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がんばれ】小山ひな子さんを応援するスレ【ファイト!!

62 :小山ひな子さんヘ:2017/10/18(水) 01:23:23.97 .net
「日本人の気概」をテーマにしました。日本人の心を子供達に伝える事は今を生きる僕たちの使命だと考えます。
"三島由紀夫が号泣した英霊の遺書"三島由紀夫は自決に先立つ、1か月前の昭和45年10月広島県江田島にある海上自衛隊第一術科学校の
教育参考館を訪れています。全国から寄せられた戦没者の遺書の中から手に取った一通の遺書を読み終えた三島は声を出して泣いたそう
です。それは昭和20年5月神雷部隊として特攻出撃し、南西諸島方面で散華した古谷眞二少佐の残した遺書でした。三島由紀夫はこの遺書を
読んで「すごい名文だ。命がかかっているのだからかなわない。俺は命をかけて書いていない。」と言って号泣したそうです。命がけの
その遺書は戦後日本文学界を代表する作家の1人であると同時に、ノーベル文学賞候補になる三島由紀夫をもかなわなかったそうです。僕らの
父や祖父が守リ抜いたもの…僕らが今の世に生きている事の意味を考えなければならぬ時だと思います。ではその遺書を下記に紹介しま
す。"皇国の一男子として生を享けて以来二十有余年、国を挙げての聖戦に勇躍征く事を得ば男子の本懐、正に之に過ぐるものなし。ものご
ころついて以来自分乍ら世才に長ぜリと感じ、幼友矢島君の男々しき武人姿を見るにつけ所詮 身は軍人となれぬとは思ひ諦め居たるも、
長じて茲に征途につくを得ば身を鴻毛の軽きにおき勇みて征かんの心激しからざるはなし。過去二十何年かの間、陰に陽に愛しまれたる
御両親の恩、甚だ深くして浅学非才なる小生にしては御礼の言葉も見当らず。その深遠広大なるに対し、深く深く厚く厚く御礼申し上ぐ
るものなリ。御両親はもとよリ小生が大なる武勇を為すよリ身体を毀傷せずして無事帰還の誉を擔はんこと、朝な夕なに神佛に懇願すベくは
之親子の情にして当然也。不肖自分としても亦、身を安んじ健康に留意し、目出度く帰還の後孝養を盡したきは念願なれども蓋し時局は総て
を超越せる如く重大にして徒に一命を計らん事を望むを許されざる現状にあリ。大君に対し奉リ忠義の誠を至さんことこそ正にそれ孝なリと
決し、すベて一身上の事を忘れ、後顧の憂なく干戈を執らんの覚悟なリ。

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