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【東邪西毒】 射雕英雄伝 【南帝北丐】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 22:37:54 ID:pdU1td8k0.net
13世紀初頭、宋と金が対峙し、モンゴルが勃興しつつある動乱の中国大陸。
雪の一夜が、二人の義兄弟の運命を変えた。一人はモンゴルで大草原の勇者に、もう一人は金で王子に・・・・・・

金庸が武侠小説の大家として揺るぎない地位を築いた武侠小説の金字塔、
射雕英雄伝とその系列作品について語る。

ウィキペディア(Wikipedia)『射雕英雄傳』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E9%9B%95%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D

関連スレ
【読者】金庸作品【12億人】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161760129/

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 15:54:35 ID:9lXftl5o0.net
>>282
弾指神通って、百年後の倚天屠龍記で楊逍が使っていたり、
恐らくは明の時代の侠客行でも謝煙客が使っている。
その上、梁羽生作品にも技自体は登場する。
発祥は黄薬師かどうか分からないけど、後世ではわりと広まったみたいだね。

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 16:31:26 ID:cx7YGfdv0.net
黄薬師や楊過が使った事で広く知れ渡ったのかもしれんな。

ドラゴンボールで言うところの“かめはめ波”とか“気円斬”みたいなもので、真似できる技量を持った奴らが散々使いまくった所為で広まったのかもしれんが…


286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 18:25:03 ID:rDhHM0HS0.net
>>283
周伯通が金輪法王に「兄貴が生きとったらお前とっく死んどるで!」とかなんとか
いっていたことからしんちょうきょうりょ終了時点では周伯通やそれより腕の劣る
黄薬師は生前の王重陽にまだ及ばない。林朝英はその王重陽と抜きつ抜かれつと張
り合っていたわけだから黄薬師より強くても不思議ではない。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 20:53:54 ID:OA0569xL0.net
>>286
それは、周伯通の思い込みなど置いといても、
王重陽もあの時点まで生きて、修練してきたという条件付きだろう。

正直黄蓉も死んだ時かなり強かったと思う。
倚天剣に隠された典籍は彼女が纏めたもので、
あれを習って周芷若が突然強くなったから、
林朝英なんかを越える宗師といっても過言じゃない。

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 21:42:15 ID:yFGCigvaO.net
林朝英と黄容の比較は習得した技の比較
玉女心経<九陰真経
活人墓で王重陽が玉女心経を上回っるモノとして九陰真経を書いた。
玉女心剣<打狗棒術
楊過がクドゥと戦った時打狗棒術で勝っていたが玉女心剣で負けそうになった。
実際戦えば、林朝英が黄容より強いかも知れないが。キリがないので、
黄容>林朝英
になったと思う。
(また、他のと、ごっちゃになっているかも)

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 23:04:52 ID:rDhHM0HS0.net
>>287
でも黄容ってあんま努力しないじゃん!奇天剣にはいってたのは九陰真経。
それにそんなこといってたらすでに五絶クラスで努力家の郭靖は晩年どれだけ
強くなってんだよ。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 23:14:29 ID:2LlKMod10.net
馬鹿だから

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 23:38:24 ID:oFXeSC450.net
ところで楊過たちと同世代で、楊過に匹敵するほどの強さを持った使い手は現れなかったんだろうか?

年寄り世代だと、東西南北に周伯通と何人もいるのに。

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 00:28:49 ID:s4RpBz83O.net
>>291
耶律斉は登場時は楊過よりも上回っている。
神雕兄貴の特訓が無ければ、大きな差は無かったと思う。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 07:18:11 ID:vnZnga5x0.net
>>290
いや、その馬鹿やゆえだ。降龍十八掌はシンプルな剛の技。
少なくともその上げ幅が黄容より下回ることはないだろう。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 10:12:38 ID:LJ9+oWXW0.net
でも16年の別れの間は郭靖・黄蓉ともに武芸はお蔵入りしてたって言ってから
多少腕が落ちてるかもしれないね。慈恩も体力落ちちゃってたし。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 15:30:49 ID:+/xh5wLh0.net
>>292
神雕の特訓がなくても、楊過はいろんな対戦で着々と力を増していったし、
黄薬師の教導も受けたりしたから、直後に耶律斉を上回っただろうな。
神雕に拾われたことで、決定的な差が開いただろうけど。



296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 05:12:09 ID:/TcbXAVnO.net
ほぼ同意、ただ片腕にされた事件で、いくらなんでも一時的に楊過の方が下回ったと思う。

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 11:34:00 ID:B9ATigu+0.net
まあ、腕を失った直後は、戦闘力が一気に落ちるのは仕方ない。
死にかけたようなものだし。

でも楊過って、自分より強い相手でも、
狡猾な戦い方で知謀を駆使して勝てたりするんだよね。


298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 23:29:01 ID:QViebP9Y0.net
>>288
もしそれだけをみて強さを比べるのだとしたら九陰真経を同様に習得し、
なおかつかいほうの2大奥義をそれぞれ習得している郭靖と黄容は互角
をいうことになってしまう。だが実際はどうだろうか?

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 23:37:19 ID:BYUDA68t0.net
洪七公はなぜ次の砲手に墜竜十八掌を教えなかったんだろうな

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 23:54:28 ID:eMflZKBS0.net
郭靖を後継者にしたかったが、馬鹿なので丐幇を任せることはできない。
そこで、どうせ郭靖とくっつくであろう黄蓉を幇主に据え、
事実上二人で幇主みたいな感じだったのでは。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 09:03:17 ID:HTJ9bCtv0.net
>>294
ということはやっぱり黄容は林朝英には及ばないというわけだ。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 10:04:00 ID:Yo9w1lE30.net
>>300
黄蓉を後継幇主に指名したのはやむを得ない事情だろう。

あの時代、降龍十八掌は幇主以外の者でも伝えていいことになっていたのかも。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 10:33:47 ID:ISu18fJX0.net
一手ずつなら江東蛇王とかにも教えてたしね。
そのおかげで天竜八部の時失伝を免れたのかも。
というか射チョウの段階でも降龍掌は幇主限定の技って言う設定だっけ?


304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 15:33:33 ID:h+kNeEkO0.net
射雕英雄伝の時に、打狗棒術は幇主限定だけれども、
降龍十八掌については特別言及はなかった。

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 23:51:09 ID:S+p/z/xz0.net
【田伯光は】金庸作品 2【前者だな】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1182425837/

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 10:04:07 ID:geudxQxy0.net
江東蛇王で思い出したけど、丐幇って蛇も扱うのかな?

天龍八部の時に蛇も使っていた気がするけど。

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 12:58:55 ID:RvLzrnL80.net
>>306
神チョウのとき、蛇が商売道具だと言ってたね。
天竜八部では丐幇の弟子はほとんどが毒のエキスパートとも。
日本人は中国の乞食のスタイルがよくわからないけど、
中国じゃあ普通なのかもね。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 13:56:17 ID:9r82ORy40.net
スタイル以前に、乞食がギルドを作るってのがわからん
しかも武術家だし

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 23:44:11 ID:DO8T9hPV0.net
武術はともかく、乞食の秘密結社と言うか、組合のような組織は実際の歴史でもあったらしいよ。
多分、社会から迫害を受けそうな時のために団結したのかなと思えるけど。

ちなみにその乞食の団体の長は、乞食でありながら王侯貴族のような生活を送っていたらしい。


310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 11:11:41 ID:6W68FWps0.net
今古奇観だったかな? 乞食の王様の娘を娶る話があった。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 14:19:18 ID:Y/nwU+Ix0.net
金玉奴棒打薄情郎
乞食の親分は、普段は乞食から儲けの一部を徴収し、
彼らが飢えたときには食わせるという仕事だった。
一財産築いた金親分は、足を洗って娘の玉奴にまともな結婚をさせてやろうと思った。
財産目当ての男と結婚したのだが、乞食の娘というのは具合が悪いので、
任地に赴く途中、舟から突き落としてしまった。
玉奴を助けたのは、男の上司となる人物であった。
事情を聞いた上司は、玉奴を養女とし、男に結婚を申し込んだ。
男は喜んで受けたのだが、出てきたのが玉奴で吃驚。
玉奴は薄情な男を棒で打ちすえて反省させ、めでたしめでたし?

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 14:25:38 ID:FaZ4l2Mb0.net
めでたくもありめてたくもなしw

諸兄、解説多謝

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 15:05:59 ID:PPFiSrE60.net
丐幇もやっぱり金に余裕がある乞食からは、
会費みたいなのを徴収しているのかな?

どうも乞食じゃないけど丐幇に入っている後援者っぽい金持ちもいるようだけど。


314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 22:26:10 ID:3f42Iw280.net
撮影事故で顔面破壊、イケメン俳優フー・ゴーが整形手術乗り越え復帰―中国
http://www.recordchina.co.jp/group/g9074.html

2007年6月22日、昨年8月にドラマ撮影中の自動車事故で顔面に大ケガを負ったイケメン俳優の
フー・ゴー(胡歌)が復帰会見を行い、当時の様子を赤裸々に語った。

事故後しばらくは目が見えず、「顔が麻痺して、ムカデが這ってるみたいだった」と話し、会場に
詰め掛けたファンも、もらい泣きしていた。

今回の事故は、主演ドラマ「射雕英雄伝」の撮影時に発生したもの。
同乗の女性スタッフが即死するほど被害が大きく、フー・ゴーについても“顔面がぐちゃぐちゃ”
“俳優復帰は無理”など様々な憶測が流れたが、実際に右目の傷はかなり深刻だったようだ。
9月に香港で100針におよぶ皮膚移植手術を行ったほか、最近になって韓国で右まぶたの
整形手術を受け、現在は9割近く回復しているというが、フー・ゴー自身は「道を歩いても、
ファンにさえ気づかれない」と話している。

フー・ゴーの事故で一時休止状態だったドラマ「射雕英雄伝」は、来月はじめにも撮影を再開する予定。


315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 10:09:38 ID:62eI1XLp0.net
>>313
汚衣派と浄衣派だね。浄衣派はそもそも乞食じゃないみたい。
普通に店で買い食いしてたしw
丐幇を慕って、とか純粋に武芸の師弟関係とかなんじゃないかな。
いざ金が要るとなったらそういう人たちが出すんだろう。金持ち多そうだし。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 12:26:49 ID:++EMqu/D0.net
丐幇って基本的には義侠の行いをいろいろとしているみたいだし、
ひょんなことで助けてもらった金持ちが恩に感じて、
お布施みたいな感じで援助をしているのかもね。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 22:13:43 ID:kUh6hsY90.net
丐幇
ttp://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%B8%90%E5%B9%87

 丐幇(かいほう)は、中国の大衆小説である武侠小説に登場する、乞食によって構成される幇会である。

 乞食たちの生活面における共同体、互助組織である一方、独自の武術を身につけ、義侠の行いを旨とし、武林における勢力を
なしている。構成員は天下に広く存在し、江湖の巨大勢力とされている。

 金庸の作品では、『射G英雄傳』、『神G侠侶』、『倚天屠龍記』の三部作や『天龍八部』において、丐幇は物語の重要な位置を
占めている。その中では、頭たる幇主は、その証として代々「打狗棒」という竹の棒と、それを用いた「打狗棒術」という武術を受け
継ぐことになっている。また、構成員はそれぞれ地位に応じた数の袋を持つとされている。

 丐幇は、基本的には正義の組織と位置づけられ、宋代や元代、清代など異民族の侵略に晒されている動乱期は、愛国色、民
族主義色を強めて、侵略民族への抵抗に参加する傾向が強い。一方、特定の時代を設定していない、歴史色の薄い作品の中で
は、武林の覇権を巡ってしばしば他の門派と争う。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/29(金) 13:37:53 ID:WlZONJdm0.net
【金庸の】書剣恩仇録【処女作】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1183091552/

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/03(火) 03:19:27 ID:YhwkCbBb0.net
日本人的には乞食=ホームレスだけど
ボランティアやってるフリーターみたいな感じなんだろうかw

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 23:40:55 ID:6tmV/+nd0.net
武林の人間にも、内心では丐幇の乞食を軽蔑している奴とかいそうw

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 14:58:40 ID:kb8jfeSE0.net
そういえば黄薬師って崋山論剣ではじめて敗北を味わったとかいってたけど、
一方で神ちょうの特訓を受ける前の楊過を前にして、果たして自分がこのくらい
の時にこれほどの武功を身に着けていただろうか?とかなんとかいっていたから
黄薬師がその年代のころの強さはそのころの楊過と同等かそれ以下ということに
なる・・・。よっぽど運がよかったんだなぁー。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 21:45:52 ID:j4qJLZvU0.net
崋山論剣の頃の黄薬師は、天下に名を鳴り響かせていたから呼ばれたわけで、
もっと年配になっていたのでは?

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 12:06:14 ID:WWRWHzVw0.net
いやだから若いころ、まだ楊過と同等程度の強さの時に負けなしだったこと
に対して運がよかったなーて言う話。まあもっとも黄薬師は楊過以上に同様
頭がいいから多少実力が下でも勝っちゃうんだろうけど。

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 23:56:51 ID:i0yyEVwg0.net
黄薬師は敗北が想像できない

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 10:21:24 ID:xbU1jrX10.net
射雕の最後で郭靖に敗北していたが

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 06:44:05 ID:4vxywo470.net
無様な敗北は想像できぬ。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 18:50:43 ID:KipSWaL70.net
射ちょうもいろいろ映像化されてるみたいだけど
外伝にみたいのある? 

天龍・・・シスターオブドラゴン
神ちょう・・・レスリーの新ちょう伝説   みたいな

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 18:53:55 ID:+0AdvdyM0.net

 楽園の瑕


 大英雄

爺さまたちのキャラのインパクトが強すぎるなw

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 05:41:26 ID:oi28Y2Xk0.net
郭靖、黄蓉そのものを描いた映画ってなさそうだね

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 23:09:09 ID:HMpGfbo00.net
昔はあったみたい

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 00:37:57 ID:OAwh5cKg0.net
ないのか〜 残念;
レス感謝
新版できるまで待ってることにします

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 11:50:04 ID:/TKyEkKc0.net
射雕英雄伝本体は、長編すぎて、2〜3時間の映画の時間枠じゃ無理じゃないかな。

ロードオブザリングみたいに3部作ぐらいにすると、何とかなるか。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 13:09:13 ID:LZC6a8ME0.net
もし郭靖が女だったら……

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 13:17:43 ID:7wMHGpEg0.net
靖姐姐 (;´Д`)ハァハァ

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 16:16:48 ID:eHbqNRmP0.net
楊康と結婚して
楊過の母親に

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 23:31:54 ID:g/mNcp0n0.net
美少女郭靖を巡る、楊康、トゥルイとの三角関係

旅立ちの日、郭靖を見送りに出たトゥルイは叫ぶ。
「郭靖、お前がこの草原に帰って来る日を、俺はいつまでも待ち続けている」


337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 10:17:09 ID:dSbVY7TB0.net
>>336
ハッピーエンドが無いなw
誰を選んでも不幸が発生する。

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 12:13:06 ID:nb5Fei660.net
そして、郭靖という楔がくなった悪魔は悪の街道をひた走る。

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 12:31:03 ID:ePCr/ppq0.net
少龍女と同じで、悪魔も無銭飲食する。

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 20:41:50 ID:0VJ5BER50.net
>>336
当然男装して旅をするが、同じく男装している黄蓉と出会い、互いに一目惚れ
相思相愛となり禁断の関係に・・・

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 23:49:12 ID:63Fht0Kh0.net
>>340
黄薬師の対応が気にかかる

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 00:39:25 ID:gKY8mfXu0.net
欧陽克はどっちに惚れるかね。いや、まあ、あいつなら当然両方狙うんだろうけど。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 07:26:55 ID:mzAYwUMo0.net
郭靖ちゃんはかなり暢気な女の子になるんだろうなw
楊康に料理を作ってあげようとするが失敗して焦げつかせ、
見かねた楊康が代わって料理を作ってやることにw

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 13:05:31 ID:Q3llNM2V0.net
想像力の貧困な俺には、どうがんばってもアーポンの女装が限界

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 16:30:41 ID:ILskLSB/0.net
義侠あふれる郭靖ちゃん、はたして楊康を正しい道に引き戻すことができるの
であろうか・・・。なんか穆念慈とそのまま同じ道を歩みそう。とすると、
ドラえもんの理論を適応するならば、楊過の母親って、、、

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 18:35:24 ID:+J2ts1cX0.net
数々の苦難を乗り越えて結ばれた郭靖と楊康
だが、郭靖はある日、九陰真経が思い出せないことに気付く
それどころか、必殺技の降龍十八掌すら忘れてしまい、
ついには自分の家すら思い出せずに、道に迷ってしまう
意を決した郭靖は医師の診察を受ける

呆然と帰宅した郭靖

郭靖 「私の頭の中には、消しゴムがあるんだって・・・」
楊康 「俺が全部覚えておくよ。俺が君の記憶、君の心になるから」

この日から、二人の闘いが始まった
楊康は郭靖のために家中にメモを貼り付ける
だが、どんどん郭靖の記憶は失われていく
楊康を欧陽克と呼び、「愛してる」と微笑む郭靖
看病に追われ、陰謀など思いつくひまもない楊康

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 22:20:21 ID:qhj4u1Do0.net
元から馬鹿っぽいから発見が遅れるんだろうなw

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 21:31:37 ID:BW7wBDla0.net
郭靖ちゃんはヒロインだから美少女でなければならない。
だけどブスの李萍に美少女を産めるかどうかが問題だ。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 23:29:01 ID:sTtGPxGh0.net
かの女性をブスとはなにごとだ!物語を通して彼女ほど義侠心に厚い女傑は
いないだろう?郭靖があそこまで立派に育ったのもその根底に母の教えがあった
からだ。武術うんぬんはともかくとして、一番「強い」女侠は小龍女でもなく、
林朝英でもなく郭靖の母 李萍であると思う。

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 23:43:23 ID:leP3WCmX0.net
まあよくあんな境遇で行き抜けた上に郭靖育てられたなと思う。
蒙古だと言葉も通じないし。

351 :張無忌まで ◆D.qS1RcCx. :2007/07/23(月) 09:23:41 ID:aJQd0jcbO.net
>>341殿様ハァハァハァハァハァ°・(ノД`)・°・

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/23(月) 10:01:49 ID:CTSWVj2V0.net
>>350
郭靖って実は奇跡の子なんだよね。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 21:24:26 ID:uiKrYOjb0.net
さて、次は楊康を金のお姫様にしてみるか。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 21:52:17 ID:0hud8zs60.net
親同士の約束があるから、郭靖と結婚して郭芙の母親に

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 12:22:48 ID:7lg3TLZv0.net
自分の出自を知って一時は郭靖になびくが、
コジンと黄蓉の存在に気づいてからは彼を金国に取り込もうと腐心しはじめる。
蒙古、南宋、金の三国関係を背景に郭靖争奪戦がくりひろげられる。

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 14:02:26 ID:g9ncVDNF0.net
女好きの欧陽克も絡んでくるだろw

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 12:31:10 ID:H95uZAht0.net
郭靖にふさわしい女になるために楊康は西毒に武芸の教えを請う、しかし
それには欧陽克が邪魔だった。誘ってぶすり?

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 14:52:13 ID:h9s/An7/0.net
楊康が女なら、黄蓉並みの小悪魔になれるな。
場合によって郭靖を巡っての小悪魔対決も。

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 21:47:12 ID:P7VQq2GI0.net
プライドだけはやたらと高い、虚栄心に満ちた女になるのでは?
自分に振り向いてくれないことにいらだち、郭靖の右腕を斬

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 23:51:22 ID:5kgm+IvL0.net
ちょっとメインヒロインとしてはきつい存在になるなw

つか黄蓉も見方を変えれば、そういう部分もあるかもね。

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 23:38:05 ID:ga6OfwMQ0.net
黄蓉は一歩間違えば悪魔みたいな女となる。
その意味で、彼女をああいうふうにしたのは、郭靖の存在が大きい。

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 21:21:44 ID:oLPUM9pb0.net
いや黄蓉は血筋が血筋だから郭靖はむしろ抑えてた側だろ。
でも無能だからその抑えが抑えにならなかっただけのことだ。

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 01:42:03 ID:yQujgM/x0.net
郭靖は無能なのかw えらい言われようだな
おれは単に凡庸なだけだと思ってたよ

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 14:24:50 ID:sZADgQsM0.net
>>363
それは2ちゃんフィルターで自動でヘタレと変換されると思われ。

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 21:03:10 ID:KNv68pyX0.net
>>339
そもそも郭靖と黄容の出会いって黄容が饅頭を無銭飲食していたところから
始まったんじゃなかったっけ?

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 23:57:41 ID:v4I35wwv0.net
黄蓉はあの時ぐれていたんだよな。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 18:59:09 ID:VtzzqoBE0.net
自分の恋人が大事に思ってる人を独断で謀殺するなんて
普通の女のやるこっちゃない。
結果オーライが射雕で、モロ裏目ったのが神雕。

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 23:52:58 ID:ZKzpjcnG0.net
ま、金庸先生も神雕侠侶では射雕英雄伝の逆をあえてやってみようという意図が垣間見えるし。

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 01:34:50 ID:q8VsoQ370.net
郭芙が最初の章で既にワガママ娘として登場しているからな

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 12:46:18 ID:Sf1+MamR0.net
神雕の最初の方の柯鎮悪カワイソスw

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 14:25:07 ID:hC6iT53q0.net
まっ、あれだ。
郭靖の知能と、黄容の性格を受け継いだ、不憫な子が郭芙だからな。

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 19:43:19 ID:rDtGf7zF0.net
郭芙って知能低かったっけ?
この人って、感情にまかせて行動してたから、
知能を必要とする生活をしていないんだよなぁ。
物語上そんなのを披露する役でもなかったしw

郭芙はアレだな、しばらく使っていなかった
水道の最初の赤さびの水。
清らかな郭襄が生まれるための必要悪ならぬ必要ゴミ。


373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 23:36:55 ID:9VgNBVuF0.net
郭芙は知能が低いわけじゃないだろうけど、
郭靖の鈍感な部分を受け継いだ感じかな。

そもそも郭靖の馬鹿さとはどんな馬鹿さか、だな。
馬鹿=知能が低いとは限らないような気もするし。

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 00:33:33 ID:fIsxT4V60.net
黄容って普通にえげつないけどな。
欧庸克に対する態度とか。
郭靖に出会わなかったら郭芙よりひどいかもな。
郭芙は、高飛車でも、そもそも悪気がないことが多いが、
黄蓉は確信犯だし。

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 01:31:18 ID:XhijV+350.net
郭芙は知能低くないけど、頭悪いと思うよ。
後先見ずに行動して、トラブルを起こすし、しかも、悪気は無いって理由で反省もしない。
要するに、学習能力が無いんだね。

黄蓉は、性格悪いけど、頭良いからちゃんと猫かぶれるし、やってはいけない事の判断ができる。



376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 01:32:10 ID:3MopWE1u0.net
黄蓉が残した剣と刀が後世で、大きな災厄を巻き起こした
そのうえ、それに封じられていた秘密は大して役には立たず
一人の女がジェラシーを発散するのに使われただけだ
これに比べれば神雕侠侶など序の口と言えるだろう

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 02:26:37 ID:W4raOL670.net
武穆遺書は大いに役に立ったんだろ
物語の筋に関わってないだけ

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 14:22:32 ID:Sy+jbN3Y0.net
>郭芙は、高飛車でも、そもそも悪気がないことが多いが、
>黄蓉は確信犯だし

五十歩百歩だよね、どっちもいやだw

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 14:38:16 ID:BXo3PKb+0.net
当然郭襄も他の話に出てれば嫌われる要素が出てくるんだろうね
書き方次第だけど。

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 17:31:41 ID:DJYbD/kr0.net
郭襄は下手したらストーカーだし。

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 18:54:32 ID:IVEPfF6w0.net
峨嵋派の状況を見るに、郭襄の後半生はかなり荒れていたと思われる。
少年張三豊で手を打っときゃよかったのに。


382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 01:45:43 ID:BSPKP73q0.net
郭芙は究極のツンデレだよな。デレに気づくのが遅すぎだけどw
楊過が小龍女と出会わなければ、以外といい夫婦になってたかもしれない。
それに、口は悪いし楊過の腕は切り落としたけど、人殺しはしてない。

黄蓉をはじめ、聖姑とか、張無忌の取り合いしてた2人なんか、
殺人も厭わない性格だったし、郭芙なんか可愛らしい方だろw

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 23:35:27 ID:CFa4Yyj70.net
>楊過が小龍女と出会わなければ、

欧陽峰は終南山周辺をうろついていたようだから、
古墓派に入ることがなければ、遅かれ早かれ義父と再会。

親子で天下を放浪しているうちに、程英を連れた黄薬師とばったり出会い、
多分黄薬師にも気に入られて、程英と結婚というパターンだな。

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