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A.C. Milan #10 本田圭佑 Part1649
- 854 :名無しに人種はない@実況・\(^o^)/:2015/11/08(日) 15:08:44.33 ID:1c8ufStR0.net
- 本田、20歳の若手にもポジション奪われ…指揮官の信頼は得られず。“幸せ者”はインサイドMFへ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151108-00010021-footballc-socc&p=2
「重要な選手3人を故障や出場停止で失っていた。その代わりに出した選手たちも、力の持つ限りは頑張ってくれた。
ずっと90分間プレーしていなかった面々だったので、ペースが落ちるのは仕方のないことだった」。シニシャ・ミハイロビッチ監督はインテンシティの低下を嘆いていた。
その「代わりに出した選手たち」の中に初先発のエムバイエ・ニアンがいたが、彼は60分過ぎには動けなくなっていた。
「はっきり言って僕は死んでいた。このままチームを実質10人にしたらチームに迷惑を掛けるので交代を願い出た」と本人がベンチに伝えたところで、ようやく本田圭佑の登場になったという。
当のミハイロビッチ監督は会見を早々と切り上げたため、ニアンを先発起用と交代を遅らせた理由については語らなかった。
ただ試合を見ていれば、その辺りを感じ取ることはできた。中盤が制圧される中、スタミナの続く限りニアンの推進力は攻撃の軸として機能していたし、
スピードの不足する本田がその役目を置き換えるのも無理な注文だった。
現に彼は出場後、サイドの低い位置から攻撃を組み立てようとしたがうまくいかなかった。
相手のプレスの前にバックパスで逃げる他はなくなったり、追い込まれた末に前線へのパスが不正確になったりするシーンもあった。
前方にスペースがあり、チームのビルドアップが機能している状態なら縦への突進を見せることもある彼だが、この試合のような状態だとゴールに近づくのも難しい。
ミハイロビッチがサイドへの投入をギリギリまでためらったのもうなづける。
もし本田がトップ下として攻撃力をアピールできていたのなら、中盤のバランスにも手を貸しつつ点を狙うための手段として真っ先に投入されたことだろう。
「よくやってくれているが、攻撃ではもっとやってもらいたかった」と指揮官は本田について試合の度にコメントしていたが、その積み重ねが結局今の立場につながっているのだ。
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