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Sevilla FC 清武弘嗣 Part66

27 :名無しに人種はない@実況OK・\(^o^)/:2016/11/15(火) 00:27:06.12 ID:9whZrIgP.net
控えという立場ながら、清武が試合勘を失っていない理由のひとつは、セビージャでの日々の練習のレベルとインテンシティの高さにある。
現在のセビージャはポジション争いが熾烈で、各エリアで1枠を争う激しい戦いが繰り広げられている。練習中に喧嘩が起こることもしばしば。
クラブのマネージャーに聞くと、ある紅白戦では中盤でポジションを争うエンゾンジとイボッラが、プレーが止まった際に激しくぶつかり合ったという。

アルゼンチン代表の常連、クラネビッテルすらポジションは固定されておらず、ガンソやサラビアら代表を狙う選手のモチベーションも高い。
ポジションを奪おうと練習からぶつかってくる、極めて高いインテンシティの練習を清武は日々こなしている。
ナスリにビトーロ、バスケスなど技術面でもレベルは高く、練習の密度は濃い。クラブでの日々の環境が感覚面で実戦不足をカバーしていたわけだ。

「練習も試合も、ここは本当にレベルが高い」と清武は言う。
「やっぱりナスリは練習で見ていても上手いですし、エンゾンジもあのフィジカルで足元もある。パスも回るし、個のレベルがとても高い。
そういう環境でやれることで選手として得ることも多い。試合に出るためには、その中でアピールしていかないといけないので」

コンディション面でも独自の調整をしてきた。
トレーナーを呼び、中長期的なメニューに取り組んでいる。市内のジムと契約し、練習後には個人的なトレーニングを続けた。

「1年半後のロシアワールドカップ時に、自分は28歳。そこで最高の状態でいられるように。
試合に出られない中でのコンディション維持は難しい部分もあるけれど、代表もありますし、コンディションは保たないといけない。
それを心がけてやっています」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/toyofukushin/20161114-00064436/

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