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有機反応機構スレ

1 :あるケミストさん:2013/03/26(火) 12:14:25.53 .net
反応機構について議論しましょう
有機化学の反応は多段階であったり経路が複数あったり複雑なものですが
有機電子論や軌道の考え方を用いて何が起こっているか説明することは有機化学の定性の要です

97 :あるケミストさん:2014/05/25(日) 11:25:13.33 .net
ありがとうございます

98 :あるケミストさん:2014/05/25(日) 11:28:24.95 .net
89氏みたいに、即答してくれるスタッフはなかなかいない。

99 :あるケミストさん:2014/05/29(木) 17:57:39.60 .net
検索してて最近よく出てくるYAKU-TIKってサイトがウザすぎる...
反応機構は間違ってるし、条件無茶苦茶だし検索妨害もいいとこ。

100 :あるケミストさん:2014/05/29(木) 18:24:45.63 .net
>>99
薬学有機化学だったらこんなもんだろ。
たしかに迷惑だけどさ

101 :あるケミストさん:2014/06/05(木) 10:28:40.86 .net
レミュージョンソン酸化で2,6-lutidineが、αヒドロキシケトンの副生を防ぐらしいのですが、
どのようにして効いているのか教えていただけますか?

ttp://www.chem-station.com/odos/2009/06/-dihydroxylation-with-osmium-t.html

102 :あるケミストさん:2014/06/05(木) 20:15:43.84 .net
>>101
もっと具体的な論文示せ

103 :あるケミストさん:2014/06/05(木) 20:59:30.91 .net
有料の論文なんですが
ttp://pubs.acs.org/doi/pdf/10.1021/ol0400342

104 :あるケミストさん:2014/06/05(木) 22:09:51.96 .net
>>103
論文読んだら、
The mechanistic explanation of the inhibiting effect of 2,6-lutidine is currently under
investigation and will be reported in due course.
って書いてあんじゃねえかよ。
この著者の最近の論文を見るか、メール出して著者に聞け。

105 :あるケミストさん:2014/06/05(木) 22:38:41.87 .net
見落としてましたすみません
ありがとうございます

106 :あるケミストさん:2014/09/09(火) 22:33:41.03 .net
シグマトロピーで炭素が転位する場合について聞きたい
可能な相互作用としてantaraとsupuraがあるけど、antaraで行く系ってどれくらい報告ある?
構造的に大環状化合物あたりに限られそう
それとその場合の転位基の炭素上の立体の反転・保持も予測に一致するか気になるところ

107 :あるケミストさん:2014/09/12(金) 23:07:00.73 .net
シグマトロピーの面選択性か〜
昔必死に勉強したけど、忘れちゃったな。

108 :あるケミストさん:2014/09/28(日) 18:22:08.00 .net
ttp://pubs.acs.org/doi/pdf/10.1021/jo070014o

ニトロ基還元後のアミンがカルボニル基に攻撃したらイミンになると思うのですが、
アミンになっているのはどのような機構で進んでいるからなのでしょうか?

109 :あるケミストさん:2014/09/28(日) 23:20:23.95 .net
>>108
下らない論文だが、お前の理解力はそれにも及んでいないとは情けない。

110 :あるケミストさん:2014/09/29(月) 23:31:42.26 .net
ひでえな
学部1年からやり直せよ

111 :あるケミストさん:2015/07/02(木) 16:05:09.07 .net
☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆

112 :あるケミストさん:2015/08/26(水) 17:20:52.27 .net
関東学院大、透過率と導電性両立した透明電極材料を開発 日刊工業新聞 (2013.11.08)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820131108aaaz.html

 【横浜】関東学院大学の本間英夫名誉教授らは、高い透過率と導電性を両立させた新たな透明電極材料を開発した。
無電解のメッキ技術を活用し、銅パターンの幅を0・4マイクロメートルに微細化することに成功。透過率90%、抵抗値0・5オームを達成した。
透明電極は主にタッチパネルに使用される。高感度で高精細な大型スクリーンの製品化につながる。
 樹脂などの絶縁材料や複雑形状の部品に金属を施せる無電解のメッキ技術を応用した。メッキを成長させることでパターンを形成(配線)する。
 低抵抗性能に優れる銅パターンを微細形成するため、透過率と導電性能が高い。タッチパネルに一般的に使用されているインジウム・スズ酸化物(ITO)電極に比べて抵抗値は約200分の1となる。
また、レアメタルのインジウムが不要。
 既存の設備でパターンニングできることから、真空装置を用いるITOのスパッタリング加工よりも製造コストを抑えられる。

113 :あるケミストさん:2016/03/21(月) 11:12:37.06 .net
よくわからん。
Soai Reaction のメカニズム。

114 :あるケミストさん:2016/03/22(火) 23:49:18.78 .net
大丈夫、みんなよくわかってないから。
この反応は、一応矛盾なく理解できればOK
「そんな話もあるんだなー」と思えばよし

115 :あるケミストさん:2016/03/23(水) 23:44:52.65 .net
薬学の心得ある者求む
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1454422379/

116 :あるケミストさん:2017/03/29(水) 21:54:21.94 .net
>>108
ヒント:反応条件はずっと還元条件

117 :あるケミストさん:2017/03/30(木) 23:49:14.19 .net
>>23
有機化合物を専ら取り扱う有機電子論を錯体の反応にまで持ち込むことがそもそも無理があるのかもしれない
鈴木カップリングも反応機構が最終的にはどういうかたちに落ち着くのか個人的に興味があるところ

118 :あるケミストさん:2017/03/30(木) 23:51:30.30 .net
>>59
この時期にReisman取り上げた人ってセンスがあるね!

119 :あるケミストさん:2017/03/31(金) 01:26:16.06 .net
>>113
まずはアミノアルコールをリガンドに使った不斉付加の反応機構を勉強するといいよ

120 :あるケミストさん:2017/03/31(金) 01:32:39.75 .net
>>4
Cannizzaro反応は興味深い反応だと思う
ヒドリドが移るところは他にDDQ酸化みたいに電子−プロトン−電子という可能性も考えられるし
結論って出てたっけな?

121 :あるケミストさん:2017/03/31(金) 12:30:13.78 .net
あの反応は個体同士でも行くよな

122 :あるケミストさん:2017/03/31(金) 12:50:16.11 .net
>>121
どういうこと?

123 :桑田 圭一郎:2017/11/03(金) 00:50:03.37 .net


124 :あるケミストさん:2017/11/14(火) 15:12:52.20 .net
Cannizzaro反応は無溶媒でも進行する

125 :あるケミストさん:2018/09/14(金) 04:48:54.05 .net
「5億円稼いだら辞めると決めていた」カカクコムを創業し、28歳でリタイアした男の今
http://gonewskabu.lixipuio.online/news/20180911000020222422

126 :あるケミストさん:2018/09/30(日) 01:50:40.83 .net
⤴⤵↶↷↺↻↩↪

127 :あるケミストさん:2018/10/27(土) 17:06:52.16 .net
ホモカップリング反応って腐女子かよ

128 :学術:2018/10/28(日) 11:21:15.26 .net
化粧の芳香やはたらき機能色気つやなんかが化学の本どころだよねえ。
喰い物よりかぐわしいものに気を遣う繊細さが好きだな。

129 :学術:2018/10/28(日) 11:21:44.36 .net
薬剤でも派手なものがいいだろうか。色彩も自然派で。

130 :学術:2018/10/28(日) 11:22:30.48 .net
男も相互関係性の中で化粧に接するから、古い文化とはいえストックがある
楽しさはあるわな。

131 :学術:2018/10/28(日) 11:23:03.38 .net
現実が化粧だから、ノリのノリがいいわけじゃないの?女性達は。

132 :学術:2018/10/28(日) 11:23:29.21 .net
化けることがく。

133 :学術:2018/10/28(日) 11:24:30.55 .net
化粧に映える世界は不思議で必然だよねえ。都会に行かなきゃ。

134 :学術:2018/10/28(日) 11:25:09.26 .net
男も化粧してみます。だいぶ将来。

135 :学術:2018/10/28(日) 11:26:06.72 .net
ジバンシイの香水歴があるぐらいで。

136 :あるケミストさん:2018/10/28(日) 13:00:16.82 .net
化粧品によく使われている酸化チタンだが一方で光触媒として水や有機物を分解する
肌が荒れるんじゃ?

137 :学術:2018/10/28(日) 15:32:04.00 .net
肌荒れも自然現象が発露するならいい面も。きれいな肌だけが好まれたりモテるわけじゃないから。

138 :あるケミストさん:2019/10/20(日) 10:45:29 .net


139 :あるケミストさん:2020/02/15(土) 12:30:56.43 .net
わかりみ

140 :あるケミストさん:2022/07/17(日) 00:37:30 .net
wileyから出てるテキスト、Arrow Pushing in Inorganic Chemistryは凄く挑戦的な試み/イノベーションだと思う

pブロック元素については有機電子論のシンプルな拡張でありながら、有機電子論に比肩する予測性を持つ事に衝撃を受けた

著者は実際何が起こってるかは不明であって、合理的思考のためのフォーマリズムであると念押しした上で、熱力学に傾倒し過ぎ、速度論を軽んじる現代無機反応理論に一石を投じている

今のところp元素オキソ酸/ハライドの複雑怪奇なspeciationを、紙とペンで"合理的に"説明できる唯一の理論なんじゃないかねこれ

まあそんな最右翼ですら遷移金属への適用は絶望的と述べてるのがままならんところ…

興味ある人はぜひ一読するべきかと、分厚くて高いけど

141 :あるケミストさん:[ここ壊れてます] .net
>>140
ふーん、えっちじゃん

142 :あるケミストさん:2022/10/09(日) 21:57:43.76 .net
すごーい

143 :あるケミストさん:2022/12/18(日) 23:13:19.63 .net
https://i.imgur.com/LIJv1Pj.jpg
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144 :あるケミストさん:2023/01/20(金) 11:40:33.06 .net
書けた!

145 :あるケミストさん:2023/10/05(木) 21:43:09.18 .net
こんなことになるなら・・・早く言っておけばよかったなぁ・・・たった一言、あなたに伝えられずに終わるなんて

146 :あるケミストさん:2023/10/06(金) 10:22:06.88 .net
(´・`)v-。o○ヾ(||´ロ`)o=3ゲホゲホ

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