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ラウンジで 大河ドラマ 真田丸
- 382 :名無しさん?:2016/06/19(日) 12:19:10.12 ID:???.net
- 呪われた茶々
淀城で来客の案内を担う信繁の元をきりが秀次とともにやってきた。
寧に頼まれ、捨のお気に入りのでんでん太鼓を届けにきたのだ。
仲良さげな二人を見て、少し嫉妬する信繁。
信繁はきりに寧が訪ねてきた時のことを話す。
寧は、鶴松がもし死んだら立ち会った医者たちが咎められるのではないかと心配し、捨の病気は罪もない人たちを苦しめた秀吉のせいだと釘を刺していた。
寧と入れ替わりで現れた大蔵卿局は、捨の病が利休の祟りといわれているのは本当かと尋ねる。
茶々が利休の死に少し関わっており、茶々の身を案じていたのだ。
実は大徳寺に置かれた利休像は、元々は茶々の依頼で作られたものだった。
利休を慕っていた茶々は、茶を点てる時にそばに置こうと像を依頼した。
しかし予定より像が大きくなってしまったため受け取らなかった。
そこで茶々は、寄進をした大徳寺に預かってもらえばいいのではないかと提案。
こうして大徳寺に利休像が置かれることになったのだ。
この話を聞いたきりは、悪気がないのにみんなを不幸にする茶々に恐怖を覚える。
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