2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【RCD】久保建英応援スレ part227【Mallorca】

218 :名無しに人種はない@実況OK :2020/06/29(月) 13:00:29.98 ID:DuewPlCD0.net
6 フィニッシュ能力評価で少ないサンプル数で「ゴール−xG」は使うべきではない

ゴール得点能力を理解するためには、ふたつの要素をそれぞれ独自に検討せねばならない。
ひとつは自分自身でシュート(シュートチャンス)を生み出せること。
いつも適切なポジションにいる。それはxGで測れる。
もうひとつはフィニッシュ。こちらは「1シーズン」のような小さなサンプルではゴール数とxGが一致しないことがある。


7 チームパフォーマンスの評価で「誰がいる/誰がいない」は使うべきではない

WOWY(With or without you)はスポーツアナリティクスの世界でよく知られるスタットで、バスケのような少ない人数/頻繁な交替/高得点のスポーツならまだしも、
フットボールではひとりの選手が関わらない状況が多すぎて正確な分析には足らないから。

選手(の影響力)を評価するなら、ポジションや彼らがどうコントロールできるかにフォーカスすべき。た
とえばエジルなら、ほかのクリエイティヴMFのチャンス・クリエイション、ゴールなどと比較したり。

8 選手のパス能力評価で「パス・アキュラシー」は使うべきではない

選手のパスが正確だったかそうでなかったかは、多くをその選手が何を求められているかに依っているから。シティとバーンリーではパスの難易度がまったく違う。また上手なパスカットなど、相手選手のパフォーマンスにも影響を受ける。

9 多くの失敗(fail)をもって選手を評価してはいけない

ゴールデンブーツの選手だって毎年、どんなほかの選手よりシュートを失敗するのだから。多くのケースで失敗の数よりパーセンテージで見たほうがいい。彼らが多く失敗をしているだけなのか、あるいはほかの選手よりもはるかに多くチャレンジをしようとしているのか?

10 異なるプレイタイムの選手を比較評価してはいけない

長くプレイする選手のほうがよりチャンスがあるから。p90(90分ごと)を使えばフェア。

総レス数 1001
251 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★