ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5853

記事入力2014-06-11 16:32|最終的に修正2014-06-11 16:33
[イルガンスポーツコンテンツチーム]

洪明甫監督率いる韓国サッカー代表チームに対して批判が強い。

英国版'ESPN FC'は10日(韓国時間)、デュオドゥンのコラムを通じて韓国がガーナ戦で0-4で惨敗
したことについて、"唯一幸いな点は、ワールドカップがまだ始まっていないということ"と皮肉った。続い
て、"初戦のロシア戦が数日しか残ってないよ。そんなに楽はできない"とした。ジョン・デュオドゥンは
韓国で活動する英国出身のサッカーコラムニストだ。韓国サッカーをよく知っているという評価だ。

このコラムで彼は、"しばしば韓国チームは'疲れない、技術的、きちんと整頓されている'などの修飾
語が付いたチームだった。しかし、同日敗北後、記者らと専門家らは、アジアで最も成功的なチーム
の韓国に新しい用語を造らなければならない"と書いた。彼は今回のガーナ戦が先月28日、ソウルで
開かれたチュニジア戦に比べても競技力が落ちたと見た。奇誠庸の深いタックルについては強く非難
した。"奇誠庸はまるでポール・スコールズのようにタックルをして、マジドゥワリスが倒れた"、"この時から
間違った方向に流れた"とした。ワリスの代わりに入ってきたジョーダン・アイェウはハットトリックを記録
して韓国のゴールネットを続けて振った。

彼は、"今回の敗北は、ソウルのファンにロシア、アルジェリア、ベルギーのHグループがあるブラジルに
向かう韓国チームにすぐ押し寄せる破滅を予測するもの"と組別リーグ脱落を警告した。

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