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☆古い政治ニューススレを集めて共有するスレ2

49 :※以下引用:2015/04/02(木) 23:29:33.99 ID:41VgCbYY8
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2013/06/26【政治】民主・海江田・細野氏「国民生活よりも選挙や政局や優先。法案をつぶしたのは自民党」と会見
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1372224355/1

通常国会会期の最終日となる26日、参院では与党が提出した平田健二議長不信任決議案を
本会議で否決した後にいったん休憩し、午後に再開して生活保護法改正案や
生活困窮者自立支援法案など6法案(注)と条約・協定の承認案件数件を
処理する見込みだったが、生活・社民・みどりの3会派が25日夜に安倍総理問責決議案を
共同提出、自民党がこの総理問責決議案を議長不信任決議案に引き続いて直ちに
議題とするよう主張したため、総理問責決議案の可決によって、当初は
成立が見込まれていた法案等がいずれも審議されず廃案となる運びとなった。

 この問題で海江田万里代表と細野豪志幹事長が午前、そろって臨時に記者会見した。
細野幹事長は「議長不信任案に続いてそのまま総理問責決議案を処理することになり、
結果として残された法案の参院での成立が難しい状況となった。国民生活にとって
必要な法案であり、民主党としては成立させるべきと考えてきた。総理問責決議案の提出に
民主党が加わらなかったのもそのためだ。議院運営委員会の場でも総理問責決議案の前に
法案を処理すべきと主張したが、通らなかった」などと経緯を説明した。

 海江田代表は自民党の対応について「参院選で『野党が法案をつぶした』と
アピールしたいがための行動であり、強い怒りと憤りを覚える」と抗議の意思を表明。
細野幹事長も「問責決議案の採決のタイミングをずらせば法案は成立させることができたが、
自民党にはそうした動きはまったくなかった。幹事長会談を申し入れたが、
これも受け入れられなかった。国民生活よりも選挙や政局を優先する許しがたい行為だ」と自民党の姿勢を批判した。

http://www.dpj.or.jp/a/102817
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