とりあえず語らせて欲しい

名無しさん？

私にトラウマ植え付けてきた奴らの話をする。
私がウジウジしてるから見てて苛々するかもしれない。
フェイク有りで勝手に話していきます。

まずIとうい女の子。私が高校生の時、当時結構なオタクでサイトとか運営してたんだけどそこで仲良くなった子。
どうやら私よりも4歳下の中学生だったらしい。
最初は良かった。色んなヲタ話が出来て、楽しかった。
でも仲良くなればなるほどその子が少しアレなことに気付かされる。
親から虐待を受けている、自分の弟のほうが愛されている。自分は薬を大量に飲んでいる、リスカしまくっている。等当時はそれがメンヘラの類だということがわからなかった。心配しているとIは「心配してくれるのは私子ちゃんだけ。愛してくれるのは私子ちゃんだけ。」
毎年家族は自分の事だけ置いて家族旅行に行く。だからその日泊まりに来て！エッチなこともしましょう」というようになってきた。

冗談だと受け流していたけど、Iの言動は加速していった。
私子が貧血だからと幾つかの小さめのケーキを焼いたらしく送ってきた。
「食べた？」とメールが有り、「全部食べたよ、美味しかった」と当たり障りない返事をした。
その後にIに「ごめんねー！実は作ってる時包丁で手切っちゃって・・・血が入っちゃってさ－！」びっくりした。
馬鹿だからその時は血液型違うから死んじゃうのかな、とか気持ち悪い・・・吐き出したい、でも折角もらったものだし・・・と強く言えなかった。

もう毎日メールの返事がないと何度もメールを送ってきたり時には朝方4時44分に泣きながら電話してくる。時間も時間だったし怖かったので覚えている。

サイト上でコメントをもらったから返事してたり、掲示板で仲良く話していたらメールで怒られ泣かれ、
宥めるのに必死だった。
今ならそんなの無視とかするんだろうけどその当時は初めてネットで出来た友人、大切にしなきゃと思っていた。馬鹿だった。
メールや電話などでいつも睡眠不足だった。見かねた友人が私子の携帯を1日貸せと言ってきた。
「俺（自分のことを俺やら儂っていうようなやつだった）が何とか縁切るから」とのことでIには申し訳なかったがそいつに1日貸した。

次の日、返ってきたケータイのメールの受信・返信履歴は消されていた。でもそいつが「もう大丈夫、終わった」と言ってくれたので終わったんだと思う。