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9.11はアメリカ政府の内部犯行@土木・建築

205 :名無し組:2011/09/11(日) 02:35:13.73 ID:???.net
>>204
別にそれを目差して造られたわけじゃあるまいが、
結果としては「そうだった」と言えるのかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%AD
この倒壊は、チューブ構造の構造的欠陥にあるとされる。
具体的な倒壊のメカニズムは、ドミノ崩壊といわれている。
これは、構造を支えていた外壁や柱が溶解することで、それより上部の部分が落下し、
その重さによって次々に床が抜けて倒壊に至ったとされる。
ヤマサキは、「ビルの寿命はせいぜい20年」と述べている。
その理由として、「10年後の生活環境を明確につかむことができないのに、
20年後は考えてみても見当もつかないからだ」と、述べている。
その結果、現在最も機能的であると同時に、不適当になった場合に、
短期間でいかに壊せるかを設計の考慮に入れていると述べている。
テロ事件は、施工から27年経過していたわけであり、
ヤマサキの考えによれば、WTCビルは(構造上の耐久性はともかくとして)、
建築デザイン的には想定の寿命を過ぎていたことになる。
あえて言えば、この撤去の容易さを考慮に入れて設計していたことが、
意図せざる結果として倒壊を招いたとの批判が見られる。

チューブ構造は、壁や床がお互いを支えあうことで柱を劇的に減らせる。
つまり、スペースを効率良く使える上に、超高層建築が建築しやすい。
反面、バランスが崩れると一気にああなる。

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