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7月15日の夢を見た

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/06(日) 22:10:03.98 ID:O+GRFNIX.net
さっき起きた。ニュースで台風による全国の被害者は行方不明合わせて35人て言ってた。どうしたらいいかわらかんから、とりあえず書き込んでみた。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/15(金) 00:18:08.22 ID:9lThYmwH9
これから起こると私に示されたのはこの伝説 ttp://www.konohanaya.co.jp/company/frame.html

>大むかし、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)という心も姿も美しい姫がおりました。この姫に大山姫という心も姿もみにくい叔母がいました。
>「めいの咲耶は、かがやくほど美しいのに、この私はなんとみにくいことか。」
>大山姫は、自分の姿を水にうつしてはくやしがっていました。

>「人は姿や顔の美しさより、心のやさしさが大切ではないでしょうか。」と咲耶姫がいうと、大山姫は
>「たいそうえらぶった口のききようだこと、美しい咲耶に、みにくい私の心などわかるわけがありませぬ、ええええ、
>どうせ私は、顔のとおり、心もみにくうございますとも。」とたいそうお腹だちになりました。

>咲耶姫は、自分のまごころが通じないばかりか、いえばいうほど、大山姫がひねくれていくように思われ、どうしてよいのやらわからなくなりました。
>大山姫はまた、「みにくい者には、着飾るより楽しみがありませぬ。」
>と言っては、次から次へと、高価な衣や首飾りをつけ、よその命や姫達に見せびらかしていました。

命達はそんな大山姫のことを、あのような姫をめとったら、一生の不運だと言って、誰も大山姫を妃に迎えようとしませんでした。
そんなわけで大山姫は、四十の坂を越してしまいました。

>咲耶姫は大山姫が不憫でならず、この上は神におすがりしなければと、朝に夕に、
>「おば姫の心を安らかにしたまえ。」と心をこめてお祈りしました。

>するとある夜、咲耶姫の夢枕に、月の神が立たれ、「明、十五夜の夜、大山姫をともない、更級の数々の峰を越えていき高根(高い山)に出でよ。
>そこに大岩があるから、その上へ登って、四方を眺めよ、その時私の姿が、段丘の田毎に映り、そのさやけさで、
>大山姫の心はおのずと、清らかになるであろう。」と告げられました。

>次の日咲耶姫は喜びいさんで「おば姫さま、お屋敷に閉じこもってばかりおられては、体の為になりませぬ。
>今宵は満月、お月見でもいたしませぬか。」と誘いました。

>「そういえば、ここ何年となく、お月見などしなかったから、行ってみましょう」
>大山姫は思いがけなく素直にいわれて、衣はどれを着ていこうか、髪飾りはこれに決めましょうなどと、いそいそ身支度をなされました。
>咲耶姫は大山姫と連れ立って、月の神のお告げ通り、更級の数々の峰を越えて、高根に登りました。

>「なんと見事な大岩でしょう。」と大山姫は、一つの大きな岩を目ざとく見つけられて指さされました。
>「おば姫さま、あの大岩へ登りましょう。」
>咲耶姫は、この大岩こそ、月の神のお告げの大岩に違いないと、大山姫を誘って、その大岩へよじ登り、二人して四方を眺めました。

四方の山々は黒く静まりかえっていましたが、遥か下の方には、段丘の田毎の水に月影が映っていました。

>ふたりはしばし無言のまま、その景色にみとれていましたが、やがて大山姫がしずかに口をひらかれました。
>「咲耶よ、田毎の月かげのさやけさ、まこと、この世のものとも思われませぬ。なにやら、私の心の中のけがれが、
>みんなあらい落とされていくようじゃ、これもみな、咲耶のおかげじゃ。」と目に涙をうかべていわれました。

>「もったいのうございます。わたくしこそ、なにやら月のひかりで、こころの奥まで清められたようでございます。」
>咲耶姫は今こそ、自分のまごころが大山姫に通じたかと思うと嬉し涙にくれました。

>するとその時、月を伏し拝んでいた大山姫が、「わたしがもし、月の宮へのぼれたら、この国をお守りになっていらっしゃる
>諏訪の神建御名方命のような神になりたいのですが。」といわれました。
>「え!月の宮へ!何もそんな遠いところへ行かなくても、私のそばにいつまでもいてほしゅうございます。」
>咲耶は思いもよらぬ大山姫のことばに、ただおろおろするばかりでした。

>すると空の月の宮から、「大山姫よ!この浮橋をわたって来なさい。わたしと、月の宮でくらそう。」
>と、諏訪の神のよぶ声がしました。そしてその声とともに、数百条と思われる綱のような浮橋が、月の宮から大山姫の足元へかかりました。
>大山姫と咲耶姫はふしぎななりゆきに夢でもみているような心地がしました。
>「諏訪の神、まこと、私のような物でも、この国の守り神となれましょうか。」と大山姫は、月の宮を仰ぎながら叫びました。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/15(金) 00:37:04.93 ID:9lThYmwH9
>すると再び月の宮から、「そなたの美しい心こそ、月の宮びととしても、国の守り神としてもふさわしいのです。」
>と諏訪の神の声がしました。
>大山姫はその声に誘われたかのように、一本の浮橋へ、足をかけられますと、
>「咲耶、さようなら、おまえのやさしい心は、いつまでも忘れません。」と叫ばれました。その時、妙なる楽の音が響き渡り、
>大山姫の姿は、満月の中へ、みるみる小さくなっていきました。      

>咲耶姫はその姿を見送りながら、声を限りに叫ばれました。
>「おば姫はこの高根に、みにくい心を捨てられ生まれ変わられました。おば姫をいつまでも忘れぬようこの高根を、おばすて山と呼ばせていただきましょう。」

>更級の里、おばすて山に伝わるお話です。

日本の物語は包容力があって優しい
これから山誉祭の七日七夜の祭りが続いたあとの4月22日は満月
何が起こるのかは私もまったく分からないけれど、とにかく身を正して日常生活を粛々と送るのみ 
神という存在を畏れ敬いましょう
神とは人間の親のこと きちんとした良い子供でありさえすれば、親はいつでも私たちを見守って助けてくれる
そのことを知りましょう          

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