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項羽と劉邦 その17
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/03(日) 12:00:20 ID:PVrhcvmz0.net
- 基本的には、項羽と劉邦、楚漢戦争メインで語るスレですが
周辺人物、秦の治世、前漢建国後の事象など、語りたいことが
あるならば、何でもありで存分に語り明かすスレです
前スレ項羽と劉邦 その15
http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1640852154/
項羽と劉邦 その16
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1651524177/
- 349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/20(水) 12:11:24 ID:A2vyo4Vc0.net
- 馬鹿みたいな表記
韓王韓信でいい
- 350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/20(水) 13:02:56 ID:8ZUF1Rq10.net
- 姫信でもええ
- 351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/20(水) 19:02:31 ID:rYxnmaM90.net
- 中原の入り口に当たる韓周辺は出来るだけ直轄か身内に任せて安心したいところだろうなぁ
西周も王畿を置いて睨みを利かしたし
戦国秦は早くから進出していた割になかなか本格的な支配に乗り出さなかったけど
- 352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 15:36:11.03 ID:9ylYwW2a0.net
- 項羽の二重瞳って瞳が2つ並んでるの?それとも重なってるの?
- 353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 17:11:53.56 ID:BHRcxrTj0.net
- どこにそんな記述が?
- 354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 17:30:29 ID:C29NctqP0.net
- 6本指があったという説もあったとか無かったとか
- 355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 17:42:14 ID:IY4PaERT0.net
- それおさるやん
- 356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 18:13:24 ID:kFD8xqkF0.net
- 内腿に72個の黒子ある人もいてますし
- 357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 18:52:46 ID:mCboRspR0.net
- 叔孫通の危機察知能力は異常
そら劉邦とウマが合いますわ
- 358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 19:16:03 ID:QRRfUXDz0.net
- 満天の星読もう
- 359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 19:23:21 ID:WJP//yV60.net
- 項羽が楚の荘王並に徳と寛容さと度量があれば劉邦も黙って従ったろうに
- 360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 19:42:27 ID:YFS/eezW0.net
- 項羽は性格的に鳴かず飛ばず装うなんて絶対無理だろうな
- 361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 21:26:00 ID:niHREVq30.net
- >>353
《史記:項羽本紀》
吾聞之周生曰「舜目蓋重瞳子」。又聞項羽亦重瞳子。羽豈其苗裔邪?
太史公は言う:吾は周生が「舜の目蓋は重瞳子であった」と言うのを聞いた。又、項羽も亦た重瞳子であった。項羽は、ひょっとして舜の末裔なのだろうか?
たぶん太史公序だと思う。
- 362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 21:28:13 ID:niHREVq30.net
- >>361
>太史公序
太史公自序だった。
- 363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 21:59:34 ID:wfhfOwZ50.net
- 楚重瞳ともいわれてた記述もあるようだし、何らかの特徴はあったんだろうな
卓越した武芸から考えても、視力障害のない先天性多瞳孔症だったと想像する
- 364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 22:28:36 ID:PbFlmSMA0.net
- 日本だと平将門が重瞳だったとも言う。
なんか英雄豪傑の相みたいにも言われるが
- 365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 23:04:59 ID:w3C3sPKS0.net
- 車輪眼、今のアニメの魔眼とかキングクリムゾンの先魁か
漢の弓の名手が楚の莊子を幾人も撃ち殺したが項羽が出ると逃げ出した
- 366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/21(木) 23:57:52.29 ID:9ylYwW2a0.net
- >>353
史記やでって書こうと思ったら>>361さんが書いてくれてた
ってかこのスレに来るような人達でもそんな認知度高くないのかね項羽の二重瞳って
俺文庫版かなにかの項羽と劉邦(の巻末の読み物)で読んだ記憶ある
- 367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/22(金) 00:31:21.09 ID:njHs8HAJ0.net
- >>364
朱元璋「俺も奇怪な容貌だと言われたね、実際は王者の風格だったのだが」
- 368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/22(金) 00:42:14.24 ID:gyWFZ8x70.net
- >>366
このスレに来るのは三国、キングダムの延長だからな
- 369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/22(金) 00:48:40.30 ID:yH9L43yJ0.net
- >>366
最近の漫画でよく取り入れてるから結構メジャーになってるかもね
高橋のぼるの「劉邦」では瞳孔が2つで
川原正敏の「龍帥の翼」では虹彩が二重で
それぞれ表現してる
- 370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/23(土) 09:01:08 ID:4ZOS5pYL0.net
- 創作なのにネタ元が項羽本紀や高祖本紀しか使わないのはどうなのよ
少しは他の列伝が推察しての解釈を入れて欲しいわ
- 371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/23(土) 10:19:20 ID:/NiexCHA0.net
- それな
- 372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/23(土) 11:40:42.80 ID:k/JjeeW20.net
- 日本の大河や時代劇も考証厨が面倒くさいという話聞くしなあ
それこそ俺らみたいなうるさ型が原因なんだよ思うぞ、ファンタジーと史実混同する奴ここでもチラホラいてるし
- 373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/23(土) 12:12:43.71 ID:/Kl6ZRGR0.net
- 架空じゃなくて歴史を題材にするからにはうるさい位で丁度いいんじゃないの
- 374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/23(土) 12:27:34.89 ID:4ZNIYM8M0.net
- >>372
大河ドラマで特に天・地・人は酷かったから仕方ないな~
突っ込みどころ満載だったし
- 375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/23(土) 14:01:39.35 ID:XwdaUJeO0.net
- 例えば宴会の料理に敵将の肉や骨が出てきて諸将みんな笑顔で食べるとかはカットしてただの宴会にして良いし
奴隷の鎖骨に穴を開けて鎖で繋いで連行するとかは今風の手錠を嵌める描写にしてもいいと思うよ
帆船がなかった時代に手漕ぎじゃなくて帆を張って進むとかは嫌だけど
- 376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/23(土) 14:20:08.86 ID:fBmXR+Cz0.net
- >>375
その程度が人によって違うからね
自分にとって全く違うことを大したことないと感じられた利
- 377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 10:00:55.40 ID:MUNPBFQu0.net
- 宴会と言えば叔孫通が指導するまで酔って叫びだしたり柱を斬りつけたりと暴れ放題のガチヤバ連中
よくこんな連中が天下取れたものだ
- 378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 10:14:57.52 ID:70sXT3Vj0.net
- 中華統一して長期王朝にするような軍団は大抵脳筋と知識層のバランスが神なんだろうな
趙匡胤李世民朱元璋どれもバランスとれてる
- 379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 10:18:09.19 ID:ntSJzi1Q0.net
- 朱元璋は粛清上手だしな
- 380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 10:50:37.91 ID:OhGXm/nw0.net
- >>377
草創期はどの時代もそんな連中ばっかなんじゃ
凌煙閣二十四功臣だって劉弘基(馬泥棒)段志玄(ヤンキー)李勣(十代半ばから殺人)柴紹(大侠客。妻の平陽公主も武闘派)とか劉邦軍団に負けないチンピラ揃い(李世民軍団は蕭瑀みたいな名門貴族抱えてるの違いもあるけど)
- 381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 11:45:02 ID:/XuKe0CK0.net
- >>379
大好きな劉邦兄貴リスペクトです
- 382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 11:54:09 ID:UVscwS7N0.net
- 最近、龍帥の翼を買い始めたが川原正敏の解釈はそんなに悪くないね
- 383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 13:03:11 ID:95ywMlre0.net
- 品のいい人達は社会転覆なんて出来ないもの
転覆したあと徐々に定着させるのが彼らの仕事
- 384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 13:18:15 ID:vaAWp9H80.net
- 劉邦がわしは今日初めて皇帝が尊いということを知ったって言ってたからな
- 385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 14:20:56.24 ID:95ywMlre0.net
- 後世の儒者には叔孫通のごとき心が足りない
- 386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 17:54:24 ID:oSTzUgR+0.net
- 平城から洛陽への遷都で六鎮は捨て置かれたという説明が多いが、
依然として北方の柔然の脅威はあるのであり、
この政策転換、思想転換の方が大きい。
六鎮の乱は北魏の東西分裂を招く。
東魏の高氏、
西魏の宇文氏というそれぞれの最高権力者は、
それぞれ兵戸、鎮の出身(具体的にはこの六鎮の出身)である。
- 387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 18:27:49 ID:oSTzUgR+0.net
- 子の身体じゃもうまともに勉強なんかできない
- 388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 18:32:40 ID:oSTzUgR+0.net
- 徳があっても慕うようになるまでには
それなりの時間が必要である。
- 389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 18:40:49 ID:oSTzUgR+0.net
- 丞相、都督中外諸軍事、使持節となる。
- 390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 18:42:37 ID:oSTzUgR+0.net
- 様々な勢力に配慮して何も決められない人物だった。
- 391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 19:18:51 ID:wtlI/ogZ0.net
- 叔孫通が後世の儒者をみたら時勢を知らない田舎もんと一笑に附してそう
- 392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/24(日) 20:39:22.96 ID:TaVgnChU0.net
- のちの儒教で聖王と崇められる文王武王も実際は蛮族どもの首領だったし
創業なんてそんなもんだ
- 393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/25(月) 22:37:50.21 ID:QvHZ+OLE0.net
- 儒教の悪い部分だけ受け継いだのが日本だよな
- 394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/25(月) 23:54:47.32 ID:f57unJN50.net
- いやあそれはどうだろ?
ある意味で大元の中国やその属国の朝鮮もそれぞれ程度は違うけどかなり悪影響受けてるだろ
どちらかと言えば日本より朝鮮の方が悪影響受けとるだろ
中国はまあ日本や朝鮮より更に酷いことになってるような
とりあえず朱子学はクソ
- 395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 00:22:56.07 ID:rWWhLo+o0.net
- 具体的な内容がないからクソって言いたいだけにしか思えない
- 396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 00:57:51 ID:M0L5CY/30.net
- むしろ中華圏では一番儒教の影響が少ないような
いい意味でも悪い意味でも
- 397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 06:29:30 ID:ePzxFx8F0.net
- 職分を堅守せよ
寝冷えする王に、冠係が衣をかけた。王が起きて、言った。
「衣係は職務怠慢だったし、冠係は越権した。
衣係と冠係とに、どちらも罰を与えよ」
『韓非子』でいちばん有名な話。
- 398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 06:31:00 ID:ePzxFx8F0.net
- 善意と悪意
壁が崩れた。その家の子と、隣のオヤジが、同じことを言った。
「壁を直さないと、泥棒に入られるよ」
果たして夜に、泥棒が入った。
家の主人は、こう言った。
「私の子は賢い。泥棒が入ることを見抜いた。隣のオヤジが、泥棒に違いない。壁が壊れていることを、知っていた」
何を言うかではない。誰が言うかで、受け取られ方が変わる。
- 399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 06:31:20 ID:ePzxFx8F0.net
- 人は利に釣られる
馬飼は、馬に早く走ってほしいから、馬を可愛がる。医者は、診療報酬がほしいから、膿をすう。王は、人民を戦争に使うため、政治を改善する。棺桶屋は、人の死を願う。
みな利を追う。ひとつのことでも、得をする人と損をする人がいる。
自動車の大量リコールで、部品屋さんは嬉しいそうだ。
- 400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 06:31:38 ID:ePzxFx8F0.net
- 聖人は恥じない
越王の勾践や、周の文王は、逆境を恥じないで、努力を続けた。だから成功した。恥辱とは、自分で思い込んで作り出すものだ。
- 401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 07:04:12 ID:q3mGv0PI0.net
- 支配者に都合よく作り替えられた教え
- 402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 07:13:41 ID:AonswuGT0.net
- >>399
景帝「いくら親とはいえ膿など吸いたくはなかった!」
- 403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 07:18:10 ID:M0L5CY/30.net
- 朝っぱらから荒らしとか凄いな
- 404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 08:06:29 ID:v+iI3HCu0.net
- これは荒らしというより
何か昂っちゃっただけでしょ
- 405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 12:32:25 ID:6ThW0yPw0.net
- >>396
明治から昭和にかけての酷さに比べれば今はまあマシだろうね
ただ時折陳勝・呉広が現れる分中国のがまだまともなんじゃないかな
日本人はもう飼い慣らされてどうしようもない
- 406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 22:26:58 ID:FCrOQWzF0.net
- 劉邦「なっ?冠にしょんべん掛けても構わん連中だろ?」
- 407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/26(火) 23:00:31 ID:ePzxFx8F0.net
- なぜ後漢は洛陽なんだろう
- 408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/27(水) 05:25:23.61 ID:khyA4rcB0.net
- 前漢建国時に張良が「洛陽は小国の都にふさわしい土地だから都は長安にしましょう。」って言ってたのにね。陳瞬臣先生は「後漢は前漢に比べるとスケールが小さい」と話されてはいたが。
- 409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/27(水) 06:41:24.94 ID:WDvpgHH50.net
- 劉秀の地元南陽に一番近い要衝の土地だと先ず洛陽だしな
緯書=儒教=周王室と箔付けや正統後継者感出すためだったりとか
- 410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/27(水) 08:45:06.54 ID:n4QMThrG0.net
- 西安北京は外交的、南京洛陽あたりは内政的
と単純に考えている、要するに内政重視だっただけなんじゃねえの?
- 411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/27(水) 08:58:05.99 ID:6GhPhMCe0.net
- 即位した地位ミングで、まだ長安占拠してなかったってのもある
消去法で洛陽選んだ説
- 412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/27(水) 08:58:25.44 ID:6GhPhMCe0.net
- 地位ミング→タイミング
- 413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/27(水) 10:01:18.50 ID:JrGvUUhX0.net
- たしかに西域運営するなら自然と長安になるだろうね
光武帝は懐柔政策だし洛陽で充分だったのかもね
- 414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 01:20:03 ID:scqeFjrj0.net
- >>407
当初は長安は食糧事情が良かったが、官僚機構が肥大して
人口が100万人を超えると慢性の食糧不足になった。
東部・南部からも食糧を運搬したが、輸送システムが上手く
機能しなかった。
それで、後漢は食糧事情がより良い洛陽を都にした。
- 415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 09:01:56 ID:sD95A3H/0.net
- 江戸時代の江戸も基本的には食料は不足気味でその理由は人口肥大と野菜や穀類の輸送を
荷車に頼ってたからシステム上の問題だったからなー
中華は広すぎるしそんなもんか
- 416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 09:52:53 ID:pj29L9Q40.net
- 西漢の時代に長安って100万越えてたん?
- 417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 10:08:42 ID:sD95A3H/0.net
- 西漢末の戸数から推定人口40~50万だって
- 418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 11:56:25 ID:cpAbm6HD0.net
- あの当時最低でも6000万の人口を把握してたのは統治システムが如何に優れたのかわかる
- 419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 12:39:24 ID:k0XsJ9ic0.net
- 都では無かったから、その人口数って事なんでしょうね、董卓のせいで献帝可哀想。
- 420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 12:43:43 ID:gP5m+Jwd0.net
- 戸籍数はあんまあてにならんよな
豪族や荘園主は奴隷の数スゲー少なく申告するだろうし
徴税逃れや蜂起疑われないようにとか理由は色々だけど
- 421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 15:40:56.00 ID:QEjh0wQM0.net
- >>418
蜀の兵力十万二千も対呉が二千で他が十万でだいたいの数だと思う
本当に正しいなら十万千九百八十六人とか記録したかと
- 422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 16:34:27.24 ID:MdsSS7SE0.net
- 古代中国の奴隷ってどんな様子だったのだろう
- 423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 16:48:15.87 ID:QEjh0wQM0.net
- >>423
戦国獅子伝では油を塗った棒の上の歩かせて落ちて焼け死ぬのを見て主人が笑っていた
- 424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 17:02:26.69 ID:lxSFGolw0.net
- ガイジはそこら辺からパクって鉄骨渡りとか描いたんやな
- 425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 23:09:14 ID:QEjh0wQM0.net
- >>424
奴隷の命は主人のものだけど
貧乏な庶民をころしてしまうと凶悪犯として指名手配
昔は違和感あったけど奴隷を助けたら泥棒になるとかで人間じゃないってこと
- 426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/28(木) 23:31:54 ID:NuoeXcHo0.net
- >>419
都だった前漢の長安城も人口はそこまで多くなかった(ローマや唐長安城辺りと比べて)のが通説じゃね?
- 427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/29(金) 00:08:04 ID:P4aIEd7P0.net
- 奴隷以上平民未満に部曲民ってのもある
人身売買の対象ではないけど荘園の主人に帰属する存在
- 428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/29(金) 07:52:49.42 ID:iAUduxwl0.net
- >>426
そうだったんですね、知りませんでした。
- 429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 00:02:18 ID:e5kvSuVW0.net
- >>420
日本ほどいい加減ではないのではないかと
それに戸籍にいる数が支配している数だから
家畜と野生の獣の合計数は不明でも家畜の数で財産が分かるように
- 430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 00:03:24 ID:e5kvSuVW0.net
- 科挙の勉強法から
理解して暗記するのは無理だと分かった
覚えた後でないと理解できない
- 431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 08:04:12.03 ID:2oXfdskx0.net
- 科挙も結局は金持ちじゃないと勉強できないし郷挙里選や孝廉の縁故採用否定はわかるけど深いところではあんまり改革になってないよな
統失発生装置化してる面も結構デカいし
- 432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 11:31:55 ID:0w0fZsBK0.net
- >>431
おう、洪秀全や康有為の悪口やめーや
- 433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 13:42:49 ID:DKSLhFa50.net
- 「科挙」って本色々面白かったけど絶対エコノミークラス症候群みたいになった奴でたよな、あれじゃ。
あと出入りの弁当屋がカンニング用具売り払ってるって聞いてなるほどって思った
- 434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 14:06:20 ID:Y4TLTyW30.net
- 科挙は進士までいくより途中で挫折した奴のが有名人多いかもな
まあ母数考えれば当然なんだけど
- 435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 16:15:16 ID:2TI1Trh/0.net
- >>431
欲しかったのは皇帝専用アンドロイドだったろうし
- 436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 17:52:17 ID:4D/3C0Zm0.net
- こんだけ必死こいて勉強しても皇帝の一番の信頼はチンコない宦官なんだから救えねぇ
- 437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/30(土) 20:07:45 ID:jOkzpgJn0.net
- 下手すりゃなんかに連座して族滅すらありえるしな
- 438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 06:14:48 ID:EbZPFGft0.net
- >>431
全員の底上げをするのは不可能ってことでしょ
スパルタ式の学校や会社もほとんど潰れるけど
極一部の奴だけ優秀になるやり方だし
科挙は43万字と注釈とか生まれた頃から勉強して36、7でようやく受かり
一部の人を除いて何度も落ち続けるのが普通だったからね
それに問題に使える箇所はそんなに多くないから同じような問題が出され
過去問の販売は違法ってことはそれが仕えるってことだし
- 439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 08:15:52 ID:YVvHL/VT0.net
- 魯迅の小説であったよね延々科挙に落ち続けて老人になって酒飲みに来る客の話
- 440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 08:26:12 ID:rLZYS3zW0.net
- >>438
それだけ苦労しても落ちたらツブシも効かないとか悲し過ぎる
水滸伝の王倫なんてそりゃあんなになるよな
- 441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 08:27:26 ID:qc3XUiV60.net
- 二十代で状元(科挙トップ合格)の蔡京とか文天祥ってIQ200ぐらいありそう。
しかもこいつら受験バカじゃなくて文化人としてもチート
- 442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 08:31:29 ID:qc3XUiV60.net
- >>440
そういや水滸伝みたいな武侠小説って主役クラスで科挙合格者って金庸「書剣恩仇録」の陳家洛くらい
黄薬師も学のある虎眼先生みたいな感じだけど科挙には受かってない
- 443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 08:44:15 ID:YVvHL/VT0.net
- 宮崎市定の本で科挙合格者が反体制派やアウトローの中にいる本出したら
発禁くらうからじゃねって推測してた覚えが
- 444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 09:05:45 ID:nstElVb10.net
- 一年浪人しただけでもかなり苦労したのに。そんなもん一生やってたらおかしくなってしまうな
- 445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 09:26:06 ID:Ui4YfLKe0.net
- >>441
おまけに無学の韓世忠の息子は科挙楽々合格かつ武将としてもそれなりの業績
クソ真面目に勉強しかしてない奴が憤死しそうな人物もいるのが面白い
- 446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 09:26:52 ID:oVPk8YoX0.net
- 傑物発見用にふるいにかけてる訳じゃないのがね
やってることは一等賞(進士)に褒美(高級官僚)与えてるだけで試験内容が富国強兵や国政の良化に繋がってない
合格者から名宰相が出たとしてもそれを科挙制度が作り出したとする因果は無いようにも思うし
- 447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 09:29:54 ID:oVPk8YoX0.net
- 要は結果論なのかなって
そういえば武挙もあるよな
- 448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 12:17:03.90 ID:adUddITM0.net
- 陳丞相だったら一回受けただけで諦めただろうな、科挙
- 449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/07/31(日) 12:41:50 ID:RseAy6t00.net
- そりゃ既に丞相なら受ける意味無いしな
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