【東邪西毒】 射雕英雄伝 【南帝北丐】
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 22:37:54 ID:pdU1td8k0.net
- 13世紀初頭、宋と金が対峙し、モンゴルが勃興しつつある動乱の中国大陸。
雪の一夜が、二人の義兄弟の運命を変えた。一人はモンゴルで大草原の勇者に、もう一人は金で王子に・・・・・・
金庸が武侠小説の大家として揺るぎない地位を築いた武侠小説の金字塔、
射雕英雄伝とその系列作品について語る。
ウィキペディア(Wikipedia)『射雕英雄傳』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E9%9B%95%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D
関連スレ
【読者】金庸作品【12億人】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161760129/
- 161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 01:26:56 ID:UHRyN1Ia0.net
- よく考えてみたら、小龍女が九陰真経を極めるのは無理ではないだろうか。
楊過と小龍女が学んだ九陰真経はあくまで玉女剣法を破るためのもので、九
陰真経のごく一部でしかなく、郭靖や黄容が学んだものに及ばないと記述され
いた気がする。それに剣こそ強いものの小龍女の内劫自体は楊過と黄薬師に遊び
感覚で潰されたしょうしょうしにすら及ばない。
- 162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 01:28:23 ID:UHRyN1Ia0.net
- 西毒が完全掌握したのは九偽真経ね!
- 163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 03:14:37 ID:ySsgn38mO.net
- 玉女真経は全真派の武術を破るものだがそれ自体新しい武術としての一面を持っている。全真派の武術を上回っている武術と言った方がいい。
王重陽の残した九陰真経もさらにそれを上回る武術を知っている事を書き残したもの。つまり、彼が理解できる九陰真経の全て。
たぶん、二人とも意地ぱりで、相手の技を倒す技のみ(私はあなたの事を意識してますという意味になる)残せなかった。
- 164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 03:38:27 ID:+TQueFmH0.net
- >>162
逆沖天柱・走火入魔の九陰真経だな
- 165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 05:53:59 ID:Vy6eZpSt0.net
- >>152>>153
郭靖が李莫愁の事を、往年の梅超風でもかなわないとか言ってたけど。
単に残虐性のことを指してたのかな?
- 166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 06:02:15 ID:ySsgn38mO.net
- >>161
倚天屠龍記で楊ねえさんが極めているので、当然小龍女も極められる。
王重陽が理解出来ない部分は治療法の事が書かれていた様子。強さには直接関係ない。
小龍女の内功が弱い?
楊過がいきなり冷たい所に寝かされたか思い出してごらん。古墓派の内功は単純に考えて他派の十倍。
- 167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 06:38:26 ID:ySsgn38mO.net
- >>165
言ったのは柯鎮悪だったと思う。実際に弱い頃の郭靖に負けているので(柯鎮悪はその場にいた)それをどうとるかで意見は分かれる。
単純に金庸先生のミスという可能性も……
- 168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 07:03:14 ID:ySsgn38mO.net
- >>167に補足
柯鎮悪が李莫愁と戦って梅超風に勝った頃の郭靖より強いと思ったんだろう。柯鎮悪も目が見えないので、どうやって勝ったか気ずいていないのでは。(単純に実力で勝ったと思った)
- 169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 09:51:32 ID:0ombRtzf0.net
- >>166
161じゃないが梵字の九陰神功は曰く内功修行の奥義で、郭靖は普通に運行させている
小龍女の内功については
>二手の攻守の中で、四人は悟っていた。小龍女の内力は強くはない。相手
>の得物を払う力もないのだ。もし小龍女の内力が三人と拮抗していたら、三
>人はとっくに倒されていただろう。
と書いてある。
- 170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 11:00:35 ID:p0jiAlZ/0.net
- 金庸作品の女侠では、林朝英が抜けているんじゃない?
崋山論剣に出てたら勝ってたろう、って言われてるし。
- 171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 11:59:59 ID:jZLDizLY0.net
- つか九陰真経を絶対視しすぎるのもどうかと思う。
それを進めていくと天竜八部の面々や独孤求敗は射雕の面々に
到底及ばないことになってしまう。
風清揚もいっていたように肝心なのは武功の種類ではなく用いる人間。
>>166
全真派の睡功も寝ているときに内功を鍛えるという理屈は同じだから
それほど効果に差の出るものではないと思うんだ。
- 172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 12:25:29 ID:jXZz1X/B0.net
- そもそも九陰真経というのはいろんな技の集合体っぽいね。
- 173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 12:42:24 ID:ySsgn38mO.net
- >>169
ごめん九陰神功のこと忘れていた。というか最初読んだ時これで直せると思ったのでそれが頭にこびりついていたと思う。完全なミス。すまない。
例の戦闘シーンの方は、激しい戦闘で内力がつきかけていたと解釈していた前後のどこかにそのようなことが書かれていたしそう解釈しないと他の部分との折り合いがつかない。
- 174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 12:43:09 ID:ySsgn38mO.net
- 小龍女の内功については同じ古墓派で修行の短い(神雕兄貴に鍛えて貰う前の)楊過に対する郭靖・黄容のコメントを参考にしている。
- 175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 12:57:59 ID:ySsgn38mO.net
- >>171
同じことを感じた、内功修行の理屈は同じだし、九陰神功を手に入れている筈の一灯大師に勝るとも劣らない内功を楊過は現に手に入れている。
- 176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 19:25:07 ID:0ombRtzf0.net
- なんだか女侠最強は郭襄のような気がしてきた
>楊過への激情により、その功夫はかなり損なわれてしまったが、いま、小龍女の心は大いに傷つき、失意の底にあった。が、その為に、かつての功夫はほぼ回復していたのである。
個人的には射雕三部作は九陰真経、九陽真経が根本にあるから
それを基準にして問題ないと思ってる
もちろん描写を逸脱するようなレスは駄目だし、三部作以外はまた改めて
- 177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 20:10:11 ID:Tbd/v0SK0.net
- でっかい派閥作ったんだから
総合的に見て郭襄最強でいいよ。
- 178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 20:33:07 ID:Mo3M6hjg0.net
- 郭襄は、最後に峨嵋派を創設した頃は、
九陽真経がその武芸の基礎となったのかな。
- 179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 23:12:03 ID:UHRyN1Ia0.net
- いや、楊過の内功は神G兄のスパルタによって得たものだから。
- 180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 23:21:55 ID:UHRyN1Ia0.net
- 九陰真経と九陽真経が同格のものと考えるならば、九陽真経の7、8割程度しか
体得することができなかった郭襄は九陰真経を体得した小龍女や素で五絶クラス
の林朝英には及ばないのではないだろうか?ところで、奇天眉龍記で最強なのって
本当に楊ねえやだろうか?九陰真経をろくな下地をもたずあせって習得したせいぜい
梅超風クラスか内功分それよりやや上程度の周しじゃくを倒したくらいでは張無忌の
ほうがぜんぜん上だとおもうんですが?
- 181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 00:04:13 ID:y9F/Pv7o0.net
- 三国志演義って
孔明の死後も結構面白いねー
吉川がつまんないって言っちゃったから
日本では不思議なくらいマイナーだけど
- 182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 00:34:41 ID:E/lclHBN0.net
- >>180
張無忌は女に弱いので戦えば確実に負けるw
- 183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 00:45:49 ID:Z8mHnh9Z0.net
- 楊過から独孤先輩の武芸が代々伝わってれば
楊ねぇ最強の可能性も十分にあるぞ。
- 184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 03:06:22 ID:E/lclHBN0.net
- ていうかあれは小龍女本人じゃないの。
ただの子孫ならあそこまで含みのある描写はしないと思うんだが。
- 185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 03:53:57 ID:63iOsnJCO.net
- >>180
三部作の中で、九陰真経の下巻のみ見た技と黄容が作ったインスタント九陰真経の技としか出してないので、比較のため正しい九陰白骨爪を出すという意味もあるから、楊ねえさんの九陰真経の理想の形と考えていいと思う。
- 186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 08:48:22 ID:63iOsnJCO.net
- 張無忌は騙しうちのことがなくても、インスタント九陰真経に手をやいていたが、九陰白骨爪に対するコメントから見ても楊ねえさんには、はるか格下の者をみるような余裕が有る。やっぱり倚天屠龍記で最強は楊ねえさんだろう。
- 187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 23:49:57 ID:X/yVrE9n0.net
- >>184
金庸先生はそのことについては何も言ってないのかな?
- 188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 00:31:08 ID:7qkTS5nY0.net
- >>184
100年も生きてるのか
- 189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 04:04:45 ID:PYEVPznuO.net
- 小龍女が楊ねえさんだとすると年はいくつだろう?
カンフーハッスルのときの年も気になる。
- 190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 09:13:34 ID:RrA8znkK0.net
- 小龍女は1220年ぐらいの生まれ?
倚天屠龍記は、明朝成立前夜で1350年代後半から1360年代前半?
カンフーハッスルは20世紀の前半?
- 191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 09:20:27 ID:NSc1z0920.net
- 小龍女にそんなに長生きされたら一生童貞の道士連中が不憫w
張三豊は少なくとも120くらいまではいきそうだったけど
>>186
それは邪道が正道に勝てないからでしょ
技もばれてるし本来の九陰爪にはかなわない
張無忌が楊姉さんに勝てなさそうなのはわかるけどw
張三豊とか少林三神僧とやったらどうなるかは疑問
おまけで出てきたようなものだから比較しにくいんだよね
- 192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 12:11:00 ID:u79aqeWD0.net
- 新調侠侶とdvd一巻を見たがやはり
最初は原作を読んだほうがいいですな
どうもドラマはよほどうまく作らないと
- 193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 12:23:57 ID:PAKdJ3wB0.net
- 全真教の法則:弟子は師匠を越えられない。
- 194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 12:26:09 ID:PAKdJ3wB0.net
- ていうか、張無忌ってたとえ相手が随分格下でも結構高く評価したりするよね。
- 195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 12:30:45 ID:PAKdJ3wB0.net
- 天山童母や李愁水ってしゃちょう三部作の中で比べるとしたらどのくらい強い
んだろうか?なんとなくきょうほうは七洪と互角くらいといった感じがするんだけど。
- 196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 12:37:16 ID:PYEVPznuO.net
- >>191
三神僧の一人一人の実力は大したものでは無さそうだし、問題は張三豊だな。
張無忌に太極拳を教えた後は張無忌のほうが強いと思う。
よって
楊ねえさん>張無忌>張三豊
となるね。(異論が多いだろ〜な)
- 197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 13:06:14 ID:PYEVPznuO.net
- 簫峯と洪七公の武芸を比べると簫峯のほうが上のような気がする。
簫峯の降龍二十八掌に対して洪七公は降龍十八掌だし。
後は洪七公の九陰真経をどうみるかだな。
- 198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 14:36:04 ID:3O7GExNQ0.net
- でも簫峯はまだ若いし、老人で登場した洪七公の方が上に思える。
- 199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 03:49:32 ID:czhdBdr90.net
- 神雕侠侶もその前も全部観ましたが独孤救敗って誰だかどうしても思い出せない
のですが教えてください
新神雕侠侶はとっても映像が奇麗で好きです
- 200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 04:35:36 ID:Bb36DqFL0.net
- >>199
独孤救敗はネタキャラだからスルーしても問題無いよ。
- 201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 04:45:30 ID:atZJCuMBO.net
- >>199
金庸の世界に時々出てくる伝説の剣豪の名前。
鷲の兄貴に武芸を教えた人。あのデカい剣を残した人。
わかった?
- 202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 06:27:42 ID:atZJCuMBO.net
- >>200
亀の名前だっけ?
- 203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 09:04:17 ID:BaEqhsOM0.net
- >>199
今日から発売の文庫版笑傲江湖がおまえを呼んでるぞ
本屋へ行くんだ
- 204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 09:32:22 ID:ZQmrEOHP0.net
- >>199
二次創作的なものだが、独孤救敗は「楽園の瑕(原題:東邪西毒)」で若き日の欧陽峰と会ってる。
- 205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 10:05:03 ID:atZJCuMBO.net
- >>203
今日からか?
教えてくれて、ありがとう。
- 206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 11:32:06 ID:czhdBdr90.net
- 金庸の作品かどうかわかりませんが東邪西毒の若かりしごろの話を見たこと
がありますそれによると黄蓉の母親はどこかの国のお姫様(?)みたい感じで
一度観た物を瞬時に記憶できる特殊な能力の持ち主でした。
誰か観た人いますか?
もう10年以上前のドラマだと思います
東邪との恋愛物みたいな感じかな?梅超風とその旦那さん馴れ初めも詳しく描かれていました
- 207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 11:33:59 ID:czhdBdr90.net
- 補足>
それによると梅超風の旦那(?)は元欧陽風の弟子だった気がします。
- 208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 12:03:04 ID:7ByjVNHn0.net
- 梅超風の夫陳玄風は同じ黄薬師の弟子だよね。
- 209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 12:24:15 ID:czhdBdr90.net
- 詳しくは覚えてないんですが、なんか酷いことを西毒にされて黄薬師に拾われた
気がします。
- 210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 16:11:50 ID:mYjeyGgz0.net
- 外伝ってことで、いろいろ脚色してあるのね。
- 211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 17:42:56 ID:czhdBdr90.net
- それ映像が結構古かったんですよね、射雕英雄傳程の一作ほどではないかもしれないが
- 212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 19:31:34 ID:PAIshlJE0.net
- そういえば、奇天眉龍記に名前が周なんとかっていう周伯通っぽい性格の奴が
出てきたけど、子孫かな?もしそうだとすると、周伯通100歳以上、暎子たぶん
70歳はいっている。で子供を作ったことになる。うひゃー。。。
- 213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 20:52:07 ID:czhdBdr90.net
- 周っていう名前はたくさんあるみたいだから、
いても不思議ではないですよ。
でもそれ夢があっていいですね。
- 214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 23:40:15 ID:2DNVrRZz0.net
- 倚天屠龍記の五散人の彭瑩玉とか、
悪役の陳友諒は実在の人物だね。
- 215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 06:35:06 ID:5EYyBl9k0.net
- いやー性格が周伯通っぽかったからねー。
- 216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 18:07:10 ID:5EYyBl9k0.net
- 梅剣、竹剣かわいいと思う。」
- 217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 23:29:10 ID:SmpNNZvZ0.net
- >>216
原作の小説の中だと、梅剣、竹剣、蘭剣、菊剣の四つ子。
- 218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 01:57:56 ID:cWOO/YrZ0.net
- >>212-215
周止若が周伯通の子孫・・・・・・はないけど、
同じ一族だったりしてね。
- 219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 03:12:27 ID:jzMWOtGWO.net
- >>217
さすがに4っ子の女優は、いなかったんだな。
- 220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 08:37:13 ID:igDu1TUR0.net
- いくら中国でもね。
小人のおじさんとか、いろんな役者さんがいるけれども。
- 221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 09:16:04 ID:2ALY+xpz0.net
- >>197
いまさらだけど、蕭峯と虚竹が二十八掌の余分な所を
削除、再編集したのが十八掌ってことになったんじゃなかった?
シンプルで剛猛なのがウリだから威力は上がってると思うんだけど。
十八>二十八っぽい。
- 222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 11:31:28 ID:jzMWOtGWO.net
- >>221
似たようなのを、見たが「倚天ではさらに、少なくなって威力がました」なんて続きがあって信用できなかった
。翻訳本で見比べる限り(二十八掌は天龍の改訂版で出てくるそうです)、天龍の方が強い。
誰かくわしく知ってる人いない?
- 223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 12:05:31 ID:CLR8TO3A0.net
- 221だけど、ソースは改訂版呼んだ人のブログだから確信はできない。
でも一五掌>十八掌はないと思う。
倚天の時はただ単に失伝してただけっぽいし。
耶律斉の腕なら難なく十八掌習得できるだろうから次の幇主の腕が悪かったのかな。
- 224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 12:38:04 ID:TLYtJBwx0.net
- 何だかだんだん武芸の失伝が続いて、後の時代になるほど弱くなる感じ。
陳家洛が、郭靖や楊過に勝てるとは思えない。
- 225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 17:53:21 ID:VFud+jsg0.net
- 陳家洛はスポーツ漫画の主人公くらいのインフレ度合いだと思いねえ。
楊過はドラゴンボール。比べちゃいけない。
- 226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21:26:33 ID:O8+V7CED0.net
- 二十八掌かぁ…
原作は初版、DVDでも、十八掌だったので、新鮮だなぁw
- 227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 23:54:39 ID:8N+94JMl0.net
- 紅花会は射雕世界に来ると、全真教みたいな位置づけになっちゃうかもねえ。
- 228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 23:01:54 ID:L5QjRkk10.net
- そもそも最強ってだれ?
- 229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 23:05:09 ID:QXYmkP8U0.net
- 郭芙
- 230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 01:50:12 ID:buak2W030.net
- なるほど!じゃあ阿紫!
- 231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 04:15:19 ID:V+9V783/O.net
- 実は、双児。
古墓派の内功で年をとらず、性格も大人しくなって小宝の妻の一人になったが、その間に身に付けた、双児(陸無双)の武芸は、まさに無双の名にふさわしい、史上最強の者となった。
ただ、性格が控えめになったので、目立たなかっただけ。
(^-^)v
- 232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 15:27:09 ID:ssJZ0g/V0.net
- 楊過と韋小宝じゃ、同じようにたくさんの女に囲まれていても、
全然性格が違うw
- 233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 16:35:28 ID:pgSFtq4N0.net
- >>231
双児って鹿鼎記にでてきた双児?
陸無双とは別人物だろ?ネタなのか・・・・・?もしかして釣られた?
- 234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 07:07:47 ID:rNi3bAUwO.net
- >>233
ヾ(^▽^)ノわーい
釣れた〜
もちろん、別人。年を取らないだけじゃなく若返っていただろう………
……ちょっと、まて。
崋山派の紫カ功が、若返りが出来た……
ありゃ、あり得る話しに、なっちゃたw
- 235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 09:59:54 ID:w/DPZmes0.net
- 天山童母の内功も確かわかがえってたよね。でも紫霞功って若返りできたっけ?
- 236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 14:52:40 ID:+HIjuS7e0.net
- 八荒唯我独尊功(だっけ?)は強烈な若返りと言うか不老効果があったけど、
紫霞功その他の内功は、ちょっとだけ不老効果ありな感じじゃないかな?
- 237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 12:00:32 ID:j/2CF7RsO.net
- 本を読むと、岳不群が初めて出てくる場面で、会うたびに若返っているそうだ。それが紫霞功の効果て、話しの流れになっている。
- 238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 14:11:03 ID:gf0DZXEi0.net
- それはお世辞も含まれているんじゃないかな?
- 239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 18:45:05 ID:hngdr+Wp0.net
- 会うたびに若返ってる
↓
会うたびに大人げなくなってる
- 240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 21:18:52 ID:qWDKM3s60.net
- 年寄りは子供に返る by竹翁
- 241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 01:08:58 ID:4JBHCL850.net
- 岳不羣と桃谷六仙と周伯通を、狄雲と丁典のように、
何年間も同じ牢屋に閉じ込めてみたいな。
- 242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 06:10:07 ID:cssWOlaS0.net
- 周伯通はボケてるのか?それとも知恵遅れ?
- 243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 11:38:51 ID:Z3PTwjCu0.net
- 知恵遅れではないだろうけど、十数年監禁されてて右手と左手を闘わせて
時を過したなんて普通じゃないな。
おそらく基地外なんだろう。
もともと基地外だが監禁されてるうちにひどくなった。
- 244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 13:42:21 ID:Rpn1IoGR0.net
- でもなんで、周伯通と黄薬師って仲があんまりよろしくないんだろうねー?
周伯通の性格かある意味黄薬師がもっとも嫌う偽善者とはかけ離れたものだし、
周伯通にとっても黄薬師は自分と対等に戦える貴重な人材のはず。そもそも
この二人、郭靖と黄容の拡大強化版みたいなもんなんだから相性としちゃ決して
悪くないとおもうんだけどな。
- 245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 14:08:57 ID:CfPLqFgF0.net
- 黄薬師に「周伯通と仲良くしろ」と言ってみるか。
- 246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 15:49:46 ID:C4QoRLK00.net
- 周伯通が溺愛してた嫁を
「死んでよかった」とか言っちゃったから
恨まれてるが
九陰真経がらみの事件がなかったら
仲良くなれたんじゃね。
- 247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 17:17:57 ID:d8Je6N350.net
- 元々周伯通と黄薬師は仲は悪くは無かったが九陰神経の事があり、お互い仲たがいしてしまった。
そのことが無ければ仲は良かったよ
- 248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 17:40:40 ID:Rt6Gd7Sj0.net
- そもそも最後まで周伯通と黄薬師って仲悪いか?
小便ひっかけておあいこ以降はあんなもんだと思うが
- 249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 17:58:37 ID:VxPnwccn0.net
- 十五年間監禁されたからだろう。
- 250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 23:55:45 ID:twegPE1h0.net
- 黄薬師は内心では周伯通と仲良くなりたがっていたとしても、
他人からそのことを指摘されたら、
絶対に認めようとしないだろうなw
- 251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 10:12:05 ID:BAbH54Gb0.net
- しかし神チョウの時の黄薬師はかなり丸くなってるなぁ。
やっぱり孫ができると違うもんかねw
- 252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 11:01:26 ID:IK78YmPB0.net
- >>241
どうせ牢屋にほうりこんでおくなら、岳不ぐんと黄薬師でしょ。
なにせ君子剣に東邪だもん!間違いなく問答無用で殺しあうね!
- 253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 11:03:12 ID:37nl0uNs0.net
- >>251
孫=郭芙
- 254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 11:07:56 ID:IK78YmPB0.net
- きっと15年間監禁されたせいで、黄薬師とそれによく似た性格の黄容にも
苦手意識が芽生えた、もちろんあの性格だから仲直りしたあとは時間とともに
それもなくなっていった。だがしかーし、黄容がことあるごとに周伯通をいじめて
たせいで、苦手意識が上書き更新されてしまった。
- 255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 11:57:37 ID:Omo6c0qj0.net
- >>252
いやいや岳不羣と周伯通、桃谷六仙の組み合わせだからこそ面白い。
15年ぐらい閉じ込めておけば、岳先生は気が狂った末に、
他の七人と一緒に遊んでいるようになる。
- 256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 12:03:03 ID:rCDn/r3c0.net
- 軟蝟甲をつけてあげたりしてたところは評価してあげないと駄目だろう
- 257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 13:23:36 ID:9VHaOPerO.net
- >>256
軟蝟甲をつけるかつけないかは自由だ〜〜〜!
社長イズ、フリーダム♪社長イズ、フリーダム♪
- 258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 13:25:14 ID:y5tmfqv30.net
- でもそれって剣や槍を素肌で弾く黒風双殺の師匠だから弓矢なんて効かない
からじゃない?
- 259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 13:29:01 ID:y5tmfqv30.net
- もし段誉と王語延が次の世代にキチンと武術を伝えていれば崋山論剣で南帝
が圧勝したかもね。
- 260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 13:36:33 ID:rCDn/r3c0.net
- 王語延も神雕のころは170歳なんだよなー
- 261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 18:58:47 ID:y5tmfqv30.net
- んー、でも江湖全体を見渡しても岳不ぐんと黄薬師ほど相性が悪いのはいないと
思うなー。お互いが最も嫌うものがそれぞれのあだ名になってるくらいだし、ど
っちもずる賢くて陰険なわりにその頭脳の使い方、立ち振る舞いは正反対、黄薬師
と周伯通は良い意味で正反対だけど、このふたりは極めて悪い意味で正反対。
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