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【EU離脱】プレミアリーグの今後は一体【どうなる】
- 81 :名無しに人種はない@実況OK・\(^o^)/:2016/06/24(金) 15:09:01.58 ID:VBuxLMBJ.net
- ■移籍金など選手獲得にかかる費用の増加
すでにポンドが暴落しているように、ポンド安が進む可能性があり、それに伴う影響は様々な部分で出てきそうだ。
その筆頭が選手獲得にかかるコストの増加である。
国外からプレーヤーを補強する場合……例えばポール・ポグバの価格が1億6000万ユーロ(約176億円)だとすれば、
英国のクラブはポンド安の影響により、余計に3000万ポンド(約39億円)を支払わなければならないケースが想定される。
■選手流出の懸念
ポンド安が進みユーロが強くなった場合、EU加盟国のクラブにとってはプレミアリーグの選手を今までより安く購入できる。
反対にいうと、プレミアリーグのクラブにとって、選手が流出する懸念が増したことになる。
■外国人枠問題
最も大きな影響が出そうなのが外国人選手の問題だ。
まず、EU圏のプレーヤーが外国人選手扱いとなれば、ビザを取得する必要性が出てくる。
(あくまでも現状のルールなら)英国のビザを取得するためには基本的に各国代表チームで
定期的に出場していなければならない。
レギュラークラスであれば問題ないが、例えばレスターのエンゴロ・カンテ(※レスター加入時は代表歴なし)のように、
代表歴がないプレーヤーとは契約できないことになる。
■18歳以下の選手との契約が困難に
EUから離脱することで18歳以下のプレーヤーとの契約も基本的には結べなくなる可能性が出てくる。
そうなると、セスク・ファブレガスやポール・ポグバといった才能溢れる若手選手を“青田買い”することもできなくなる。
■二重国籍を保持する南米出身選手との契約も困難に
ヨーロッパの国籍を持っていれば外国人選手とは扱われなかった南米のプレーヤーが、外国人扱いとなる。
よって、契約に影響が出てくる懸念がある。
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