通じて手配され、あらかじめ決めた時間になると、沿岸の渡し場へとつけられるのだという。
そこで男と女が待ち合わせをし、合流後に出発。
2〜3時間ほど近海を航海し、また元の場所へと男女を送り届けるという、“海のラブホ”とも言うべき代物であったようだ。

「まあ、“その間”船頭は何の当てもなくそこいらを流せばいいだけだから、仕事として見りゃ楽だわな(苦笑)。
しかも噂を聞きつけてなのか、あちらこちらからお客が集まってきてたからね。
待機場所になっている料理屋に、何組もの順番待ちの客がいたっていう話だよ」

22 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:24:00.46 ID:???.net
その初出時期については不明ながらも、昭和四十年代後半頃には最盛期を迎え、一晩に何艘もの“逢瀬船”が、近海を航行していたのだという。
そのため、こうした船を運航させている船長の中には、その稼業だけで家を建てた者も少なくないという。

「まあ、船頭が覗くのはまだしもね、忙しいときは相部屋じゃないけど、小さな船室をね、ツイタテで仕切って、二組同時に乗せて船を出すだなんてこともあったくらいだってさ。
しかもそれでいて船賃はちゃっかり普通にもらっちまうんだから、今にして思えば笑いが止まらん商売だったのかもわからんね」

その航海中、船長や“お隣さん”に情事を覗かれることもしばしばで、それが「かえって癖になる」(金田さん)というこの“逢瀬船”。
今でもリムジンやクルーザーなどを貸し切り、その中で乱交パーティーじみた酒池肉林のひと時を堪能する者はいるというが、近代化された豪華設備を誇る最新のラブホテルとはまた一味違った情事が楽しめそうだけに、願わくば世の好事家のためにも、復活して頂きたいところだ。

23 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:25:45.27 ID:???.net
世の中には実に不思議な風習があるもので、それはこれまでも実に様々な形で紹介してきたが、こうした奇習の類を1つ1つ見ていくと、表向きは「豊作祈願」や「子宝成就」といったもっともらしいお題目を掲げていながらも、
その実、今で言うところの“変態願望”や“異常性欲”を満たさんばかりに行われているとしか思えないものも少なくない。
今回ご紹介する、三重県北西部のとある集落で行われてきたという“村人全員の一斉混浴”も、まさにそうした奇習の1つである。

「早い話が、“裸のつきあい”っていうのかな。そういうものだと思うよ」

今回、我々の取材に対してそう語りはじめたのは、当地で生まれ育ち、現在は愛知県南部の小都市で暮らす山上敏明さん(仮名・82)。
山上さんの話によると、かつて彼の暮らしていた地域では、あまりに不可解な形での“裸のつきあい”が公然と行われていたという。

「要はね、みんなで一緒に入るのよ、風呂に。そう、村人全員がね。男も女もスッポンポン。まさに“裸のつきあい”だよ」

山上さんの話をまとめるとこうだ。
そもそも、その集落の各家庭には風呂がなく、集落の全員が、集落のほぼ中央部に位置する公衆浴場を利用しているのだという。
そこは大昔から天然温泉が湧いている場所で、それが徐々に公衆浴場化していったようだが、要は毎日決まった時間になると、その場所に全員が集まり、混浴という形で集団入浴をしているのだという。

「まあ、よその人はどう思うか知らないけども、昔からあのあたりじゃそういう決まりになっていてね。
だから村の人間は男も女も、大人も子供も、誰がどんな体をしているのか知ってるっていう」

24 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:26:12.73 ID:???.net
すべての村人が同じ時間帯に揃って入浴するというのもおかしな話だが、さらにそれが混浴というのだから驚くばかり。
毎日夜になると決まった時間に村人たちが風呂へと集まり、男女の別なく衣服を脱ぎ捨てて、お互いの裸を晒しあいながら、入浴を楽しむ…
我々からすればいささか理解に苦しむ習慣だ。

「まあね、そんな具合だからさ、家庭持ちの男たちは、お互いのカミさんの裸を比べてみたりさ。
色気づいた年頃の子供なんかは隠すようにするけど、大人たちがそれをやめさせるから、慣れるとすぐに恥ずかしくもなく丸出しにするようになるよ。
だから冗談めかして、年頃の女の子なんかに、“○○ちゃんは、だんだんおっぱいが大きくなってきたねえ…”だなんて言って触ったりしてさ(苦笑)」

山上さんの話によると、そうした「丸出し社会」だからこそなのか、逆に浮気や不倫にはしる人もなく、性犯罪も起きることはなかったのだという。
見ようによっては牧歌的な文化ともとれなくもないが、第三者的に見れば、ちょっとした相互鑑賞プレイのような、どこか変態チックな臭いを感じてしまうのだが…如何だろうか。

25 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:29:02.43 ID:???.net
最近では婚活パーティなどもすっかり定着し、生涯の伴侶を求める妙齢の男女たちで大いなる賑わいを見せているが、かつて中部地方のとある地域においては、なんとも奇妙な“お見合い”の習慣が広く親しまれていたという。

「なにせお互いに顔も見えないわけでね、そこから“アタリ”を引くのは至難の業ですよ(苦笑)」

かつて自身も参加したというその奇妙な“お見合い”の習慣についてそう語るのは、現在、愛知県内で暮らす元自営業・横山良蔵さん(仮名・78)。
横山さんによると、かつて愛知県北部から岐阜県南部にかけての一部地域には、1年に1度、結婚相手を見つけるために近隣の村々から若い男女が集う奇妙な祭事が行われていたのだという。

「毎年ね、九月の十五夜の日になると、あちらこちらから若い男女が集まってくるわけです。
場所は毎年変わるんですけどもね。
それで、一箇所に集まった男と女は、会場というか、そういう場所に入るときに、世話役から頭巾をかぶせられましてね。
頭巾と言ってもね、口と鼻のところにしか穴が開いてないから、まったく前が見えないようなやつでして…とにかくそれをかぶせられてると。
そこから始まるんです」
 
村の寄合所や村はずれの寺など、その年によって開催地は変わるものの、“お見合い会場”に集められ、頭巾によって顔の大半を隠された男女は、案内役となっている古老の掛け声と共に、まず一斉に衣服を脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿になるのだという。
そして、太鼓の音が聞こえると、それを合図に手探りだけで周囲の異性をみつけ、その肉体をお互いにまさぐり合い、フィーリングが合えば、その場で性行為に入るという。
ただし、その際に声は一切発してはならず、あくまで“手探り”だけで相手を見極めるのだそうだ。

26 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:30:11.22 ID:???.net
「問題はね、声を出しちゃいけないから、どうやってお互いの意思を確かめるかなんですけどもね、それは暗黙の決まりがありましてね。
もし相手とそういうことになってもいいと思ったら、女が男の差し出した手の中に、自分の人差し指だけを入れて、握らせるんです。
男の方もそれでいいと思ったら、反対側の手を添えて握り返す…そういうやりとりをするんですよ」

無言でお互いの肉体を貪りあい、指の合図でその意思を確認し、合意に達した場合はその場でセックスをする。
その後、男性が見事、射精に漕ぎ着けられれば、婚約が成立し、後日、正式に挙式を執り行う手筈となっていたのだという。

しかし、その相手の素顔も名前も明かされることはなく、お互いが本当の意味で相手と初対面するのは、結婚式の当日なのだそうだ。

「まあ、そういうことですからね、行き遅れになる女もいなければ、嫁の来てがない男もほとんどいなかったように思いますよ。
そもそも、見た目の良し悪しが、そのまま結婚してからの幸不幸につながるわけではないですからね」

これは日本の男女に限ったことではないが、こと恋愛というと、どうしても容姿の優れた男女ばかりが花形となってしまい、
逆に容姿に恵まれない人というのは、それが本質的な意味で結婚相手としての向き不向きを決めるものではないにもかかわらず、寂しい恋愛事情を送りがちだ。
そうした意味で言えば、このなんとも奇妙な覆面見合いの風習、誰もがある程度平等に結婚のチャンスを与えられるという、意外と理にかなったシステムであったと言えるのかもしれない。

27 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:33:34.54 ID:???.net
1982年に公開された五社英雄監督の映画『鬼龍院花子の生涯』では、侠客一門を従える政五郎(仲代達矢)のもとに、ヒロイン・松子(夏目雅子/仙道敦子)が引き取られたことで、あまりに数奇な人生を送っていくさまが描かれているが、
この映画の中では、美しい大人の女性へと成長した松子が、養父である政五郎に無理やり犯されるという衝撃的なシーンが登場する。
しかし、かつての日本においては、この「養父に養女が犯される」という信じがたい現象が、さも当たり前のこととして行われている時代があった。

「そうだねえ…いろんな子たちがいたけれども、誰一人として、しあわせな人生を送れた子はいなかったんじゃないかねえ」

かつて自らが幼少期を過ごした地域で行われていたという「もらい子犯し」の蛮行について証言してくれたのは、くしくも、前出の映画『鬼龍院花子の生涯』の舞台にもなった高知県某所で今なお暮らしているという吉良満男さん(仮名・80)。
吉良さんの話によると、彼がまだ子供だった終戦後間もない動乱期の高知の一部地域では、女衒のような人買い稼業の手合いによって全国各地から集められた身寄りのない少女たちが、毎日のようにセリへとかけられ、
多くのやくざ者や色事を生業とする男たちに引き取られていったという。

「もともとセリに参加するのはヤクザ者ばかりでね。そうなると、そのセリにかけられた時点で、その子らは十中八九、地獄行きなわけよ。でもそれがたとえわかってたとしたって、そもそもが身寄りのないような子ばかりだからね、戻る場所なんかなかったんだよ」

その全盛期には、週に1、2回ものペースで「セリ」が行われ、毎回毎回、少なくとも十人近くの少女たちに値段がつけられていったのだという。
しかし、当時、「養父」として彼女たちを引き取る男たちの多くは、正妻、妾に次ぐ「将来の愛人」にすることを目的としたり、成長するまで待たずにそのまま“即戦力”として、彼女たちを「未成熟な性奴隷」とすることを目的として、彼女たちを入札していったのだ。
そのため、彼女たちに待ち受けていたのは、あまりに過酷な毎日だった。

28 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:34:08.40 ID:???.net
「まあ、拾ってくれた男のなぐさみものに、いつかなってしまうというのは当たり前としてもね、食事だってろくに食わせてもらえないしね、病気になったって薬ひとつもらえやしないとか、そんな毎日だよ。
風呂だって、そういう相手をさせられる夜だけ入れさせてもらえるっていうさ…酷い世界だよねえ…」

性奴隷として毎晩毎晩奉仕することを求められ、学校へ行くことも許されず、たとえ病気になったとしても、「土間に転がされるのがせいぜい」(吉良さん)だったという少女たち。
そうした日常ゆえに無事に成年を迎える子は少なく、その大半が十七、八の頃には亡くなってしまっていたのだという。

「当時ね、自分と同じような年頃の子を何人も見たけど、何年かするといつの間にか消えてる。そういうのを繰り返していた記憶があるねえ。
女の子が姿を消すと、逆に墓石が増えるっていうさ…今思い出しても、本当に胸が苦しくなるよ」

吉良さんの話によると、今でも高知県の某所には、彼女たちのように「大人になることなく死亡した少女たち」の墓ばかりが、やたらと不自然な形で密集している地域があるという。

貧困や孤独からの救いを求めてもらわれ、その泡沫の夢すら手にすることなく死んでいった彼女たち。
その胸中を思うと、誰しもあまりにやりきれないものを感ぜずにはいられないところだ。

29 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:36:41.01 ID:???.net
アメリカ先住民の呪術者たちが、かつて神との交信のために用いたというサボテン科の植物・ペヨーテ。
この植物を噛んだり、煎じて飲むことで得られる幻覚効果が、彼らに「神を見せる」ことに繋がっていたと考えられるが、こうしたある種の中毒症状をもたらす成分を服用することで、「神とのまじわり」を実現しようという向きは、
かつて我が国においても一部地域で存在していたものなのだという。

「私らの世代はもうそういうことしなかったけどね。親の世代くらいまではやっていたようだね」

自然界に存在する様々なものを用いて、実現していたという「神とのまじわり」についてそう語るのは、O県北西部のとある地域に住む古老・渡辺庄三郎さん(仮名・81)。
渡辺さんの話によると、かつて当地にはそうした「神とのまじわり」を実現する習慣が存在し、人々は日常的にそうした行為を行っていたという。

「なんだろう、大人たちは“仙丸”とか“神丸”って呼んでいたようだけどもね、それこそ正露丸みたいな丸薬があってね。
それを村にいる神主さんみたいな人がこさえてくれる。
村の連中は、それをお布施と引き換えに2粒、3粒ともらうのだけども、それを飲むとね、途端に気分が悪くなるらしいんだよ。
けども、それがちょっと落ち着いてきたかな?という頃合になると、急に意識がすっきりとしてきて、神様が見えるっていう話」

渡辺さんの話によると、その「神とのまじわり」を実現させる丸薬は、その製法が秘伝とされているもので、「聞くところによると、河豚やら毒茸やらの毒をつかったもの」(渡辺さん)なのだという。
無論、詳細については不明だが、前出のペヨーテと同様、ナチュラル系ドラッグの類であると考えてさしつかえないだろう。

では、そうした“秘薬”により、村人たちはどのような幻覚を楽しんでいたというのか。

30 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:37:10.55 ID:???.net
「そのね、神様が見えたときに、自分が見たい世界を伝えると、それを見せてくれるっていう話だったわな。
たとえば、夫に先立たれた女は夫のいるしあわせな日常を見たいというだろうし、金持ちな生活をしたいと願う人間はそれを伝えるっていう。
もっとも、それを見たところで、まさに“泡沫の夢”のようなものでしかないんだろうけどもさ」

地元の史家によると、当地はかつて深刻な疫病が広まった時期があり、その頃、人々の生活は極めて厳しいものであったのだそうだ。
そんな矢先に、ある修験者がこの地を訪れ、「すべてが救済される」という秘薬を人々に与え、以後、村人は幸せな日々を過ごすようになったという逸話が残されているのだという。
もし仮にそれが事実だとするならば、その修験者がもたらした秘薬こそが、渡辺さんの言うところの「仙丸」ないし「神丸」と呼ばれる秘薬であり、その効果によって、疫病や不作に苦しむ村人たちの多くは、厳しい現実からの逃避を行うことができた…と辻褄が合うように思う。

「まあ、時代がね、下ってからは、夫婦間のまじわりというか、営みのときにね、その薬を使うようになったりしたと聞いたけども、そういうやたらめったら使う連中が増えたせいで、もう作られなくなったという話だよ」

不届者たちの乱用により、“配給”が中止され、今ではその製法すら不明だという幻の秘薬。
実際に「神が見える」かどうかは別にしても、その中身が実に気になるところだ。

31 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:39:39.92 ID:???.net
いつの時代も、また、世界各国どこの国の人々も、その人における“初体験”というのは、良くも悪くもいつまでも鮮烈な記憶をその心に刻み続けるものかもしれないが、
こと日本においては、そうした“初体験”を、あろうことか合同で行うという、誠にもって奇妙奇天烈な習慣が存在していたという。

「まあ、平たく言えば、お互いに初めてのことを見せ合うということです。それだけの話。
別に物珍しいものでもないでしょう?(苦笑)」

かつて自身も体験したというその極めて奇妙な初体験に関する習慣についてそう語りはじめたのは、生まれ育った東北のある寒村で、今なお暮らし続けているという農業・野宮吉之助さん(仮名・81)。
野宮さんの話によると、かつてこの地域では、成長して思春期を迎えた少年少女が、別の少年少女と共に、“合同”で初体験を行う風習が存在していたという。

「たしかにね、そういうことをしてこなかったよその人からすればね、おかしなことをしているように思うかもわかりませんけどね、そういう決まりごとになっていたんだからしょうがないんです。
そうでなければ、いつまで経っても、好いた女と抱き合うことなんてできやしないんですから。
だから私もそうでしたけれども、みんな割と早い時期に、そうした体験をしたものですよ」
 
そもそもの話として、かなり保守的な文化が根付くという当地にあって、古くからそうした婚前交渉が公然のものとして受け入れていたこと自体、驚くべきことであると言えるが、
それが年端のいかぬ少年少女によるもので、ましてや、“合同で”ともなると、にわかに信じがたいものがあるのも事実だ。

32 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:40:54.12 ID:???.net
「私の場合は14の頃だったと思いますけどね、色気づいて交際するようになると、やっぱりそういうことをしたくなるじゃないですか。
そうするとね、それを名主さんに申し出るんです。
それでしばらく経つと、同じような男女が出てきて、要はその人らとね、お互いの行為を見せ合うということです。
二回目以降はね、見せなくていいんですけども、人生で最初の一回目は、必ずそうする決まりになっていましたよ」

これらの初体験は、恋愛関係になった少年少女が、村の名主を代々つとめる家柄の当主に申し出ることで行われ、逆にそうした申告を行わずに性行為をしてしまった場合には、発覚後、当人たちはおろか、その家族も村八分にされるという厳しい掟が存在していたのだという。
しかし、この習慣があることで、後々その交際関係が破綻し、別の異性と結婚した場合、その組み合わせ如何では、かつてその初体験をお互いに見た者同士が夫婦となるケースも、当然のごとく生まれてしまうのだという。

「私のね、場合もね、そうでしたけども、その最初の相手と必ずしも夫婦になるわけじゃない。
場合によっちゃ、最初の相手との行為をね、お互いに見せ合っちゃったもの同士が結ばれるっていうのもあるわけです。
そうするとね、やっぱり男と女ですから、あの時はこうだったのああだったのって、痴話喧嘩の種になることもあるんですけども、そういうことをね、お互いにやりあっていたせいか、村の人間はみんな仲が良かったですよ」

人生で最初のセックスを見せあった者同士の男女が、後にその相手を変える形で結ばれることで、少なからず問題になることもなくはないが、それでも村全体を俯瞰してみると、特殊な連帯感のようなものが生まれ、「暮らしやすい」のだというこの地域。

一体なぜ、このような習慣が生まれたかは定かではないものの、もしかするとそこには、村の実力者レベルでの「統治」という観点が存在しているのかもしれない。

33 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:48:48.93 ID:???.net
かつて、武士の社会などにおいては、切腹などの際にそれを助ける介錯人や、見届人がその最期に立ち会うこととなっていた。
しかしそれと同じく、若いカップルの営みに近隣住民らが「見届人」として立ち会うという、なんとも不思議な風習が存在していた地域が存在する。

埼玉県・秩父地方のとある集落で今なお暮らしている今井正一郎さん(仮名・78)は、かつて当地に存在したというその奇妙な習慣について知る数少ない生き証人の一人だ。

「なんと申しましょうかね、言ってしまえば、婚礼の儀の中に含まれた1つなんだと思いますけどもね、ようは若い人が結婚しますとね、
その人たちの営みをですね、村の人間が見守るっていう習慣がね、昔、このあたりにはあったんですよ」

今井さんの話によると、かつて当地においては、若い男女が結婚すると、その「営み」について村人の中から選ばれた「見届人」が確認し、本当にそこから先も「良好な夫婦生活」が送れるかどうかを判定しており、「難しい」という判定が下ると、
彼らによって「指導」が入れられるという、なんとも不可思議な習慣が存在していたという。

挙式を挙げた若い夫婦は、その初夜から「見届人」による監視の下、セックスをするようになるという。
そして、その最中に彼らはプレイ上の弱点を見出され、それを元に「見届人」らによる実技指導を受け、
「ちゃんとしたセックス」ができるように訓練をされていく。
無論、それらは「見届人」らの判断で、無事に“免許皆伝”となるまで続けられるが、逆に言うと、
「ちゃんとしたセックス」ができるまでは、絶えずその環境下での「営み」を強要されることとなるのだ。

「ええ、そうなんです。ちゃんとね、できるようになるまでは、
勝手にそういうことをしてはいけない決まりとなっていましてね。禁を犯せばすぐに村八分です」

たしかに、セックスというのは誰から教えてもらうもでもなく、自然と、その経験の中で技術を磨いていくものだが、逆に言えば世人の多くが自分の勝手なやりかたを「普通の行為」として妄信している部分があるとも言える。
そうした意味で言えば、同村で行われていたというこの奇習、ある意味、理にかなったものであると言えるのかもしれない。

34 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 07:51:16.20 ID:???.net
作家・谷崎潤一郎の小説をもとに1959年に映画化された市川崑監督の『鍵』。
この映画においては、中村鴈治郎演じる古美術鑑定家の剣持が、愛娘の敏子(叶順子)の婚約者で、大学病院のインターンとして多忙な毎日を送る木村(仲代達矢)に、妻の郁子(京マチ子)をあてがおうとするという、なんとも奇妙な性的嗜好の持ち主として登場するが、
実はこの映画を彷彿とさせる奇習が、かつて愛知県西部のとある地域に存在していたという。

「まあ、言ってしまえば、娘婿と花嫁の母親が寝るという話ですよ。それが婚礼の際のしきたりとなっていましてね。
今となっては変な話にしか思えないのですが」

自身が知るその奇習について今回我々に証言してくれたのは、
かつて当地で暮らしたことがあるという崎田善三郎さん(仮名・82)。
崎田さんの話によると、その地域においては、娘の婚礼が決まると、
その生みの親である母親を、娘婿に抱かせるという、なんとも奇妙な風習が存在していたという。

「まず結婚が決まると、婚礼の前の1週間だけ、村全体で共用している小屋というか、離れみたいな小さな家がありましてね、そこで花嫁の母親と花婿が暮らすと。
それこそ新婚生活のような感じでしてね、要はそういう時間の中で、一番大切にされているのが、夜伽と。そういうわけです」

崎田さんの話によると、花嫁の母と花婿との“営み”は、必ず毎日1回以上と決められており、それを1週間続けるのだという。
我々の常識で考えれば、少々想像しづらい話だが、村人たちから崎田さんが聞いた話では、そうした行為を一定期間続けることにより、
花婿は血の繋がっていない義理の母であっても実母以上に大切に想うことができるようになり、「良い息子」へと成長することに繋がるのだとされていたという。

「おそらくなんですが、熟練された母親にですね、若い娘婿を手ほどきさせて……っていう話なんだと思いますから、要は、広い意味での“子宝祈願”というのが建前であったのではないかと思います」

この行為が持つ大義名分について、そう分析する崎田さん。
実際のところ、その推測がどの程度正確なものなのかは定かではないが、たしかにそうした関係を持つことで、義理の母に対して、男性が格別の想い入れを持てそうな気もしてくることは事実だが……如何だろうか。

35 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 08:07:46.45 ID:???.net
この日本には、何も知らずに眠る女性の元へと忍び寄り、かなり強引な形で迫る“夜這い”の習慣が古くから存在しているが、実はこうした夜這いに関する習慣の中には、現代人の我々からすると、ある意味、かなりマニアックなものも数多く含まれている。
北日本のとある地域で今なお細々と続けられている夜這いの習慣は、まさにそうした奇習のひとつだ。

「まあ、結論から言ってしまうと、夜這いをかけられても決して起きずに、寝たままでいなきゃいけないっていう習慣だね。
まあ、このあたりじゃもうやっていないと思うけど、ちょっと離れたところでは今でもやってるって聞くね」

今なお、同地方で密かに続けられている夜這いの習慣についてそう証言するのは、当地で生まれ育ち、現在も暮らしているという元農業・青木林次郎さん(仮名・69)。
青木さんの話によると、当地における夜這いは、古くから「事の始まりから終わりまで女性が寝ていること」を原則とし、女性はなされるがままにするしかないという、一風変わった夜這いなのだという。

「まず、夜這いをかけられる側の女っていうのは、独身じゃなきゃいけないんだ。けど、男は妻子持ちでも構いやしない。
男は奇数の日の丑三つ時(午前2時〜2時半頃)になるとね、女の家を訪ねるのよ。その日は女の家もわかっていて、必ず勝手口の鍵を開けておく。
すると、そこから入ってきたよその男がね、寝ている女を一方的に“なぶる”っていうわけさ」

とはいえ、「寝ている」と言ってもそれは所詮「狸寝入り」で、女性たちは声こそ立てずになされるがままであるものの、その実、意識はあるのだという。
そのため、つい身体が反応してしまいそうになるというが、それでも絶対に起きてはならず、瞼を開いて相手の顔を見ることさえ、許されてはいないのだという。

36 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 08:08:08.39 ID:???.net
「まあ、そういう形でやるものだから、場合によっちゃ、親兄弟やら親類やらっていう身内に犯される女も出てくるわけ。
それでも別に誰も文句なんか言いやしない。もしかすると、そもそもそういうことを大々的にやるために、ああいう習慣ができたのかもしれないね」

顔もわからない男の手によって、全身をまさぐられるだけまさぐられ、それでも声ひとつあげずに朝まで耐え忍ぶことを強要されているという、当地の女性。
なぜこのような習慣が生まれたかは定かではないが、青木さんの話によると、この風習そのものは「ふらりと訪ねてきたよそ者でも参加できる」とのことなので、興味のあるスキモノの男性は、一度、当地を訪れて、情報を集めてみては如何だろうか。

37 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 08:16:18.64 ID:???.net
その文化や宗教観などによって異なりはするものの、世の中には実に様々な“性のタブー”が存在する。
そうしたタブーの中で割と知名度はありながらも、その実、踏み込む人がそれほど多いわけではないと考えられるものの1つが、親子兄弟姉妹間などにおける性交渉、すなわち「近親相姦」だ。

「……ああ、たしかにそうだよ。このあたりじゃ、昔はそれが当たり前でね。どこの家でもみんなそうしてたもんだよ」

かつて秋田県南部のとある地域で行われていたという「近親相姦」に関する習慣についてそう語るのは、今でも同地域に住むという元養殖業・戸川盛一朗さん(仮名・69)。
戸川さんの話によると、かつて当地においては、親と子がごくごく当たり前のように交わるという信じ難い習慣が存在していたのだという。

「親子って言ってもね、そういうことするのは、男親と娘だけなんだよ。だから兄妹とか姉弟とか、女親と息子っていう組み合わせはない。あくまで男親と娘だけなんだよな」

当地における近親相姦の習慣において、その「組み合わせ」として認められているのは、男親と娘のみ。逆にそれ以外の組み合わせについては、絶対に行ってはならないものとされていたという。
その理由は定かではないものの、戸川さんの話によれば、もしそれ以外の組み合わせで関係を持ってしまった場合は、当人たちはもちろんのこと、家人全員が村から追放されるという厳しい掟が存在していたのだそうだ。

「みんなそれが当たり前のものとして考えてたわけだから、誰一人、躊躇う人間もいないし、みんながみんな、そういうことをやっていたんだけどもね、
一応は子どもができないように、中に挿れてはいけないことになっていてね。
もっとも、実際には嫁入り前の娘が腹ボテになっていたりするのも見かけたから、守られていたわけじゃないんだろうけどな」

38 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 08:16:44.23 ID:???.net
あくまで“建前上”は挿入ナシのセックスに限定されていたものの、戸川さんが言うように、実際にはそれを守る者はほとんどなく、実父の子を身ごもる少女たちが後を絶たなかったという。

「身ごもったのがわかるとね、薬を飲んでおろすんだよ。そう、虫下しをするみたいにね。
だから村の共同墓地にはね、そういうのを供養するための地蔵がいくつも祀られていたよな…」

なぜか「習慣」というだけで実父とのセックスを繰り返し、その子供を身ごもるたびに中絶を繰り替えしていたという当地の少女たち。
どこをどう贔屓目に見たところで、現代人の我々の感覚からすれば、それは単なる性的虐待でしかない行為だが、いずれにしろ彼女たちが、その後の人生において、“普通の大人”として生きていけたのかどうか、誠にもって疑問である。

39 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 08:19:17.76 ID:???.net
実に世の中には不思議な文化や習慣があるもので、それらの多くは、部外者にとってまったく理解のできないものであったり、唖然とさせられるものであるが、そうしたもののまさに典型とも言うべき習慣が、かつて奈良県南部の一部地域に存在していたという。

「そうだねえ、そもそもが“女だけ”の習慣だからね。男の私らからすると、はっきりとはわからないんだよ」

かつて当地に存在していたという“女たちの奇習”についてそう語りはじめたのは、現在もこの地方に住んでいる山中由之助さん(仮名・78)。
山中さんの話によると、その風習はこの地で暮らすすべての女性を対象としていたもので、その中身の特異性とは裏腹に、なぜか彼女たちは嬉々として参加していたという。

「毎月1日と最後の日の2日間、女たちは夜になると近くにある寺のお堂に集まってね。そこでそれぞれが持ち寄った料理や酒を飲んで宴会するんだよ。
それが牛三つ刻まで続いて、そのままお堂に泊まってから、朝になると帰ってくるっていう。まあ、宴会だよね、宴会」

この地は、そこで暮らす女性たちについて、日頃の労をねぎらうという意味で、こうした宴会じみた催しが、かなり古い時代から設けられていたという。
だが、その宴会はあくまで表向きのもの。実際には、宴会の後で行われる“秘密の儀式”が、会の主たる目的なのだという。

「酒や料理やで一通り盛り上がった頃合になると、その寺の若い坊主たちが出てきてね、なんだろう、ストリップみたいなことをするらしいんだよ。
それで女たちは気に入った坊主に“おひねり”を渡すようなんだけれども、その金額が多かったり、お互いに良いなと思う相手だったら、そこから“コト”に及ぶらしいんだ」

欧米では男性のみならず、女性を対象として、男性ダンサーがストリップを行うサービスも珍しくないが、それが日本で、しかも寺の坊主によって行われているというのは前代未聞。
しかもその後、彼らとのセックスを楽しめるというのは、この地方以外では確認できない習慣だ。

40 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 08:19:46.21 ID:???.net
「……って言ってもね、その会については女たちも何もしゃべらないし、私ら男も訊いちゃいけないことになっててね。
私も詳しくはわからないんだけれども、死んだばあさんの話じゃ、どうもそういうことだったようでね。
もっとも、今となっちゃその会自体がないものだから、なんとも言えないけれどもね」

仮に山中さんの話がある程度の確度を持ったものであれば、本来、仏に仕える身である坊主たちが、金品と引き換えに、仏ではなく女性たちに仕えているという、なんともおかしな話。
世の中には、とんだ生臭坊主もいたものである。

41 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 08:23:45.21 ID:???.net
「……って言ってもね、その会については女たちも何もしゃべらないし、私ら男も訊いちゃいけないことになっててね。
私も詳しくはわからないんだけれども、死んだばあさんの話じゃ、どうもそういうことだったようでね。
もっとも、今となっちゃその会自体がないものだから、なんとも言えないけれどもね」

仮に山中さんの話がある程度の確度を持ったものであれば、本来、仏に仕える身である坊主たちが、金品と引き換えに、仏ではなく女性たちに仕えているという、なんともおかしな話。
世の中には、とんだ生臭坊主もいたものである。

42 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 12:11:06.66 ID:???.net
女優・田中裕子主演の映画『ザ・レイプ』(東陽一監督/1982年)では、主人公のOL・矢萩路子(田中)が、中古車セールスマンの谷口(伊藤敏八)にレイプされ、その後、孤立無援の中で戦う姿が描かれている。
同じく1988年公開のアメリカ映画『告発の行方』(原題:The Accused)では、ジョディ・フォスター演じるサラ・トバイアスが酒とマリファナでラリっていた際に輪姦された後、
地方検事補・キャサリン(ケリー・マクギリス)との二人三脚で勝利を掴み取るまでの奮闘ぶりが描かれている。
しかし、現在でもしばしば語られることだが、性犯罪の被害を受けた女性やその家族は、映画のヒロインのように、必ずしもその加害者や世間の目と戦いきれるというわけではなく、むしろ事実上の泣き寝入りを余儀なくされるケースの方が多いように思われてならない。

「なにせあのあたりじゃ、男たちが揃いも揃って鬼畜三昧ですからね。
そういう事情を知っていて近寄る人間は、当時もほとんどいなかったんじゃないでしょうか」

かつて埼玉県北西部に位置するある地域で、組織的に行われていた輪姦の実態についてそう証言するのは、付近の村に駐在していたという元警察官・山本直次郎さん(仮名・89)。
山本さんの話によると、その地域では、近隣に住む男たちが徒党を組み、女性たちを集団で犯す行為が公然と行われていたのだという。

「もともとその地域には男たちしか住んでいなくて、村というか、集落の体はなしていなかったんですよね。
みんな、何をどうやって飯の種にしているかもわからんような連中ばかりでしてね、本当に“ただそこに住み着いている”という感じでしたよ。
誰に聞いても素性がわからないというか、どこから来てどういう経緯でそこに住むようになったのかもわかりゃしないし、聞いたところじゃ、住民票だってありゃしないんですから」

43 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 12:11:35.29 ID:???.net
そもそもこの「男」たち、元・鉱山労働者や元受刑者などを中心とした“流れ者”たちが、空き家などに住み着く形で徒党化したのではないかと、近隣住民たちの間では噂されていたというが、その素性は一切不明。
働くこともなく、日がな一日、酒を飲んで寝ているだけの日常を送っていたという。
そのため、山本さんは彼らの本業が強盗集団のようなもので、そこで得た金品で生活しているのだろうと推測し、実際、何度も自分なりの捜査を行ったそうだが、それでも彼らのしっぽを捕まえることはできなかったという。
しかもそうした生活を送る彼らは、強盗集団としてのみならず、レイプ集団としての顔も併せ持っていたというのだ。

「連中はですね、お互いに性犯罪者として仲間の関係にありましてね、夜な夜な近隣の集落を襲っては、強盗ついでにその家の女たちを犯す……と。これが私の推測でした。
でも、これが不思議なことでしてね、襲われたはずの家の主人に事情を聞こうとしても一切何もしゃべらない。
明らかに殴られたようなアザなんかを作ってね、女たちだって塞ぎこんでしまってるっていうのに、“そんな目には遭ってない!”の一点張りでしてね。
こうなってしまうと、いくら私だってどうすることもできないんですよ」

続く

44 :バカは氏んでも名乗らない:2019/03/18(月) 12:12:10.96 ID:???.net
山本さんが“風の伝”として聞いた話によると、かつて東北地方のある地域でも、まったく同じような事件が頻発した時期があり、その際には、強盗たちによって輪姦された女性が、その後、拷問された挙げ句に死亡してしまうという、殺人事件にまで発展していたという。
ただし、その際にも地元警察が捜査した痕跡は記録されてはおらず、また、近隣住民たちも、後日、噂を聞きつけて東京からやってきた新聞社の記者から、自らの被害について尋ねられると、お茶を濁してばかりで、被害届すら出されることはなかったそうだ。

「こういう仕事を長年するとわかるんですが、田舎の方へ行けば行くほど、よそから来た人間にはまるでその実態がわからない、“見えない風習”みたいなものがあるものなんです。
もしかすると、あの地域で起きていた強盗や輪姦の類も、そういうものだったのかもしれないですね」

それは古今東西、どこの地域にも該当する話だろうが、山本さんが言うように、よそ者には絶対に知られてはならないという性質を持った習慣や、不文律のようなものが存在する。
もしかすると、それが絡む形で生じた事件は、我々が想像するよりも思いのほか多いのかもしれない。

終わり

45 :バカは氏んでも名乗らない:2019/05/26(日) 13:19:27.70 ID:???.net
保守

46 :バカは氏んでも名乗らない:2019/07/14(日) 19:55:39.04 ID:???.net
それ韓国の話だろ

47 :バカは氏んでも名乗らない:2019/08/25(日) 14:04:06.24 ID:ocpZ2lZIM
ttp://yonikimo.com/518.html

セクシー美少女マチコのQ&A?
Q.この後、(2019年版)子机安泰法永久法化法のもとで、どんな政権運営が予想されるか?
マチコ「これは、小春が好きな数学の場合分けのようにしないとわかりにくいわ?
行列投稿ばかりして、マチコのサイトで迷惑かけた小春のバカは置いといて、場合分けだわ?」

(1)神岸あかりちゃんを妹にする場合
 この場合、妹確保がいらなくなるため早速婚活投入に向けて準備する。婚活投入において、
恋人に求める条件は、「年下かつ子どもをもうけなくてよい」のみになり、スタイルやバツ、
経験有無などの不必要な条件は求めずに活動していく。もちろん、生まれてこれなかった妹のために、
『結婚式は挙げない』『子どもは実子・養子とも認めない』『性犯罪を生み出させない』。婚活は結婚相談所でもよく、
出会い探しの場だけは幅広くなっていく。つまり2.5次元の神岸あかりちゃんが妹で、3次元の女の子が結婚相手になり、
〇ックスは中出し以外は認める。出だし禁止は、子どもを一生涯もうけないことが絶対条件のため。
性処理は結婚相手がするためラブドールがいらないから、『2人女子構想』で済む。

(本文長すぎるので以下略
↑長文失礼。そもそも、実際「子机安泰法永久法化法」は存在しませ〜ん。
結局、美少女まいっちんぐは主犯格ですね^^

48 :バカは氏んでも名乗らない:2019/08/26(月) 18:47:53.28 ID:???.net
保守

49 :バカは氏んでも名乗らない:2019/09/06(金) 17:31:12.67 ID:???.net
37歳男が下半身を露出し歩行、現行犯逮捕 「普通に歩いていただけ」と容疑を否認し怒りの声殺到
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1567568135/

50 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/02(水) 12:13:50.52 ID:???.net
age

51 :バカは氏んでも名乗らない:2019/10/26(土) 13:27:08.08 ID:???.net
50

52 :バカは氏んでも名乗らない:2019/11/16(土) 08:46:43.36 ID:???.net
知らんがな

53 :バカは氏んでも名乗らない:2019/12/04(水) 20:33:24 ID:???.net
正月に旦那実家へ行った。
ウトがセクハラーなので渋々だったけど、
ウト、遂にやってくれました。
去年産まれたばかりの娘のオムツ換えてる時にサッとやってきて、娘の局部を触ってしまいました。
あまりのことにどうするべきかわからなくなった私、まず大声をあげながら手近にあったやかん(中身は温い水)でウトの脳天を殴打。
ウトがひっくり返ったのを見て冷静になり、除菌シートで娘の局部を丹念に清掃(娘は泣き叫びましたが……)
そうして起き上がったウトが逆に私を怒鳴りつける始末。
その時私が言った反撃の言葉はまさにふじこふじこだったと思います。何を言ったか覚えてません。
ですが夫も良トメも理解してくれたようで(ウトの自爆だったと思います)、目出度くこの度、義実家に娘と私は行かなくていいことになりました。
ごめんよ娘……。

54 :バカは氏んでも名乗らない:2020/01/16(木) 20:16:33 ID:hrbTHyJp.net
うちの姉貴赤ん坊のクリを弄ってた

55 :バカは氏んでも名乗らない:2020/02/21(金) 22:09:01 ID:OWZXLJig.net
>>54
釣りにしても悪趣味

56 :バカは氏んでも名乗らない:2020/04/18(土) 11:08:14 ID:???.net
なんで?
ウンコは溝に入るから溝を開いて拭くのはわかるが

57 :バカは氏んでも名乗らない:2020/05/15(金) 20:27:17 ID:???.net
-二人で古畑任三郎(松本幸四郎が犯人の奴)を見ている-

J( ・。・)し <ねえねえ、知っている
 (・_・)  <なんだ
J( ・。・)し <このドラマで、松本幸四郎、すごく演技指導うけたんだって
 (・_・)  <え?大御所なのに?なんで?
J( ・。・)し <え、「おい、まつもと、こうしろー!」って
(/-_-\)  <・・・・・

58 :バカは氏んでも名乗らない:2020/06/06(土) 18:23:11.67 ID:???.net
ずいぶん具体的な夢だね

59 :バカは氏んでも名乗らない:2020/06/23(火) 07:07:32.18 ID:???.net
乙武仁美さん(乙武元妻)は現在、5ちゃんねるのバカニュースで裸踊りしただのデマばら蒔かれ中傷されてるよ。旧姓まで晒されてる

一部抜粋
クソ乙武洋匡の元妻、イ二美さん、裸踊りでバカニュース板制圧を試む!!
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1535679786/
Z武洋国の元妻・川シ頼イニ美さん、KANの「愛は勝つ」を熱障!!
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1553826699/
2020年1月23日(木)はいにみの日、バカニュース板で祝いま障!!
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1579075900/
イニ美さん、タピオカジュース店を開店する!!
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1569971869/
Z武洋国の見事な一本糞を見てゼッターが一言「いよっ!日本一!」イニ美「きったねーな、クソたけ!」
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1569632076/
タケヤみそvsいにみみそ
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1567566503/
狂人(きょうと)イニメーション
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1564802025/
いにみ vs カレーパンマン
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1564798887/
いに民主党の公約「カレー無償化」
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1564618733/
CoCoイニ番屋
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1562038379/
いにみ「トイレはどこ?」
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1561368868/
いにみを手玉に取ったZ武
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1557026107/
室伏vsいにみ
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1560746699/
いにみさん、大腸の内視鏡をやるため下剤2リットル飲んで大量脱糞!!
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1573358382/
イニ美ーーーーーー!!!
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1580187860/

60 :バカは氏んでも名乗らない:2020/07/10(金) 05:32:06 ID:???.net
さぁ全馬ゲートイン完了・・・スタートしました。
各馬きれいなスタート。
人気薄の1が好スタートでハナを奪います。鞍上はヒッキー。
第一コーナーをむかえて早くも縦長の展開です。先頭は良スレ。ネタスレが
2番手にひかえて差のない3番手に予想スレ。さぁ、好ダッシュをした
1の駄スレはどこでしょう。
いました、いました、ずいぶんと下がってしまっています。どんどん下がって
誰も見向きもしません。下がる、下がる、まだ下がる。
おーっと、ここで鞍上ヒッキー、自作自演のムチを入れた。一気に先頭に
踊り出る!
外からコピペがからんできた!内から母と精子もやってきている!
晒した、晒した、晒し返す、マジレス、ブラクラ、連続コピペー!
向こう正面、狂気の厨房状態になっています!
おーっと、駄スレ1の勢いが突然止まりました。
うってかわって放置プレイ。これはつらい展開だ、誰にもかまってもらえない!
鞍上ヒッキー必死に煽るも、みるみる1は下がっていく!
50馬身、100馬身、300馬身、どうやら態勢決したようです。
1の駄スレは早くもDATへと消えて行きました。
うしろからは誰も来ない、うしろからは誰も・・・

61 :バカは氏んでも名乗らない:2020/08/02(日) 09:29:17 ID:???.net
60

62 :バカは氏んでも名乗らない:2020/08/09(日) 21:52:00.89 ID:???.net
>>56
ロポ乙

63 :バカは氏んでも名乗らない:2020/08/18(火) 12:40:43.05 ID:???.net
まんまん

64 :バカは氏んでも名乗らない:2020/08/28(金) 18:34:15 ID:???.net
>>16
ロボ乙

65 :バカは氏んでも名乗らない:2020/09/02(水) 17:35:43 ID:???.net
まんちょ

66 :バカは氏んでも名乗らない:2020/09/18(金) 09:12:03.77 ID:???.net
age

67 :バカは氏んでも名乗らない:2020/09/30(水) 07:05:53.73 ID:???.net
オッス! オラ悟空!!
なんかこのスレの1から邪悪なでっけえ気を感じて来てみたんだけどよ。
・・・う・・あ・・・な、なんて気だ!!
今のオラじゃ、とてもかないそうにねぇ!!!
20倍界王拳でも全然相手になりそうにねぇ!!!
でもよ、こんなにヤバイ状況だってのにオラ、ワクワクしてきたぞ!!!
この世にこんなつえぇ奴がまだ居たなんてよ!!
おっと、感激してる場合じゃねぇな。
なんとか1をやっつけねぇとな!!
こうなったら超特大の元気玉に賭けるしかねぇ!!!
みんなの元気をオラにわけてくれ!

68 :バカは氏んでも名乗らない:2020/09/30(水) 07:33:30.73 ID:???.net
            /  ̄`Y  ̄ ヽ..、
          /  /       ヽ...
          i  / // / i   i l ヽ.
          |  // / l | | | | ト、 | \
          | || i/l|lへノ ,,ノ | |   \
          (S|| |  (;;。) (;。).|\   ヽ
          | || |.l|l|   .ノ  )|  \   ゝ
          | || |ヽ、__ィェエヲ_/| |. /    )
         ..| || |ノ    ̄  ( .| /     /
         /⌒ヽゝ   ソ~⌒     /
       ノ´      -        /
      ノ’    .ィ         .「 , '       ここがおまんちょ
    ,ノ´    ,./     Y    \
   /   _,..‐" { .:6::   |    ::9}    ,;f::::::::::::::::::::::::::ヽ
  │   ''く..   ヽ_  ノ \__ノ.     i/'" ̄ ̄ヾ:::::::::::i
   \     ` 、  l         .l.      |ノ ::.::: ヽ_  |::::::::|
    ゙‐-..,,   `- l    ;j     .|.      (三);(三)==r─、|
       ``ー.. ノ          ヽ.    {/( ,_、)ヽ  / ノ
          . '    ヽ ;;;;  , '    ヽ   ', ィェエヲ   ノ
        ノ''"      Y;:i;:Y       ヽ,,  !___/ヽ
      /´        ';:.l.;⊂二 ̄ヽー―'"       ^ヽ
    ,/         ノ-^-、 ヽヾ⊆ノ____|。  。  | |
  、/''       _..‐'´      ゙''‐-...,/   |      | |
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                             (;;i;;;)

69 :バカは氏んでも名乗らない:2020/10/03(土) 14:13:30.23 ID:???.net
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    / /    丶   ヾi:::/'" ̄ ̄ヾ:::i \
   ノ  」      \   |/ ,,,,_  ,,,,,,_ヾ| L  丶  Zスレ発見なのさ〜
 (((((/      /⌒\ |=(●)=(●)=/⌒\)
         //\_⌒|  :::(__..::  |._/\\
 ビタンッ  .//      ̄',  ー=ー  ',  ̄   \\
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