2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

鉄のフライパンって可愛いね 83

485 :ぱくぱく名無しさん:2024/04/15(月) 12:12:34.00 ID:YsSVL3Zp.net
>>480
答えは逆順の方がよさそうだな。

3)
「skillet」は、アメリカ英語でフライパン全般のこと。イギリス英語では概ね鋳鉄フライパン。日本市場での「スキレット」は、
鋳鉄フライパンのことをいう。
たいていの地域で「skillet(鋳鉄)」はold styleのアウトドア用品だが、アメリカが特殊。(理由は省略するよ)

2)
「シーズニング」という語だが、新品のものを「慣らす・なじませる」的な意味。
「慣らし運転」みたいなもんだが、どうやら英語では対象物や行為の種類によって、seasoning, break-in,aging. 等、
いろいろ言い方があるらしい。
で、パンのシーズニングといっても、油を焼いて層を形成するという意味ではない。そういうのはひとつのアイデアであって、
シーズニングのやりようはいろいろある。

パンに塗った油を発煙点以上で焼くと、油は変質して樹脂っぽい状態になる。この現象を「重合」というらしい。
防錆効果が主要な目的で、これは臭くないしそんなに悪さをしない。とはいえキッチンの道具には特に必要性を感じない。
ゴシゴシ洗えばそのうち重合層はなくなる。
「育てる」とかいって日々の汚れを積もらせる行為とは関係ない。別の話。

1)
「skillet」は、基本アウトドア用品。アウトドアという特殊な環境下を前提としたものには、そっちの文化や伝統がある
ので口を出すのはヤボというもの。
空調の整った環境、不自由なく清潔なキッチンで使うフライパンには、それに見合う仕様を求めるのが必然。

総レス数 1001
255 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★