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【RCD】久保建英応援スレ part227【Mallorca】

214 :名無しに人種はない@実況OK :2020/06/29(月) 12:59:13.42 ID:DuewPlCD0.net
アンチに知っておいて欲しい基本10

1 ゴールキーパーの能力評価で「セーブ率」は使うべきではない

単純なセーブ率(シュートセーブ÷トータルシュート)では、シュートのタイプやクオリティ(xG)が考慮されないから。
オンターゲットのシュートのクオリティを評価する「xG on Target(枠内xG)」
あるいは「Post-Shot xG(シュート後xG)」を失点数と比較すべし。

2 がんばり(effort)の指標として「走行距離・スプリント」は使うべきではない

走行距離と試合の勝敗に相関関係はないから。
選手が求められているもの・プレイしているシステム・相手・試合の状態を合わせて考慮しないと意味がない。むしろ走らないほうがプレイに恩恵があるといういくつかの証拠もある。

3 チームクオリティの指標として「ポゼッション」は使うべきではない

勝敗と関係ない。レスターは平均42.6%のポゼッションでPLを取ったし、CLでリヴァプールに1-0で勝ったアトレチコのポゼッションは27%。

4 DFの守備能力評価で「タックル、インターセプションの数」は使うべきではない

具体的な数字に現れることだけが守備のすべてではないから。計測されるアウトプットはしばしばチームスタイルにバイアスされがち。論理的にポゼッションの低いチームは守備機会が多い。たとえばVVDはp90で0.76のタックルしかないが、誰も彼がプアーだとは考えない。

5 選手のタックル能力評価で(既存の)「タックル勝率(tackle win-rate)」は使うべきではない

「タックル」というスタッツは「タックル勝」と「タックル負」のみに分類され、タックル後のこぼれ球やファウルをカウントしないから。

タックル勝率の計算を(タックル勝÷(タックル勝+タックル負))ではなく、(全タックル÷(全タックル+チャレンジ失敗+タックルからのファウル数)のほうが妥当。

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