仙道総合17

名無しさん＠お腹いっぱい。

>>890

＞『天地の気』やら『見えない炎』
これらが現代科学で証明されてない物理的なエネルギーだと思ってます。

自分自身、手の気感すらない状態からのスタートだったので
小周天すら単なる思い込みや変性意識による幻覚の類だと思ってたので批判はよく理解できます。
ただ、やっていくうちに本当に気が見えてきますし、
空や大地から螺旋状のエネルギーが出ていて、背骨を通って交流してるということが通常の意識状態で
はっきりわかります。
それらの外気を吸収して内気に変えるのが仙道だと思うのですが。

実際に天地の気を取り込むと下丹田は燃え上がって、中丹田はバチバチ言いながら回って、上丹田は眉間が光ります。
見えない炎についても気を中脈に通すと明らかに炎上の熱エネルギーがメラメラと噴き出てて
陽炎が出るので炎が出ているとしか言えないです。

>>890
＞小周天とは温陽といった方法で陽気を指定のツボに感じ、意識をそ
こに集中させて煉るという修法を小周天という。

高藤さんの本だとそうかもですが、それは流派によって違います。
温養しないとこもありますし内気が充実してて丹田が燃えてるなら
温養は必要ないです。周天の目的はあくまで督脈任脈に気を巡行させて気の圧力を高めて
活性化させることです。あくまで内気を高める性功の一つです。
大周天以降というのは、天花乱墜や陽神のレベルです。
瞑想中には何も見えません。