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7月15日の夢を見た

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/09(土) 02:33:08.34 ID:uDOe4540I
滝夜叉姫 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%9D%E5%A4%9C%E5%8F%89%E5%A7%AB
>滝夜叉姫は、平将門の娘とされる伝説上の妖術使い。本来の名は五月姫という。
>天慶の乱にて、平将門は討たれ、一族郎党滅ぼされるが、生き残った五月姫は怨念を募らせ、貴船明神の社に丑三つ時に参るようになった。
>満願の二十一夜目に貴船明神の荒御霊の声が聞こえ、彼女に妖術を授けた。貴船神社の荒神は、「丑の刻参り」の呪詛神として有名で、
>貴船山に丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻に降臨した神とも伝えられる。

若松長者 ttp://www.hunterslog.net/dragonology/mutsu_hitati/110720b.html
>牛渡の台地に若松長者といわれる富豪が住んでいた。広い土地と多くのめし使いをつかっていた。一人の美しい娘がいて幸せなくらしをしていた。
>あるとき病気にかかり、医者や薬と手を尽くしたがききめがない。
>占にみてもらったところ、牛の年の、牛の日の、牛の刻、に生まれた女の生き血を飲ませればなおる≠ニ、いわれた。
>長者の召使いに一人それにあたる女がいた。そこでその女に宿下がりをさせ、その途中殺すこととした。
>見事殺す事ができ、生き血をのませたら、たちどころに病気がなおった。

>そこに宿下がりから召使いが帰って来た。不思議なことだ。長者が守本尊のあみださまをみたら、
>召使いをきりつけたと思われるところに刀のきずがあった。あみださまが身代わりになったのだ。それから長者の家は没落し、長者は都へ行ったといわれる。

丑の刻参り ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%91%E3%81%AE%E5%88%BB%E5%8F%82%E3%82%8A
>丑の刻(午前1時から午前3時ごろ)に神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ち込むという、日本に古来伝わる呪術の一種。
>典型では、嫉妬心にさいなむ女性が、白衣に扮し、灯したロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿でおこなうものである。
>連夜この詣でをおこない、七日目で満願となって呪う相手が死ぬが、行為を他人に見られると効力が失せると信じられた。

>石燕や北斎の版画を見ても、呪術する女性のかたわらに黒牛が描かれるが、七日目の参詣が終わると、
>黒牛が寝そべっているのに遭遇するはずなのでそれをまたぐと呪いが成就するという説明がある。
>この黒牛に恐れをなしたりすると、呪詛の効力が失われるとされる。

この丑の刻参りの深夜に釘を打ち付ける音に相当するのが、アステカ神話のテスカポリトカの化身とされるヨナルデパズトーリ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%AB
>ヨナルデパズトーリは、テスカトリポカの化身の一つであるとされる。その名は「夜の斧」という意味であり、皆が寝静まった夜中に
>木の根元に斧を振り下ろすような音が聞こえ、騒音の原因を調べようとした者の前に、首の無い朽ち果てた死体の姿として現れるとされる。
>木を切る音の正体は死体の胸にある小さな二つのドアが開け閉めされる音であり、勇敢な者は死体の胸の穴に手をいれ黒い心臓をつかみ、
>脅すことでこの魔物を退散させる。しかし、ほとんどの者は恐ろしい亡霊を見た恐怖で命を落す。

この夜の斧に相当するのが、おそらくクレタ島の迷宮のミノタウロスではないかと思われる
ラブリュス ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/labrys.html
>ガイア、レアー、デーメーテール、またはアルテミスなど、さまざまな名前で呼ばれた古代アマゾーン女人族の女神が、王笏として手に持っていた(蝶々形の)両刃の斧。
>ラブリュスは、元来は、スキタイ人の女戦士たちが戦闘用の斧として使っていたものと思われるが、古くから儀式用の武具になっていた。

>天空と天気の神である東方のバアル神の多くは、両頭斧と結びつけて考えられている。

ミノタウロス ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%82%B9
>星、雷光を意味するアステリオス(Asterios)と名づけられるが、「ミーノース王の牛」を意味するミーノータウロスと呼ばれる。
→この星、雷光というのは、>>>111の星神社の甕速日神=パエトンではないか? 
そして丑の刻参りの呪術をする女性のかたわらに描かれる黒牛がミノタウロス=甕速日神=パエトン=バアルではないだろうか

そしてこのクレタ島の迷宮のミノタウロスを退治にやってきたのがテセウス、それを助けるのがアリアドネ
テセウスは迷宮から無事に生贄の若者たちを救出したあと、神に供物をささげてデロス島でゲラノス(鶴舞踏)を踊ったという

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