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PMMAのアニオン重合

1 :あるケミストさん:2019/07/23(火) 05:17:31.69 .net
大学でポリメタクリル酸メチルを作ろうと思いメタクリル酸メチル、臭化フェニルマグネシウム、溶媒にテトラヒドロフランを用いて0℃で重合させようとしました。
結果は何も出来ずGPCもIRもNMRもどれもぐちゃぐちゃで理解が出来ませんでした。
トルエンを溶媒に使った場合は特に問題なくアイソタクチック構造のポリメタクリル酸メチルが出来たのですが、THFでは何がいけなかったのかご教示願います。
論文を探しても反応温度が-78℃などしか見当たらなかったためよろしくお願いします。

2 :あるケミストさん:2019/07/25(木) 21:37:29.78 .net
質問スレでやれわざわざスレ立てんな

3 :あるケミストさん:2019/07/25(木) 21:54:22.97 .net
ちなみに言い忘れたけど>>1が行かなきゃいけないのはこっちだからな
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bake/1542795483/

4 :あるケミストさん:2019/08/01(木) 19:28:43.42 .net
こんなことぐらいでわざわざスレ立てんなって思うけど
MMAのアニオン重合は確か-40か-50℃以上でやるとアニオン種がカルボニルを攻撃して
環状化合物ができて停止反応を起こす。
特に対イオンが溶媒和されてアニオン種の反応性が高くなってるTHF中でやると顕著
トルエン中の奴も分子量分布とか広くなってない?
なんで論文通り-78℃でやらないの?
常識だけど、-78℃にしたいならメタノールにドライアイス突っ込むだけで-78℃になるんだからやれよと思う。

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