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【コンサル】覆面座談会【闇から闇へ】

481 :名無し組:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:???.net
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20130728/625809/
 和歌山県は7月17日、県発注の橋梁設計でミスがあったとして設計者の国土工営コンサ
ルタンツ(大阪市)に損害賠償を請求した訴訟について、大阪高等裁判所で和解が成立し
たと発表した。設計者が和解金として1億6120万円を県に支払う。県が訴訟で請求してい
た賠償額は約2億円だった。
 訴訟の対象は、2径間鋼製箱桁橋の国道480号「三田1号橋」(有田川町、橋長171m)、
2径間PC(プレストレスト・コンクリート)連結T桁橋の県道那智勝浦古座川線「小川1号
橋」(古座川町、66m)、2径間連続非合成鋼製箱桁橋の林道将軍川線「将軍川3号橋」
(古座川町、106m)の三つの橋梁。
 和歌山県は、国土工営コンサルタンツに発注したこれらの橋梁設計の瑕疵による強度不
足で補強が必要になったとして、同社を相手取って総額約2億円の損害賠償を請求する訴
訟を和歌山地方裁判所に提起していた。請求額は補強工事の費用に基づいて算定した。提
訴の時期は三田1号橋が2004年9月、小川1号橋と将軍川3号橋は06年9月だった。
 和歌山地裁は三田1号橋については2010年3月に、小川1号橋と将軍川3号橋については
13年3月にそれぞれ判決を下し、いずれも原告が請求した額の7割を支払うよう被告に命じ
た。国土工営コンサルタンツは各判決に対して大阪高等裁判所に控訴したが、判決には至
らなかった。
 同社は訴訟の途中で、「社会通念から鑑みて、理不尽と言える官側の一方的な態度に屈
して泣き寝入りすることを拒否した」と、被告としての主張を自社のウェブサイトに掲載
していた。今回の和解については、「コメントできない」としている。
http://kokudo-kc.co.jp/071101_komento_.pdf

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