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■一級建築士設計製図試験相談室(142室)■

18 :名無し組:2017/10/09(月) 20:04:55.30 ID:???.net
>>17

 これでは、出題がまったく分かってしまうことになる。
 
 試験は、「東西南北」、あるいは方位を振った場合でも「下り斜面」、「上り斜面」のどのようになるのか、分からないようにしなければ成立しない。
 平成8年の試験は「要求図面の事前予告は不要」であったから、受験者は「南に下る斜面」であることは分からなかったのである。
 
 「新試験制度」では「要求図面の事前予告」が変えられたことはない。
 ましてや、「国家試験」である。
 国家試験である以上、「事前に予告」したものが「1階平面図兼配置図」となるようなことは起こりえない。
 さらには、検証と考察を続けた結果、「配置図を単独で出題」することは、「斜面方向を分からないようにするため」ばかりではなく、「意匠、構造、設備の知識をより推し量ることができるからだ」との実感がある。
 つまり、出題は「勾配屋根」に限らず「陸屋根」の可能性も十分にあるといえるのである。
カテゴリー: 本試験   作成者: 塾長 パーマリンク
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