■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ラウンジで 大河ドラマ 真田丸
- 1 :名無しさん?:2016/03/25(金) 15:54:22.29 ID:???.net
- ■公式サイト
http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/
■Twitter https://twitter.com/nhk_sanadamaru
■Facebook https://www.facebook.com/nhksanadamaru
■Instagram https://www.instagram.com/nhk_sanadamaru/
■大河ドラマ「真田丸」ご当地サイト
NHK長野放送局 http://www.nhk.or.jp/nagano/sanadamaru/
NHK前橋放送局 http://www.nhk.or.jp/maebashi/sanadamaru/
NHK大阪放送局 http://www.nhk.or.jp/osaka/sanadamaru/
■大河ドラマ「真田丸」上田市推進協議会 公式HP
http://ueda-sanadamaru.com/
- 2 :名無しさん?:2016/03/25(金) 15:56:31.41 ID:???.net
- ■出演者
真田信繁(源次郎)(幸村)(1567-1615)…堺雅人(42)
真田信幸→信之(源三郎)[兄・徳川家臣](1566-1658)+1…大泉洋(42)
真田昌幸(安房守/武藤喜兵衛)[父](1547-1611)+20…草刈正雄(63)
きり [信繁側室・高梨内記娘](?-?)…長澤まさみ(28)
薫[母・山手殿](1549?-1613)+18?…高畑淳子(61)
松[姉・村松殿・小山田茂誠の妻](1565-1630)+2…木村佳乃(39)
梅[堀田作兵衛妹・信繁の最初の妻](?-?)…黒木華(26)
春(竹林院)[信繁正室・大谷吉継娘](?-1649)…松岡茉優(21)
こう[信幸の妻・従姉妹・真田信綱娘](?-1619)…長野里美(54)
とり[祖母・恭雲院](?-?)…草笛光子(82)
高梨内記[昌幸側近・きりの父](?-1615)…中原丈雄(64)
小山田茂誠[義兄・松の夫・小山田信茂家臣→真田家臣](1561-1642)+6…高木渉(49)
矢沢頼綱[昌幸の叔父・三十郎の父](1518-1597)+49…綾田俊樹(65)
矢沢三十郎頼幸→頼康[真田家臣・信繁の従叔父](1553-1620)+14…迫田孝也(38)
真田信尹[叔父・昌幸の弟](1547?〜1632)…栗原英雄(50)
堀田作兵衛[真田郷の地侍・梅の兄](?-1615) …藤本隆宏(45)
河原綱家[真田家臣](?-?)…大野泰広(39)
与八[真田郷の村人]…今野浩喜(37)
出浦昌相[真田隠密頭](1546-1623)+21…寺島進(52)
佐助[真田隠密]…藤井隆(44)
徳川家康(1542-1616)+25…内野聖陽(47)
阿茶局[家康側室](1555-1637)+12…斉藤由貴(49)
本多正信[徳川重臣](1538-1616)+29…近藤正臣(74)
本多忠勝[徳川家臣・信之舅](1548-1610)+19 …藤岡弘、(70)
石川数正[徳川家臣→豊臣家臣](1533-1593)+34…伊藤正之(57)
稲(小松姫)[義姉・信幸正室・本多忠勝娘](1573-1620)-6…吉田羊(年齢非公開)
服部半蔵[徳川家臣](1542-1596)+25…浜谷健司(ハマカーン)(38)
平岩親吉[徳川家臣](1542-1612)+25…東武志(37)
大久保忠世[徳川家臣](1532-1594)+35…中野剛(47)
鳥居元忠[徳川家臣](1539-1600)+28…大堀こういち(52)
- 3 :名無しさん?:2016/03/25(金) 15:57:18.84 ID:???.net
- 武田勝頼(1546-1582)+21…平岳大(41)●
跡部勝資[武田家臣](?-1582)…稲荷卓央(46)●
小山田信茂[武田家臣](1539-1582)+28…温水洋一(51)●
小山田八左衛門[信茂従兄弟・信茂家臣](?-1582)…八田浩司(45)●
穴山梅雪[武田家臣→徳川の与力](1541-1582)+26…榎木孝明(60)●
木曽義昌[勝頼義弟](1545-1595)+22…石井愃一(70)
武田信玄(※亡霊)[勝頼の父](1521-1573)+46…林邦史朗(76)●
室賀正武[信濃の国衆](?-1584)…西村雅彦(55)●
- 4 :名無しさん?:2016/03/25(金) 15:58:09.21 ID:???.net
- 北条氏直[氏政嫡男](1562-1591)+5…細田善彦(28)
板部岡江雪斎[北条の外交僧](1537-1609)+30…山西惇(53)
上杉景勝(1556-1623)+11…遠藤憲一(54)
直江兼続[上杉重臣](1560-1619)+7…村上新悟(41)
斉木[越後の奉行]…黒田大輔(38)
新蔵[上杉家の小姓]…奥田洋平(40)
治兵衛[越後の漁師]…柏木風太朗(57)
又吉[越後の漁師]…上川周作(25)
春日信達[香坂弾正次男・上杉家臣](?-1582)…前川泰之(42)●
織田信長(1534-1582)+33…吉田鋼太郎(57)●
滝川一益[織田家臣](1525-1586)+42…段田安則(59)
長崎元家[滝川一益家臣](1538-1610)+29…松田賢二(44)
織田信忠[信長嫡男](1555-1582)+12…玉置玲央(30)●
明智光秀[織田家臣](1528-1582)+39 …岩下尚史(54)●
森長可[織田家臣](1558-1584)+9…谷田歩(40)
羽柴秀吉→豊臣秀吉(1537-1598)+30…小日向文世(62)
寧→北政所[秀吉正室](1547-1624)+20…鈴木京香(47)
茶々→淀殿[秀吉側室](1569-1615)-2…竹内結子(35)
豊臣秀頼[秀吉嫡男・秀吉と淀の子](1593-1615)-26…中川大志(17)
豊臣秀次[秀吉の甥・関白](1568-1595)-1…新納慎也(40)
木下辰之助→豊臣秀俊→小早川秀秋[寧の甥・金吾中納言](1582-1602)-15…浅利陽介(28)
後藤又兵衛[大坂方牢人・元黒田家臣](1560-1615)+7…哀川翔(54)
- 5 :名無しさん?:2016/03/25(金) 15:58:57.29 ID:???.net
- 石田三成[豊臣家臣](1560-1600)+7…山本耕史(39)
大谷吉継[豊臣家臣・信繁舅](1559-1600)+8…片岡愛之助(44)
加藤清正[豊臣家臣](1562-1611)+5…新井浩文(37)
片桐且元[豊臣家臣→徳川家臣](1556-1615)+11…小林隆(56)
福島正則[豊臣家臣→徳川家臣](1561-1624)+6…深水元基(36)
大蔵卿局[秀頼乳母・大野治長の母](?-1615)…峯村リエ(52)
千利休(1522-1591)+45…桂文枝(72)
立花権三[豊臣家臣](?-?)…吉田ボイス(35)
平野長泰[豊臣家臣・秀忠の旗本](1559-1628)+8…近藤芳正(54)
茂吉[松を救う近江の住人]…小川隆(67)
梅の侍女…小柳美李(24)
語り…有働由美子アナウンサー 真田丸紀行語り…小田切千アナウンサー
●…すでに死亡(本放送時にその人物が退場した時点と最終回終了時から俳優の年齢更新はしません。)
- の後の数字…主人公と他の登場人物との史実上の年齢差(同い年と生年不明の人物は表記なし)
- 6 :名無しさん?:2016/03/25(金) 15:59:35.81 ID:???.net
- 以上でスレ立て完了
- 7 :名無しさん?:2016/03/25(金) 16:20:34.00 ID:???.net
- <地域別+BS関東視聴率・上半期(名古=名古屋、北九=北部九州)>
______________関東__関西__名古__札幌__北九__長野__ BS .__
01(01/10) 19.9___20.1___19.7___13.5___15.9___32.4___*3.3___ 「船出」
02(01/17) 20.1___21.8___20.3___16.7___16.3___31.1___*3.3___ 「決断」
03(01/24) 18.3___20.2___19.3___13.7___17.2___**.*___*3.5___ 「策略」
04(01/31) 17.8___18.8___19.8___14.3___16.4___**.*___*3.9___ 「挑戦」
05(02/07) 19.0___18.1___19.8___13.8___14.6___29.7___*4.5___ 「窮地」
06(02/14) 16.9___17.6___18.3___12.8___12.8___31.0___*4.2___ 「迷走」
07(02/21) 17.4___17.1___16.8___12.8___13.9___**.*___**.*___ 「奪回」
08(02/28) 17.1___17.4___17.4___16.8___13.6___**.*___*4.4___ 「調略」
09(03/06) 16.6___14.4___16.7___13.6___12.3___**.*___**.*___ 「駆引」
10(03/13) 16.2___17.4___16.9___11.9___13.3___29.2___*4.7___ 「妙手」
11(03/20) 15.6___14.0___16.9___13.4___--.-___**.*___*4.5___ 「祝言」 (北九:13.4未満)
12(03/27) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「人質」
13(04/03) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「決戦」
14(04/10) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「大坂」
15(04/17) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「秀吉」
16(04/24) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「表裏」
- 8 :名無しさん?:2016/03/25(金) 16:36:31.30 ID:???.net
- >>1いろいろ乙
- 9 :名無しさん?:2016/03/25(金) 16:55:29.05 ID:???.net
- どんどん視聴率低下してますね
最終的に10%以下になって批判される製作サイドも可哀想
誰も1年間通してのドラマなんか視たくないんです
- 10 :第12話:2016/03/25(金) 17:30:35.01 ID:???.net
- 徳川氏の刺客となった室賀正武を、昌幸は返り討ちにし、真田氏は信州小県を平定した。
しかしそれは同時に、家康との長い戦いのはじまりを意味していた。
その家康は、天正12年(1584)小牧長久手の戦いにおいて秀吉軍を破り、その名を全国にとどろかせていた。
しかし、真田との沼田領をめぐる争いにまだ決着がついていない。
家康は真田氏が上杉と手を組むことを案じていた。
- 11 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:31:28.99 ID:???.net
- 信繁が上杉の人質に
一方、家康と手を切りたい昌幸は、上杉景勝に家中に加えてほしいと手紙を送るが拒否されてしまう。
諦めず再度手紙を送ったものの、景勝は厳しい条件を出してきた。
それは信繁を人質として差し出せというものだった。
祝言の一件もあり、昌幸ととしばらく距離をおきたいと考えていた信繁は、人質になる事を承諾。
それに信繁は、昌幸と違い義を重んじる景勝という男が嫌いではなかった。
しかし人質には当然ながら危険も伴う。
いつ戻れるかもわからないし、もし昌幸がまた上杉に背けば、信繁は殺されてしまうだろう。
- 12 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:32:14.12 ID:???.net
- 信繁のお供としてついていく事になった三十郎は、生まれてくる子のためにも必ず生きて帰ろうと信繁を勇気づけるのだった。
後日、梅に良い子を産んでくれと言い残し、信繁は景勝のいる春日山城へと旅立った。
- 13 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:33:05.08 ID:???.net
- したたかな梅
上田城では、残された梅をきりが気遣う。
きり「体の方は大丈夫?」
梅「何が?」
きり「つわりとか、まだないの?」
梅「……」
きり「ちょっと待って。どうしてお腹に子供がいるってわかったの?」
梅「なんとなくそんな気がしただけ」
きり「あんた、嘘ついたってこと?」
「これも一つの策よ。源次郎様なかなかその気になってくれないから」
きりは梅のしたたかさに唖然とするのであった。
- 14 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:35:00.17 ID:???.net
- 信繁が人質に指名された理由
春日山城に着いた信繁と三十郎は、先客がいたため景勝との対面を待たされていた。
景勝は身分の分け隔てなく民の訴えを聞くため、面会は順番制。
今は村同士の揉めごとを訴える漁師の治兵衛と又吉が面会中だった。
何やら獲った魚をめぐり、北浜と南浜の漁師がいさかいを起こしているようだ。
そして信繁の順番がやって来た。
景勝はまず、信繁を人質に指名した理由を話し始める。
一つは、昌幸に息子を差し出す覚悟があるのかを試すため。
もう一つは、以前信繁が景勝に助けを求めた際に見せた自信あふれる顔が忘れられなかったため。
- 15 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:35:50.66 ID:???.net
- そして、人質とはいえ客人と同じように接する事を約束し、先代・上杉謙信の位牌が置かれている仏間に案内し、謙信の教えを語る。
上杉家は「義」のある戦いしかしない。
敵の方から攻めてくれば立ち向かうが、私欲のためだけに他国を侵略することはしない。
景勝は、国づくりの根幹は民の暮らしの安全を守ることと考えており、民の心をつかまずに国づくりはできないと語る。
漁師の相談に耳を傾けるのもそのためだ。
そして、沼田城をめぐる攻防で誰も死なせずに北条軍を追い払った信繁の行動は、上杉の教えと同じだと高く評価した。
信繁は、義を忘れて私欲のためだけに生きると人はどうなるのかと景勝に尋ねる。
景勝は、天下を取りながらも家臣に裏切られて死んだ、織田信長のみじめな最期を例にあげて言う。
景勝「死に様は、生き方を映す鏡。おのれに恥じぬよう生きるのみじゃ」
- 16 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:36:52.58 ID:???.net
- 沼田城は返せない
景勝は信繁を高く評価しているが、上杉氏と真田氏の遺恨が解消されたわけではない。
昌幸の元には、景勝の家臣・直江兼続から手紙が届いていた。
そこには、沼田城を上杉に返すよう書いてあった。
上杉氏との関係はぜひ修復したい。
しかし、沼田城を返すわけにはいかない。
そもそも沼田城をめぐって北条氏と揉めたために上杉氏に助けを求めたのだ。
もし沼田城を上杉氏に返してしまっては本末転倒である。
この難問は信繁に託すことになった。
直江兼続が沼田城の返還を求めている事を知った信繁は、景勝に相談する。
しかし景勝は、この事を知らなかった。
他国との交渉は兼続に任せており、今回の件も兼続の独断だった。
事情を知った景勝は、兼続に掛け合う事を約束してくれた。
- 17 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:37:45.02 ID:???.net
- ある日信繁は、漁師の治兵衛や又吉たちが役人と揉めているところに出くわす。
治兵衛たちが景勝にもめ事の相談をしてから3ヶ月経ったが、何も音沙汰がないらしい。
民を第一に考える景勝がなぜ?
信繁は不思議に思うが、兼続によると、景勝は困っている者を見ると、力になるとまず約束してしまうらしい。
いまの自分には、民の話を聞いてあげることしか出来ないと肩を落とす景勝に、信繁は語りかける。
信繁「昨日まで、私は御屋形さまを尊敬しておりました」
景勝「今はそうでもないか?」
信繁「今は、それ以上に慕わしく存じます」
そう言ったものの、沼田城の一件をまだ兼続に話していない事が判明し、あきれてしまう。
その後、信繁が沼田城を上杉に渡す意思が真田にないことを話すと兼続は
兼続「ならば話はたやすい。真田とは手を結ばぬ」
と一蹴した。
- 18 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:38:34.56 ID:???.net
- 鉄火起請と梅の出産
ある日、景勝と馬で浜に出た信繁は、神社の入り口で治兵衛と又吉が揉めているのを目撃する。
信繁が尋ねると、治兵衛たちは「鉄火起請(てっかきしょう)」によって揉めごとを収めるつもりらしい。
鉄火起請とは、戦国時代から江戸初期におこなわれていた神の判定を仰ぐ儀式。
鉄の棒が赤くなるまで熱する。
それを握り、指定の位置まで運べた方の主張が正しいとする。
真っ赤な鉄棒を前に、北浜の長・治兵衛は尻込みしてしまう。
早く握るよう奉行の斉木が催促するが、治兵衛は動けない。
見かねた信繁が割って入るが、斉木は神の御心を承るにはこれが一番と言い譲らない。
信繁「ならばどちらが正しいか鉄火起請で決めよう」
斉木に鉄棒を握るよう信繁が促す。
さすがにこれには斉木も言葉を失った。
- 19 :名無しさん?:2016/03/25(金) 17:39:22.70 ID:???.net
- 信繁は、日替わりで漁をすれば良いのでは?と提案するが、又吉は「潮の良い日に獲り尽されたら次の日には何も取れなくなる」と反対する。
景勝「ならば潮の変わり目で分ければ良い。満月が来る度に交代すれば偏りはあるまい」
信繁の機転と景勝の裁きで一件落着。
景勝は、信繁の機転を高く評価し、信繁のような子が欲しかったと心から思う。
そのころ上田城では、梅が信繁の子を出産した。
女の子で名前はすえとつけられた。
- 20 :第12話終:2016/03/25(金) 17:41:05.63 ID:???.net
- 徳川との手切れ
信繁が景勝の信頼を得たことで、上杉氏は真田氏と手を組むこととなった。
昌幸の元に届いた手紙には、上杉が真田を守る事、上野の沼田・信州の小県を真田の領地と認める旨が書かれていた。
これで徳川と手を切る事ができる。
早速昌幸は、手切れの書状を家康に送った。
昌幸の裏切りを知った家康は、鳥居元忠率いる徳川軍7000人を上田城に向かって進軍させる。
対する真田軍は2000人。
景勝は、領内から戦える者をかき集め援軍を送る。
その中には、信繁と三十郎の姿もあった。
以上、NHK大河ドラマ真田丸12話のあらすじでした。
- 21 :名無しさん?:2016/03/25(金) 18:16:23.70 ID:???.net
- >>7>>9
大河ドラマが視聴率をとれない時代になったのかも
- 22 :1:2016/03/25(金) 18:30:41.53 ID:???.net
- スレの過疎化が予想されるので
ネタバレでもなんでもあり、とします
- 23 :名無しさん?:2016/03/25(金) 18:37:33.36 ID:???.net
- 『真田丸』での怪演も話題 “好青年”イメージ覆した高嶋政伸の境地
オリコン 3月25日(金)8時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00000364-oric-ent
- 24 :名無しさん?:2016/03/25(金) 19:01:14.91 ID:???.net
- 天正10年天正壬午の乱
天正11年上田城着工
天正12年上田城落成(室賀暗殺)
天正13年第1次上田合戦
- 25 :真田信繁の妻妾:2016/03/25(金) 20:14:49.86 ID:???.net
- 真田信繁の妻妾
☆梅[堀田作兵衛妹・信繁の最初の妻](?-?)…黒木華(26)
・すえ(阿菊)[長女・信繁と梅との娘・石合十蔵重定室]
☆春(竹林院)[信繁正室・大谷吉継娘](?-1649)…松岡茉優(21)
・真田大助→幸昌[長男・信繁と竹林院との息子](1601?-1615)-34
・真田大八→片倉守信[次男・信繁と竹林院との息子](1612-1670)+45
・あくり[四女・信繁と竹林院との息子・滝川一積養女・蒲生郷喜室]
・阿菖蒲[六女・信繁と竹林院との息子・田村定広室]
・おかね[七女・信繁と竹林院との息子・石川貞清室]
☆きり [信繁側室・高梨内記娘](?-?)…長澤まさみ(28)
・於市[次女・信繁ときりとの娘]
・阿梅[三女・信繁ときりとの娘・片倉重長継室](1604-1681)-37
☆隆性院[側室・豊臣秀次と一の台の娘・幸信となほの母]
・なほ→御田姫→顕性院[五女・信繁と隆性院との娘・岩城宣隆継室](1604-1635)
・三好幸信[三男](1615-1667)
☆九度山の村娘[側室]
・真田之親[四男・信繁と九度山の村娘との子供]
☆紀伊の国の領民の娘[側室]
・八女[紀伊の国の領民の娘との子供・名前不詳]
☆名前不詳[側室・九品院の母]
・九品院[九女]
- 26 :名無しさん?:2016/03/25(金) 20:21:10.93 ID:???.net
- NHK大阪 広報大使ボイスマン!
@nhk_osaka_JOBK
【真田丸情報】
4月10日放送・第14回「大坂」ということは、新たな出演者が大勢出るということでもあります!
秀吉!⇒小日向文世さん
三成!⇒山本耕史さん
茶々!⇒竹内結子さん
清正!⇒新井浩文さん
吉継!⇒片岡愛之助さん
寧!⇒鈴木京香さん
なんと豪華な!
#nhk #真田丸
- 27 :名無しさん?:2016/03/25(金) 22:35:54.04 ID:Z7bsBhhu.net
- http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1457713946/90-96n
- 28 :名無しさん?:2016/03/26(土) 02:38:31.91 ID:???.net
- 三谷さんインタビューより
「信繁ときりは付かず離れずで、けんかもする。
でも信繁のたくさんの側室の中で、信繁の心の一番大事なところにいた人が、
きりだということが最後の最後に分かる、そんな存在です。
ずけずけとものを言うし、当時の戦国の枠からはみ出た破天荒なところもある。
信繁も型にはまらない人なので、自由人である信繁が結局一番
心を許したのは自由人であるきりだったということでしょう。」
- 29 :名無しさん?:2016/03/26(土) 02:50:36.86 ID:???.net
- http://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1030334
−よく知られている「幸村」ではなく「信繁」としたことにどんなこだわりが?
可能な限り史実に近く、歴史に残っていない分だけ想像力で埋めていこうと考えた時に、(豪傑のイメージの強い)真田幸村という名前や「真田十勇士」という物語が邪魔になるんですね。真実の信繁の人生を描きたい気持ちが信繁という名前に込められています。
- 30 :名無しさん?:2016/03/26(土) 14:42:28.31 ID:???.net
- 真田丸跡地へやってきました。
古地図見ながら、この辺が堀やったんかなとか、東軍は南側の寺町の間を進軍してきたんかな、とか考えるだけでワクワクします。
ストリートビューでは感じられない高低差が感覚をさらに刺激しますね
- 31 :名無しさん?:2016/03/26(土) 15:16:15.39 ID:???.net
- 真田太平記では、北条は敵、上杉は味方とはっきりしていたな。
真田太平記の昌幸は、あまり表裏比興という感じではなかった。
徳川を裏切ったのも、徳川が約束を破ったのが悪いのだし。
- 32 :名無しさん?:2016/03/26(土) 15:19:42.98 ID:???.net
- 「上田軍記」は「上杉家文書」にしか出てこない人物が出てきて
三河物語、上杉文書と共通点が有るから同時代性記述の確度が高い
- 33 :名無しさん?:2016/03/26(土) 15:28:12.96 ID:???.net
- 『真田丸』家康との対立が決定的に! 上杉を頼りに“人質” 信繁は越後へ…
クランクイン!3月26日(土)12時30分
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0326/hwc_160326_1736018185.html
- 34 :第13話:2016/03/26(土) 16:00:37.16 ID:???.net
- 真田氏が上杉氏と手を組み徳川氏を裏切った。
いよいよ徳川との決戦が近づく。
兵力差は歴然。
家康の家臣・鳥居元忠率いる軍勢は7000を超えるが、真田軍は2000余り。
頼みの綱、上杉が送って来た援軍は、100名ほどの老人と子どもばかりだった。
それを知った信繁と三十郎は、呆然と立ち尽くす。
しかし、これは景勝が必死でかき集めた援軍。
決して死なせるわけにはいかないと決意を固め、上田城に急ぐ。
一方の家康は、この戦を甘く考えていた。
それよりも秀吉の方を警戒し、本多忠勝を浜松城にとどめ置いた。
その浜松城には、昌幸の弟・信尹が捉えられている。
家康は、信尹の才を買っており、昌幸の元へ返すつもりはない。
このまま囚われているか、徳川氏の家来になるかの選択を迫るのであった。
- 35 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:01:33.25 ID:???.net
- 真田の作戦
鳥居元忠率いる徳川勢は、神川をはさみ上田城の向かいに陣を張った。
その鳥居元忠から上田城に手紙が届く。
手紙には、沼田城を明け渡せば兵を退くという旨が書いてあった。
昌幸は返事を待たせて時を稼ぎ軍議を開く。
まな板に乗せた餅を伸ばして、
昌幸「真正面から挑んでも勝ち目はない」
昌幸「だが7千の軍勢も、この餅のように細く長く伸ばしていけば、わずかな兵でも切り崩すことができる」
しかし、駒が足りないのが唯一の気がかり。
とそこに、信繁と三十郎が駆けつける。
これで昌幸は勝利を確信した。
昌幸は、作兵衛が率いる農兵たちを使い、城下町の大通りのあちこちに千鳥掛けの柵と無数の杭を設けさせた。
- 36 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:02:26.78 ID:???.net
- 作戦はこうだ。
信繁の部隊が敵兵を城内へとおびきいれ、作兵衛の農兵部隊がそれを側面から叩く。
敵が慌てたところで大手門を開き、迷路のような二の丸に逃れてきたところを昌幸の率いる本隊が正面から迎え撃つ。
そこへ信幸の部隊が追い撃ちをかければ、徳川軍は総崩れとなるはずだ。
そして出浦昌相が、神川の上流の堰を切って急流を復活させ、敵の退路を断つ。
昌幸は負ける気がしないと自信満々だ。
- 37 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:03:23.38 ID:???.net
- すれ違う信繁と梅
軍議を終え、信繁は愛娘・すえと初めての対面を果たし、とりや薫といった家族と団らんする。
しかし、梅は作兵衛たちの隠れ場所となっている寺に行っていたため会えなかった。
軍議から寺に戻った作兵衛が信繁の帰還を教えると、梅は満面の笑みを浮かべ城へと走っていく。
その途中で、母とはぐれて泣く男の子と出くわした。
男の子が家に忘れてきてしまったというお守りを探し出すと、中には小銭が入っていた。
何かを思いついた梅は、そのお守りを銀と交換してもらう。
上田城に戻ったが信繁の姿はない。
梅に会いに寺に向かったようだ。
梅はきりにお守り袋を預け、信繁に渡すよう頼むと再び寺に戻る。
一方の信繁も寺に行ったが再び城に戻ることに。
すれ違う二人。
結局、梅とは会えないまま、夜討ちに備えるため兵を連れて河原へ向かう事になった。
梅がきりに預けていったお守りをあらためると、中には真田家の家紋である六文銭が入っていた。
三途の川の渡し賃だといわれる六文銭には「悔いのないように心置きなく戦え」という意味がこめられていた。
信繁はにっこりと笑い、闘志を燃やす。
- 38 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:04:25.24 ID:???.net
- 第一次上田合戦、開戦!
そして夜が明けた。
信繁も信幸も準備万端。
梅は作兵衛や堀田村の者たちと城下町の路地で待機していたが、胸が張ってきたと告げると、すえに授乳するために行ってしまった。
そのころ河原では作戦通り、敵を誘い込むよう信繁の歌が始まる。
六文銭をあしらった旗を振り、川向の徳川軍に聞こえるよう、朗々と『高砂』を歌いだす。
これに挑発された徳川軍は行軍を開始し、川を渡ってくる。
第一次上田合戦の幕が切って落とされた。
- 39 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:05:12.82 ID:???.net
- 伸ばした餅
川を渡りきった徳川勢が一団となって前進すると、信繁の合図によって銃兵たちが発砲し、その背後にいる兵士らが矢を放った。
鉄砲による応酬が一段落すると、信繁隊は城下町に逃げこんだ。
大通りの入り口には千鳥掛け柵があり、奥には無数の杭が打たれている。
徳川の大軍は大手門を目指し、一気に駆け込んで来た。
そこを予定どおり作兵衛たちの隊が横から攻撃。
杭の隙間から槍を突き、石つぶてを投げる。
ひるまず突き進む徳川軍だが、杭が邪魔になり、隊列は5列縦隊から3列縦隊へと細く長くなっていった。
まるで伸ばした餅のように。
- 40 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:05:52.79 ID:???.net
- 上田城では授乳を済ませた梅が、再び戦場に行こうとする。
きりは必死に止めるが梅は行ってしまう。
梅「私はこの子のために戦うの!」
きり「あなた戦は嫌いなんじゃなかったの?」
梅「親になったら話は別よ」
- 41 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:06:42.47 ID:???.net
- 混乱する徳川、そして梅との再会
大手門の前まで来た徳川軍は、ついには2列縦隊にまで細くなっていた。
激しい戦闘が繰り広げられる。
信繁の合図で開門し、真田兵は二の丸に逃げ込む。
それを追いかけて徳川兵もなだれ込む。
だが二の丸はまるで迷路。
隊列は乱れに乱れたうえ、鉄砲や矢の攻撃が飛んでくる。
徳川軍は完全に混乱状態におちいっていた。
信繁はこれまで順調に徳川勢を誘導してきた。
しかし、二の丸から本丸に入る脇門のところで梅を見つけ、つい立ち止まってしまう。
その隙に徳川兵に襲われそうになるが、三十郎に窮地を救われた。
梅も脇門から現れた佐助に救われ、本丸にて待機するのであった。
- 42 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:07:42.67 ID:???.net
- 城下町に響く勝ちどき
再び徳川兵との戦いに戻った信繁。
本丸へ通じる門まで徐々に退き、追いつめられたところでスッと横に移動する。
その瞬間、本丸の門が開き、馬に乗った昌幸、内記、そして真田軍の本隊が現れ、一斉に徳川軍に襲い掛かった。
さらに土蔵の壁穴から銃兵が一斉射撃。
蔵の上からは町民たちが煮え湯や石つぶてを敵兵に浴びせる。
徳川軍は退去するしかなかった。
しかし、城下町では信幸隊が待ち受けていた。
それを必死で振り切り、河原まで退散した徳川兵を待っていたのは、行きとは違う鉄砲水のような急流。
水をせき止めていた仕掛けを出浦昌相が断ち切ったのだ。
徳川兵の多くは急流に飲み込まれて溺死。
残った兵も真田軍に圧倒され、数時間後、真田の勝ちどきが城下町に響いた。
こうして第一次上田合戦は、真田勢の大勝利で幕を閉じた。
- 43 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:08:26.39 ID:???.net
- 梅がいない!
しかし逃げ場を失った敵兵たちが、柵を壊して山へと逃げこんでいた。
作兵衛の部隊が隠れ家としていた寺の周囲には、堀田村の人びとのおびただしい遺体が並んでいる。
信繁が到着すると、遺体の山の近くに放心状態の作兵衛がいた。
作兵衛「あっという間でした」
信繁「助けてやれなくてすまなかった」
作兵衛「梅は無事に戻りましたか?」
信繁「ああ、佐助が本丸に入れてくれた」
その時、赤ん坊の泣き声が聞こえた。
信繁が振り返る。
泣いているのはすえ。
抱いているのは、梅ではなくきりだった。
きりとともに城の櫓にいた梅は、柵が壊されるのを見て、村人たちを心配して城を飛びだしていた。
- 44 :第13話終:2016/03/26(土) 16:10:01.16 ID:???.net
- 信繁たちは周囲を探すが、何度呼んでも返事はない。
そして、裏手から作兵衛の絶叫が聞こえてきた。
そこには、泥だらけで槍を持ったまま倒れている梅の姿が。
信繁は梅を抱え起こすが、すでに息はなかった。
徳川軍の死者は1300人あまりにのぼったが、真田側の死者は50人に満たなかった。
きりは梅に、すえを育てることを涙ながらに誓うのであった。
以上、NHK大河ドラマ真田丸13話のあらすじでした。
- 45 :第14話:2016/03/26(土) 16:20:32.36 ID:???.net
- 第一次上田合戦が終わり、信繁は上杉景勝のいる春日山城に戻った。
景勝は最愛の妻を亡くした信繁を優しく労り、直江兼続は信繁たちの手柄を称賛した。
しかし、信繁の心の傷が癒えることはなかった。
一方、戦に敗れた徳川家康は、再び真田との戦いを見越し。駿府城を改修していた。
それを知った昌幸は、浜松城に囚われている弟の信尹に、家康家臣たちのリーダー的存在である石川数正を調略するよう指示を出す。
信尹は見事調略に成功。
数正は羽柴秀吉に寝返った。
徳川の機密を知り尽くした数正の離反は、家康を不安のどん底にたたき落とした。
いつ秀吉に攻撃されるかわからない。
家康は真田攻めを諦め撤退を余儀なくされる。
三十郎は、いまだ元気がない信繁に徳川氏の撤退を伝え、先に踏みだすべきだと励ます。
三十郎「立ち止まっている暇はありません。真田のため上杉のため、今なにができるか考えようではありませぬか」
先へ進むことと、梅を忘れる事は違うと三十郎は熱弁する。
信繁も頭ではわかっているのだが、心の整理はまだつかない。
- 46 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:21:31.77 ID:???.net
- 大地震が家康を救う
そのころ家康は、秀吉が攻めてくるのではないかと怯え、食事も喉を通らない状態だった。
そんなある日、近畿・中部地方を大地震が襲った。
世にいう天正の大地震である。
最も被害が大きかったのは、秀吉がいる近畿地方。
秀吉は復興に力を注ぐことになり、家康との戦は立ち消えとなった。
家康は、捉えていた信尹を家臣として召し抱える決意をする。
石川和正の離反は信尹の仕業と見破ったうえで、その手腕を改めて評価したのだ。
もちろん、家康に仕えるふりをして、この先も昌幸と裏で通じる恐れもある。
しかし、それも承知のうえだと語る家康をみて、信尹も首を縦に振った。
- 47 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:23:17.68 ID:???.net
- 信繁、ついに大阪へ
そのころ、秀吉は大坂に巨大な城を築きあげた。
賤ヶ岳の戦いで柴田賤家を破り、小牧・長久手の戦いで家康と和睦。
今では関白の地位におさまり、天下人の座をほぼ手に入れていた。
信長の死からわずか4年の事である。
さらなる盤石の地位を求める秀吉は、各地の大名に上洛を求めて忠誠を誓わせた。
だが小田原の北条氏政はこれを拒否。
家康も、真田との戦を理由に上洛を先延ばしにする。
秀吉からの上洛要請は、上田城の昌幸にも届いていた。
大名でもない昌幸になぜ上洛を求めるのか?
秀吉の意図が読めないうちは動くまいと考えていた。
同じく上洛を求められた上杉景勝は「挨拶をするだけで秀吉に降伏するわけではない」と虚勢を張るが、実際は大坂行きは秀吉に下る事を意味している。
秀吉につけば、徳川や北条もすぐには攻めてこれない。
国を立て直す時間が稼げると算段したのだ。
景勝は、信繁を大坂に随行させる。
そこで昌幸は、信繁に秀吉の真意を探らせようと働きかける。
- 48 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:24:19.76 ID:???.net
- 昌幸「あれは人の懐に飛び込むのが滅法うまい。秀吉も気に入ってくれるだろう」
そう語る父を見て、信幸は嫉妬心を抱く。
信繁ばかりが重宝され、自分は蚊帳の外におかれたように感じたのだ。
景勝一行が大坂に旅立つ日がやって来た。
出発の直前、信繁は城の庭にきりがいる事に気づく。
なぜきりが上杉の春日山城に?
上田城で梅の忘れ形見のすえの面倒を見ているはずでは?
実は育児がうまくいかず、結局は梅の兄である作兵衛が育てる事になっていたのだった。
きりは信繁の世話をするため、一緒に大坂へ行くと言ってきかない。
二人の押し問答にあきれた景勝はきりの同行を許し、景勝一行は大坂へ旅立った。
- 49 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:26:07.50 ID:???.net
- 石川数正との対面
一行は、日本海に沿って進み、加賀に入った。
そこで彼らを出迎えたのは、秀吉の腹心・石田三成だった。
そもそも今回の上洛は、三成の助言によるもの。
臣従を誓った者には大名としての立場を保証する事とし、旧知の仲である兼続を通して、景勝に上洛を持ちかけたのだ。
加賀の峠近くの寺に景勝一行を案内し、盛大な宴でもてなす。
三成と兼続は楽しそうに酒を酌み交わすが、景勝の表情は浮かない。
信繁を庭へ誘うと、自分の気持ちを吐露しはじめる。
景勝「自分が嫌になるわ」
景勝「口では義の為に生きると言っておきながら、やっている事は長いものに巻かれているだけではないか」
そして、お前は自分のようにはなるなと語り、この世に義があることを示して欲しいと信繁に託すのだった。
- 50 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:27:09.88 ID:???.net
- 京に入ると、三成は支度があると言って一足先に大坂に行った。
残された景勝一行は京に滞在し待つことに。
そして、三成の計らいで信繁は石川数正と対面する。
数正は、家康に対して恩をあだで返したことを後悔していた。
それに対して信繁は、裏切ってしまったのだから仕方ないとして諭す。
信繁「先が読めないのは、みな同じです、だから必死に生きているんです」
信繁「人を騙したり裏切ることもあるでしょう。でも、それは善とか悪で計れるものではないと、私は思うのです」
数正は、その後、秀吉の下で信濃松本10万石の大名となった。
- 51 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:28:00.69 ID:???.net
- 愚痴をこぼす加藤清正
翌日、景勝たちは大坂城へやってきた。
ところが秀吉への謁見は、多忙のため翌日に延期されたという。
景勝と兼続は大坂城内に、信繁は城下の三成邸に滞在する事となり、きりには三成邸の納戸をあてがわれた。
その夜遅く、信繁が部屋で本を読んでいると、廊下の向こうがなにやら騒々しい。
秀吉の重臣・加藤清正が酒に酔って、三成にくだを巻いていたのだ。
清正「関白がどれだけ偉いか知らねえが、殿には似合わねえ」
清正「殿は俺たちと一緒に野山を駆け回ってねえとダメなんだよ。何が関白殿下だ」
清正はそのまま酔って廊下で眠ってしまった。
- 52 :第14話終:2016/03/26(土) 16:29:41.01 ID:???.net
- 茶々との出会いと奇妙な秀吉
翌日、景勝たちと信繁が大坂城を再度訪問した。
信繁の事は秀吉の耳に入れてないので会えないと言われ、信繁はひとり部屋に取り残される。
ひとりで退屈する信繁の前に、天真爛漫な若い娘が現れた。
後に秀吉の側室となる茶々である。
茶々は、信繁に矢継ぎ早に話しかけると、秀吉が信繁に会いたがっていたと言い残して去っていく。
しばらくすると今度は秀吉の家臣・片桐且元が現れ、秀吉の元に案内すると言ってきた。
三成からは、自分は秀吉に会えないと聞かされていた信繁は驚く。
わけがわからず混乱する信繁の前に、ついに秀吉が姿を現した。
ところが秀吉は、屏風の裏側に隠れるという怪しい行動に出るのだった。
以上、NHK大河ドラマ真田丸14話のあらすじでした。
- 53 :第15話:2016/03/26(土) 16:32:03.91 ID:???.net
- 信繁の前に突如現れた秀吉。
屏風の裏側に信繁を連れこむと、自分の正体を明かすことなく、家臣の福島正則に用意させた安物の着物に着替え始める。
秀吉「面白いところへ連れて行ってやる」
信繁「もしやあなたは…」
秀吉「秀吉じゃ」
ニッコリ笑い自分が秀吉だと認めると、そのまま信繁を連れだしてしまった。
景勝とはまだ面会していないというのに。
石田三成が、秀吉の脱ぎ捨てた着物を見つけたのは今回が初めてではなかった。
またかと呆れる三成。
- 54 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:32:56.73 ID:???.net
- 秀吉が向かった先は…
そのころ秀吉たちは、遊廓にいた。
遊女の華麗な舞を見ながら上機嫌で酒を飲む秀吉。
そこへ三成が現れた。
秀吉が仕事を放りだして向かうのはここしかないと嫌味を言う三成。
すると秀吉は、信繁が行きたいと言うから仕方なく連れてきたと責任転嫁する。
困惑しながらも、話を合わせる信繁。
気の利く信繁に秀吉は上機嫌になる。
三成は、信繁たちの猿芝居に呆れ、秀吉を城へ連れ戻そうとする。
だが、秀吉は景勝には明日会うとして城に戻るのを拒否した。
景勝と秀吉の面会は、また一日延びた。
- 55 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:34:08.54 ID:???.net
- 三成が態度を変えた理由
信繁に会った景勝は、秀吉の無礼を批判し、信繁と秀吉の面会の取次ぎを約束する。
信繁は、景勝よりも先に秀吉に会ったことなど言えるわけもなく、複雑な表情で礼を述べるのだった。
部屋へ戻った信繁の元に三成がやって来た。
客人と会わせたいと言って信繁を連れだす。
今までと違い親しみのある態度に信繁は戸惑う。
三成の部屋に行くと、そこには大谷吉継がいた。
大谷吉継は、以前より三成とともに秀吉を支えてきた者で、大坂一の切れ者として知られている男だ。
徳川を破った真田氏を褒めたたえ、3人で酒を飲んでいると、加藤清正がやってきたという知らせが入る。
- 56 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:35:01.71 ID:???.net
- 三成は清正に会いに席を外す。
信繁は、三成の態度が急変した理由を吉継に尋ねてみる。
吉継は、三成が素っ気なかったのは信繁を低く見ていたからであって、急にそぶりが変わったのは、秀吉が信繁を気に入ったので、三成も大事な人と認識したからだと解説する。
続けて、信繁に忠告する。
吉継「殿下はひとたび気に入った若者は、始終そばに置いておきたくなるお方。これからいろいろと面倒になるぞ」
- 57 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:36:06.77 ID:???.net
- 信幸の悩みと昌幸の見立て
上田城の昌幸のもとに、秀吉から上洛を促す書状が再び届いた。
しかし昌幸は、信繁が秀吉を懐柔してくれるから心配無用と無視をきめこむ。
上杉も毛利も従っているというのに。
信幸は心配で仕方がない。
また、信繁ばかりを頼りにする父に、信幸は淋しさを覚えていた。
母の薫は信幸の心中を察し、昌幸に愚痴る。
薫「昔から源次郎をひいきになさいますが、あの子も一生懸命なのです」
昌幸「信幸が真田の力になるのはもう少し先じゃ」
昌幸「今は乱世。世の中が落ち着いた時こそ信幸の出番じゃ」
昌幸は、乱世で荒れ果てた国を建て直す時こそ、信幸の生真面目さが役に立つと考えていた。
- 58 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:37:02.49 ID:???.net
- 真田との盟約を反故にしろ
ようやく上杉景勝は秀吉に拝謁した。
秀吉は上杉の本領である越後の安堵を約束する。
そして、今後は真田への肩入れは無用と言い放つ。
上洛の要求を無視する昌幸を懲らしめるため、そして真田征伐に乗りだす家康に恩を売るためだ。
兼続「それは真田と徳川が戦になった時、真田に加勢するなとの事でございましょうか」
秀吉「そういうことじゃ」
景勝「しかし、上杉は真田と盟約を結んでおります」
秀吉「だから、それを反故にしろと言うておるのじゃ」
- 59 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:38:03.77 ID:???.net
- 千利休 登場
景勝は信繁に、真田を裏切るよう命じられたことを言えないままでいた。
するとそこに三成がやってきて、秀吉から茶席に勧められた旨を伝える。
茶のたしなみなどない信繁は困惑するも、きりに着替えを手伝ってもらい秀吉の待つ茶室に向かった。
景勝は秀吉に信繁を紹介し、信繁も初対面を装った挨拶をする。
しかし秀吉は、昨日会ったではないかと言いだす。
信繁は景勝より先に謁見したことを申し訳なく思っている。
それを見越して、わざと指摘し楽しむ秀吉。
そんなとき、千利休が茶室に入り茶席がはじまった。
利休は日本一の茶人で、秀吉の相談役でもあった。
秀吉に続き景勝が茶を飲むと、秀吉は二人を帰した。
秀吉は利休に見立てを聞く。
- 60 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:38:54.21 ID:???.net
- 利休「上杉殿、ずいぶんと心乱れてはりましたな」
利休「しかしその迷いも、途中で吹っ切れたようにお見受けしました」
利休は、景勝が踏ん切りをつけて最後は心穏やかに茶を飲んでいたと見立て、秀吉の臣下につくと断言する。
当の景勝は信繁に、生涯でいちばん苦い茶だったと本音を漏らすのだった。
- 61 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:40:04.65 ID:???.net
- 秀吉の両面性
その頃、きりは廊下で出会った若者から、びわを叔母に届けてほしいと頼まれる。
きりはたやすく引き受けたが、実はその若者は秀吉の姉の息子・秀次で、叔母とは秀吉の正室・寧(北政所)のことだった。
きりにびわを託した秀次は、会議に参加するため大広間に向かった。
大広間には秀吉、三成、且元、実弟の羽柴秀長、秀次が集まり検地についての会議が開かれる。
信繁も隅で見守ることになった。
これまでも検地は実施されていたもののあまり上手くはいっていない。
それは米を計る升が各地でバラバラなためだ。
升の大きさを統一する事で全国の石高を把握する事になり、秀吉はその大任を三成に命じた。
- 62 :第15話終:2016/03/26(土) 16:41:24.40 ID:???.net
- 会議が終わり、秀吉は信繁を連れて茶々に会いにいく。
茶々の部屋で、信繁や茶々とともにカルタ遊びに大はしゃぎする秀吉。
だが、廊下に座っている馬廻りの権三と茶々が親し気に見つめあうのに気付くと、驚くほど冷たい目で二人を見るのだった。
信繁は、驚きつつその後の成りゆきを見守る。
やがてカルタは、短気な秀吉が置いてあった札をぐしゃぐしゃにして終了となった。
寧にびわを渡したきりは、中庭に連れてこられる。
そこには加藤清正や福島正紀、まだ少年の木下辰之助(のちの小早川秀秋)が集まり、茹でたてのサトイモを頬張っていた。
そこに秀次、さらに秀吉と信繁も合流した。
楽し気な様子を見守る信繁ときり。
寧の手伝いをしていたきりは、秀吉が天下人とは見えず、どこにでもいそうな男だと感じていた。
しかし信繁は、秀吉のような男は見たことがないと思うのだった。
以上、NHK大河ドラマ真田丸15話のあらすじでした。
- 63 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:52:46.68 ID:???.net
- 第14回も第15回も茶々(竹内結子)が登場するのは
ちょこっとだけか
- 64 :名無しさん?:2016/03/26(土) 16:57:26.24 ID:???.net
- おこうさんってあからさまに小松姫ageのための人物設定にされてるよね
病弱で子供も生めない(史実ではちゃんと産んでる)うえに後々側室に格下げ
- 65 :名無しさん?:2016/03/26(土) 17:11:12.91 ID:???.net
- 最高視聴率更新回数
2005/義経 3回
2006/功名 3回
2007/風林 2回
2008/篤姫 12回 ← 不滅の大記録!
2009/天地 1回
2010/龍馬 2回
2011/江姫 2回
2012/清盛 1回
2013/八重 0回
2014/官兵 1回
2015/花燃 0回
2016/真田 1回 ←Now!(暫定)
最低視聴率更新回数
2005/義経 9回 最低13.5%
2006/功名 1回 最低17.2%
2007/風林 8回 最低15.7%
2008/篤姫 0回 最低20.3% ←初回が最低!
2009/天地 7回 最低14.9%
2010/龍馬 7回 最低13.7%
2011/江姫 7回 最低13.1%
2012/清盛 10回 最低*7.3% ←不滅のワースト記録!
2013/八重 8回 最低10.0%
2014/官兵 6回 最低12.3%
2015/花燃 7回 最低*9.3%
2016/真田 6回 最低15.6% ←Now!(暫定)
- 66 :名無しさん?:2016/03/26(土) 17:54:44.07 ID:???.net
- http://mens-full-life.com/entame/nhk-historical-drama/yukimura-kri-oichi/
信繁最初の妻の梅は徳川家康と戦う第一次上田合戦で不遇の戦死を遂げます。
一人娘のすえを残して…。
そのすえをきりが引き取り、育てていくという流で展開していき、きりは生涯にわたって信繁を支えていくかけがえのないパートナーになっていくというあらすじ
- 67 :名無しさん?:2016/03/26(土) 18:14:55.33 ID:???.net
- きりのキャラ設定は「?」が多いが、それでも憎めないんだよな
- 68 :名無しさん?:2016/03/26(土) 18:21:18.92 ID:???.net
- 「面白かった!」、「今回も面白かった!」、「今までで一番面白かった!」、「今回は神回!」と、
大絶賛した翌日に視聴率がダダ下がりするのがこのドラマの風物詩
- 69 :名無しさん?:2016/03/26(土) 18:32:32.17 ID:???.net
- >>7
第17回のサブタイトルが「再会」
松と小山田しげまさが戻ってきます
- 70 :名無しさん?:2016/03/26(土) 18:35:16.26 ID:???.net
- >>64
こうがごほごほ咳き込んでいるシーンが多いので
「こう死亡」→「信幸、小松姫と祝言」となるのかも?
- 71 :名無しさん?:2016/03/26(土) 18:38:10.28 ID:???.net
- 出浦が室賀排除に積極的に見えたな
- 72 :室賀正武:2016/03/26(土) 18:39:52.58 ID:???.net
- 室賀正武
『加沢記』によると、天正11年(1583年)に「室賀殿」が徳川家康によって他の信濃豪族とともに所領の安堵状を受けている。
同年、真田昌幸が所領を拡大しようとした際、室賀氏は真っ先に標的になったとされている。
正武は守戦で自ら出撃して奮戦したが、間もなく真田氏と和睦した。
だが真田氏の麾下に入った事は不本意であったとされ、
天正12年(1584年)家臣の鳥井彦右衛門尉を家康の元へ使いに出すと、
家康より昌幸を謀殺すべしとの指示を受けたという。
- 73 :室賀正武:2016/03/26(土) 18:40:46.11 ID:???.net
- 間もなく昌幸より居城・上田城に招かれたため、
正武は一門の室賀孫右衛門を徳川氏の家臣・鳥居元忠の元へと派遣して援軍を要請した。
だが孫右衛門は既に昌幸に内通しており、
そのまま上田城に駆けこんで昌幸に事の次第を密告した。
孫右衛門はそのまま室賀家へ帰参したため、正武は計略が成功していると見誤り、
桑名八之助、相沢五左衛門尉、堀田久兵衛らの家臣を引き連れて上田城を訪れた。
正武は書院に通されたが、次の間に控えていた真田家臣・長野舎人と木村渡右衛門に急襲され、
その場で斬殺された。
- 74 :室賀正武(終):2016/03/26(土) 18:41:47.99 ID:???.net
- 正武が連れていた家臣たちも抵抗するが捕えられて、のち真田氏に仕えた。
家康を刺激しないように正武の妻子の命は助け、上杉氏に引渡した。
また室賀一族は甲斐国や尾張国に落ちて行ったという。
なおこの事件は、真田による謀殺ではなく、室賀の逆心の成敗事件として噂が広められていった。
- 75 :名無しさん?:2016/03/26(土) 18:44:05.03 ID:???.net
- http://www.jomo-news.co.jp/ns/1114586105709926/news.html
「沼田真田丸展」2日で2870人
更新日時:2016年3月22日(火) AM 11:00
NHK大河ドラマ「真田丸」の歴史背景や登場人物像を紹介する「上州沼田 真田丸展」はオープン2日目の21日、3連休最終日とドラマ放送日の翌日が重なったこともあり、会場のグリーンベル21(群馬県沼田市下之町)は引き続き大勢の来場者でにぎわった。
市観光交流課によると、21日の来場者は1407人。初日からの合計は2870人となった。
- 76 :名無しさん?:2016/03/26(土) 19:28:53.11 ID:???.net
- 出浦が室賀謀殺に積極的だったのは
@真田家臣ナンバー2を室賀にとられないため
A昌幸が情にとらわれ甘くなっていた
B真田家の悪辣ぶりをオブラートに包むため
どれもあり得る気がする。脚本は@は考えてなさそうだけど。
- 77 :名無しさん?:2016/03/26(土) 20:12:02.19 ID:???.net
- 小山田茂誠
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E7%94%B0%E8%8C%82%E8%AA%A0
主君
小山田信茂→北条氏政→真田昌幸→信之
元和8年(1622年)、信之の松代移封に従い、松代に住し、代々次席家老となった。
- 78 :名無しさん?:2016/03/26(土) 20:45:09.27 ID:???.net
- 高梨政頼┬於北 (真田信綱正室)─清音院 (真田信之の正室・こう)─真田信吉 (沼田城主・大坂の陣で徳川方)
└高梨内記─┬────きり (真田信繁の側室)─阿梅 (仙台藩白石城主・片倉重長の後室)
.. └────高梨采女 (高梨内記の息子。大坂の陣で真田信繁と共に戦う)
- 79 :名無しさん?:2016/03/26(土) 20:54:42.81 ID:???.net
- NHK大河『真田丸』 長澤まさみが“イラかわいい”
2016.03.26
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160326/enn1603261527010-n1.htm
- 80 :名無しさん?:2016/03/26(土) 21:10:15.28 ID:???.net
- http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/program/240828.html
真田丸ファンのみなさま、いつも放送をご覧いただき、ありがとうございます。
本日、NHK大阪の最寄り駅・大阪市営地下鉄「谷町四丁目駅」の地下通路の両脇に、6枚の大型ボードが登場。全長40メートルに及ぶ「真田丸ロード」が誕生しました☆彡
- 81 :名無しさん?:2016/03/26(土) 21:13:02.89 ID:???.net
- https://twitter.com/intent/retweet?tweet_id=711409901961019393
真田丸、愛之助さん(刑部さん)の登場は4/17からだそうです\(^o^)/
当然なんだけど、頭巾被ってなくて、発病前のイケメン時代からの刑部さんが見れまするぞー
- 82 :名無しさん?:2016/03/26(土) 22:13:12.86 ID:???.net
- >>80
http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/image/saved/2016/03/taniyon-thumb-451xauto-639724.jpg
- 83 :名無しさん?:2016/03/27(日) 00:43:56.58 ID:???.net
- 草刈正雄 真田昌幸は40年の俳優人生でやっと出会った役
2016.03.26 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20160326_395408.html
- 84 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:03:46.18 ID:???.net
- 今日は上杉パートだな。
美声の直江は、前回の戦芝居で信繁のことを認めてくれているだろうから、
楽しみな展開が待っていそうだ。
徳川とは手切れ、当然ながら北条とも全面対決。大叔父の矢沢頼綱も予告に映っていた。
これはたまらないな〜。
- 85 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:25:39.18 ID:???.net
- 【大河ドラマ出演決定!】星野源、『真田丸』でNHK大河ドラマへの初出演が決定! 徳川幕府2代将軍・徳川秀忠を演じます! ※出演時期は追ってお知らせいたします。 #真田丸
- 86 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:28:25.65 ID:???.net
- 真田に第二次上田合戦で翻弄され狼狽えキレる秀忠 目に浮かぶ
- 87 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:32:08.18 ID:???.net
- 星野源 宣伝部 official/@gen_senden2016/03/27(日) 04:05:40
【星野源『真田丸』コメント】数々の先輩方が演じてこられた徳川秀忠を演じられるということ。三谷さんから直々にご指名を頂けたこと。
本当に飛び上がるほど嬉しく、今から楽しみで仕方ありません。初めての大河ドラマ出演、何卒よろしくお願いします。 #真田丸
- 88 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:40:06.17 ID:???.net
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160327-00000082-spnannex-ent
「ウザい役」演じ切る長澤まさみの潔さ「真田丸」屋敷CP感嘆
スポニチアネックス 3月27日(日)9時8分配信
- 89 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:45:42.85 ID:???.net
- NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)で、主演の堺雅人(42)演じる真田信繁をはじめ、
戦国武将が生き残りを図ろうとしのぎを削るが、
その武将たちに負けじと存在感を発揮している女性陣。
中でも信繁の幼なじみ・きり役を務める長澤まさみ(28)の演技は異彩を放っている。
- 90 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:48:00.49 ID:???.net
- 信繁に恋心を抱きながらも減らず口をたたき、自分勝手な行動で信繁の足を引っ張ることも。
現代風のセリフが大河ドラマにマッチしていないとして、
インターネット上では「きりがウザい」という声も見られる。
だが、制作統括の屋敷陽太郎チーフ・プロデューサーは長澤の演技を高く評価している。
「長澤さんと初めてご一緒して感じることは、
芝居うまいなってすごい思うんです。
ウザい役をちゃんとウザくやるのって難しいんですよ。
(そもそも、きりは)ウザい役なんですから」「人気女優さんになっちゃうと、
やっぱり自分でブレーキかけて、いい人に見せようとしたりするんですけど、
台本であったり三谷(幸喜)さんや演出家の狙いをちゃんとくんで、その役に徹してくださる潔さ、それはすごいなと思いますね」。
- 91 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:50:35.90 ID:???.net
- セリフが現代風だという“批判”もあるが、
三谷氏が脚本を書く際にあえて「〜じゃ」など時代劇風の語尾にせず、
意識的に現代風にしている。また時代考証のスタッフによると、
いわゆる時代劇風のセリフが当時話されていた証拠は一切ないという。
単語に関しては当時使われていたかどうか細かくチェックをしているものの、
言い回しについては専門家であってもどう言っていたか分からないのが現実だという。
20日に放送された第11話では、信繁と梅(黒木華)が祝言を挙げた。
信繁は4人の女性と結婚したという資料が残っているため、
それぞれきちんと描かなければいけないと屋敷CPは考えている。
一夫一妻制の現代とは時代が違うものの「いろいろな愛の形はありますけど、
信繁さんはそれぞれに思い入れがあったんじゃないかなと思いますね」。
梅、きりを交えた三角関係をはじめ、信繁を取り巻く女性陣の立ち回りからも目が離せない。
- 92 :名無しさん?:2016/03/27(日) 15:55:31.01 ID:???.net
- 第一次上田合戦で幸村も戦った? 「不参加」通説覆す学説浮上
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160327/CK2016032702000008.html
- 93 :名無しさん?:2016/03/27(日) 16:05:10.39 ID:???.net
- 【歴史】戦国武将・真田幸村(信繁)、第一次上田合戦でも戦った? 「不参加」通説覆す学説浮上©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/ 1459038708/
- 94 :名無しさん?:2016/03/27(日) 16:09:05.64 ID:???.net
- 『真田丸』で存在感 舞台俳優・栗原英雄、大河への後押しは脚本・三谷の言葉
ttp://www.crank-in.net/entertainment/interview/42206
堺雅人が小者に見える?「真田丸」視聴率不調の理由はあの役者のせい!?
ttp://www.asagei.com/excerpt/55135
『真田丸』戦国“描写”の難しさ
ttp://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2069117.html
「真田丸」11話が心配なくらい傑作、血塗られた結婚式を振り返る
ttp://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20160327/E1459041224013.html
【真田丸】星野源、徳川秀忠役で大河デビュー「飛び上がるほどうれしい」
ttp://www.oricon.co.jp/news/2069140/full/
- 95 :名無しさん?:2016/03/27(日) 16:10:28.15 ID:???.net
- 天正10年(1582年)10月29日
徳川・後北条 突然の和睦
沼田問題の始まり
天正11年(1583年)正月
昌幸、室賀郡を除く小県を支配下に
上田城築城開始
天正12年(1584年)7月7日
昌幸暗殺未遂事件で 室賀正武を返り討ち
室賀領を併呑し小県郡を統一
天正13年(1585年)6月
★第12回「人質」★
天正13年(1585年)閏8月2日
第一次上田合戦
- 96 :名無しさん?:2016/03/27(日) 16:13:05.35 ID:???.net
- 「真田丸」は堺雅人の影が薄すぎ? 視聴率が自己ワースト記録に
http://news.livedoor.com/article/detail/11343191/
「ハッキリ言ってしまうと、主人公の影が薄過ぎるのが問題ですね。
信繁がまだ成長過程にあるとはいえ、実質、物語を動かしているのは父親の
真田昌幸(草刈正雄)ですからね。その昌幸が実に魅力的な人物として描かれ
ていて、信繁はそれに追従する小者にしか見えないのが難点。後の展開がある
とはいえ、肝心の主人公が立たない物語に魅力は感じません」(前出・ドラマ評論家)
昌幸を演じる草刈にとっては喜びだが、作品そのものにとっては吉とは思えない。
主役が輝かぬまま、物語はすでに5分の1が終了。ここから「倍返し」となるのか?
- 97 :名無しさん?:2016/03/27(日) 18:57:12.12 ID:???.net
- つまらなかった
鉄火起請なんてどうでもいいわ
来週は第一次上田合戦
これは見もの
- 98 :名無しさん?:2016/03/27(日) 19:05:27.91 ID:???.net
- ナレで小牧・長久手があったから
森長可[織田家臣](1558-1584)+9…谷田歩(40)●
- 99 :名無しさん?:2016/03/27(日) 19:18:01.52 ID:???.net
- 星野源、徳川秀忠役に「本当に飛び上がるほど嬉しく」公式HPで明かす
サンケイスポーツ 3月27日(日)13時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160327-00000533-sanspo-ent
- 100 :名無しさん?:2016/03/27(日) 19:36:01.77 ID:???.net
- 謙信時代からの落ちぶれと苦悩やそれでいて義に厚い景勝。
直江との主従関係の強さを表現すのはいいが、
あんまり創作話で信繁を引き上げて これらを表現しても
ちょっとしらけて盛り上がりに欠けるな。
最近の主人公誇張しすぎの大河の傾向はあまり踏襲してほしくないのうwww
あと、無理に女優陣を絡めなくてもよいのでは・・・
総レス数 561
222 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★