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ヒュージヨンっていいよね

1 :フリーダム:2016/01/17(日) 23:54:24.44 .net
なごむよね

2 :フリーダム:2016/01/18(月) 00:02:43.84 .net
ヨイショコラショ
さあ今朝も弾けよ
スースー

3 :名無しちゃん…電波届いた?:2016/01/18(月) 02:44:39.17 .net

 ん
  こ

4 :名無しちゃん…電波届いた?:2016/02/01(月) 01:58:33.93 ID:IMCw26026
以前、3のくせに「2get」と書き込んでしまい、
「2000万年ROMってろ!」と言われてしまった者です。

言われた通り2000万年間、沢山沢山ROMりました。

猿から人類への進化…
途中、「ガットハブグフーン?」と書き込んだジャワ原人に反論しそうになったりもしましたが、
言いつけを固く守り、唇を咬んでROMに徹しました。

そして現れては消えていく文明。数え切れないほどの戦争…生と死、生と死。

2000万年経った今、晴れて縛め(いましめ)を解かれた私(わたくし)が、
2get出来るチャンスに今っ!恵まれました。
感動で…私の胸は張り裂けんばかりです。

卑弥呼女王、見てますか?
義経様、清盛様見てますか?
信長様、秀吉様、家康様 見てますか?

それでは、2000万年の歴史の重みと共に、
キーボードを叩き壊すほどの情熱をもって打ち込ませていただきます。

2get

5 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/04/16(日) 04:15:15.95 ID:Gp2IxYNDf
うちは父一人、娘一人の二人暮らしでした。
父は再婚もせずに私を育ててくれましたが、やはり男性でしたし、相手が欲しかったようで、
中学二年の頃から、私が毎晩父の相手をしていました。
最初はよくわからなかったのですが、父が優しく 手ほどきをしてくれて、
大好きな父が相手でしたから、 私も嬉しくて、素直な気持ちで毎晩相手をしていました。
父はとても上手で、いろんな角度から私を攻めてきました。
二人で時間を忘れて朝まで続けてしまったこともあります。
そんな父もすでに亡くなり、今では母親となった私は当時のことを思い出しながら、
夫だけではなく 中学生になった息子も相手にしています。
夫と息子がしているのを見るのも好きです。
夫が一番弱いですね。息子はけっこう強いです。















ちなみに将棋の話です

6 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/05/16(火) 05:08:29.75 ID:KD8EsDFRd
日本文化はコピーアンドアップデート
流行った物があるとすぐにコピーして細部が少しだけ違う物で再構成して物を作る
けいおんが流行ったらバンドなんちゃら
アイマスが流行ったらラブライブ
というように
こうして外部の人間には同じにしか見えないコピー品で溢れかえってるように見えるのに、
客であるオタク日本人もまた細部の違いを楽しむ性質なので
まるで違う!別物だーという、奇妙な文化圏が出来上がる
まあ、同じコピー文化の中国人に受け入れられて、金落としてくれるようになったんだから良かったじゃん

7 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/05/16(火) 05:14:41.14 ID:KD8EsDFRd
戦艦大和が傾きながら沈むとき、その直前に大爆発して、
たくさんの分厚い鉄板が薄い桜ふぶきのように大空へ高く舞い飛んだ。
それがやがて海へ退避し浮かぶ船員の上に降ってきて刀のように切断してゆく。
鉄板は高熱で血が出ない。

8 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/05/31(水) 01:42:52.79 ID:7k6vuQBSI
iPS細胞・山中教授がノーベル賞受賞の時、自宅ボロアパートで動かぬ洗濯機と格闘していたブラックジョークに見られるように、
特に平成に入ってからの研究者の環境は兵糧攻めに近い過酷さだ。
同じ京大で理学部の多くの研究室は、ワンカップ大関で実験を強いられ、宇宙物理学教室や天文学研究室は壊れて動かない望遠鏡を手動で修整しつつデータを取っている。
フィールズ賞を狙う数学教室・広中平祐博士の後輩たちの主食はどん兵衛だ。
哲学科に目を転じれば、西田幾多郎の孫弟子の現役教授が、クーラーもない京都の研究室で三日前に開けようとして落下した窓枠の簾と格闘している。
成蹊大学卒の総理の下では研究活動のしようがない。

9 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/05/31(水) 01:47:39.79 ID:7k6vuQBSI
■日本企業、日本に回すべき金を海外企業につぎ込んだ結果、大損を出しまくる

東芝・・・6400億円で買収。不振により1兆円超え赤字
キリン・・・3000億円で買収。1100億円の特別損失で売却を発表
第一三共・・・5000億円で買収。失敗し損失は4500億円
日本郵政・・・海外M&Aの失敗が発覚、4000億円規模の巨額損失か


日本企業「低賃金、違法労働、中間搾取で日本奴隷から搾取し放題やw」
 ↓
労働者「これじゃ結婚できないし、出来ても子供1人しか作れないわ…」
 ↓
少子高齢化
 ↓
日本企業「少子高齢化で未来のない日本には投資する価値がない。海外に行こう」
 ↓
日本では奴隷や違法労働で成長できたが、海外では通用せず大失敗


日本企業は池沼

10 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/05/31(水) 05:27:32.41 ID:7k6vuQBSI
アーレイバーク級ミサイル駆逐艦など今でもその名前が残ってるアメリカの英雄アーレイバークも
第二次世界大戦時に海軍の大将で多くの部下を戦争で亡くしこの記者以上の日本嫌いで
公の場で日本人を「ジャップ」「黄色い猿ども」と侮蔑的に呼ぶほど日本が嫌いだったが
終戦直後、日本に来て日本人の人徳にふれ以前とはまったく逆の熱烈な親日家となり
日本の復興に全力を注いだ。バークは各国で多くの勲章をもらっていたが
遺言により自分の死後の葬儀で遺体の胸につけるのは日本の旭日大綬章ただ一つでいいとされ
ワシントンにある海軍博物館のバークに関する展示には、
各国から授与された勲章は展示されているが、
日本から受勲された旭日大綬章の実物だけは抜けた形となっている


親日になった理由がすごいよ
部下からかつての敵、ラバウル方面海軍最高司令官の草鹿中将が公職追放により、
鉄道工事現場でツルハシを持って糊口を凌いでいるという話を耳にする。
「飢えさせておけ」と答えてみたものの、同じ立場にあった軍人として
居ても立ってもいられなくなり、匿名で食料を送る事にした。
すると数日後、草鹿本人が怒鳴り込んで来た。「侮辱するな!アメリカ人の世話にはならない!」
それだけ言って怒りながら出て行った草鹿にバークは好感を持った。
自分が草鹿の立場だったら、同じ事をしたに違いないからだ。

この誇り高き姿をアーレイバークは好きになったんであって
アメリカに助けてほしいからアメリカの文句は言わないとか
そんな日本人は大嫌いだと思うわ

11 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/14(月) 19:20:43.13 ID:aj3Xr4Vq2
カリブ海地域に本来黒人は居なかったが、
現地人を絶滅させたEU人が奴隷として黒人奴隷をアフリカから移動させた。
例えばジャマイカだけでも年間4万人規模で大英帝国が連行した。


例えば、ハイチ独立運動の英雄、トゥサン・ルーヴェルチュール自体が、
本来そこには居ないはずだった欧州の三角貿易やコロニアル労働者として移民させられた子孫という悲劇。
トゥサンは独立の声は挙げられたが、イェスパニョーラ島の原住民はほぼ絶滅させられた後という悲劇。
ここはフランスだけどね、でも北米ではフランスの方がイギリスより嫌われていなかった、
アングロサクソンの方が土地収奪に熱心だったから。

今の欧州の発展の基礎は16世紀から19世紀までの徹底した奴隷貿易の上がり、
20世紀からは改良版のグローバル社会。



アメリカ史とは基本的に、ヨーロッパ人による、

 @アメリカインディアン(ヨーロッパ人のラベリングとして)の「清掃」←駆逐するための正当化プロパガンダの発展
   (今日本が特亜系にやられていることね)
 Aニグロ(ヨーロッパ人のラベリングとして)の「植民」←使い潰したインディアン・インディオの代替として、
 ↓
 B送り込んだ植民地コロニアル管理勢力との利害対立の発生

こんな感じで大体合ってる。
植民地で、インディアンを殲滅することを「清掃(クリアランス)」と言ったんだよ。

12 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/14(月) 19:24:26.68 ID:aj3Xr4Vq2
バージニアのインディアン部族長ポウハタンから、バージニア植民地建設リーダー、キャプテン、ジョン・スミス宛、
食料品供出要求に対して 「キャンプテンスミスさん、あなたがこの地に来たことに対して、私は疑問を抱いている。
私は親切にしてあげたいのだが、この疑問があるので、それほど親切に救いの手を差し伸べるわけにはいかないのだ、
というのは、あなたがたがこの地に来たのは、交易の為ではなく、私の同胞を侵し、私の国を取ってしまうためのなのだ、
と多くの人は私に告げているからだ。
この人達が貴方にトウモロコシを持ってこないのは、あなたがこの通り部下に武装させているのを見ているからだ、
この恐怖を取り払って我々を元気づけるよう、武器を船においていらっしゃい、
ここでは武器は要らない、我々は友人なのだから」

当時、イングランド人はアイルランド人に対して、「アイルランド人清掃」と「アルスター地方イングランド人植民」という
ティロン戦争というやり口で土地を奪っていったが、それをバージニアでやるには輸送とコストがかかるため、
当初は、原住民の居ない(居ないけど原住民にとっては彼らの土地)を開拓し、トウモロコシを略奪するところから始まっている。

でもインディアンの力のない願いなどは通じないので、1610年6月に州名に成ってる総督デラウェア率いる艦隊がやって来ることに成る。
しかし、なんの手掛かりもないところに侵入することのリスクは対自然相手でも当時ではリスクが高く、
1609年から7年間だけでも、入植者全体1650人 うち1000人死亡 約300人が母国へ帰るほか、結局、残留351人程度。
このために初期開拓のリスクとして使いつぶせる三角貿易のシステムが洗練されて行くことに成る。

ちなみにポウハタンの娘が、ハリウッド映画でも出て来たて「ポカホンタス」だよ、面の皮を最も厚いものが世界では勝つね。









人口が増えると民主主義的に移民側が力の正義で押し切ってしまう歴史的な土地収奪いうのは
実はかなり早くから始まってる南米は1492年以降既に始まっていて、
それは途中で途絶したわけじゃなくそのまま現代までたどり着いているんだよ。

北米では1622年3月22日、移民側の土地乗っ取り開拓による移民社会の拡大に対して
現地住民による歴史的土地に対する侵略への抗議としての大規模蜂起が始まる。
元和偃武が1620年だから豊臣秀頼が亡んでから2年後ぐらいね。

オペチャカナフの指揮する大蜂起で襲撃された最も攻撃対象取れたのは、
欧州人からたら人道主義との美名のもとに宥和主義のつもりでおこなったサンズの改革による。

  @学校(洗脳・現地人のフレームを作り変える)
  A教会(洗脳・キリスト教徒に改造する事)
  Bきっかけとなったのは、初期植民地の失敗から導入された奴隷などによる
    無秩序な個人や企業による土地(農地)の囲い込みによる拡大
    (いま日本が農地改革で歴史的な日本人と土地の紐帯を解体されて
     企業が買えるようにしたのもこの路線。
     企業は儲かるが日本人の土地ではなくなる可能性が極大化する)

 この現地人の侵略に対する抵抗は報復攻撃とインディアンに対する悪魔化による「クリアランス正当化、
インディアンによる欧州人への批判の禁止(ヘイトスピーチ条例みたいなもの)」によって支配を強化しつつ、
1644年のオペチャカナフの最後の襲撃が鎮圧されて終わるんだよ。

1622年は、アメリカ史においてターニングポイント。
      イングランド人の現地人に対する姿勢が、

       ・未開発地の「開発(クリアランス)」から
          ↓
       ・インディアン自体の悪魔化殲滅正当化の一体とした「清掃(クリアランス)」へ方向転換された時機

13 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/14(月) 19:26:33.34 ID:aj3Xr4Vq2
むしろ日本人が異端なんだよね、多文化共生というが、
本来意見の相違は殺し合いに発展するぐらい相手の存在を脅かすものである筈なのだ。

ちなみに南北戦争当時のアメリカの国政調査によれば、当時の人口は2200万人 うち南部人口は900万人。
当初はマックラレン将軍が、南軍の侵攻を止めるまでは北軍はやや劣勢だったぐらいの展開。
戦争補給品のほぼすべてを生産する北部と、プランテーションに特化し過ぎ鉱山が乏しく
外国から輸入に戦争物資を頼る南軍が何故か拮抗して膠着状態に成る。
テネシー州シャイローの戦いまで、北軍はぱっとしない。

14 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/14(月) 20:12:53.49 ID:aj3Xr4Vq2
開拓した労働力は1600年代からヨーロッパ人社会が階級の別なくほとんどの層で望んだ。教会すら望んだ。
アフリカ人奴隷による奴隷貿易とプランテーションの拡大・インフラ整備が建築で言えば土台だよ。
当時欧州では、「ニグロ(ヨーロッパ人による差別用語)は欧州の筋肉」と言われ、
空前絶後の繁栄に走り出していたのだから、その末端に東海岸の十三植民地がある。

とにかく初期開発が人が死んで死んでどうしようもなくて逃亡者も相次いだので、
使いつぶせるアフリカ人をヨーロッパ人は湯水のごとく使い倒したんだよ。
ジャマイカみたいな小さい島でも年間4万人規模で奴隷を送り込んでいってたからね。



国が営めるようにしたのは大英帝国の三角貿易とインフラ整備・農場開拓・鉱山開削・鉄道敷設・港湾建設などで
アフリカ人を湯水のごとく使いつぶした社会整備によって建国できるように成っただけ。
まず大英帝国でしょ、そして使いつぶしたアフリカ人の山のような霊魂の上に建国できる状態に成った。

フレームによっては確かにアングロサクソンの指導において建国したのは事実そのものだ。
しかし、資本が労働無くして成立しないように、黒人奴隷の使いつぶしによるインフラと農園整備無くして
建国十三植民地の土台は建設できなかったのも事実でもある。

15 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/25(金) 17:44:15.85 ID:joq7lXZRO
日本の一般政府(国と地方自治体など)の債務が1000兆円、
GDPの200%を超えていて、先進国の中で突出して一番高い。

外貨準備や年金資金など金融資産を差し引いても、GDPの150%ほど。

そして外貨準備は「ドル売り、円買い」などに使うために取ってあるので、おいそれと国の借金を減らすために使えない。
年金資金も年金に必要だから積み立てているので、国の借金を減らすために使えない。
また国の資産の多くは、道路や港湾などインフラとして必要なので、こちらもおいそれと売却出来ない。

仮に売却するとしても、「売りたいタイミングで言い値で買ってくれる買い手が都合良く現れるのか?」甚だ疑問。
足下を見られて安値で買い叩かれやすいと思う。

そもそもそれらは、民間の企業では採算性が合わないから、国や地方自治体が多額の税金をかけて作られたもの。
元々税金をかけた割には資産価値が低いものが多い。

このように外貨準備や年金資金、あるいはインフラなどの資産は、
必要があって資産として置いてあるので、おいそれと国の借金の返済には使えない。

インフラなどは必要なタイミングで適正な価格で売却するのは難しい
(元々お金を使った割には資産価値が低いこともある)。

日本の債務を資産を使って返済するのはかなり難しく、
日本の国の借金は膨大なまま残るのは変わりは無い。

だから、「債務が1000兆円、GDPの200%を超えていて、
『先進国の中で突出一番高い日本の状態はかなり異常だ』と認識したほうが良い」と思う。







「借金はカネ刷って返せばいいだけのことだ」という意見があるが、
それだと『急激なインフレ』などが起こるリスクがある。

お金を刷るとお金の量が増える。
お金の量(貨幣の供給量)が増えてジャブジャブになれば物価が上昇して来て、『急激なインフレ』が起こる。
急激なインフレなどが起これば、日本は『財政敗戦』するリスクがある。

『急激なインフレ』になると、
貯蓄など国民の資産の大半は、政府など債務者(資産より借り入れが多い)に所得移転されてしまう。
インフレは、貯蓄など資産を持つ債権者(借り入れより資産が多い)から債務者へ所得移転させる。
『インフレは資産課税』でほとんどの国民の資産や所得は、一部の富裕層や政府に没収されてしまうだろう。
(だから、真面目にコツコツと貯蓄など資産を貯めて来た人ほど『バカを見る』ことになる。)

  ・労働者や公務員の大量リストラ
  ・年金や医療など社会保障制度は機能不全になる
  ・円安の過度な進行により、労働者のリストラ促進、大多数の一般家計への打撃

それらのことから、50万人以上の『自殺者死者が出る』リスクがある。

日本の経済や社会はボロボロになり、日本は途上国並みになる。
底値の日本の資本や企業はアメリカや中国に買い漁られ、日本は本格的な中国の属国になる。

これが日本の『財政敗戦』。

16 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/25(金) 17:45:44.20 ID:joq7lXZRO
>>15
過去のドイツで起こったインフレを見ると、ほとんどの一般の人達の資産や所得が奪われる。

安倍総理が「アベノミクスのように金融緩和を大規模に行っては?」と勧めたが、
ドイツのメルケルは「財政規律は守るべき」と頑として受け付けなかった。
これにはドイツの過去に苦いインフレの歴史があったためかもしれない。

1923年に起きたインフレでは、初めは一見景気が良かった。

外国からの観光客も増え、レストランも繁盛した。(円安のように『通貨安』になったから)
そのため、消費が活発になり、貯蓄が無くなって行く。
(インフレだから、物価が上昇して来たら財産が目減りするので、
「目減りする前にお金を使ってしまおう」という心理が働くから。)

その結果、景気は良くなるが、人々の貯蓄は減り、
反対に物価は上昇していくので、人々の生活水準は下落して行く。
それで、インフレの初めは、資産階級中心に派手な消費が増えた。
金利が低いのでお金を借りる人が多く、それを不動産に投資し、
一年で資産を何倍も増やす富裕層の人たちも出て来た。

しかし、実態はインフレが原因で、
『一般の人たちの所得や資産が奪われ、それが一部の富裕層に集まった』だけたった。

インフレは、「債権者(借入より資産が多い)から債務者(資産より借入が多い)に所得を移転」させる。
インフレは、『債権者→債務者へ所得を移転させる』

その経験があるため、ドイツのメルケルは『財政規律を遵守』しているのかもしれない。

17 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/25(金) 17:48:28.76 ID:joq7lXZRO
「日本は自国通貨建ての債務だから、破綻はしない」という意見があるが、確かにその通りだ。
アルゼンチンなどのようにドルなど「外貨建ての債務」だと、ドルなどの『外貨資金が尽きると破綻』してしまう。

日本は自国通貨建ての債務なので確かにそう言った意味では破綻はしないが、
一般政府(国と地方自治体など)の借金が1000兆円を超えるなど膨大であったり、
日本政府が、毎年毎年、赤字を垂れ流すのを繰り返していけば、『急激なインフレ』などが起こるリスクがある。
(そして急激なインフレなどが起これば、『実質的には破綻している』と思う)

なぜなら、「国債が償還する分」(国債を買った人に返す分)に、だいたい120兆円ほどのお金が必要になる。
(借り換え国債を発行して賄っている)。

さらに、毎年毎年、歳出に対して歳入の不足分が30〜40兆円ほどあるから。
国は、毎年毎年、合わせて160兆円ほどのお金が必要となる。
(少子高齢化社会がさらに進むので、おそらく歳出はさらに拡大して行く。
そのため、「『歳出と歳入のギャップ』は今よりもさらに拡大して行くもの」と思われる)

現在、歳出と歳入のギャップは『新規の国債』を発行して(借金をして)賄っているので、
「さらに毎年毎年の新規の国債の発行額は、増えていく」と思われる。)

満期を迎えて償還する国債の120兆円のうち、『日銀が4割ほど保有』しているので、

 ・その40%は『紙幣を発行しなくても良い』
 ・しかし、残りの60%ほどの60〜70兆円と、国債の新規発行分の40兆円を合わせて、
   『100兆円ほどの国債が発行される』(2013年に発行された著作から引用)

日銀は国債を買って、代わりに、紙幣を刷ってお金を渡す。
そのため、お金の量が増える(貨幣の供給量が増える)
それを、毎年毎年、日本政府は繰り返している。

現在マーケットにおいて、日銀の他に国債の買い手が次第につかない状態になりつつある。
そのため、日銀は大量に国債を保有していて、今後もさらに日銀が国債を大量に買い支えることになる可能性がある。

そうなってくると、日銀は国債を大量に買って、紙幣を大量に発行して渡す。
(お金の量が増える、貨幣の供給量が増える)
それを、毎年毎年、繰り返す。『貨幣の供給量』が時を経るごとに拡大して行く。
(お金が次第にジャブジャブになって行く)
貨幣の供給量が大きくなると、物価は上昇して行くので、『急激なインフレ』などが起こるリスクがある。
(貨幣の供給量が大きくなると、自国通貨である『円』の価値が下がるので、『過度な円安』も起こるリスクがある。)

だから、日本は『自国通貨建ての債務』なので、
アルゼンチンのようにドルなど『外貨不足』で破綻することは無い。
しかし、『急激なインフレ』(悪性のインフレ)などが起こるリスクがあると思う。
(そして、それらが起こった時には、『実質的には破綻している』と言って良いと思う。)

18 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/25(金) 17:51:41.59 ID:joq7lXZRO
「景気がそんなに良く無いのに、企業の倒産件数が少ない」とか、
たまたま景気や雇用のデータが良くて、人々もなんとなく良いように感じているから。
それを人によっては「ぬるま湯資本主義」と言う。

(『日銀が国債を買い続けている』ことで金利が低く抑えられるので、企業は資金繰りに苦労せずに済んでいる。
なぜなら、金利と10年ものなど長期国債の価格は連動していて、
「国債の価格が下落すると、金利が上昇し、国債の価格が上昇すると、金利が下がってくる」という関係性がある。
『日銀』などが国債を買って国債の価格を上昇させれば、金利を低く抑えることが出来る。
そのため、企業の倒産件数が少ない。

しかし、反面、本来なら倒産して市場から撤退すべき『ゾンビ企業』も生き残ることが出来る。

日銀が国債を買い支えることが出来なくなれば、『金利が上昇して来て』、
「ゾンビ企業が倒産してその余波を受けて、健全な経営だった企業も
たくさん連鎖倒産するリスクも将来的にはある」と思う。

現在国債のマーケットでは、銀行や保険会社が国債を手放しており、
日銀以外の他には買い手がなかなかつかない状態に陥っている。

そのため、日銀はさらに大量の国債を買い支えることになる。
「国の膨大な借金を『財政再建せず』放置し、赤字を垂れ流す日本政府のために」
そして、次第に日銀は国債を買い支えることが困難になって来た)

そのぬるま湯を支えているのが、日銀。
日銀が日本政府のために国債をバンバン買っているから、ぬるま湯が成り立っている。

しかし、その日銀も「もうこれ以上、国債を買えません」と白旗を上げてて、
「そのことで日本政府に財政再建をするように『シグナル』を送っている」と思う。

あとは日本政府次第で、日本政府が『来年2018年に消費税を35%ほど上げる』など
本気ですぐに『財政再建』に取り組まないと、
2020年の東京オリンピック以降、『急激なインフレ』などによって
日本は『財政敗戦』するリスクがある。

今はぬるま湯資本主義で良いかもしれないが、2020年の東京オリンピックの後辺りから、
次第に「日本の国民は『地獄の釜の底』を覗きに行くことになるかもしれない」。

19 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/25(金) 17:53:43.54 ID:joq7lXZRO
日本は国の借金が1000兆円、GDPの200%を超えていて現在でも莫大。
日本政府のシミュレーションによると、2020年の東京オリンピックの後辺りから、
その膨大な国の借金に「金利に金利が付く」という悪循環に入って行き、さらに膨らんで行く。

2050年にはGDPの500%を超えていて、その後もさらに国の借金は拡大して行く。
GDP500%は現在の換算で2500兆円。2500兆円もの借金を国も国民も返済することは不可能。
だから、おそらく2050年までに『急激なインフレ』などが起こるリスクがある。

なぜなら、現在でも莫大な国の借金を放置し、
毎年赤字を垂れ流しさらに借金を増やして行く『日本政府』のために、
日銀は国債を買い支え続けるから。

国債の市場において、数年前から民間の銀行や保険会社は国債を手放しており、
現在日銀の他になかなか買い手がつかない状態。だから、日銀はより国債を買い支え続けることになる。

日銀は国債を買って、代わりに、紙幣を刷って渡す。お金の量が増える。
日本政府は莫大な国の借金を放置し、さらに毎年赤字を垂れ流す。
それを支えるため、日銀は国債を大量に買う。

それを毎年繰り返す。お金の量(貨幣の供給量)が増えて来る。
お金がジャブジャブになると物価が上昇して来るので『急激なインフレ』などが起こるリスクがある。

急激なインフレなどで大不況になるリスクがある。
そうなると、企業の倒産が相次ぎ、大量のリストラ、
貯金など国民の資産は政府に没収されることになる。

社会保障制度は機能不全になり、大量の自殺者や死者が出る。
そうして、日本の国や国民は途上国並みに貧しくなる。
底になった捨値の日本の企業や資本をアメリカや中国に買い漁られる。
そして、日本は本格的な中国の属国に。

これが日本の『財政敗戦』だ

それを回避するのは、単純で明快だ。
『増税で歳入を増やし、歳出カットで歳入を減らす』
そのために『来年2018年に消費税を35%まで上げておいたほうが良い』と思う。
それほど現在でも日本の財政赤字は莫大だから。

20 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/25(金) 17:59:23.60 ID:joq7lXZRO
「来年2018年に消費税を35〜60%まで上げないと、日本の財政は持続不可能」
という予測もあるぐらい、日本の財政赤字は莫大。
そしてさらに2020年の東京オリンピック以降、雪だるま式に増えて行く。

『消費税35%上げるだけ』で年金や医療など歳出をカットしなくても」、
50〜100年単位の長期的な『財政再建化』への道筋が付く。『財政敗戦』を回避出来る、という予測がある。
(アメリカの経済専門家のゲイリー・ハンセンとセラハティン・イムロホログルによる)

彼らの予想によると、来年の「2018年」に消費税を『34%』程度上げる。
2040年以降は33%にして、その後は『永久に33%』を続ける。
そうすると、2110年頃には「財政健全化」の目標のGDP比60%まで国の借金は下落する。

要するに、「財政再建しながら、『100年間かけて』国民が少しずつ国の借金を返済して
安定なレベルまで減らして行く。」ということ。それが『財政健全化』だ。

しかし、この予測には注意が必要で、この予測は『2010年頃の日本のデータや予測』に基づいて計算している。
なので、日本の将来の経済成長率を『高めの2%』と見積もって計算している。
だから、彼らは、最新の予測(2013年)に基づいて日本の将来の経済成長率を『1.5%』と置いて再計算した。
その結果、日本の財政安定化に必要な消費税は、なんと『60%』となった。

「2018年」に消費税を『60%』にして、2090年以降は「永久に47%」にするプランとなった。
(日本の将来の経済成長率は『1.5%でも高い』可能性は充分にあるだろう。世界的な流れに乗り、日本でも低成長時代は長きに続くので。)

このように、「経済成長率、金利、国の借金の多寡」などによって、
これから50〜100年と長きに渡る財政健全化への道筋の予測は変わってくる。
国民が負担すべき長期的な費用は変わってくる。
また必ずしも、『財政敗戦』が起るほどの急激なインフレや大不況が起るとは限らない。
(経済や財政の専門家の間においても被害や負担の大きさについての意見は様々ある)

過度に悲観し過ぎるのも良くないが、しかし、『安易な楽観論は禁物』であろう。
厳しい目のリスクを取るほうが国民にとって良いだろう。

リスクを低めに取って『財政敗戦』したら、一番悲惨な目に遭うのは、
(公務員や官僚も含む)ほとんどの一般の国民だから。

なので、35%程度の消費税増税は最低の負担と日本の国民は覚悟すべきだろう。
(たしかに25〜35%の消費税増税は厳しい。しかし、『50〜100年と長い期間をかけて、
国の借金を少しずつ返して行く』ので毎年毎年の国民の負担は比較的低い)

しかし、急に急激なインフレなどが起こったら、
『国の借金を全額一度に国民が負担する』ことになるので、『その負担、被害や痛みは尋常ではない』。

増税などで『財政再建』のほうが、急激なインフレに比べて長期的に少しずつ負担すれば良いのて、
『国民にとってはるかに負担や被害痛みが優しくなる』。)
なので、日本の国民は、最低35%程度の消費税増税は覚悟すべきだろう。

(消費税は、例えば25%まで1%ずつなどすこしずつ税率を上げるよりは、
数回ぐらい上げるほうがトータルの国民の負担は少なくて済む。小黒一正。)

21 : :2017/08/25(金) 18:03:12.74 ID:joq7lXZRO
財務省など官僚の中には「このまま財政再建せずに破綻(インフレなど)させてしまえ」とうそぶく人がいるようだ。
その理由のひとつとして、「財政再建や消費税などの増税」は実務を担当する官僚としては、手間だし非常に面倒くさい。

財務官僚に対しては、テレビやネットで『(消費税増税などは)
財務省の謀略』『財務官僚は売国奴』など、たくさんの批判や罵詈雑言を浴びせられるからだろう。

(大半の官僚はそういう不届き者では無いと思うが、『日本は政府や官僚、政治への国民からの信頼が無い』
ことが一番の日本の問題かもしれない。それで国民のために必要な政策が打てない状態が続いている)

政府の官僚は外貨預金している人が多いそうだ。
『急激なインフレ』や『過度な円安進行』などへのリスクヘッジのためだろう。
また海外へ資産を逃避させる富裕層や国民も多くなって来ている。




借金は借金。国や地方自治体などが返せないなら、国民が返すことになる。

 ・国民に政府が課税する。
 ・『急激なインフレ』などが起こって国民の貯蓄などの資産が政府に没収される

などで。

人々の給料や生活水準が上がって、人々の消費が拡大した結果物価が上昇して来るのは、「良いインフレ」
大規模に金融緩和で円安にして、原材料や資源エネルギーなど輸入品の価格が上がったため、
企業がコストアップして物価が上昇するのは、「悪いインフレ」。

現状「悪いインフレ」のサイクルに入っているが、
以下の二つの理由で何となく各種にデータが良く景況感がある。

一つは、たまたま1バーレル100ドルと高かった原油の価格が大きく下落したこと。
石油の価格が高いままだったら、企業のコストアップや輸入品の割合が大きい一般家計への打撃から、
不景気になっていたと思う。

もう一つは金利が低いこと。金利が日銀によって低く抑えられているから、
本来倒産など市場から撤退すべき収益性の低い企業(ゾンビ企業)までが資金繰りに苦労せずに生き残っている。
石油の価格の下落、日銀による金利の抑制によって、現在、何となく各種のデータが良く景況感が人々にある。

しかし、これはもう長く続かないと思う。
金利を低く抑えて来た日銀が安値の国債を大量に保有したために、
日銀は10兆円ほどの負債を抱えて債務超過に陥りつつあるから。

それらの理由で、日銀は国債を買い支えられなくなって来ている。
現在、国債の市場において、日銀の他に買い手がなかなかつかない状態。(おそらくこれは今後も続くと思う)

日銀が国債を買い支えられないなら、金利が上昇して来る。
(金利と10年ものなど長期の国債とは連動していて、
「国債の価格が上がると、金利は低くなる」
「国債の価格が下がると、金利は上昇する」
という関係性がある。

つまり、「国債を買えば、金利を低く抑えることが出来る」が、「国債を買え支えられなくなると、金利は上昇」して来る。)

そのため、国債を大量に保有している日銀や日本の金融機関などの資産が毀損され、
その煽りを受けて資金繰りが悪化したり倒産したりする企業が出て来る。労働者はリストラされる。『不況』になる。

今は何となくデータや人々の景況感が良いが、『日本政府』や『日銀』に出口戦略が無いなら、
これから将来的にはこのようになるリスクがある。

22 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/25(金) 18:31:03.43 ID:joq7lXZRO
銀行など日本の金融機関は、『他に融資先や投資先が無いから』、仕方無しに国債を大量に買って保有している。
金利が低いので利益率は低いけど国債持ってたら、「日銭を稼げるから何もせんよりはマシだから
国債でも買っておこうか。よその金融機関や保険会社も買ってるしな」
というあまり積極的では無い、あまり好ましくない理由で国債を買って大量に保有してる。

日本はプライマリー・ディーラー制と言ってプライマリー・ディーラーの大口購入者で
特定少数の金融機関や保険会社が、財務省からまず独占的に国債を購入出来る制度がある。
プライマリー・ディーラーは「十数社」ほどいるらしい。

それで何となく「仲間意識」があるらしくて、「よそが買うから、俺んところも買っておこうか」
「みんな、国債が下がらないよね、みんな国債を買うよね?じゃあ、うちも買っておこう」のように、
プライマリー・ディーラー間で阿吽の呼吸みたいな面もあるようだ。
これまで海外のヘッジファンドが仕掛けて国債の価格を下落させようと何度もして来た。
その度に日本の金融機関などが国債を買い支えて「撃退」して来たのは確かだ。

しかし、それは別に「愛国心」に燃えたわけでは無く(そういう面も多少あるかもしれないが)、
国債の価格が下落すると、国債を大量に保有している自分のところの会社の自己資本比率が低下してしまうから。
(自己資本比率は、海外の取引で8%、国内だと4%以上必要。
例えば7%になると、金融庁の監督が入り『頭取の首が飛んでしまう』。

通常各金融機関は、自己資本比率に余裕を持たせているが、
自己資本比率が低下してくると、まず融資を抑制する。その次には貸し剥がしを行う。
そのため、資金繰りの悪化や倒産する企業が増え、労働者もリストラされる。『不況』になる)

だから、これまで海外のヘッジファンドの仕掛けを日本が撃退出来ていたのは、
日本の金融機関が「他に借り手が無くて、たまたま国債を大量に保有してた」
というあまり好ましく無い理由によって。)

逆に言うと、プライマリー・ディーラーの間で「みんな、国債の価格が下落するんじゃない?
みんな、売るよね」ってなったら、日本の各金融機関もドンドン国債を売りに行くことになる。
(金利と10年ものなどの長期国債の価格は連動してて、金利が上昇すると国債の価格が下落する。
金利が上昇するほど、現在大量に国債を保有している日本の金融機関の自己資本は大きく毀損してしまう。)

そうさせないようにするため、『日銀』は国債を買い支えて、
価格が下落しないように、金利が上昇しないようにしている。
『マーケットに日銀の他、国債の買い手がいなくなっている』こともあって。
(日本の金融機関などが国債を買うのは『最後は日銀が買ってくれるだろう』と信じているからもある)

毎年赤字を垂れ流すのを繰り返す政府のために、金利の上昇を抑制するために、
日銀は国債を買い支えていて、そのたび毎に紙幣を刷ってお金を渡すから、
ドンドンと「通貨の流通量が増えて物価が上昇」するので『急激なインフレ』が起こるリスクがある。

という訳で、日本の金融機関などが国債を大量に買い保有する状況に現在たまたまなっているだけで、
将来的にはどうなるか分からない。
(実際その動きがもう出ていて、あるメガバンクが「プライマリー・ディーラーから降りる」とか言ってみたり、
「メガバンクでは国債の割合を減らしている」と聞く。

おそらく日本の国の借金は膨大でこれから膨らんで行くから、
「『このまま国債を持っていたら、自分ところの会社も危ないんじゃないか?』
と懸念しているからだろう」と思う)

23 :名無しちゃん…電波届いた?:2017/08/25(金) 18:35:02.81 ID:joq7lXZRO
日本の金利が低いのは、日銀が大量に国債を買い続けているから。
なぜなら、金利が上昇するほど、国債を大量に保有している金融機関の自己資本が毀損され、
自己資本比率が低下するから、金融機関や資金繰りが悪化した企業の経営が悪化したり破綻したりするので。
労働者もリストラされ『不況』になるから。

(10年ものなど長期の国債を買うと、国債の価格が上がって、反面金利を低く抑えることが出来る。
なので日銀が国債を買い支えるのは、金利を低く抑える理由もある)

それに、大量に国債を保有する(日銀の資産のうち89%が国債)日銀は、
(膨大な国の借金を放置し毎年赤字を垂れ流す『日本政府』のために)
安値の国債を高額でしかも大量に買い支え続けたので、
負債を10兆円ほど抱えてしまい、債務超過に陥るリスクがある。
(そのため、日銀は国債を買い続けられなくなって来ている)

その状況で金利が上昇して来ると、負債はさらに拡大してしまう。
もちろん金利が低いほうが、国や地方自治体も借金をしやすい。

それらの理由から、日銀は金利の上昇を抑えるために国債を買い支え続けて来たが、
先述したように日銀は国債を買い続けることが出来なくなっている。

そのため、今後金利が上昇して来たり、
『過度な円安の進行』や『急激なインフレ』などが起こるリスクがある。






このまま『財政再建』をしないと、『急激なインフレ』などが起こるリスクがある。
『急激なインフレ』が起こると、国債は償還されるがインフレによって紙くず同然の価値になる。
それにほとんどの国民の貯蓄などの資産の大半はインフレによって、借金のある政府に所得移転される。

事実上の破綻(デフォルト)状態になる。







約70年前に、日本政府が発行してた軍票や国債は戦後のインフレによって、その価値が大幅に下落し「紙くず」になった。
それで日本政府の財政赤字はチャラになった。

インフレは国民の貯蓄などの資産を、借金のある政府へと所得移転させるから。
また1946年の2月には『預金封鎖』も行われている。

このように国や地方自治体など一般政府の借金は、最終的に『国民が負担』することになる。

 ・政府によって課税される
 ・『急激なインフレ』(悪性のインフレ)などによって国民の資産や所得を政府によって没収される

その二者択一となる。

24 :名無しちゃん…電波届いた?:2018/01/13(土) 19:57:41.07 ID:iZJPE8J/k
■ 西郷隆盛 伝説一覧

伝説 : 「おいの体をあげもそ」と西南戦争を決起
史実 : 玉砕の数日前に自分だけ政府軍に助命嘆願 → 断られる

伝説 : 「晋ドン、もうここらでよか」と潔く自決
史実 : 玉砕当日城山から逃亡 → 桐野利秋に見つかり射殺された

伝説 : 西郷南洲翁遺訓 西郷の教え41条
史実 : 東北庄内人による創作

伝説 : 清貧、高潔、質素な食事
史実 : 政府からの月給が現在価値で2千万円 年俸2億4千万円
     豚の霜降り肉の食べ過ぎで超肥満に

伝説 : 自宅は雨漏りするボロ屋
史実 : 千百坪の超大豪邸に暮らす。使用人20人、飼い犬20匹(食用か?)

伝説 : 「子孫の為に美田を買わず」西郷家家訓
史実 : 西郷一族で東京ドーム117個分の土地を買い漁った

伝説 : 「小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く」坂本龍馬による西郷評
史実 : 勝海舟の創作

伝説 : 江戸総攻撃を中止させ江戸百万人を救う
史実 : そもそも総攻撃を主張していたのが西郷本人だった
     外人のパークスに脅され断念

伝説 : 敬天愛人思想で道義を貫きとおした巨星
史実 : 浪士を雇い、江戸で放火、強姦、卑劣の限りを尽くし幕府を挑発

伝説 : 征韓論「この西郷が一人朝鮮に渡り、殺されれば出兵の大義がたちもうそう」
史実 : 勝手に行けばいいのに、口だけで終わる

伝説 : 大久保利通の西郷暗殺指令
史実 : 政府の密偵を凄惨な拷問にかけ自白強要させており、信憑性無し

伝説 : 奄美人を大切にした西郷さん
史実 : 子供を二人産ませた奄美の現地妻を捨て、
     旧知の奄美人たちを西南の役に強制従軍 → 死亡

伝説 : 鹿児島の民百姓にも慕われた西郷どん
史実 : 西郷さんが死んだ日、百姓たちは木の上から見物、
     全滅後西郷軍団の身ぐるみを剥ぎ、売る


敬天愛人シリーズ
《西郷隆盛の人となり》

西郷さんが財政家の井上馨を「三井の番頭さん」と批判したことは有名ですね。
では清貧の義人西郷さんはどんな生活をしていたのでしょうか?

政府から西郷さんに支払われていた給料ですが、
月給千五百円、現在価値で月給2千万円です!
政府と喧嘩して鹿児島に帰ってからも、どんな特権か知りませんが
月給だけはしっかり鹿児島に送られていたそうです。

25 :名無しちゃん…電波届いた?:2018/02/21(水) 17:01:28.95 ID:BhjNwgriu
アメリカもインターネットによる趣味の変化と新自由主義による貧困化、
または物より金融商品に消費してるのではないか

26 :名無しちゃん…電波届いた?:2018/03/04(日) 17:47:43.13 ID:mkYi+CNUv
アメリカの方が遥かに学歴主義だよ。
向こうは人種や年齢、性別で不採用と思われないために、
学歴や専攻でシビアに切る。学歴なら差別にならないからな。
それも大学名だけじゃなくて大学の成績や高校名まで見る


アメリカの徹底的な学歴社会っぷりは日本の比じゃないぞ
左翼マスゴミが騒いでいただけで採用側が学歴で選ぶのは当然のこと



アメリカの方が酷い学歴社会だよ
まともな親なら高学歴大学にどんなことをしても入れてというよ
高卒なんてド底辺アルバイトしかないのがアメリカ
低学歴大卒も似たようなもの

27 :名無しちゃん…電波届いた?:2018/03/04(日) 19:13:27.53 ID:mkYi+CNUv
流通「そうはいっても有名大学の学生が有名企業に入りやすいという構図は今も変わっていない。
   東一早慶の学生は結果的に有名企業に入っている。
   企業としても大学に入るまでの努力は評価すべきだと思うね。
   それをまったく考慮しないという学歴不問採用は絶対に嘘だよ」

電機「今までのように東一早慶だけに偏りはしないが、学歴が大きな目安であることは
   間違いないし、企業から見たら安心感がある。
   大学に入るまでに努力したわけだし、
   しかもちゃんと卒業できるという人は最低限の安心感がある」

(中略)

化学「とにかく大学の数が多すぎるよ。少子化が進んでいるのに大学だけが増えるというのはおかしい。
   就職に関しても大企業に入れるのはせいぜい日東駒専クラスまでだ。
   正直言ってそれより下の大東亜帝国クラスの大学はすぐ潰すべきだろうね。
   はっきり言ってムダだよ。そのクラスに入る学生というのは大学に学びにいこうというより
   四年間遊びにいこうという考えじゃないか。
   ましてや聞いたこともない大学もたくさんあるが、そんなところに行かせる親も悪いよ。」

食品「確かに面接や筆記試験を見ると、大学で遊びまくっていたとしか思えない学生が無名大学に多い」

電機「日東駒専クラスまでなら、いい学生も中にはいる。
   あえて厳しいことを言えば、それ以外の大学に行くなら社会に出て働いたほうがいい。
   労働力人口が少なくなる中で四年間遊ばせておくのは社会的に損失だよ」

石渡嶺司・大沢仁著『就活のバカヤロー』光文社新書 pp.103-104より。



学歴フィルターを完全に突破できるボーダーラインが法政・関大
大企業志望なら受験の段階でせめてここまでには入ってほしい

28 :名無しちゃん…電波届いた?:2018/03/04(日) 19:22:39.47 ID:mkYi+CNUv
パイロット養成コースがある大学

東海大学
法政大学
拓殖大学
第一工業大学
崇城大学
桜美林大学(廃止?)

あと、航空大学校というのがあるが、入学難易度が高すぎるし、大卒が入学条件

29 :名無しちゃん…電波届いた?:2018/05/24(木) 19:53:06.20 ID:3ZPTh0Ytw
デナリはベースキャンプからの比高ではエベレストよりも高い上にルートが長い
かつところどころに氷河のクレバスがあって転落のリスクもある
さらに、高緯度の分急激に空気が薄くなり、山頂近辺ではヒマラヤの8000mと同等の酸素しかない

30 :名無しちゃん…電波届いた?:2018/08/29(水) 17:46:02.10 ID:3Iwywyljm
中国の古典によると養生のためには
青年は色欲、壮年は闘争心、老年は物欲に克つべきなんだそうだ

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