酒井宏樹 part44

名無しに人種はない＠実況OK

リーグ１第３６節、ホームでのリヨン戦の招集メンバー１９名。

ＧＫマンダンダ、プレ
ＤＦ酒井、カマラ、ツァル、ラミ、アマビー、フボチャン
ＭＦグスタボ、ストロートマン、サンソン、ロペズ
ＦＷトヴァン、バロテリ、パイエット、オカンポス、ジェルマン、ラドニッチ、エヌジエ

サールは膝の怪我により招集外。

スタメン予想は４４２で
ーーーーーバロテリーーージェルマン
ーオカンポスーーーーーーーーーートヴァン
ーーーーーグスタボーーーーロペズ
アマビーーーツァルーーーカマラーーーー酒井
ーーーーーーーーマンダンダ

こんな感じだろうか。

現地ではリヨンの４３３に対しマルセイユも同じく４３３を採用するのではとの予想も。
この場合、中盤３枚にはグスタボをアンカー、左ストロートマンでサンソンかロペスの組み合わせが最適だと思うが、
ガルシア監督は今季まだ１度も試していない。
マルセイユがリードしてきっちり試合を終わらせるためにもこのグスタボをアンカー、ストロートマンをインサイドハーフに置いた
４３３は非常に効果的であると同時に、そこにグスタボとストロートマンを共存させ、ストロートマンの持ち味を十分に発揮させる解決策があるのだと思うが。

今回はスロバキア代表では左ＳＢで出場していたフボチャンが久々に招集メンバー入りしており、
もしかしたら守備面で問題のあるアマビーの代わりに左ＳＢでスタメン起用される、なんて可能性もあるかもしれない。
いずれにせよ、ガルシア監督がどのような采配をとるのか注目される。

前節は３バックの右ＷＢでスタメン出場しアシストを決めるなど、積極的な攻撃参加も見せた我らが酒井。
ＷＢでも本職の右ＳＢでも監督の要求に応え、チームのために重要な役割を果たす酒井の存在は実に頼もしいかぎり。
今回は右サイドのどのポディションでの出場となるか。
対面するであろうテリエやデパイとのマッチアップも楽しみ。

リーグ戦も残り３試合。
とにかく目の前の１試合１試合に集中して全力で戦うのみ。

アレー　ヒロー！
アレー　ロエム！