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秀吉頑張れば中国に王朝立てれたって

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:17:02 ID:3MqG1Y870.net
秀吉が大明国に攻め入った時、
その兵の人数はヌルハチが明を倒した時の10倍。
軍事力では朝鮮には楽勝して明だって倒せるレベル。
実際に陸では連戦連勝。

でも海が駄目だった。秀吉が海賊禁止令なんて出すから
船の技術の進歩が遅れていたんだ。
海戦で負けて補給路を断たれた。それで現地の兵は
篭城とか苦しい戦いを強いられたんだ。

でも負けて良かったかもね。日本が中国征服したら
中国が勢力回復した時に日本も吸収されただろう。
実際に満州民族は明を滅ぼし清を立てたが
清王朝が滅亡した時、満州もいつの間にか
中国のものになっていた。

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 14:19:36 ID:TtQ6maqIO.net
無理。前線の戦力は指令部と補給拠点からの距離の二乗に反比例する

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 00:11:05 ID:VSgQqZ36O.net
>>247
そもそもポルトガルの様な小国が領土拡大しまくってたのに触発されて
明を征服しようと秀吉は考えだけどね

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 02:02:02 ID:Wdmqf1sI0.net
もっと征服しやすそうなとこ狙った方が良かったんじゃね?
オーストラリアとか。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 07:43:47 ID:bPidoasd0.net
秀吉の統治方法じゃ不可能だよな。
国内にあんだけ独自の勢力残して、中国制圧なんて無理だよ。
信長ならチャンスはあったと思うけどね。




254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 09:42:47 ID:5zSj65DP0.net
信長の場合、本能寺の変を乗り切っても再び謀反を起こされそうなので、
肝心の国内統一に手間取ってしまう可能性がある。

更に結局のところ、秀吉と使う戦力は同じわけで、
あまり変わらない結果となった可能性が高いと思われる。

どうも、秀吉は駄目だったけど、信長ならできただろう論は根拠に欠ける気がする。

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 13:27:52 ID:Nx78Vmug0.net
確かに信長ならいつ命を狙われてもおかしくない


256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 13:28:59 ID:Ml39N9j10.net
>>249
じゃあ、明に援軍を送って、めでたく清を追い払うことが出来ても、
約束の領地割譲はナシにされてしまう可能性もあったわけだ


257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 02:18:25 ID:ohJwvZzT0.net
>>256
約束はしていても、明朝が国土を回復した後は、
少なくとも本土に日本の領土ができるのはすごく嫌がるだろうね。
何とか領土の割譲は、なしにするか、辺境の領土にし、
代わりに歳幇を支払うような形で処理したがると思う。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 15:18:23 ID:fQwQyriC0.net
領地を割譲させるなら、豊かで、かつ日本とも連絡が取りやすい、
江南の江蘇、浙江、福建のあたりだろうけど、
そこは明が一番割譲を嫌がりそうな地域だ。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 21:50:50 ID:UGsA22bR0.net
「日本による台湾と琉球の支配権を認める」ぐらいの内容でしょ

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 22:20:37 ID:rMwASHSNO.net
日本を東夷扱いしてる中華思想の国が領土割譲や台湾・琉球の支配権を認めるとは思えないし
なんだかんだ言って約束を反古にするはず

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 22:48:11 ID:pBQEWEA30.net
約束を反古にするのは中華王朝の常套手段なんだよね
野蛮人相手の約束は守る必要がないって
で、後で必ず滅亡への道をたどると・・・

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 23:41:35 ID:g9DO6rL90.net
ifになるので、できたといえばできたしできなかったと言えばできなかった。

歴史ってのはそんなもんだ。

ちなみに、朝鮮出兵に関しては形式的だが日本の勝利ではある。
内容はアレだが、明が、中華思想の国が講和した。
アレな内容だが、日本の主張を認めたわけだ。
明が勝利国なら、逆に歳幣や賠償を求めただろうしね。


263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 01:09:50 ID:YE3VGJ3DO.net
>>261
常套手段と云えば夷を以て夷を制すもそうだしな
明と手を結び女真族を倒すにしても
結局、明にいい様に利用されるに違いないな日本軍

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 03:37:04 ID:ZrksO7M70.net
やっぱ女真と結んで明を撃破後、朝鮮・琉球・台湾をもらうしかないんじゃない?
中国奥深くまで侵攻して占領なんて、20世紀の日本軍でもきつい。

少なくとも朝鮮出兵勃発時から秀吉が死ぬまでには、不可能。

でも女真と結ぶったって、コネもなさそうだしね。
あっち側には、メリットがなさそうだし…

もう少し後のヌルハチが動き出し、明が反乱で苦しんでた頃なら違う展開があったかもね。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 03:51:15 ID:qevxY7dw0.net
秀吉が戦争中死んでなかったら今韓国とか北朝鮮ないからな



266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 09:33:26 ID:eLSOChk80.net
>>254
いやまあ信長は謀叛にあったんだろうけど、信長なら国内勢力根こそぎ踏み潰してた
だろうから、秀吉のように国内諸侯残しまくりの統治形態よりは外に向けて動き易いし、
不満が出ても対処しやすいだろうと。 
国内の統治形態の話ね。 信長は謀叛のリスクは常に抱えてそうだけど、本能寺に少数で
泊まる無防備のが駄目だよね。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 23:39:13 ID:+El2VFbQ0.net
>>264
あの時点のヌルハチの勢力はまだまだ小さいし、
日本と手を組んで……とかそういうことはできなかったんじゃないかな。

下手に動いて明に反抗したら、即座に潰されるんじゃないか。
明は直接叩かなくても、競合部族を煽る手もあるんだし。


268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 00:27:11 ID:5bKito4T0.net
やはりオランダやイギリスの様に貿易主体でいくべきだったな。
もしくは、あいつら新教国と手を組んでルソンを侵略するのはどうだろう?

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 10:46:22 ID:DqMUuBko0.net
例えばもう少し後の、明が朝鮮にとてもじゃないが援軍を送ることができない頃に
朝鮮出兵があったらどうなったんだろうね?

朝鮮は藁をもつかむ思いで、女真あたりに援軍を頼んだだろうか?



270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 23:38:57 ID:o+fj6LP/0.net
>>269
国王が海を渡って明本土に亡命とか?

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 13:22:49 ID:HRiTbp2N0.net
>>260
宋代に遼の華北支配認めてるし、いくら中華思想と言えど
現実には叶わないんじゃないか
まして台湾・琉球なんぞ彼らから見れば化外の地だし

もし日本大活躍で女真防いだとしたら、割譲の可能性自体はあったと思う
でもやっぱり一番可能性高いのは、反故だわな

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 18:30:53 ID:Ynh5F5kWO.net
>>271
>宋代に遼の華北支配認めてるし、
でもね遼の華北支配を認めたのは宋が極端な文尊武卑政策を執ったが為に
武力で遼に太刀打ち出来なかった訳で、
宋は遼と屈辱的な講和を結ばざる得ない状態だったんだよ。
仰る通りに所詮は台湾・琉球なんぞ化外の地だし、
褒賞として割譲の可能性自体はあったとしても
所詮は夷狄のくせにと反故にされる可能性大だろうねw
夷を以て夷を制すが中華政権の昔からの常套手段だし、
日本なんか女真族を駆逐する為の道具ぐらいにしか思ってないだろうね。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 18:39:29 ID:t0Q+0eTH0.net
日本から長躯北京を陥れるなんて無理だろう。
朝鮮を確実に支配して拠点となる基地をつくらないといかん。
そして女真と手を結び、じっくり機会をまつ。

だが朝鮮支配すらままならなかったわけだから結局無理か


274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 23:55:34 ID:RgHqYmkc0.net
とりあえず朝鮮を占領して数十年間かけて統治を確立させた上で、
その間に女真族と交流を持っておかないとな。

何も知らずにのこのこ出かけたら、いいように利用されるだけ。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 00:18:04 ID:1kWagDVc0.net
そういう地道な方策を採ると秀吉が死んじまうのがな。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 23:15:54 ID:eqkO7oww0.net
半島南部の割譲を受けても、維持が死ぬほど大変そうだね

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 22:28:33 ID:+xL/+/e90.net
>>276
常に北の大陸からの侵攻に気を張らなきゃならんからな
あの時代の航海技術なら本土までは攻めてこられないだろうが
逆にこっちから打って出ることも難しそうだしな

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 23:41:56 ID:AnTNcKKc0.net
半島南部の領土を維持するために国力を消耗させられそうだな。
半島から難民も押し寄せそうだし。

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 03:39:22 ID:QZpY/qVN0.net
王朝はたてれただろうね。
ただし、統一王朝ではないね。

日本が明本土に侵入した時点で他異民族もこぞって侵入する
女真はじめオイラート・タタール・タングートといるしねえ。
五胡十六国や五代十国状態
異民族政権乱立ってところでしょう。



280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 03:59:09 ID:jsdWiCMz0.net
盛り上がっていいじゃない
やっぱ戦乱の世でこそ英雄が活躍するわけだからな

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 10:39:02 ID:m7lRrmYZO.net
明や朝鮮の庶民にとっては迷惑極まりない

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 15:09:59 ID:K0cDodJL0.net
しかし、清には惨敗したであろう日本軍が
わざわざ手を結ぶことを選択するかなあ。
最強女真だぜ。
騎馬民族を甘く見過ぎてないか。おまいら

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 16:26:03 ID:0d5BlpCn0.net
でもあの時代なら騎馬ってそろそろ斜陽なんじゃない?

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 17:12:36 ID:VvC3SlFM0.net
騎馬に対する鉄砲(や大砲?)の相性ってどんな感じ?

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 17:56:43 ID:wUyNugGn0.net
そもそも清に惨敗したであろうっていうか、
一応歴史上日本は一度たりとも女真には遅れはとっていないが。
・刀伊の入寇
・元寇(女真族がかなり多く加わっている。指揮官もいる)
・朝鮮出兵(加藤清正が女真族の一隊と交戦。撃破)
・日清戦争
・満州国

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 18:49:29 ID:c3XmEj+l0.net
そこら辺と比較するのはどうなんだろ…

> ・朝鮮出兵(加藤清正が女真族の一隊と交戦。撃破)
これはちょっと気になるけど

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 22:04:51 ID:JAccJuXM0.net
もう、明末くらいになってくると中国でも火器を中心とした武装で
昔みたいに騎馬民族が楽々中国に侵略できるほどでもないのだが。
そもそも、ヌルハチ達は乾坤一擲の勝負で明に戦いを挑んだんだよ。
国力は落ちていたとはいえさすがに明。
火器中心に呉三桂が関所を守っていたじゃないか。
当時の日本軍は戦国時代の流れを汲み軍事力では騎馬民族ごときには引けを取らないと思うが。


288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 22:20:54 ID:uSJD7O9i0.net
日本側に本格的な騎馬隊に対するノウハウがない

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 22:42:57 ID:THGhnWx10.net
ヌルハチは、サルフの戦いで、
明軍の火器の威力を削ぐような戦い方で勝利を収めている。

長篠の戦いの逆のようなものか。

後で大砲にやられちゃったけど。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 01:54:10 ID:askKGAPW0.net
>>285
> ・朝鮮出兵(加藤清正が女真族の一隊と交戦。撃破)
これって出典は何?

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 02:16:04 ID:D9MA6olK0.net
>>286 >>285
オランカイ 加藤清正 でググレ

>>287
つかさ、火器中心なわけねーだろ。
その火器ってのが、ポルトガル産とかフランス産の大砲なわけだが。
ヌルハチも外国産の大砲により戦死。
その大砲に官職あたえてるぐらいだからな。

武具についても、日本産のなぎなたとか輸入してるし。
正直、武具や大砲などの面ではかなり劣っている。





292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 03:34:44 ID:EQnwR9ys0.net
要は中国を武力で占領なんて絶対無理だってことだ。
日中戦争でも日本が圧倒的に力が上だったが無理だった。

清のように上手いことやって前王朝の後継者になる。
支配体制をそっくり乗っ取る。これしかないね
ヌルハチ天才杉

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 10:44:56 ID:askKGAPW0.net
>>291
>オランカイ 加藤清正 でググレ

ググれって、ネットがソースですか?(苦笑)

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 14:14:48 ID:D9MA6olK0.net
>>292
ヌルハチの代で明は滅びていませんが。
正確の意味での清もありませんが。

>>291
>ググレ
あまりにも当たり前すぎて答える気にならないって意味だが
腐るほど出てくるんじゃねえの?
「オランカイ 鍋島直茂」でもググレばでるんじゃねえのww




295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 16:17:07 ID:qT3jxbT+0.net
ヌルハチ一代でも駄目だったのに、年老いた秀吉が死ぬまでに明を滅ぼすのは不可能でしょ。
朝鮮や琉球を占領して、地方王朝を建てるしかないんじゃない?
王朝に拘るなら。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 16:42:03 ID:BK8ie8E/0.net
当たり前過ぎてって、もしかして…
オランカイに進入=女真族と交戦。
だと思ってる。って落ちは無しでお願いします。

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 20:11:26 ID:D9MA6olK0.net
>>296
おめえ読んでねえだろうw



298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 20:18:03 ID:D9MA6olK0.net
つうか、何も知らないくせに生意気言うヤツムカつくんだが。
どの史料か教えてください。って教えを請うのは分かるけどさ。
まぁ、いいよ。
スレ覗かなきゃいいわけだしな。
このスレの趣旨も中国女真マンセー的な物を求めてるようだしな。
自分の巣に戻るわ。世界史板とはレベルが違うしな。
ばいばい。

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 20:39:41 ID:bj6yZ9qX0.net
何だか変な方向に話が進んでいるけど、
加藤清正とオランカイの戦いは、記録が少ないし、
そもそも日本と女真の全面激突でもないので、参考にしにくいのでは。

少なくとも日本側は、加藤清正の一部隊だし、
女真の側も恐らくは、野人女真のどれかの部族だっただろうから、
ヌルハチがいた建州女真や海西女真と単純に同じとは扱えない。

そもそも秀吉在世の時点で、戦うなら、日本の主敵は女真ではなく、明。


300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 21:16:44 ID:Tf0gxC650.net
298みたいな人は中国史で言うと誰に当たりますかネ!

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 21:37:00 ID:NcuBiu/N0.net
>>300
深海

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 21:47:29 ID:3cfTp3IIO.net
ヌルハチにはホン・タイジという優秀な二代目がいた
秀忠もホン・タイジに及ばないとはいえ、幕藩体制の基礎を作った
子孫に恵まれるのは大事なことだね。
子供すら満足に作れない秀吉はその程度の器だったってこった

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 21:51:34 ID:qT3jxbT+0.net
なんで子供ができなかったのかな…

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 00:52:25 ID:ytRZCOQJ0.net
仮にうまい具合に王朝を立てれたとしても
秀吉が死んだらあっさり崩壊するだろうな

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 03:34:02 ID:wsfElLzO0.net
征服王朝なんて作ったら日本が中華文化圏に入って終了。
満州民族も清になってから名前を中華風にして
文字も漢字一筋。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 05:36:14 ID:zGscTOl20.net

自倭乱朝鮮七載, 喪師数十万, 餉数百万, 中朝与属国無勝算, 至関白 死而禍始息

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 11:58:02 ID:VrroZAlQ0.net
まず中国を占領したとしても、現地の行政システムを活用できるかどうか。
大名制のようなものをそのまま持ち込めば、目も当てられないことになるだろう。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 22:56:44 ID:s0yEepd20.net
周の時代に戻ったと思えば……無理だな

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 02:06:55 ID:7a9AbwfL0.net
つまり、秀吉は後新を建国するわけですね?

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 21:15:05 ID:pAyLpTYCO.net
>>307
黒田如水がいるから大丈夫

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 21:40:01 ID:pAyLpTYCO.net
↑黒田如水なら現地の行政システムを活用できるってことね

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 22:26:50 ID:H9FX3JWe0.net
>>311
言っておくが日本と中国社会は対照的な社会構造なんだぞ。
日本には村というものがあって自律的な集団として年貢などを納めているが
中国社会の村にはそんなものはないし、村の構成員になるには資格もない。
行政システムにしてもショリといって国家の役人でないものが年貢などの徴収に当たっている。
社会構造が違うから所詮は無理な話だな。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 23:44:40 ID:0uLtswtw0.net
日本側が中国の慣習にできる限り沿った支配システムを作る必要があるけど、
果たして当時の日本人にそんなことができたかどうか。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 11:38:48 ID:BAOFzr1D0.net
明側の認識が「オレ達と属国をあわせても勝算なかった」だとしても
現実にどうだったかとはまた別問題じゃあ?
日本の場合、政権の安定度がそもそも怪しい

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 23:49:33 ID:eNXqlyvr0.net
秀吉死後、事実上2年で豊臣政権は崩壊しているしねえ。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 23:58:58 ID:pmuyLG0K0.net
豊臣秀吉が明を征服したとして、国号は日本のまま?
何だか、日本、朝鮮、明にそれぞれ関白を置くような構想があったようだけど。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:59:08 ID:33/wsKzj0.net
天皇を大都(=北京)に移らせて、
自らは寧波に拠点を構えるという構想だったらしいね。
寧波は、日明貿易の関係で馴染みがあったし、
日本と大陸との交通の中間点にあって便利という発想だったのかな。


318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 13:08:59 ID:ZNNluy890.net
寧波は、日本との連絡には便利だろうけど、
大陸を支配する拠点としてはどうだろうか?


319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 23:50:54 ID:m/oy1/wy0.net
江南に置かれた国都は金陵(南京)か、杭州になるかね。

寧波は位置的に、大陸を統治する拠点としてはかなり不便じゃないかな。
寧波の位置だと北側に海が広がることになるし、
国都としての広がりを確保することも難しそう。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 13:41:10 ID:NUI05Pp50.net
満州を占領すれば良かったんだな
満州は日本の生命線

そうすりゃ明が満州に滅ぼされて清になることも無い

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 14:49:04 ID:r1u2hUxR0.net
この当時の満州(遼東)だと、ただの荒野じゃないかな。
人口もほとんどいないようだし、
占領したらしたらで、一から開拓を進めないと。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 20:10:21 ID:NUI05Pp50.net
>>321
地下資源

石炭に鉄鉱石がいっぱいだよ〜
さあ北九州に高炉を作ろう

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 20:11:41 ID:NUI05Pp50.net
こうして黒田如水の作った八幡製鉄所は秀吉政権の(以下ry

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 21:12:15 ID:ZxgiofKc0.net
殿!浪人共が満州に集結しているようですぞ!

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 23:46:19 ID:r1u2hUxR0.net
この当時なら、領土の魅力は、
いかにたくさんの農作物、特に米が作れるか。

あるいは金や銀の採掘ができるかだろうな。

その意味では、江南、とりわけ蘇州杭州周辺が一番おいしそう。

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 00:35:11 ID:4Lryoxzw0.net
蒋介石は日本軍の上海上陸を徹底抗議する

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 14:54:20 ID:bZ1szuKd0.net
南宋は臨安(杭州)に都を置いたけど、
あれは江寧(南京)だと、金との国境に近すぎるからだよね。

臨安自体、仮の都という扱いだったようだし。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 01:56:52 ID:QxL3L+7a0.net

秀吉による朝鮮征伐の軍事分析PartIII
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1157199880/l50


329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 18:57:53 ID:AcXyJdd70.net
>>327
全国政権の国都としての、南京はなかなかいい。
経済の中心である江南を直接押さえられるし。

ただ、北方の軍事力の統制に不安があって、明朝も北京に遷都した。

南朝政権の国都としての南京は、淮河あたりを国境線とした場合、
ちょっと防衛上の不安を覚えるね。

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 23:26:30 ID:162yLwmk0.net
隋は、揚州を準国都のような立場にしたんだっけ。

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 23:48:19 ID:xGzfb26L0.net
台湾を占領開拓して補給基地化し、
そこを拠点に福建の沿岸あたりからじわじわと征服していくのはどうかな?
ちょっと時間かかるけど。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 00:24:48 ID:omyCLeNK0.net
秀吉一代では征服できないだろうな
時間をかけれるなら、蝦夷や琉球、南方へも進出して面白いことになったかも

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 00:48:18 ID:3peGXgM20.net
やっぱ豊臣政権の場合は秀吉の年齢&後継者問題とか家康の存在のせいで
時間が味方をしてくれないってのがネックだよな。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 23:57:37 ID:u0s7QLxJ0.net
確か長浜城時代に息子が生まれていたんじゃなかったかな。
それが長生きしていればなあ。

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 11:01:06 ID:CiVfojTS0.net
後ろを如水に突かれて終わり

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 23:18:21 ID:fWYfI4Xy0.net
まずは日本側の団結が必要。
続いて、大軍を渡航させる外征水軍が必要。
更に、大陸を駆け巡ることができる機動力のある騎兵部隊が欲しい。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:54:50 ID:hHA9crCA0.net
>>336
ないものねだり

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 01:30:43 ID:FL0IgTcb0.net
じゃあ逆にあるものをなくすか
万里の長城をなくす
満州族の強さを減らす
明の民を減らす
明の軍人が不忠義
これでどうだ?

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 12:33:13 ID:ItlOnNnGO.net
いよいよ明日か
秀吉が何百年ぶりかに天下を取るのは

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 12:34:46 ID:w/mvnHvj0.net
>>338
あまりなくしすぎると、侵略する魅力がなくなるなw

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 23:20:30 ID:ouhgef9Z0.net
日本の戦国時代って、狭い視野の中で語られることが多いね。


342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 18:49:42 ID:O0RqGdlf0.net
何がどう狭い視野なのか教えてくれないか?

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 19:22:42 ID:nEjLa2yb0.net
世界史教科書的に書けば、信長秀吉も出る幕がないんじゃない。
こんな記述かな。
「日本では戦乱が続いていたが16世紀終わりに統一国家が出来た」これで戦国時代の記述は終わり。


344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 19:29:09 ID:13bEiI+U0.net
朝鮮の役くらいは出ると思う
明、朝鮮半島、秀吉、家康だけでさらっと終わる

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 19:49:02 ID:LbNRlLTB0.net
海外の世界史教科書で日本のことがどの程度書かれているかは興味があるな

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 23:55:40 ID:O0RqGdlf0.net
戦国時代を手放しに世界最強という気はないが世界に通用しないとは限らないけどな
結局世界は相手にしてないんだから判断できない

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 23:59:12 ID:dFEMQG0z0.net
秀吉頑張れば夕張に王朝立てれたって

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 23:58:47 ID:EsbwCguP0.net
>>343
まあ、それぐらいしか書くことないからなあ。
朝鮮の役は、16世紀の世界で起きた最大の武力衝突という評価もあるようだけど。

マカオとかフィリピンに攻め込んでいたら、
また変わったかも。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 00:14:49 ID:fKlLzGA90.net
明と戦うより、ルソン攻略の方が楽なんじゃないかと思うんだけどな

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