やっぱり次郎のエロ日記

406 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2024/04/23(火) 22:48:08.84 ID:SVBM3c3U1

1980年代前半から80年代後半までの期間だが、俺たちが遊んでいるそばを
MA-1かジャンパーの小柄の男がいつも一人で歩いてすれ違う。
いつも薄ら笑いを浮かべニヤニヤと愛想よく歩く姿なのだが、見かける回数が
狭い範囲なのに半端ない。こう書くと不気味なのだが年がら年中一人で歩く
姿がどうにも重なってしまうのは、この人の呪いなのかと思ってしまう。
たとえば、服装のジャンパーを取り上げてみても、色なども同じだし、
確かシャツとジャンパーによく似たMA-1と言ういで立ちも、
この青年が取り入れていた思うので、数年前に爆発的にMA-1が流行った時に、
記憶を辿ると、この青年に行き着いたのだが、まだ生きているのかな？
後年、道端でうずくまっていたと思うのだが、最終的にノイローゼのように
なっていたと思うのだが、誰だったのだろうか。小学生頃から歩いていたと
思うのだが、自分も子供たちに跡を付けられた時に、この懐かしい青年の事を思い出す。