香川真司ドルトムント戦力外ゼロ助

名無しに人種はない＠実況OK

日本のテレビ局香川の密着取材とかしないのかな
凄く視聴率とれそう
-香川真司密着365日-
(12月某日)
カメラマン「今頃クラブの皆さんは試合の真っ最中ですね。本当に応援に行かなくてもいいのですか？」
香川「僕はドルトムントで終わるつもりはないので。」
スマートフォンを操作しながらそう述べた
代理人と移籍先のやりとりをしているのかと覗きこんだ先には
二階堂ふみのTwitter、、、
香川「リーガへの挑戦は夢なので必ず実現させます！」
ビンタしたくなる衝動を必死にこらえた

それから数日
今日は練習日、、のはずだが香川選手が動かない
カメラマン「今日練習の予定では？」
香川「ん？あー、今日練習こなくていいって」
カメラマン「、、、」
こちらの気まずさを察したのか香川選手が立ち上がる
香川真司「自主トレでもはじめるか」
そう言うと両手を軽く広げてリズムよく右に左に動き出した
カメラマン「、、、えーと、それは？」
香川真司「反復横飛び！パスコースを切ってるんよ～」
吹き出しそうになるのを必死にこらえた

その夜
なにやら香川選手がそわそわしているのに気づいた
しきりに時計をチラチラと気にしている
香川真司「あ～、ちょっと出てくる」
カメラマン「お出かけですか？ちょっと待ってて下さい。急いで準備します。」
香川真司「すぐ帰って来るからここでゆっくり待ってて」
カメラマン「いや、香川選手の密着取材なので同行します。」
香川真司「あっ、、いや、、それは、、」
気まずそうな姿を見て察した
カメラマン「また風俗ですか？お好きですね。」
香川真司「生き甲斐なので。このためにも年簿は下げられません。」
少し照れながら香川選手は家を後にした