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好きなことを自由に   メモ帳

52 :おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ:2019/06/07(金) 01:37:06.91 ID:???.net
進行性核上性麻痺の治療とケア

リハビリテーションでは、理学療法でストレッチ運動、筋力維持、バランス訓練、作業療法で日常動作の訓練をして転倒予防に努めます。
また、言語療法では、発声練習や嚥下訓練を行います。

トイレ・入浴時の見守り、
トイレは、排泄のパターンに合わせて予め誘導する、
声かけは念入りにして姿勢が不安定なまま行動に移すのを防ぐ、
物は整理してひとつにまとめる、
外傷を和らげる対策として、家具の角に保護クッションをつける、保護帽を着用する、床にマットを敷いておく、

PSP-RS(リチャードソン症候群)
上述したPSPの典型的な症状を呈するものをリチャードソン症候群と呼びます。これは、1964年にリチャードソンらが最初にPSPを報告したことに由来します。
発症から寝たきりになるまでの期間は平均で4〜5年とされていますが、後で述べるように症状の進行が緩やかな非典型例もあり、個人差が大きいのが特徴です。

PSP-PAGF(純粋無動型)
すくみ足、すくみ言葉以外のパーキンソン症状がない期間が続きます。ややゆっくりした経過をたどりますが、数年たってからPSPの症状が現われてきます。

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