福島産「食べて応援」のTVアナが白血病になる

もぐもぐ名無しさん

高村副総裁、前立腺がんで入院へ　「すぐ復帰できる」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140217-00000007-asahi-pol

チェルノブイリで多発　セシウムで膀胱炎　がん発症率２０年で倍

　「セシウム１３７は膀胱にたまり、尿として排せつされる。絶えず膀胱に尿がたまっている前立腺肥大症の患者なら
『影響が出やすいのでは』と思ったんです」

　原発事故で大量に放出されたセシウム１３７は土壌に付着し、放射能は３０年で半減する。汚染されたほこりや
食品などを口から体内に取り込むと、腎臓を通って尿から排せつされるのは４０日から９０日もかかる。

　「セシウムによる長期被ばくが原因ではないか」。そう考えていた福島氏らは、９４年から２００６年に、
前立腺肥大症の手術で切除された膀胱の組織１３１例を分析し、その多くに異常な変化を見つけた。

　福島氏らは、居住地別に患者を「高い放射線量地域」（１平方キロ当たり３０～５キュリー＝放射能の強さを表す単位）、
「中間的な線量地域」（同５～０．５キュリー）、「非汚染地域」の３グループに区分。高線量と中間的線量の地域の約６割で、
膀胱がんの前段階である「上皮内がん」を発見した。一方、非汚染地域での発症はなかった。

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20110921151257413