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7月15日の夢を見た

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/08(金) 21:38:52.41 ID:IDZzZgk+6
大日霊貴神社 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E9%9C%8A%E8%B2%B4%E7%A5%9E%E7%A4%BE
>大日霊貴神社は、秋田県鹿角市八幡平にある神社。大日堂とも称される。
>伝説では、近くにある五の宮岳やだんぶり長者伝説と関連づけられている。

だんぶり長者 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%93%E3%81%B6%E3%82%8A%E9%95%B7%E8%80%85
>昔、出羽国の独鈷(とっこ)村(現在の秋田県大館市比内町独鈷)に気立ての良い娘がいた。
>ある夜、娘の夢に老人が現れ「川上に行けば夫となる男に出合うだろう」と告げる。
>お告げ通り、娘は川上の小豆沢(現在の鹿角市八幡平小豆沢)で一人の男に出合い、夫婦となって貧しいながら仲睦まじく暮らした。
>ある年の正月、また老人が夢に現れ「もっと川上に住めば徳のある人になるだろう」と告げる。
>夫婦は川をさかのぼり現在の米代川の源流に近い田山村(現在の岩手県八幡平市田山)に移り住み、よく働いた。

>ある日、夫が野良仕事に疲れうとうとしていると、一匹のだんぶり(とんぼ)が飛んできて、夫の口に尻尾で2・3度触れた。
>目を覚ました夫は、妻に「不思議なうまい酒を飲んだ」と話し、二人でだんぶりの後を追った。
>そして、先の岩陰に酒が湧く泉を発見する。酒は尽きることがなく、飲めばどんな病気も癒された。

>夫婦はこの泉で金持ちとなり、多くの人が夫婦の家に集まってきた。人々が朝夕に研ぐ米の汁で川が白くなり、いつしか川は「米代川」と呼ばれるようになった。
>夫婦には秀子という一人娘がいた。優しく美しい乙女に成長し、やがて継体天皇に仕えて、吉祥姫と呼ばれた。
>夫婦も天皇から「長者」の称号を与えられ、「だんぶり長者」として人々に慕われた。

>年月が過ぎ、夫婦がこの世を去ると、酒泉はただの泉になった。両親の死を悲しんだ吉祥姫は都から戻り小豆沢の地に大日霊貴神社を建てて供養した。
>この姫も世を去ると、村人達は姫を大日霊貴神社の近くに埋葬し、銀杏の木を植えた。これが、大日霊貴神社の境内にあった大銀杏と言われている。

五の宮岳 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E3%81%AE%E5%AE%AE%E5%B2%B3
>この山は錦木塚伝説に登場し、子どもを攫う大鷲の棲みかであったとされる。

>だんぶり長者の娘、吉祥姫は京に上がり、継体天皇の寵愛を得て第五皇子の菟皇子を産む。
>しかし、故郷のだんぶり長者夫妻は亡くなって、家も衰退してしまう。これを悲しんだ吉祥姫は、だんぶり長者の故郷五の宮岳のふもと小豆沢に、
>長者らが信仰していた大日霊貴神を祀る神社を建設する。(大日霊貴神社)吉祥姫は自分が死んだらこの地に葬るように遺言して死亡する。
>後に元正天皇はこの由来を聞き、神社を修繕し大日堂を造った。

>菟皇子は五の宮皇子と呼ばれていた。母の吉祥姫が亡くなってから数年後、継体天皇も亡くなる。
>その後、五の宮皇子は諫言を受け、これを嫌った皇子は部下や乳母の薬師姫夫妻を伴って母の故郷に逃れることにした。
>五の宮皇子は小豆沢の母の墳墓を弔い、「自分は東の山に登り修業をして、この身を終えるつもりだ。
>お前たちは、この地に住んで住民を愛撫せよ」と言い、東の山に消えて行った。このため、この山は五の宮岳と名付けられたという。

錦木塚 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%A6%E6%9C%A8%E5%A1%9A
>昔、鹿角が狭布(きょう)の里と呼ばれていた頃、大海(おおみ)という人に政子姫というたいへん美しい娘がいた。
>東に2里ほど離れた大湯草木集落(三湖伝説の八郎太郎もこの地が出身だと言われている)の里長の子に錦木を売り買いしている
>黒沢万寿(まんじゅ)という若者がいて、娘の姿に心を動かされた。若者は、錦木を1束娘の家の門に立てた。
>錦木は5種の木の枝を1尺あまりに切って1束にしたもので、5色の彩りの美しいものであった。
>この土地では、求婚の為に女性の住む家の門に錦木を立て、女性がそれを受け取ると、男の思いがかなった印になるという風習があった。
>若者は来る日も来る日も錦木を立てて、3年3か月ほどたったところ、錦木は千束にもなった。

>政子姫は若者を愛するようになった。政子姫は五の宮岳に住む子どもをさらうという大鷲よけに、鳥の羽を混ぜた布を織っていた。
>これができあがって、喜びにふるえながら錦木を取ろうとすると、父はゆるさぬの一言で取ることを禁じた。
>若者は落胆のあまり死亡し、まもなく、政子姫も若者の後を追った。父の大海は嘆き悲しみ、2人を千本の錦木と共に手厚く葬ったという。

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